~トリニティの別館・合宿所~
ハナコ「ようやく着きましたね、ここが私たちの……」
ヒフミ「はい、合宿の場所です。ようやく着きましたね。ふぅ……」
ハナコ「しばらく使われていない別館の建物と聞いたので、冷たい床で裸になって寝ないといけないのかと思ってましたが……」
「広いですし、きちんとしてますし、かわいいベッドもあって何よりです」
「これならみんなで寝られそうですね、裸で♡」
コハル「さっきから何でちょいちょい『裸』を強調するの!?それにベッドの数もちゃんとあるんだから、みんなで寝る必要ないでしょ!?」
ハナコ「せっかくの合宿ですし、そういうお勉強も必要ではないでしょうか?」
バージル「裸の何が勉強になるのやら」
補習授業部から距離を取って眺めていたバージルが、半ば呆れたように呟いた。
ハナコ「うふふ、前から薄々わかっていたことですが、先生の知識には偏りがあるようですね。
では、先生には私が特別に保健体育を教えてあげますね♡」
コハル「ちょ!?何しようとしてるの、エッチなのはダメ!死刑!!」
ハナコ「まあ今はまだ明るいですし、そういうことにしておきましょう。夜は長いですからね……♡」
コハル「えっ、は、ど、どういう意味!?!!?」
ヒフミ「その、これから一週間寝食を共にするので、みなさん仲良く……」
「って、あれ?アズサちゃんは……」
ハナコ「あら、先ほどまでは一緒にいたのですが……」
アズサ「偵察完了だ」
ヒフミ「て、偵察……?」
アズサ「トリニティの本校舎からはかなり離れてるし、流石に狙撃の危険は無さそう」
「外への入口が二つだけというところも気に入った」
「いざという時は片方の入口を塞いで、襲撃者たちを1階の体育館に誘導した上での殲滅戦が有効になるかな」
「まあ他に幾つかセキュリティ上の脆弱性も確認できたけど、改修すれば問題無い範囲だ」
ヒフミ「え、えっと……」
アズサ「それから、ここが兵舎……いや、居住区か。…綺麗だな」
「こんな施設を使わずに放置していたなんて…無駄使いもいい所だ」
ヒフミ「あの、アズサちゃん…私たちはここへ戦いに来たのではなく、勉強をしに来たんですよ……?」
アズサ「うん、分かってる。一週間の集中訓練だろう?外出禁止、自由時間は皆無、24時間一挙手一投足まで油断することは許されないハードなトレーニング」
ヒフミ「そ、そこまででは無いと思いますが……」
アズサ「きちんと準備もしてきた。体操着や細かい着替え、衛生面の歯ブラシや歯磨き粉、石鹸、非常食、毛布、水筒……」
ハナコ「さすがはアズサちゃん、用意周到ですね。」
アズサ「当然だ。徹底した準備こそ成功への糸口」
ハナコ「うふふっ。みんなで一緒に食欲を満たし、睡眠欲を満たし、そしてみんなが欲する目標へと向かって脇目も降らず手を動かす……良いですね、合宿」
アズサ「……うん、そうだね」
「あ、でも任務は確実に遂行する。きちんと勉強をして、第二次特別学力試験にはどうにか合格する。その目標の為にここに来たんだ」
「……迷惑は、かけたくない」
ヒフミ「アズサちゃん……」
アズサ「大丈夫、万が一の敵襲に備えて対人地雷とクレイモアも用意してきた。あとは即座爆発装置の材料になりそうなもの一式と、対戦車地雷も多少──」
ヒフミ「あ、アズサちゃん!ですからそういうのは…!あうぅ……」
アズサが物騒な話を始めたところで、ヒフミがそれを制し、改めて本題に入った。
ヒフミ「私たちは残念ながら第一次特別学力試験に落ちてしまいました」
「そして、二次試験までの一週間、私たちはこの別館に滞在して合宿を行うことになります」
「それに私たちがここにいる間、バージル先生も一緒にいてくれる予定ですので、何かあっても大丈夫だと思います」
