次辺りから本格的にブルアカ要素入っていくのでもう暫く待ってクレメンス……あっタイトルは割とガチ目なやつですはい
「でけた〜」ムフー
『え……ええ……ええええ〜……あなたこれ……ええ〜……非常識にも程があるわよ!?限度って物があるでしょ!?加減を知りなさいよ!』
「メイ、いい事教えたげる」
『……何よ』
「幻想郷では常識に囚われちゃ行けないのよ」キリッ
『それが罷り通ったら駄目……とは言えないのよねぇ私たちが行く予定にあるキヴォトスもまあまあトンチキだし一概に否定も出来ないし……はぁもうどーにでもなぁーれ』
メイが投げやりになっちゃった……まあその八割方の理由はこれなんですけどね?いやぁまあちょっと
「よぉーし試験運用するぞぉー今の時間なら皆訓練場に居るはずだからいっぱい撃てるぞ!」
『……頭のイカれたやつに玩具を与えるとこうなるのね……それはそうとその銃名前とか付けないの?』
「んあ、そういや忘れてたわ……んー」
ライフルのダネルと軽機関銃のMG42の複合だし名付けは結構難しいわねこう考えたら、いや客観的に考えればメイの神秘で考えればいいのか。裁く……裁くねぇ?ジャッジメントドラグーン?いや駄目、ジャスティティア?うーんもう一声欲しいな……あっ
「【
『調停者……ね、ルーラークラスとして権限した人らにとっても分かりやすいし私の能力にも通ずる部分もあるしシンプルで読みやすい……いいんじゃない?』
「ホントはユースティティアとかにしたかったけどちょっとこっちもあからさますぎるかなぁって思ってさ」
『……それローマ神話の女神の名前よ?』
じゃ尚更アービターにしなきゃね?さてと行きましょうかね?
ーーー
「やほーしーちゃん!」
そこまで距離が離れていない訓練場にいたしーちゃんに向けて後ろからダイレクトイン、なんかエストレアとお話してたっぽいけどまいっか!
「ふみゅ!?れいちゃん!……ってどしたのその翼!?」
「メタトロンと契約して今試験中、ねねちょっとキヴォトスに持ってく武器の試運転したいんだけどお願い出来るかな?」
「あぁーうん、いい……けどさ……もしかしてその手に持ってる白くてバカでかい銃のこと?」
「えへー、ダネルNTW-20と終幕:デストロイヤーをがっちゃんこしちゃいました!名前はシンプルにアービターにした!」
「お馬鹿!?対戦車ライフルの20mm弾を軽機関銃の発射レートで撃てちゃったらそれはもうただの戦略兵器なんだよ!?」
「狙撃も出来て連射性能良くて中遠距離に対応出来るやつ何かないかなって思ってたら出来上がっちゃったんだから仕方ないでしょ?」
エストレアを放ったらかして何時も通りわちゃわちゃしだす私たち、昔じゃ考えられないよねぇあれだけ避けられていたのに数百年たって距離縮まってこれだもん苦心した甲斐がありましたよええ
「で?受けてくれる?試運転」
「んー流石に私一人じゃ絶対無理だから……あっルーミア達呼ぶのは?」
「あぁーありあり全然あり、じゃ集めよっか」
「ういー」
尚みすちーは来れなかったもよう……お店あるもんねみすちー今度顔出しに行こっと
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て事で数時間待って集まりました、やっぱりみすちーはお店があって来れなかったようなので代わりにクラピが来ました。弾幕勝負ついでの試射会はとても心が踊りますよええ……ひたすら引き撃ちするのもいいけどちょっと前に出ましょうかね?折角発射時のレートが軽機関銃並になってるんだしさ?
