アイ·ファック·モンスター18禁 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
はい、大会優勝により賞金1万円と商品券2万円分ゲット!
序盤の万札は万病に効きますよ!
「さてと、ゲームだったら直ぐに次の町に向かうのも良いけど、ここで4人目は仲間にしておきたい」
トレーナーランクが4になるまで、大会でのバトルは2対2のシングル戦が基本。
そうなると仲間が4人居れば12通りの組み合わせを組むことができるし、道中のダンジョン……モッコリの森みたいな場所でも長期のレベリングをすることが出来る。
なので仲間になりたそうな子が居れば良かったが……。
「うーん、小さい大会だったから今回は縁が無いか」
残念ながら自分を売り込んでくるモンスターは居らず、今回は空振り。
まぁそういう時もある。
気を取り直して食事をするためにレストランに向かうことにするのだった。
モンスターとも一緒に入れるレストランに入り、店主に商品券が使えるか聞いたところ、大丈夫と言われたので、使うことにした。
今回来たレストランは洋食屋さん。
ゲームだと美味しい料理を食べることで経験値が入ったり、技を覚えたり、なんなら進化することもある隠れた名店である。
「皆何食べる?」
「こ、このお子様ランチっていうの食べたい!」
「私はハニートースト」
「パフェっていうの食べたい!」
3者3様で食べたい物を選び、俺もオムライスを注文した。
運ばれてきた料理に3人は目を輝かせる。
お子様ランチを注文したマンちゃんはチキンライス、ハンバーグ、スパゲティ、ポテトサラダ、エビフライがプレートに乗っけられており、少量ずつ食べられるようになっていた。
ビーちゃんの注文したハニートーストは蜂蜜たっぷりの焼いたパンの上にバターが塗られている。
リーちゃんが頼んだパフェは小さめのサイズながら、ラズベリーとジャムがアイスにかかっており、赤と白の層がいくつも出来上がっていた。
マンちゃんはスプーンとフォークを使い、他の2人は手づかみで料理を食べていく。
「ううん! 美味しい!」
「甘くてサクサクトロトロー」
「甘酸っぱい! ラズベリーが効いているしアイスが甘くて美味しいわ!」
「それは良かった」
俺もオムライスを食べるが、現実世界で食べたどのオムライスよりも美味い。
チキンライスの中にチーズが入っており、それが米の温かさで溶けてまろやかな仕上がりになり、ふわふわのオムレツ部分はトロットロで上にケチャップをかける必要がないくらい卵の味がガツンと来る。
「隠し味に何か卵に混ぜてる……粉コンソメか!」
粉コンソメを入れることで卵の味を引き立てながら、肉の旨味と野菜の旨味から作られるコンソメにより味に深みが増すのである。
これがチキンライスと抜群に合うのだ。
「ヤバい! 手が止まらない。一気に食べちゃう!」
それを見ていたリーちゃんが
「ねぇ、レチェ。少しだけ分けてくれない?」
と、聞いてきたので、スプーンに1口乗せて分け与えてみたところ、それを食べてプルプルと震えだし
「うんまぁい!」
リーちゃんがそう叫んだ。
すると体が光り輝き、ペットボトルサイズだったのが50センチくらいに1回り大きく進化した。
「お、おお!? 進化した! 私進化した!」
俺はスマホのアプリを起動するとオナホ妖精からLサイズオナホ妖精に進化していた。
「結局オナホじゃない!」
「いやでも能力値は上がってるし、技も増えているぞ」
進化したことで激アツローションという技を習得し、体から熱いローションを噴射するという技である。
これが結構強力で、相手にダメージを与えながら火傷状態にできるし、炎と水に弱い相手両方に効果的なダメージを与えるという序盤のぶっ壊れ技である。
それに美味しい卵料理を食べたことで卵産みという技も覚えていた。
友モンの体力を回復させるアイテムを産み出す戦闘外で使える技である。
「なんか私……どんどんエロの方向に進化してないかしら! 本当に妖精の女王になれるの?」
「なれるから安心しろ。まぁこれで次の進化先はほぼ決まった感じだがな」
「そうなの?」
「あぁ、次の進化で、身長は俺くらいになれると思うぞ」