戦姫魔法絶唱シンフォギア リリカルな男   作:古明地こいしさん

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友達にバレた

みんなと別れてリディアンに着いた。バルディッシュでセットアップしフェイトの姿(男モード)なら5分とかからずに着いた。あの場所から遠いとはいえ、この姿なら近いと言えよう

そしてノイズがいた。直ぐに攻撃を開始した

 

「フォトンランサー!」

 

黄色い閃光の槍がノイズを貫く、それが複数体分他のもそれで倒していく

 

「いや!死にたくない!」

 

この声は安藤創世だ。俺のこの学校での数少ない友達の一人、俺のことをマチマチと呼ぶよく分からない女の子だが友達に変わりない

 

「創世、大丈夫か?」

 

炭素分解してないんだから無事か。他は弓美と詩織か、友達は。これで死んでましたなんてなってたらぶん殴られるの確定だな

 

「モードクロスミラージュ」

 

「もしかして最近ノイズ倒してるって噂のは...」

 

「ま、俺がその1人だな」

 

それだけ言うと進み始める。創世のペースに合わせて歩く

今の俺が全力で走れば置いていってしまうからだ

 

「ね、ねぇ。マチマチ」

 

「ん?なんだ?」

 

こんな状況でもあだ名か

 

「もしかしてビッキーが抜け出してるのって」

 

「そ、ノイズと戦うため。他の人から見たら正義のヒーローってところだな」

 

そんな大層なこと言ったら響は謙遜して出来ることをしてるだけって言いそうだけど

それより

 

「未来や弓美、詩織は見かけなかったか?」

 

「ごめん、ノイズから逃げるのに必死で...」

 

「いやいい、誰だって死にたくないからな。俺もそうだ」

 

「マチマチも?戦えるのに」

 

少しの間沈黙でしばらくして口を開く

 

「弓美達以外には内緒だぞ、俺、昔のライブ会場で響を守れなかったんだ。こうやって変身せずにただ探すだけしてな、だから後悔してる。でもそれでもこの力でこれから守って行けるならって1歩踏みだしたんだ。もう大切な響みたいな事が起こらないようにって、まぁ守れてない事も多々あるんだがな」

 

「つまり大好きでたまらないビッキーを守りたいと...」

 

「いや、別に響に恋愛感情は無いぞ?普通に幼なじみって感じで」

 

「ビッキーとヒナにそのこと伝えとくね」

 

俺は即土下座した。言わないでくれと、いやマジで、昔そういうので説教受けたことがあるから

 

「マチマチ!ノイズが」

 

来たって言いたかったんだろうけどいい終える前にクロスミラージュを後ろに向けて銃口から魔力弾を放った

そして立ち上がる

 

「3人を探しに行こう」

 

「え、あ、うん」

 

そこで耳に付けてるマイク型イヤホンに連絡が

 

『未来さんは保護しました』

 

緒川さんからの連絡だった

 

「ありがとうございます」

 

あとは連絡にない弓美と詩織か、どこにいるのやら

 

「クロスミラージュ、生体反応検知してくれ」

 

【はい】

 

「喋った!?」

 

まぁ当然の反応だわな、無視してクロスミラージュの反応を待つ

 

【音楽室に2人、恐らくマスターの探してる方かと】

 

なんだってそんなところに隠れて...ここから近いしまだマシか

 

「創世、音楽室行くけど先に避難するか?」

 

「いや、マチマチと一緒にいた方が安全でしょ?」

 

そう思うなら勝手に着いてきてもらっていいが...

 

 

「こんなの、アニメじゃないんだから...!?」

 

「静かに!」

 

「ならそのアニメみたいなのがやって来たらどうする?2人とも」

 

「零夜!?ってその格好なによ?」

 

立ち上がった2人を見て俺は咄嗟に

 

「しゃがめ!」

 

「え!?う、うん!」

 

「マルチシューター!」

 

入ってきた三体のノイズに当たるように3連撃の魔力弾を放つ

 

「アニメから来たの?」

 

「お前はそれしか言えんのか...クロスミラージュ、他の生体反応は?」

 

【ありません、ここにいるので全部です】

 

よし、なら二課に連れていけば避難は完了だなと二課に繋がるエレベーターに連れていくが

 

「壊れてる?仕方ない」

 

3人ホールディングネットで連れて飛び、もうひとつの地下に繋がる場所付近に連れていく

 

「このバリアの中ならノイズは入ってこないし外側からの攻撃は一切受け付けない。ただ内側からは出られるってことだけ覚えておいてくれ」

 

「その...もしかして魔法使い?」

 

「ああ、機械的な魔法使いさ」

 

そう言うと飛んでリディアンの方へ向かうが地響きが鳴り見上げると塔が出来上がってた。こんな夜中に塔だなんて

 

「高町、避難の方は?」

 

バイクで駆けつけた翼さんが聞いてきた

 

「何とかなりました。未来も俺の友達もです」

 

「そうか」

 

「未来、無事なんだ...良かった」

 

遅れてやってきた響が安堵した。もちろんクリスもだ

 

「来たか、シンフォギア装者と魔法使い...いや!転生者!」

 

「転」

 

「生」

 

「者」

 

「?」

 

やっぱり櫻井了子さんは何処か怪しいとは思ってたが...まさかラスボスとは...でもなんで俺が転生者だって分かったんだ?

 

「その顔、何故分かったのかという顔だな?私も同じだからだ。少し違うが転生してる事には変わりない、だが貴様は違う!別の世界からの転生者だ!」

 

はは...これ、未来達も聞いてるんだよな....もう...友達や仲間では....いられない....な

ヤンデレ化は誰にするか

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