戦姫魔法絶唱シンフォギア リリカルな男 作:古明地こいしさん
「全員、よくやった...とはいえネフシュタンの鎧か...」
「それもですが問題は...」
「あの女が投げた石ころだな、なんで名前知ってたんだ?零夜」
二課組みに質問責めとまではいかないが聞かれる。響は隣で心配そうに見ている
「あれは...古代の遺産、ロストロギアと呼ばれる魔法の異物です」
「ロスト...」
「ロギア?」
「はい、総称ですが、あの石はジュエルシードと言ってどんな願いも叶える石です。でもその叶え方は間違った方法で叶えてしまう、例えば猫が大きくなりたいと願えば巨大化して凶暴になります。そんな危険なものです。今回のノイズに関してはノイズが人を襲う、という点だけ暴走するかもと思い直ぐに対処しましたが...」
みんな思うところはあるようだ。俺がこのことを黙っていた事に
「...一応封印ができるので大丈夫なんですが、現在はさっきのを含めて2個封印してます」
「前にもジュエルシードを封印したことがあると?」
弦十郎さんが訊ねる。頷き、その方法というか経緯は話さなかった。気づいたら知らない場所に居て姉妹助けてその時封印したとか言ったら問題だろう
「相手の手にあといくつあるかが問題点だな」
「相手がいくつ持ってるかは分かりませんが全部でいくつあるかまでは把握してます。確か家の文献では総数は21個だったはずです」
「つーことはあと19個あるんだな」
「あの、零くんの魔法で探せないの?」
首を振る
「そこまで万能じゃない、ジュエルシードが発動すれば魔力探知ができるけど発動してない状態じゃただの石ころと同じだから」
「そっか」
夜天の書に探す魔法があればいいんだが流石に把握しきれてないし...
っと、未来にも紹介しなきゃだけど今が紹介するタイミングとしてはいいか
「リイン、ユニゾンアウト」
「はいです」
髪色が灰色から黒に戻る。誰も髪色の事にツッコミはしなかったが魔法だからと思ってたのだろう。だがリインを見た瞬間翼さんは固まり、奏さんはひきつってて響はというと
「に、人形が浮いてる!?」
「人形とは失礼な!リインはれっきとしたユニゾンデバイスです!それに響さんには助けてもらったじゃないですか!」
「え?」
「あの時の猫だよ、変身魔法で人間の世界に溶け込んでたらしい」
なるほどと納得したようだが本当に納得してるのか?
「こ、このようなものまで存在するとは魔法とは...奥深いのだな...」
「毎回零夜には驚かされてばかりだな!」
「リインくんだな、風鳴弦十郎だ。よろしく頼む」
「はいです!あっ、それと響さんに伝えるべき事があります」
響に伝えること?なんだろうとリインと響を見る
「響さんにリンカーコア...つまり魔力を扱えるコアみたいなものですね、があるのを前の戦いで確認しました」
「えええええぇ!!?わ、私も魔法が!?」
「デバイスがないと難しいですけど、技を出した時、バチバチと雷のようなものがあったはずです。あれは変換素質と言って、魔力を通して属性...電気ですね。が出せるようになるんです」
ほぉ...ってなんで響にリンカーコアが?って疑問が出てきたがもしかしたら俺と長く一緒に居たからかもしれない。と予想する
「あ!あの時熱いなってのもあったのだけどリインちゃん、あれももしかして...」
「炎熱変換ですね、本来変換素質は一人1つまでなんですけど響さん凄いですね!」
「えへへ、それほどでも〜」
「なんだかよく分かんないけど響は魔法が使えるってことか?」
奏さんが聞いてきた。それはちょっと違うと答えて技に魔力を乗せて放てるようになったことを説明する。つまり
「アームドギアは出せるようにはまだなってない...と、まだ素人ね」
「うぅ...戦えるようにはなってるはずなんですけど...」
「まぁこれからだ。響くんもみんなもだ。それより目下の目的はネフシュタンの鎧の回収、そしてジュエルシードの回収だ。封印とやらは零夜くんしかできないためジュエルシードを確認次第零夜くんは現地にすぐさま急行してくれるか?」
「はい」
これと同じ話を未来にしに向かうと無茶しないでと怒られた。もちろん響もだ
それとリインを紹介してからリインと仲良くなってしまった。未来は優しいからな
「あの子...あの時...」
セイクリッドハートの愛称、クリスって呼んだ時少し動揺してたように見えたけど...まさか...な...そう考えながら今日はリインを女子寮に置いていき男子寮に戻った
ヤンデレ化は誰にするか
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響
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未来
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翼
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奏
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マリア
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セレナ
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切歌
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調
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エルフナイン
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シェム・ハ
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全員