戦姫魔法絶唱シンフォギア リリカルな男   作:古明地こいしさん

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シンフォギア

「零くんが転生者だとか関係ないよ、私たちの親友で友達で、仲間です!了子さん!」

 

響...

 

「立花の言う通りだ。我々の大切な仲間である事に変わりはない!転生者など関係ない!」

 

翼さん...

 

「あたしらを助けてくれて、背中を預けられる。それだけで何も言うことはないぜ?」

 

奏さん...

 

「アタシを救ってくれた!だから今度はアタシが助ける番だ!」

 

クリス...

 

「フン、どこまでもおめでたい奴らだ。まぁいい、私の目的であるカ・ディンギルが完成したのだからな!」

 

「カ・ディンギル?まさかその塔の事か?」

 

「ああ、その通りだ。これで月を穿つ!」

 

「了子さん、どうしてそんなことを...」

 

「まだその名で呼ぶのだな、まぁいい。バラルの呪詛を解くためだ」

 

そんな事のために人々を殺してきたのか...!!

 

「既にチャージは始まっている!あとは穿つだけ!」

 

「させぬ!」

 

翼さんが斬りかかる、奏さんが突き刺そうと迫る、がそれを容易く防ぐフィーネ

そこへ響が

 

「もうやめましょうよ!」

 

「甘い!」

 

響にエネルギーボールが飛んできたため俺は前に出てバリアを張って防ぐも強すぎたのか防ぎ切れずに吹き飛ばされる

 

「零くん!?」

 

「いけ...」

 

「でも....」

 

「デストロイ!」

 

クリスがミサイル2機でフィーネを狙ってタイミング良く翼さんと奏さんは離れたがこれもフィーネは防ぐ...が

 

「フン、この程度...?もう一機はどこに?」

 

辺りを見渡しているが翼さん達が空を見てるのを見て、気づいたようだ

 

「まさか!?」

 

「零夜...アタシは死なないから...絶対帰ってくるから...見ててくれよな、アタシの....絶唱を」

 

聞こえないはずなのに、聞こえた。空を見ながらこっちも飛んでチャージする

 

「Gatrandis babel ziggurat edenal、Emustolronzen fine el baral zizzl、Gatrandis babel ziggurat edenal、Emustolronzen fine el zizzl」

 

ガンダムみたいに...長い銃口が、ビームが

 

「押しとどめ...逸らしただと!?くっ、だがその代償は少なくない!命の灯火を燃やし尽くす絶唱だ。たった1度程度、カ・ディンギルは何度でも放つ事ができる!」

 

「クリスちゃん!!!」

 

響の叫び声がする。これはクリスと、いや、響以外と立てた作戦だ。だから響には悪いが...

 

「フィーネ、悪いがクリスの頑張りは無駄なんかじゃない!既にカ・ディンギルは..."塊"終わる!彼方より来たれ、ヤドリギの枝、銀月の槍となりて打ち貫け!石化の槍!ミストルティン!」

 

モード夜天の書、モードシュベルトクロイツで放った人に放てない魔法の一つ、それをカ・ディンギルに放つ。それを見たみんなは驚いていた。特にフィーネが

 

「石化...だと!?まさか...貴様ァァァァァアアア!!!」

 

鞭が俺のとこまでとどき足に巻き付かれ地面に叩きつけられる。リインとユニゾンしてるからって防御力はないんだぞ...

 

「貴様だけは殺してやる!同じ転生者のよしみで生かしてやろうと思っていたがここまでされてはもうそんな気はない!!貴様だけは...貴様だけはあああああ!!!」

 

「させぬ!」

 

「あたしらが零夜を守る!」

 

「退け!出来損ない共が!」

 

今まで手加減してたのか2人とも吹き飛ばされる。残るは俺と響だけ...か、でも響は唖然としてる

 

「フン、貴様の大切な幼なじみは貴様を守ると豪語しておきながらいざ仲間が死ねばこれか?所詮は人間だな」

 

「その...言い方だとアンタは人間じゃないみたいだな...まぁ同じ転生者なら人間じゃなくても当たり前か...怪物同士、どっちが死ぬかまでやり合うか?」

 

「知っているぞ?貴様の魔法、非殺傷なのだろう?」

 

チッ、よく知っておいでで、調べたのか。一応解除できるが今そこまではいけてない。それに殺しはしたくない

 

 

 

 

 

響side

 

私...どうすればいいんだろう...

 

零くんは...戦う気だ。勝ち目はもうない、カ・ディンギルは壊せたから大丈夫だけどもう...クリスちゃんも...翼さんも奏さんも立ち上がれない。クリスちゃんにいたっては生きてるのかも...私は...私はどうすれば?

 

「よう、響。お前だけでも逃げろ。死んだら元も子もないからな...ッ...」

 

「零くん!?」

 

私の所に零くんが飛んできた。了子さんに飛ばされたんだ。零くんでも敵わないなんて...

 

「ッ!」

 

「どうした?震えてるぞ?まさか怖いのか?いや、戦うのが嫌といった所か...まだ私を櫻井了子と見て躊躇ってるのか...これは傑作だな」

 

「響...無茶だ...」

 

零くんが立ち上がろうとしてるけど...そうだ...私はこの力を...シンフォギアの力を何に使うって決めた?人助けもある...でも!

 

「私は...」

 

「?なんだこの...歌?」

 

これは...リディアンの校歌...そうだよね、みんな無事って零くんが助けたって...

 

「みんなが...いる。翼さんも奏さんもいる...クリスちゃんも!未来も!そして...零くんも!」

 

「貴様が纏うそれはなんだ!?貴様は何を力としている!?それは私が作ったモノか!?」

 

「私は零くんを守るって決めたんだ!この力は...みんなの歌声がくれた....シンフォギアだぁああああああああ!!!!」

 

sideOUT

 

4本の柱が立っている。見ると響、翼さん、奏さん、クリスが空を飛んでいる。はは...進化したって所か...

 

『マスター、まさかここでマスターは寝てる...なんて事はないですよね?』

 

「...たく、鞭打つユニゾンデバイスだこと...」

 

『それがリインの役目です』

 

一息つきたいんだが...と、心に思いつつ、デバイスをレイジングハートに変える

 

「リミットツー!解除!」

 

俺からも柱が登る...そして周りにビット兵器のような物が

フィーネへの最終決戦...行くか

ヤンデレ化は誰にするか

  • 未来
  • マリア
  • セレナ
  • 切歌
  • 調
  • エルフナイン
  • シェム・ハ
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