バージル「相談に乗るくらいしかできないがな」
ヒフミ「えっと、それだけでもありがたいです、それと先生のお部屋についてですが、空いている部屋を自由に使ってください」
バージル「なら、俺はこの部屋の向かい側、この部屋にいる」
ハナコ「あら、先生は私たちと一緒の部屋で夜を過ごすつもりは無いのですか?」
コハル「な、何を言ってるの!?そんなのダメに決まってるでしょ!!!!」
バージル「……だそうだ」
ハナコ「コハルちゃんは厳しいですねぇ……」
アズサ「私は先生もここで一向に構わないけど?ベッドも余ってるし、無駄に部屋を幾つも使うこともない」
バージル「悪いが断らせてもらう。一人で過ごす時間が欲しい」
コハル「な!?いったい一人でナニをするつもりなの!?」
ヒフミ「え、えっと、とりあえず、荷物を片付けて早速お勉強を──」
ハナコ「あら、でもその前にやることがあると思いませんか?」
ヒフミ「えっ……」
アズサ「なるほど、敵襲を想定してトラップの設置を?」
ハナコ「いえ、そうではなく」
「お掃除、ですよ♡」
ヒフミ「……お、お掃除、ですか?」
ハナコ「はい。管理されていた建物とはいえ、長い間使われていなかったこともあって、埃なども多いように見えませんか?」
「このままここで過ごすというのも健康に良くなさそうですし、今日はまずお掃除から始めて、気持ち良い環境で勉強を始めるというのはいかがでしょう?」
ヒフミ「なるほど、確かにそうですね。まずは身の回りの整理整頓から始めるのは定石ですし、そうではないと途中で気になってしまいますし……」
アズサ「うん、衛生面は大切。実際、戦場でもすごく士気に関わりやすい部分だ」
コハル「お、お掃除…?えっと、まあ、普通のお掃除なら……」
ヒフミ「はい、ハナコちゃんの言う通りかもしれません。やる気が空回りしても困りますし……」
「私たちがするのは一夜漬けではなく、きちんと用意された期間の中での試験勉強……つまりは長距離走のように、順番やペース、作戦も考えないとです」
「それではまず、大掃除から始めるとしましょう、先生も手伝ってもらえたら幸いですが」
それから、バージルを含む補習授業部の面々は、大掃除に取りかかるため、それぞれ汚れてもいい服装――主に体操着へと着替えた。
ただし、一人だけなぜか水着姿の者がいて、それを見たコハルは即座に過剰反応を示していた
放置されていたガラクタを片付け、各部屋の共有スペースや廊下の掃除を進める。
溜まった埃を払い、床にはモップを掛け、屋内だけでなく建物周辺の雑草抜きまで、それぞれが分担して作業に取り組んだ。
バージルは主に、その高身長を活かし、棚の上など高所に溜まった埃を払って回っていた。
そうして掃除が一段落した頃、残っていたのは屋外プールだけだった。
だが、屋外プールの掃除については生徒たちに任せることにした。
バージル自身は、そこを使用する予定もなく、そもそも濡れてもいい服――水着などを用意していないことが、理由である。
・・・・・・
バージル「はぁ、さて」
掃除を終えたバージルは自室に戻り、椅子に腰を下ろした。
トリニティから借りた教材用のBDや参考書を机の上に広げた、その時、シッテムの箱から、アロナが話しかけてきた
アロナ「先生、これから何を始めるのですか?前から何かしらの準備をしていましたが」
バージル「見ればわかるだろう、俺も、補習授業部が勉強している内容を把握しておこうとしているだけだ」
アロナ「もしかして、補習授業部の皆さんにせめてもの助言くらいはできるように……とかですか?」
バージル「……勘違いするな、呆然と見てるのが嫌いなだけだ」
