前回の投稿から5ヶ月経ったってマジで言ってる?
今回はIMCパイロットの視点です。
そして駄文注意です。戦闘描写がね…
47日目
俺が所属している部隊、アーティフィシャル・レイン隊がここに送られて47日が経過した。
ミリシアはまだ激しく抵抗を続けている。
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「…さて、何を書こうか…」
「よ、まだ日記を続けられてるのか。飽き性のお前にしては珍しいな。」
俺が日記を書いているとドップラーから声を掛けられる。こいつは悩むことが少なそうで羨ましい。
「書いてると気分が落ち着くからな。そう言うお前は?何かやっているのか?」
「特に何も、強いて言うなら女性の体を想像すること…ぐらいだな。」
「相変わらずだな。」
「言ってろ…そういや小耳に挟んだんだが、上の連中がまた援軍を送ることにしたらしい。」
「はぁ…?俺達パイロット…しかも辺境の惑星のたった二人の部隊まで送り出したのにまたか?それが本当だとしたらメリットなんて何もないだろ。」
「俺が思うに、これはミリシアと、俺達IMCの我慢比べなのさ。無理をしてでも俺達が勝てばミリシアの士気を削げる、逆に俺達が負ければ奴等は士気が上がるだろう。」
…なるほどな…こいつにしては考えてるな。まぁでも、それで割を食うのは俺達現場の兵士なんだよな…勘弁してくれ。
「…アルヴァお前『軽薄なこいつにしては少し考えたな』って思ったろ。」
「ああ。」
「少しは否定してくれ…」
「悪かったな。」
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「1週間後、ここを敵の輸送機とその護衛機が通るため我等は迎撃機と対空砲で撃墜すると決めた。AR隊、君たちのすべきことは対空砲の防衛だ。侵攻してくるであろうミリシアから守り、対空砲を死守して欲しい。防衛対象の基地には負傷者が大勢いるが…君たちなら問題あるまい。期待しているぞ。」
「全て了解。」
「ラジャー。」
ブリーフィングが終わり、司令官のホログラムが消える。
「…どう思う?アルヴァ。」
「どう思うと言われても…敵の戦力が分からないからな…まぁできる限りのことはやるさ。お前もそうだろ?」
「当たり前だ。死にたくないんでな。」
「それもそうか。」
「じゃ、俺は愛銃のEPGちゃんを整備しに行ってくる。」
「銃にちゃん付けは気持ち悪いぞ。」
「多様性だ。」
そう言うとドップラーはハンガーの方へ歩いていった。
俺は日記を書いてから行くとするか。
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ハンガーへ行き、俺のタイタンであるローニン「真改」とのリンクを開始する。
「こんにちは、アルヴァ。」
「ああ、ニューラルリンク接続の調子は?」
「接続は良好、視界、感度ともに問題はありません。」
「ん、了解。今度の戦闘も頼むぜ、相棒。」
「はい、貴方に剣を託す準備はいつでもできています。」
真改とのリンクを終え、コクピットから出る。
ハンガーはMRVNや整備士などが行き交っていて、今にも過労死しそうな奴が何人もいる。
…すこし前にドップラーが『EPGの威力、できるなら弾速も上げてくれ!』って整備士たちに頼み込んでキレられてたな『そんな暇ねぇよ!』って。
マスティフとウィングマンの手入れを終えた頃には周りに人はいなくなっていた…なんてことはなく皆が慌ただしく作業に勤しんでいた。中にはぶっ倒れてる奴もいた。
…フルコンバット認証試験時に死んだ奴を思い出すな。
1週間後か…
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作戦当日
ドロップシップに乗り込み、基地へ向かう。