「それじゃあ始めるよぉー準備はいい?皆」
「ちょっと所か滅茶苦茶不安だけど頑張るねぇ〜」
「ねえ大ちゃん、あたいらこれ死ぬんじゃ?」
「が、頑張れば生き残れるよチルノちゃん……多分」
「なんかとんでもないのが見える……絶対やばい」
「ご友じ〜ん、流石にウチもそれは流石にダメな気するなぁ〜」
よぉーしクラピから落とすか……アービターの初陣張り切って参りましょうかね、開始の合図は休憩がてら訓練場を見に来たティアがしてくれるとのことで
「それじゃあ……始め!」
開始の合図がなると同時に皆弾幕を放ち出した、うんまあそりゃそうなるよね?……なお残念なこと言わせてもらおう効かないのよそれ
「おおーすご、流石神秘アーマー……もうこれプライマルアーマーでしょ」
『雑に提案して雑に採用されたけれどこれは中々どうして』
博麗神の神秘+魔力障壁+メタトロンの神秘が上乗せされてるからクソ硬いのよねこれ……多分魔理沙と幽香の最大出力同時撃ちとかでも防ぎ切れる自信しかない
「かったなにそれ!?【サブタレイニアンローズ】!」
「おー……眩しいからそろそろ撃ちますかねっと」
そんな呑気なことを言いながらアービターのレバーハンドルを足で可動させ狙撃の構えを取る……結構後ろの方に居るねクラピはてか狙いにくいわねこれじゃ飛んで当てましょうか
「よっ!」
「飛んだ!」「狙え狙え!」
「あっこれまず(ズドォン!)わぎゃっ!?」
「「「「あぁークラピぃ(ピー助/ピースさん)!」」」」
『まあ先ずは予定通りね?中々威力出るわねそれ』
「よぉーし連射しよっかねぇ」
向こうが驚いてる隙にレバーハンドルをもう一度動かしてモード切り替えを行い銃口を下に向けて連射する……出てくる金色の弾丸は雨のようにばら撒かれていき下から飛んでくる弾幕を吹き飛ばしながら
「「「ぎゃああぁぁぁぁぁぁ!!!???」」」
「……わーお」
しーちゃんを除いた皆を撃ち抜いてしまった……えっ強
『……やっぱり20mm弾を連射出来たら不味いのよどっちかひとつに絞りなさいよ』
「や」
『やじゃない!』
いやだって相手超トンチキ設定持ってるんだよ?何ヘイローって?何神秘って……崇高とか恐怖とか色々聞きたいこと山のようにあるのに理解出来ないようなやつばっかりだしさぁ、しかも何学生が銃持ってるってお母様の故郷の都市と同等クラスのディストピアワールドやめぇや……それはそうと神秘って何処までやれるんだろ、普通に防御とか攻撃に転用出来るってのは今ので理解出来たけど……
「(……あっそういやメイ、1つ試したいことあるんだけどいいかしら?)」
『今度は何良からぬことを考えたのよ』
「(いやね?神秘が込められに込められた翼の羽根を使って弾丸作って撃ったらどうなるのかなって思ってさ?)」
『……ちょっと気になるわねやってみましょうか』
めっちゃ弾幕撃たれながらこれまた滅茶苦茶涼しい顔で背中の羽根1枚をプチッと引き抜き握り締めると弾丸になった……純白の20mm弾が掌にコロンと転がる絵まあまあシュールなんだが?ていうか行けたんだけど?内心困惑しつつもコッキングレバーを引いて弾丸を装填、照準を合わせるように構える
「(弾幕で向こうは見えてないのが幸をそうしたわね、隙間を狙って……ここ!)」
引き金を引くと重々しい音と共に弾丸は射出されするすると弾幕の隙間を縫ってしーちゃんの元へと飛翔していく……そして着弾した……までは良かったんだけど
「ほぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」チュドーン!ピチューン!
「……え……ええ……爆発した」
神秘込み込み弾、爆発することが判明
閑話休題ー
「ごめんしーちゃん大丈夫?」
「ごめんじゃないんだけど死ぬ程痛いが?残機吹き飛んだが?てか何よ私たちの弾幕全然効かなかったんだけど!?」
「やぁー色々試してたらセルフプライマルアーマー使えるし弾薬無制限でばら撒けるし長距離狙撃も出来るわで結構楽しくなっちゃって……ちなみに最後のあれ私も予想外でしたはい」
「だとしても許せな……あぁ〜ふわふわだぁ〜」
試運転も無事?に終わりしーちゃんを宥めるために話してたらまあまあキレてたので羽籠やって宥めることにした、これ普通に有効な手段では?私もこの翼気に入っててこれに包まるだけで寝れるんだけど?
「ああいたいたフラン、試運転は終わったのかしら?」
「ん?うん終わった……そっちの準備終わったの?」
「ええ、編入試験と寮の部屋の準備が出来たからその伝達にね……荷物は?」
「昨日の夜にもう纏め終わってるから平気……それじゃあ行きましょうかね」
噂のキヴォトスに
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「よっと……到着」
お昼頃、紫のスキマで移動する事になったけどバレないように路地に出るようにした。時間帯的にこっちも丁度お昼時みたく日は上の方にあった……紫にお礼を言ってから路地を抜けるとそれはもうすっごい光景だった、幻想郷は自然豊かだけどこっちは良くも悪くもコンクリートジャングルね
「さてと、トリニティ総合学園までのルートはっと」
肩にスリングを接続させたアービターとリュックを背負いつつ大型のキャリーケースを転がしながらスマホのマップを広げてトリニティ総合学園までの最短ルートを確認する、周りにはちゃんと配慮しながらね?
