タイタン短編集   作:xm6

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ちょっと前に息抜きでツイッター(X)に書いた短編を少し変えたものです




救難信号

俺の名はゴーン、IMCに所属しているパイロットだ

そんでコイツは愛しのマイスコーチ「エンバー」

唐突だが罠にかかったかもしれない。

 

ことの始まりは数十分前になる…

 

 

「パイロット、数分前にこの基地近くの森にいた1個小隊から救難信号を受信した。罠かもしれないが君にはそこに行ってもらいたい。もし本当だとしたら貴重な消耗品を失うことになる。できるな?」

 

 

と司令官に言われ現地へと向かったのだが…

 

「パイロット、あと1分で救難信号が出された場所に着きます。」

 

「なあエンバー、お前はこの状況をどう思う?」

 

「はい、救難信号までの距離は150メートル程で周囲に反応などはありません。私のデータベースから推測するに90%程の確率で偽の救難信号です、残りの10%は救助を待っていたときにミリシアによって襲撃され全滅したと考えられます。パイロット、周囲を注意してください。いつ奇襲されるかわかりません」

 

「だよなぁ…」

 

奇襲されてもすぐ動けるよう構えておく…

敵はどこだ…今までの経験と勘から予測しろ…

 

「…そこか!?」

 

「ッ…!?何故わかった!」

 

「ビンゴォッ!!」

 

「敵タイタン、鹵獲されたトーン級です。相手の距離に入らないよう注意してください。」

 

「分が悪いか…まあいい、正面から潰せばいい!」

 

相手がパーティクルウォールを展開する

スコーチで中距離のトーン相手には勝ち目がない

 

「だったらァ…!」

 

トラップとテルミットランチャーで木を燃やし、薙ぎ倒しながら強引に前進していく。

 

だが中々距離は縮まらない、どうする…

 

「サルヴォコアを使う。その図体で避けられるか?IMCの屑野郎」

 

「敵機のコア使用を確認、パイロット、注意してください。」

 

「どう対処しろッ…不味っ…!?」

 

………

 

 

「死んだか…?…司令部、こちらイオタ 敵タイタンを…ッ!?」

 

「倒したと思い込んで油断するのは駄目だな!ミリシアのパイロットォ!」

 

爆炎から飛び出した勢いでパンチをお見舞いし体制を崩したところにヒートシールドを押し付ける。

 

「燃やし尽くしてやれ!エンバー」

 

「フレイムコア、レディ」

 

フレイムコアを叩きつけられた敵トーンは派手に爆散した。

 

「…脱出してないよな?」

 

「はい、敵パイロットの脱出は確認できませんでした。そして周囲にも生体反応はありません。我々の勝利です、パイロット。」

 

「ハァ…」

 

ドッと疲れが来る。

 

「基地に連絡しておけ、偽の救難信号だったと。」

 

タイタンもコアが露出してボロボロだ…

まあ生きてるだけよしとしよう。

 

「エンバー、帰還するぞ」

 






IMCって1個小隊のこと救助するために現地まで行くかな…
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