東方青春録〜失われた時間をもう一度〜   作:黄昏の跡地

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はい何時ものスタートです

何気にやりたかった東方×ブルアカの二次創作です

ちなみにあらすじにもある通りブルアカエアプ勢です対戦よろしくお願いします、そこ「じゃあ書くな」って言わないで泣くから

あっそうそう辻褄を合わせる為暫くフランちゃんのヒーローアカデミアは非公開になります、辻褄合わせが終わりましたら再表示しますのでそれまでお待ちを


第0章:幻想と箱庭の狭間
準備は大事


 

「んえ?依頼?」

 

それは突然のことだった……今日も今日とて紅魔館のデスクワークをしていると友人でもある紫から直に依頼の話が飛んできた、ここ暫くは音沙汰も無く平和だなと思っていたら急に飛んでくるのはまあ……いつものことだったと思い諦めの姿勢を見せつつ聞くことにした

 

「ええ、お願い出来るかしら?」

 

「まぁ〜内容次第かな?あっ雪紅茶とお菓子出してくれる?ちょっと長くなりそうだから休憩がてら聞くから」

 

「畏まりました」

 

 

 

数分後〜

 

 

 

「さてっと……それじゃあ聞きましょうかねゆかりんよ」

 

「その呼び方にも慣れたものね貴女……キヴォトスって聞いたことある?」

 

「キヴォ……ごめん知らないや、それが何?」

 

「貴女に依頼する内容は至ってシンプルよ、学園都市キヴォトスに赴いて1年ほど学園生活を満喫してきて欲しいのよ」

 

1年の学園生活……学園生活!?いやいやいや待って!?私前世含めたら500は越えるんだよ!?そんな超おばあちゃんが学校生活に馴染める訳ないでしょうがバカチンが!

 

「無論困惑するのは理解しているわ……でも貴女前世で高校行ったことないでしょ?だったらせめて1年だけでも学園生活を送って欲しいと思ってね」

 

「嬉しいっちゃ嬉しいけどそれだったら片割れの私……霊華の方を起用しても良かったじゃんか」

 

「実はあの子にも依頼を出しちゃってね、最重要項目なのよ」

 

「……何依頼したの私に黙って、腐っても霊華は博麗神の一柱だよ」

 

「理解してるつもりよ、それであの子に頼んだのは外の世界の調査よ……丁度タイミング良く主人公君が受験を受けようとしていたみたいだからそこに合わせてね?」

 

……確か外の世界って今【個性】が蔓延してるんだっけ?それに合わせてって事は雄英受けさせてるのか、家は少なくとも博麗神社本殿で保証出来るし同じように青春も送れる……謀ったなさては

 

「……はぁ、分かったわ。それで?そのキヴォトスって所は一体どんな所なの?」

 

「簡単に言えば様々な神が【女子高生】の皮を被ってロールプレイングをしているような世界ね……エジプトから欧州、アジア等様々な地区の神々や悪魔、天使と言った概念、向こうでは【テクスチャ】と呼ばれるものね……それらを使い「ちょっと待って話に着いてけないんだけど!?」それもそうね」

 

その後もゆっくりと話を聞いていく……ええとつまり?纏めると

 

1.学園都市キヴォトスでは神々が女子高生になって学校生活を送っている

2.神話や宗教、逸話等に登場した概念基【テクスチャ】が存在する

3.それらは【神秘】という形になり肉体が常人以上に頑丈になっている

4.ヘイローと呼ばれるものが頭部に浮いておりこれが割れるとあらゆる状況下に置いても【死亡扱い】となる

5.学生は全員銃を所持しており治安が悪い

 

「……頭が痛くなってくるわね」

 

「言わないで私もある程度は履修してみたけど正直分からないし納得も行かない部分も多いわ……けど面白そうじゃない?」

 

「そこは否定しない……学校でどんなのがあるの?」

 

「有名どころで行くならキリストモチーフのゲヘナとトリニティ、数学研究所がモチーフのミレニアム辺りね……後はエジプト神話モチーフのアビドスや日本の妖怪がモチーフの百鬼夜行、ヴァルキューレにレッドウィンターオデュッセイアにハイランダーに山海経クロノススクールとかなりの数があるわね」

 

「とすると行くならゲヘナかな?……あいや待って?聖園ミカってトリニティだっけ?」

 

「あら知ってたの?」

 

「いやぁ……可愛かったから画像漁りまくってたことあってさ」

 

「貴女ねぇ……でも質問の内容に答えるならYESよ、聖園ミカ……トリニティ総合学園の3年生で生徒会枠のティーパーティーパテル分派ホストで与えられた神秘は【ミカエル】ね」

 

「会ってみたいなぁ……でも確かゲヘナ嫌いだからこの翼じゃ目立つんだよねぇ」

 

そう……ブルーアーカイブその物は知らないけれど1キャラは知っているというパターンは珍しくたまたま見かけて一目惚れしたのが聖園ミカだったと言うだけ、でも私の種族吸血鬼だからゲヘナの方がしっくり来るんだけど行ってみたいトリニティ!制服も可愛いし!

