買い物を終えた私とのぞみとうららはナッツハウスへ戻ろうとしていた。はぁ、あそこであかねに会わなかったらあの二人のイマジネーションは間違いなく暴走していたんだから…。
のぞみ「ただいま~、みんないる?」
うらら「これでカレー作れますからね~」
真っ先に材料を取り出しているのぞみとうらら。まぁこまちさんとかれんさんもいてくれたら少しはマシになっていただろうけど。
ココ「一体どんなカレーにするココ?」
ナッツ「甘すぎるやつは食べないナッツ」
シロップ「カレーは辛いに限るロップ」
ココ達も覗き込むように見つめる。とりあえず作るのは私達でいいか。
りん「そういえばこまちさんとかれんさんは?」
ナッツ「こまちは小説のアイディアを探すために留守にして、かれんもこまちと同行してるナッツ」
シロップ「あとミルクはとある場所に出かけているロップ」
ココ「それが教えてくれないココ。みんなには内緒って言ってたココ」
三人共今はいないんだ。ちょっと残念かも…。でも、
りん「それなら作り置きしたら?結構材料あるわけだし」
うらら「確かにこんなに買っちゃいましたね。これだと結構の人数の量を作れますね」
結局材料が多くなっちゃんだから…。これはこれで仕方ないか。
のぞみ「じゃあ早速作っちゃおう!けって~い!!」
りん「本当にのぞみは出しゃばっちゃって、相変わらずよね」
呆れながら呟くと、早速調理を開始した。
ココ「それからじゃがいもの皮を剥いてから炒めるココ?」
ナッツ「それから野菜や肉もしっかり日を通すようにすればOKナッツ」
シロップ「隠し味は何にするロップ」
しばらくして、私達はカレーの具を炒める工程に入っている。やっぱり出来上がった時の方が新鮮に感じるかもね。
うらら「シロップ、隠し味は板チョコにしようよ」
りん「言っておくけど、たくさん入れたらダメよ?」
うららは勝手にチョコをたくさん入れようとしている。やはり、味が変わったら洒落にならないわよね…。
のぞみ「炒める時に練乳を…」
りん「それはない!」
ダメだ、隙を見たらすぐ調子に乗るんだから…。
のぞみ うらら「「だったらオレンジとバナナとブドウとメロンを―――」」
りん「ってそんな材料ないし、ましてやデザートにするんじゃなぁああああああい!!」
やっぱりバカな二人だわ……。
それからなんとかカレーは完成したが、味が気になるところね…。
のぞみ「いっただっきま~す!(パク)」
りん「あれ?意外と美味しい」
うらら「やっぱり隠し味にチョコを入れて正解だったじゃないですかりんさん」
ココ「美味しいココ」
ナッツ「まぁまぁな美味さナッツ」
シロップ「うららの参考が正解だったらしいロップ」
そんなこんなでやっと味付け騒動が終わった。でも、今度はそうはいかなそうね…。
???「へぇ~、あそこにプリキュアがいるじゃねぇか…」