戦姫魔法絶唱シンフォギア リリカルな男   作:古明地こいしさん

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戦姫絶唱シンフォギア編
俺....戦います!だから見ていてくれ、響


あれから数年、中学生になった。そして今俺と響はと言うと風鳴翼と天羽奏のライブの会場近くに来ている

あっ、ついでにこの歳になるまで戦闘経験とか積んでません。ノイズに対抗出来るわけないし、死にたくないし

 

「未来と連絡ついたか?」

 

「うん...未来、来れなくなったって...」

 

あー、だから落ち込んでたのか。ここで帰るかと提案してもいいんだがせっかく来たんだ。ライブを観て聴いてってもいいと思う

 

「せっかくだしいくか。ライブ会場」

 

響はえっ?と素っ頓狂な声を出した。そんな提案をされるとはおもってなかったのだろう

 

「だってせっかく未来が用意してくれたんだ。無駄にするわけにはいかないだろ?ソレに一度は生で見てみたいしさ?トップアーティストとやらを」

 

そう言って響の手を引いて会場の受け付けへ向かう。チケットを切ってもらって入場する。空いてる席を探して座る

ライブが始まると俺は心を奪われた。ふと隣の響を見ると俺と同じようだ

 

「歌ってこんなに凄いんだね、私こんなに感動したのはじめてだよ」

 

「俺もだ」

 

このまま聴き続けたい、そう思った矢先に異常...異変は発生した。ノイズだ

こんな時にノイズだなんて、人混みがある中ノイズがいるのは困る。逃げるのに詰まって思うように動けない

 

「の、ノイズ!?」

 

「響!逃げるぞ!」

 

響の手を引いて走る。だが人混みのせいで響の手を離してしまった。セットアップして響を連れて飛んで逃げてもよかったがそんなことすれば大勢の人に見られてしまう

 

「響!どこだ!?....アレは...」

 

小学生の時、記憶を思い出した時に神様に貰ったリリカルなのはのデバイスと魔力、そんなのを再確認して転移した先で少女が纏ってたのに似てる....風鳴翼と天羽奏も?それにノイズを倒せてる...ってそれより響だ!

 

「レイジングハート、響の場所、特定できるか?」

 

よくよく考えたらさっさとレイハさんに聞けば良かった

 

【会場真ん中にいます】

 

「っっ!!?」

 

会場真ん中つったらノイズがたくさんいる場所じゃないか!!クソっ、セットアップ....は見られる...せめて早く...見つけた!

 

「響!」

 

「零くん!っ」

 

天羽奏が響に向かっていたノイズから守っていたが武器が破損し響に...響の胸部に当たり血が...出た

 

「おい!死ぬな!頼む!生きるのを諦めるな!!」

 

天羽奏が響に向けてそう言い放っていた。俺の頭が真っ白になった瞬間であり、そして後悔した瞬間でも...あった

 

「デバイス!バルディッシュモード!ソニックムーブ!」

 

【ソニックムーブ】

 

セットアップせずに無茶して高速で移動する。響の下へ、ダメだ。破片が体内に入っていて今治療するにしても残ったままになる...せめて止血だけでも...

 

「アンタいつのまに!?...それよりこの子の彼氏かなんかか?悪い....」

 

「いえ...奏さん...でいいですか?響を見ていてください...」

 

「何を...まさかノイズに!?やめろ!!一般人で相手できるような奴らじゃない!この子と一緒に「これは俺の心が弱かったから起きた事です」何を?」

 

独り言のように言い続ける。そう、これは俺が迷わずに戦えば良かっただけだった。レイジングハートが言うにはノイズに対抗できるように作れてはいたらしい...でも、俺は戦いの素人、死ぬのが怖いし戦いたくなんてなかった...平和...とまではいかなくても生きて、そして老いて死んでってなるなら文句はなかった

 

でも、神様は、転生前に間違って殺してしまったとか言ってたけど、俺のことが嫌いなようだ。だから...

 

「響、意識が朦朧としてるかもしてないけど...見てて。俺の変身...」

 

変身というかセットアップだが...この相手だ。接近戦も出来て遠距離もできるなら...

 

「モードクロスミラージュ、セットアップ」

 

俺の衣装が変わったのに驚いたのか奏さんが訊ねてきた

 

「アンタ...一体...」

 

「ただの魔法使いですよ...クロスミラージュ。オート照準頼めるか?」

 

【はい】

 

遠くにいるやつも近くにいるやつも撃ち放っていく、翼さんの近くにいるのにも、翼さんの近くのが倒し終えると近づいてきた

 

「貴方は?...手伝ってもらえるなら構わないわ。お願い」

 

「はい」

 

結果としては倒しきれた。倒しきれたが運ばれる響を見つめながら俺はやるせない状態に...未来になんて説明すればいいんだろうか。ひっぱたかれるだろうな、男の俺が守れなかったんだ。それに戦う力も持ってたのに躊躇ったせいでだなんて

 

「悪いがアンタには着いてきてもらうぜ?ダンナに話さないといけないしな」

 

「....はい、もちろん奏さんや翼さん達の事も聞かせてもらえますよね?」

 

そう切り返し多分?と言われた。大丈夫なのだろうか...響が心配で気が気でないのだが

ヤンデレ化は誰にするか

  • 未来
  • マリア
  • セレナ
  • 切歌
  • 調
  • エルフナイン
  • シェム・ハ
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