アロナ「先生は、相も変わらず素直じゃありませんね」
バージル「……」
それから夜。
一度勉学から離れ、休憩を取っていると、ドアからノックする音が聞こえた。
入室を許可すると、入ってきたのは阿慈谷ヒフミだった。
ヒフミ「えっと、夜分遅くにすみません、先生」
バージル「どうした?」
ヒフミ「その、何だか眠れないと言いますか…あれこれ考えていたら、その…あうぅ…」
バージル「とりあえず、何か飲むか?イチゴ味だがホットミルクくらいなら出せるぞ」
ヒフミ「えっと、それじゃあ、いただきます」
アロナ(私のイチゴミルク……)
・・・・・
それから、バージルはヒフミと少し言葉を交わした
ヒフミ「先生、今日はお疲れさまでした」
バージル「阿慈谷たちほど徹底して掃除はしていない。それに、プール掃除には参加していなかった」
ヒフミ「ま、まぁ、プール掃除はほとんど遊び半分でしたし、水を入れる時間まで考えてなくて、入れられませんでしたが」
バージル「そうか」
ヒフミ「先生は……」
ヒフミは、机の上に広げられた教材へと視線を向ける。
ヒフミ「教材が集められていますが、もしかして、勉強をしていたのですか?」
バージル「まぁな、第一次試験の結果があれでは全てを生徒任せにしたら第二、第三の試験は厳しいことになる」
バージル(指導までは無理だとしても疑問点のアドバイスくらいならできるだろう)
ヒフミ「そうですね、もし全部落ちてしまったら…」
バージル「全員、退学」
ヒフミ「……やっぱり、先生も知っていたんですね」
「まだ誰にも言っていませんが、そもそも言って良いことなのかどうかも分からなく」
ヒフミ「学力試験なのに、どうしてこういう「全員一斉に」 みたいな評価システムなのかもよく分かっていませんし、私たちの試験のためだけにこんな合宿施設まで提供してもらえるなんて……」
「それに……」
ヒフミは言葉を探しながら、しばらく口を閉ざした
バージル「桐藤から、他に何か言われたか?」
ヒフミ「っ!?な、ナギサ様からはその……はい」
「ナギサ様から、「誰にも言わないように」と言われていたのですが…私の手に負えるようなお話では、なくて……」
バージル「それは『裏切り者』についてか?」
ヒフミ「先生も、同じような事を言われたのですね」
バージル「ああ。聞かされたのは、補習授業部の中から裏切り者を探し出せ、という話だけだ」
「阿慈谷の方は、どうなんだ?」
ヒフミ「え、えっと、私は『補習授業部の部員の情報を集めて、できるだけ早く裏切り者を見つけること』って」
「それで、もし見つけられなかったら……」
「で、でも、裏切り者だなんて、今日だって、みんなでお掃除して、一緒にご飯を食べて……」
「それで、誰が裏切り者なのか探れだなんて、そんな、そんなこと」
バージル「まぁ、本当にいるかどうかも危うい話だ」
「とりあえず、阿慈谷はその件について気にするな」
ヒフミ「え……?」
バージル「裏切り者の件は、俺の方で探る」
「阿慈谷は、補習授業部が試験に合格することだけを考えろ」
ヒフミ「……はい!分かりました!私に何ができるかは分かりませんけど、考えて、できることはやってみます」
「ありがとうございました、先生。明日に備えて、部屋に戻りますね」
バージル「ああ。何かあれば、いつでも来い」
・・・・・
~翌日の合宿所・教室~
ハナコ「おはようございます。先生」
アズサ「おはよう。」
コハル「………」((ぼそぼそ))
バージル「あぁ、……何かあったのか?」
ハナコ「ふふ、それはもう、私たちで裸の付き合いを♡」
バージル(聞かないほうがいいな)
「それより、阿慈谷はどうした?」