 

「……いっその事天使と契約してみたら?魔力無制限下にあるんだから」

 

 

一瞬にして解決出来るお話がすっ飛んできたよ

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

場所は移りヴアル大図書館、魔理沙やアリスもよく来るようになったからここも大所帯になったなぁと思いながら準備を整えていく

 

「むきゅ、それで?誰狙うつもりなの?」

 

「んー折角だしキヴォトスに居ないような子がいいなぁ、調べた限りウリエルはいるっぽいしかと言ってマイナーな天使はちょっとどうかと思うし……ならいっそ有名どころで結構権能の強いメタトロンにしようかなって」

 

「確か伝承ではミカエルやガブリエル、ラファエル以上の権能を持ってるなんて話があるそうだけど……そう簡単に契約出来るものなの?」

 

「大丈夫大丈夫、FGOにメタトロンジャンヌが出てきてるくらいだし結構フランクに来てくれるって!それじゃあ何時もの召喚の儀行ってみよォ!」

 

雑に始まった使い魔召喚……大天使を通り越して熾天使とかにカテゴライズされるメタトロンを使い魔呼びするのまあまあイカれてるのではとか野暮ったいツッコミは無しにして果たして来てくれるのかどうかと言えば

 

「……我が名は【メタトロン】、貴官が我を呼んだのか?」

 

「お、おおうほんとに来ちゃったよメタトロン……っとと!んんっ!ええ私が呼んだの……契約してくれ……る?いやまあ吸血鬼如きが烏滸がましいのは分かってるんだけど「いいよ」良いのかい!」

 

随分とまあフランクな天使様だなぁ!?……まあ今は置いとこう、はてさて能力は?【あらゆる物を公平に裁く程度の能力】?あれ?メタトロンって裁く能力なんてあったっけ?メタンヌの印象に引っ張られすぎただけ?そいや姿も割とメタンヌっぽい

 

「それで?私に名前は付けてくれるの?」

 

「名前?……安直だけど聖道院メイとかどう?」

 

「良いですねじゃそれで行きましょう」

 

良いのかい……27の名前を持ってるんだから1つくらい増えた所で彼女にとっては誤差の範囲内って事ね

 

「にしても熾天使で結構厳格な性格してそうだなと思ったのに随分とまあフランクね貴女」

 

「そう?というか私堅苦しいの嫌いだし緩くのんびりとやりたい性格だから誰でも良いのよね……後そこの八雲紫って人の話してたキヴォトスに興味が湧いちゃってね?私も学園生活送ってみたくなっちゃって」

 

「要するに見解の一致ってことね、じゃあ憑依出来るかやってみましょうかね」

 

色々試すのは大事な事だ……契約出来たからと言って実際に彼女の神聖力が使えるかは微妙なラインだしヘイローとやらも出るかも分からないし確認は大事よ?

 

 

 

 

確認中……

 

 

 

 

結果発表〜!さて確認の結果はと言うと……

 

「なんか……凄い不思議な感じがする」

 

『正直私もよ?ここまで完璧ならトリニティ総合学園とやらに入れるのじゃ?』

 

「ね?ヘイローもあるし翼も天使のに変わってるし……もふもふしてる」

 

大成功でございます、翼はそこそこ大きく身体を覆えるほどでかなりもふもふでフワフワな感触をしておりやみつきになる手触りだ、頭上に浮かんでいるヘイローは翼に生えていた賢者の石の様な形状をしたのが7つ……しかも翼のと同じ色で浮いていたのだ、しかもなんかメタンヌの王冠っぽいやつ囲むように……えっ面白

 

「……はっ!これはいい機会なのじゃ!?」

 

突如として天啓が降りてしまった私はメイの静止を無視しつつ姉の執務室へと駆けていく……実はここ暫く事業とかが増えるわ決算だわでバタバタしてたからうちの姉は寝不足でございまする、ということで翼で寝かしつけちゃおう大作戦始めちゃいます

 

バァン!「お姉様今いい!!??」

 

「ふぇ?あれフラン?なんか翼凄いことになってるけど?」

 

「ふふーん、実はメタトロンと契約して今色々と試験中でございます!紫からのご依頼に答える為にね!ってそれはどうでも良くて姉様今何徹目ですか?」

 

「え?ええーと……5?」

 

「よぉーし寝かせる、ついでにさとりも落とすから2人まとめて抱擁してやろうじゃあないか!」

 

そう言って私は2人を仮眠室のベッド付近にまで連れて行き翼で覆う……なんかアミバの祝福をしてるようでちょ〜っと気分的には下がるんだけどまあなんとかなるなる!

