戦姫魔法絶唱シンフォギア リリカルな男   作:古明地こいしさん

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書き続けてますけど大丈夫ですかね?休みだから書いてますが...
響!変身回!


もしかしてこの世界の主人公って響?

リディアンの授業はしっかりと数学や歴史などあるが音楽関係が多い、でも俺にとっては大変なことなんだよな、女生徒みんなの中1人男の歌声が混じると不協和音になりかねないし

だから特別に免除されてる。これも二課の権力でだ

助かるといえば助かるけどズルをしてる気がしてならない、そして響はというと

 

「立花さん!猫を連れてくるとはどういうことですか!」

 

「あはは、迷子になってたっぽいので...」

 

昨日の猫を連れて来ていた。一体どうしたら連れくる経緯になるのか

未来は呆れている。フォローしきれないだろうからな

授業が終わると猫は野生に帰すことになるのかと思っていたが俺の方に寄ってきていた

 

「どした?」

 

「ありゃ?懐かれた?」

 

「っぽいね、でも...」

 

ふむ、あまり飼うのはよろしくないがでも放っておくのも気が引ける。

 

「男性寮なら俺1人だし飼っても問題ないだろ、その辺は上に掛け合う。少しコネがあるんでな」

 

「そうなの?はじめて聞いたけど」

 

未来が疑問に思ったことは最もだ。誰にも話さないように気をつけてるからな、とはいえ隠すのも難しいから大変だ。今日寮に戻ったら未来に説明しておくか。嫌われたくないし、響への説明は任せる事にしよう

 

お昼時、食堂で

 

「私って呪われてるかも...」

 

「響の自業自得だと思うよ?」

 

「未来に同意、猫連れてこなきゃ良かったろ」

 

そう言うと響はそんなことできないと抗議した。そこが響のいい所でもあり悪いところなんだが

やっぱりあのライブ会場の出来事から変わったな、響

助けられる範囲で助けたけどそれでも俺のいない間、どうなってたかは話してくれなかった。

響の母親とおばあちゃんに響を家に泊めることだって何度もあった。頼まれたってのもあったがそれで響を安心させるために

 

そう考え込んでると騒がしくなっていた。何が原因かと周りを見ると翼さんが通っていた。ああ、そりゃトップアーティストを見ることができれば騒ぐわな

拝みにってだけでここに受かりに来た子もいるらしいし、噂だけど

 

「つ、翼さん!?」

 

「この子が貴方の...」

 

「はい」

 

小声で話す。周りに聞こえてないと思う。もちろん響達にもだ

そして翼さんは響を見ながら口元に人差し指をトントンと自身にしてみせた

 

何事かと響を見ると米粒がついていた

 

「響、米粒ついてるよ?」

 

「はわわわわ!?」

 

翼さんはいつの間にか去っていた。あっ、ちなみに奏さんはここには通ってない。直ぐに出れるようにと。一応家で勉強はしてるらしいが

 

「んじゃあな、コイツの事は任せてくれ。な?」

 

「なーご」

 

「いい名前、お願いね!」

 

そう言うなら響がつけてくれればいいのに...

と、思いながらも男性寮につき猫を地面に降ろす...と

 

「やっと2人きりになれたです」

 

「...は?」

 

猫が...喋った?

いやいや、幻聴だろ。疲れてるのかな

 

「む、聞いてないですね?」

 

やっぱり幻聴じゃないよな...猫の方を見ると光っていた。そしてその光は人型に変わり、飛んで見た事の...いや、知っている人?...ユニゾンデバイスに変わった

 

「リインフォース(ツヴァイ)...なんで猫に?」

 

「変身魔法でこの世界に溶け込めるようにしてたです」

 

なるほど、そりゃ小人サイズの子が宙を浮いてたら問題だわな、騒ぎになる

 

「でもなんで今更?」

 

「それは零夜さんが戦いに慣れたからです。リインはそのサポートをしに来たです」

 

なるほど、二課のオペレーター的存在か。でもレイハさんがいるからなぁ...まぁいざと言う時ユニゾンすれば強化できるか

 

そこへ端末に連絡が

 

「はい、こちら高町」

 

『零夜くん、ノイズだ。出られるか?』

 

リインを見ると頷いている。リインは家に置いておくとして行くか

 

「はい!場所は?」

 

近くのCDショップなどだった。CDショップ?...そういや今日翼さんと奏さんのCDが...っ!!響のやつ、初回特典とかで発売日に買うってこの間自慢して...

 

「モードバルディッシュ!セットアップ!」

 

【セットアップ】

 

直ぐに高速で移動できるバルディッシュに切り替え空を飛ぶ、上空から見下ろして探す。もちろん一般市民もだが既にいない。炭素分解されてるのを見ると何人かは被害にあったあと...か。クソっ!

 

「ノイズ!フォトンランサー!」

 

数発撃ち込みノイズを殲滅していく、上空にいるのに対してもだ。ノイズ殲滅が先とはいえ響を探すのもあると考えれば...

 

「バルディッシュ、響がいる場所、分かるか?」

 

【工場にいます】

 

工場?なんだってそんな所に逃げ込んで...まぁいい、見える位置だから一直線に向かうか。すぐさま向かうと響を見つけた...が、響は少女を抱きしめていた。また人助けか...それでこんな...今すぐ助けないと

その時、響の声が響いた。この空の上でも聞こえるぐらい

 

「生きるのを諦めないで!!」

 

その言葉はいつの日か、いや、ライブ会場で奏さんが言った言葉だった。少し違っていたが...そして...響の胸が光はじめて...シンフォギアを纏っていた

 

「まさか...この世界の主人公って響...なのか?」

 

そんな疑問を空の上でしていた。響...お前...

ヤンデレ化は誰にするか

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