アズサ「ヒフミは昨日、長く起きてたから、少し来るのが遅くなると思う」
バージル「……そうか」
・・・・・
ヒフミ「お待たせしました、ではそろそろ始めましょうか?」
ハナコ「は~い♡」
アズサ「うん」
コハル「うぅ、裸を……もうダメ」
ヒフミ「あ、あの、みなさ──」
アズサ「コハルも私の裸を見たんだから、何も問題は無いはず」
コハル「そういう問題じゃない!あんな強引に無理やり脱がすなんて!」
ヒフミ「え、えっと……」
ハナコ「では次は、私がコハルちゃんの身体を洗ってあげましょうか?」
コハル「はぁっ!?だっ、ダメ!あんただけは絶対に嫌っ!」
ヒフミ「み、みなさん、こちらをご注目ください!」
「「「「?」」」」
ヒフミ「今日は補習授業部の合宿、その大切な初日です」
「私たちは大変な状態で、ともすれば慌ててしまいがちな状況ではありますが……」
「難しく考える必要はありません!1週間後の第二次特別学力試験で合格する」
「それだけです!」
アズサ「そうだね」
ハナコ「ですね」
ヒフミ「そこで……今から、模擬試験を行います!」
アズサ「模擬試験」
ハナコ「なるほど」
コハル「な、なんで急に試験!?」
ヒフミ「闇雲に勉強しても、あまり効率が良いとは言えません」
「着実に目標達成の為には、何ができて何ができてないのか、今どのくらいの立ち位置なのか……まずはそれを把握する必要があります!」
「というわけで、昨晩こちらを準備してきました!」
そう言うとヒフミは、抱えていた紙の束を丁寧に机の上へ並べた。
ヒフミ「昨年トリニティで行われた試験問題と、その模範解答です!まだ中途半端と言いますか、集められたのは一部だけなのですが……」
「先生も昨日遅くまで手伝ってくださって、第二次特別学力試験を想定した、ちょっとした模範試験のような形にできました!」
「試験時間は60分、100点満点中の60点以上で合格。つまり本番と一緒です」
「さあ、まずはこれを解いてみましょう!」
ということで本番に近い緊張感で試験が始まった
・・・・・
模擬試験が終了し、採点結果が出揃った
ヒフミ「では先生、結果発表をお願いします」
第1次補習授業部模試
ハナコ—— 4点(不合格)
アズサ——33点(不合格)
コハル——15点(不合格)
ヒフミ——68点(合格)
前回の第一次試験の結果
ハナコ—— 2点(不合格)
アズサ——32点(不合格)
コハル——11点(不合格)
ヒフミ——72点(合格)
そこまで大して点数に変化は見られなかった
ヒフミ「……これが今の私たちの現実です。このままだと、私たちの先に明るい未来はありません」
「ここからあと一週間、みんなで60点を超えるためには、残りの時間を効率的に使っていかなければならないのです!」
「そこで!まず、コハルちゃんとアズサちゃんがどちらも1年生用試験ですので」
「私とハナコちゃんが、おふたりの勉強内容をお手伝いします!ハナコちゃん、最近何があったのかは知らないのですが、1年生の時の試験では高得点だったんですよね?」
ハナコ「あら……?えっと、まあそうですね……」
ヒフミ「実はその、1年生の時のハナコちゃんの答案を見つけてしまいまして……それでハナコちゃんの方については後ほど、今の状態になってしまった原因をしっかり把握したうえで、私と先生と一緒に解決策を探しましょう!」
ハナコ「……」
ヒフミ「まだ途中ですが他にも試験を作成中ですので、今日から定期的に模試を行って、進捗具合も確認できればと思っています」
「頑張りましょう!きっと、頑張ればどうにか、みんなで合格できるはずです……!」
バージル(昨日までとは大違いだな。随分と熱が入っている)