 

「おお〜ホントに落ちたよ2人とも……ゆっくり惰性に眠りなさいなお姉様達」

 

そう口にしつつすっとベッドに寝かしつける、妖怪だからと言って徹夜は乙女の大敵よ?ゆっくりお休み下さい

 

「……さて!やりますか」

 

 

 

この後めちゃくちゃ残りの書類を捌いた

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

翌日、諸々の準備を整えることにした……トリニティへの編入手続きや淑女らしく振る舞えるかの再確認、それらは午前中に済んだのでれっつ試験勉強でございます。編入する学年は3年でパテル分派、がっつりエリートなトリニティに入るにも学力がいるの……だが

 

「……模試90点台確保出来てるのなんなんじゃあ」

 

『そりゃ貴女ガチガチに肉体魔改造して記憶力良くなってるんだから学力高くて当然よ?もうちょっと怠惰に生きなさいよ』

 

「精神世界でメタンヌ第二再臨状態でポテチ食いながらごろごろしてるメイには言われたくないよ……ふむ、まだ時間も余裕あるし……あっそうだ」

 

『どうしたの?』

 

「銃を用意しなきゃ」

 

1番大事なこと、即ち銃だ……あれがなければブルアカ世界にはいれないからね!あっちなみにキャラだけ履修始めました名前難しいんじゃ何よ調月とか飛鳥馬とか、トリニティ結構シンプルよ?蒼森とか桐藤とか……まあ聖園とか歌住とかちょっと読みにくいのあるけど

 

『それで?どんな銃にするつもりなの?ショットガン?』

 

「んー……ある程度射程を確保出来てるのが良いなぁ、中遠距離型で狙撃とかが出来るやつ……あっいい事考えた」

 

そう言って私はとある銃を2つ作り色々と弄り出した、その間メイは「ちょっ!?えっ!?フラン!?貴女正気なの!?」とか言ってたけど知りません私は私のやりたいようにやります





生徒名:聖道院メイ
年齢:17(肉体は500歳越え)
学校:トリニティ総合学園
学年:高等部3年
部活:ティーパーティー(パテル分派)
身長:167cm
スリーサイズ:B75/W59/H76

初期レアリティ:☆☆☆
攻撃:神秘(貫通と爆発の複合)
防御:重装甲(翼による防御補正込)
役割:Striker
ポジション:back(単騎の場合のみ前に出る)
クラス:アタッカー
武器種:???

EX:司るは全知全能なりて(ユニヴェール・イモルテル・メタトロン)(コスト9)
【全敵対対象に対して自身の攻撃力の1700%分の雷撃を上空から落とす】
NS:絶対なる審判
【敵全体に対して防御力ダウンを10分間付与、付与対象の敵の撃破時味方全体に攻撃力を1200%上昇を1分付与する】
PS:戴冠されし王冠
【EXスキルに必要なコストゲージ上昇量の大幅向上、戦闘開始時自身にリロード速度と攻撃速度を200%上昇を永続付与する】
SS:かの焔はここにありき《サンテュモン・ピリエ》
【前方に扇状に炎の柱を生成する弾丸を放つ(敵に直撃時全体体力の約70%のダメージと炎上デバフと防御力90%ダウンを付与する)】

・概要
トリニティ総合学園在籍の3年生で生徒会【ティーパーティー】パテル分派に所属している生徒、外部からの特別編入生でありながらもそのスペックは他の追随を全く許さないほど高くティーパーティーにスカウトされた。

編入時に【法務部】に在籍させられることになるが大概は自由采配による審判を下す為歩く裁判所なんて言われたりもする

使用する武器はかなり特殊な部類の物で同パテル分派所属のティーパーティー生徒からは「歪であるにも関わらず絶対的力の象徴、正にパテルに相応しい武器」と困惑と賞賛の声が多く上がっている

外見はかなりスタイルが良く頭部に光の装飾と翼が、背中からメタトロンジャンヌと同様に小型と大型の翼が生えており左右合計3対6翼となっており大天使の証を示していてヘイローもかなり独特な形状となっている

然しながら彼女の正体は幻想郷に住む吸血鬼のフランドール・スカーレットで天使の姿は自身と契約したメタトロンを憑依させた結果の姿の為本来の姿とは異なっている(なお本人たちはそこまできにしていない模様)

性格はスイッチが入ってる時は厳格で仕事に忠実で妥協を一切許さない根っからの仕事人となるがオフになった途端ゆるふわな感じになりかなり適当になったりとオンオフの切り替えが凄まじい程高低差がある
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