「すみません、何かお探しっすか?」
壁際でマップを見ながら四苦八苦している所にふと声が聞こえて後ろを振り返ると黒髪に赤いラインの入った黒セーラー、黒い翼の生えた女の子が立っていた
「?大丈夫すか?……ああすみません急に声かけて」
「気にしないで下さいな、ええと……まあ困ってるといえば困ってはいます」
「ん?その手に持っているの……もしかして先日ナギサ様が仰られていた編入生の案内状すか?」
実はもう貰ってました案内状、紫ホントこういう所無駄なくやるよね……因みに名前は聖道院メイで通すつもりですはい、とりあえず話には乗っかれそうなのでこのまま行きましょうかね
「ええ、それでトリニティ総合学園までのルートをマップで見ていたんですが如何せん道のりが少し遠く考えてたところなんです」
「ああまあ確かに郊外に近いですし道も複雑ですし考えちゃいますっすね……良ければ案内しましょうか?丁度パトロールも終わって学校に戻る最中でしたから」
おおーこれは有難い、案内状のマップも見ながらだから余計こんがらがっていたから丁度良かった
「そう言えば自己紹介はまだだったすね、私は仲正イチカっていうっす!トリニティ総合学園2年の正義実現委員会所属っす!」
「聖道院メイと申します、編入先の学年は3年でパテル分派に属してます」
自己紹介は大事、古事記にもそう書かれているわ
「っ!先輩だったなんて……大変失礼しました!」
「気にしなくていいわよイチカさん、折角ですし向かいながらお話しませんか?」
「……宜しいので?私みたいなのと」
「こうして声を掛けてくださったもの、何かの縁と思って下さいな」
「分かりました、ではお言葉に甘えるっす」
こうして、私は仲正イチカちゃんと一緒にトリニティ総合学園へと向かうのであった……道中自分が何故今になって学園に編入することになったのかとか今まで何してたのかの話をしたり好きな物やハマってるものなんかの話もした……ミラクル5000って何よ?
《
区分:対戦車ライフル/軽機関銃
攻撃属性:貫通・爆破
射程:中〜超長距離(魔法により実質射程無制限)
装弾数:10発(尚弾丸無制限の為基本マガジンは飾り)
概要
フランが作り出した所謂【わたしのかんがえたさいきょうのじゅう】、対戦車ライフルの中でもかなりの重量を誇るダネルNTW-20と軽機関銃のMG42……ではなくそれの魔改造品で空崎ヒナの愛銃でもある終幕:デストロイヤーを混ぜた化け物ライフル
使用する弾丸は基本20mm弾でダネルの射程とデストロイヤーの発射レートと神秘による弾丸無制限化による完全無法なその銃はキヴォトス内外においてもその悪名は轟かせることとなる
本体形状のベースはダネルだが銃身部分やレバーハンドル、回転パーツ等はデストロイヤーの物に変更、マズルブレーキと本体パーツ部分はダネルのままとかなり歪な形で収まっている
本体カラーは純白で金のエングレービング、マズルブレーキ後方の回転パーツのグリーンの発光パーツとまあまあ目立つが頑丈だし隠遁ガチだからバレない
総重量は脅威の45kgで通常のダネルよりも倍近くの重量を誇る物となっているが素が吸血鬼で熾天使のメタトロン憑依状態のフランにとっては軽いのだ……膂力がえげつい証拠だ(???「やっぱりゴリラじゃんね」)
基本のリロードはレバーハンドルだが特殊弾使用時はコッキングレバーを使用したりと状況に応じて対応できるようにしているがこれは本人があった方が浪漫あると供述してこうなってる
オプションとしては超長距離に対応している専用スコープやバイポッド、フォアグリップ、モノポッド等複数個のオプション搭載が可能、基本的にはフルオプション装備をしてかつ分割することなく携行してる為他生徒から変な目で見られることがある
次回はトリニティ総合学園内の案内が出来ればなぁと思ってます……あっそうそう何処ぞのダチョウでコモドドラゴンな12使徒が出て来ますが基本画面外かつセリフ無しですのでほんへでは出番なしです……この子らの活躍みたい人は実際に探して見て下さい、めっちゃ面白いですよ