アズサ「……うん、了解。指示に従う」
コハル「わ、分かった…」
ヒフミ「それだけではありません、何とご褒美も用意しちゃいました!」
そう言うと、ヒフミはバッグから何かを取り出す。
ヒフミ「こちらです!良い成績を出せた方には、この「モモフレンズ」のグッズをプレゼントしちゃいます」
ハナコ「モモフレンズ……?」
コハル「……何それ?」
アズサ「…っ!!」
ヒフミ「あ、あれ…?最近流行りの、あの「モモフレンズ」ですが…もしかして、ご存じないですか……?」
並べられたモモフレンズの中から、一つの品に目を止めたバージルが口を開く。
バージル「それはたしかアビドスと初めて関わるきっかけになったものだったか。限定商品を探してブラックマー― (モゴモゴ)」
『ブラックマーケット』と言いかけた瞬間、ヒフミが慌てて手を伸ばし、バージルの口を塞いだ。
ハナコ「あら、ヒフミちゃん、先生の口を抑えてどうしたのですか?」
ヒフミ「い、いえ、なんでもないです!」
コハル「何これ、変なの…豚?それともカバ……?」
ヒフミ「ち、違います!ペロロ様は鳥です!見てください。この立派な羽!そして凛々しいくちばし!」
コハル「……目が怖い。それに、名前もなんか卑猥だし…」
ヒフミ「た、確かにそう仰る方も一部にはいますけど……よ、よく見てください。じっくり見てると何だか可愛く──」
ハナコ「あ、思い出しました。そういえばヒフミちゃんのかばんや、スマホケースがそのキャラクターでしたね」
「たしか、舌を出してよだれを垂らしながら、もう許して……っ!と泣き叫ぶキャラクターだったとか……?」
ヒフミ「え、いえっ、後半部分は色々と違いますよ!?」
コハル「……わ、私は要らない」
「あうぅ……」
アズサ「…」
ヒフミ「あ、アズサちゃん…?」
アズサ「可愛い…!!!」
ヒフミ「!!?」
アズサ「か、可愛すぎる…!何だこれは、この丸くてフワフワした生物は」
コハル「うそぉ……!?」
ハナコ「あ、アズサちゃん……?」
バージル「まじか……」
アズサ「この目、表情が読めない…何を考えているのか全くわからない……!」
ヒフミ「さすがはアズサちゃん、ペロロ様の可愛さに気づいてくれたんですね!そうです!そういうところが可愛いんです!」
アズサ「こ、こっちは?この長いのは?イモリ…いや、キリン?何だか首に巻いたら温かそうな……!」
ヒフミ「それはウェーブキャットさんです!いつもウェーブして踊っている猫なのですが、仰る通り最近ネックピローのグッズが……」
アズサ「これは?この小さいのは?」
ヒフミ「それはMr.ニコライさんです!いつも哲学的なことを言って不思議な目で見られてしまう方です!」
「今回ご褒美の一つとして、そのニコライさんが書いた「善悪の彼方」という本もあるんですよ、それも初版!」
アズサ「すごい、すごい……!!これを貰えるのか?ま、まさか、選んでいいのか?」
ヒフミ「はい!アズサちゃんが欲しいのは持っていってください!」
終始、置いてけぼりのハナコ、コハル、そしてバージル。
アズサ「……やむを得ない、全力を出すとしよう」
バージル(……これで本気になるのか)
アズサ「良いモチベーション管理だ、ヒフミ。約束しよう。必ずや任務を果たして、あの不思議でふわふわした動物を手にしてみせる!」
ヒフミ「は、はいっ!ファイトです!」
「えへ、えへへへへへ……」
ハナコ「あら、何だかヒフミちゃんが楽しそうに、といいますかお人形さんと同じような表情に……♡」
コハル「えぇ……」
驚きはしたものの、いつも通り平常運転に戻るハナコ。
ヒフミとアズサにやや引き気味のコハル。
モモフレンズの良さがいまだに分からないバージルであった。