「俺達はエリアの半分の対空砲を防衛する、もう半分のエリアの敵は他のパイロット達が対応する。そんで、対物兵器を持ってる兵士は優先的に排除だ。」
「了解。全部殺せば良いんだな。」
「短絡的だな…だが、そうだ。」
目下に基地が見えてきた、既に戦闘は始まってる。爆発音や銃声が四方から聞こえてくる。
空には大量の輸送船が飛んでいて、護衛機と迎撃機が戦闘を繰り広げている。
「一度にあんな量の輸送船を飛ばすなんて上層部は怖くないのか?あとなんで何機かはクソ遅いんだ?あんなのじゃ良い的だ。」
「大方、エンジンに被弾したとかだろ。」
「だろうな、クソっ。」
ドロップシップの扉が開く。
「今回も生き残れると良いな!AR-1、行くぞ!」
マスティフを構えながらドロップシップから降下し、その勢いのまま壁を走り敵の頭上を取る。
「っ…!パイロットだ!撃て、撃て!」
ミリシアのライフルマンが撃った弾丸は俺に当たることなく、壁に着弾した。
「クソっ…ちゃんと狙ッ…」
1人、2人…と殺していく。
「っ…化け物が!ぐぁっ!?」
最後の1人の両足を撃ち抜き、ウォールランの勢いを生かして顔に膝蹴りをお見舞いする。
「さて、次だ。ん?」
ヘルメットのHUDにドロップポッドの落下地点が示されたのでフラググレネードのピンを抜く。
ドロップポッドが着弾し、ドアが吹き飛ぶ。
「行け!行…なっ!?」
奴等が出てきたと同時にグレネードが爆発した、爆薬を持っていた奴がいたのか派手に爆発した。
「無駄足だったな。」
マスティフを装填し、銃声のする方向へ向かう。
移動中、パルスブレードで角に敵がいないか検知する。
「…いないか。」
コンテナの近くに3人の敵を発見した…が、距離が遠い。
「ウイングマンに切り替えるか。」
ウイングマンを象徴する銃声が響き、2人を殺したが1人は逃してしまった。
「クソ…狙いが定まらん。」
無線に通信が入る。
「…パイ…ット!敵のタイ……フォールをエリア2で…知した!至急、…援を!」
「あぁクソ…了解。」
エリア2は障害物が多かったはずだ、平地じゃないなら勝ちようはいくらでもある。
『アルヴァ、お前が対処できるか?』
「あぁ、やってみる。」
『了解。』
エリア2へと急行し、パルスブレードで敵タイタンを検知する。
「トーン級か、歩兵を蹂躙しているな…」
誘き出せるか…?
武器をサンダーボルトに変え、タイタンに向けて発射する。
威力はそこまで高くないが、視界不良に陥るのは無視できないはずだ。
「1発じゃ駄目か…なら!」
2発目を発射すると、我慢の限界が来たのか、此方へ向かってくる。
「よし、良いぞ。」
タイタンが丁度2機入れるぐらいのスペースの建物内に誘い込む。
「この閉所だったらその得物は使えないだろ。悪手だったな。」
背後に飛び乗り、ロデオでバッテリーを奪おうとする…が…
「電磁スモークか…っ!」
咄嗟に敵タイタンから離れる。奴はこちらを見失っているようだ。
「…どうする……これを使うか。」
足元に落ちてあったサッチェルを持ち、電磁スモークが晴れると同時にタイタンの背後に周り、投げつけ、起爆する。
背後に爆発が直撃したタイタンは大きくよろめき、無防備な体勢になった。
「もらった!」
再びロデオでバッテリーを抜こうと試みる。電磁スモークを使った奴に対抗策は無く、そのままバッテリーを抜き取る。
致命的なダメージを受けことでコアが露出し、奴はDOOM状態に陥った。
「くたばれ。」
股下をスライディングで抜け、サンダーボルトを正面から発射する。奴は耐えきれず、爆発した。
「ふぅ…そろそろ頃合いか?」
母艦から真改を呼び出す。
「タイタンフォール!」
外装をパージしながらローニン級が墜ちてくる。
真改に搭乗し、バッテリーを挿入する。
「こんにちは、アルヴァ。貴方に剣を委ねます。」
「ああ、暴れようぜ。」
『随分とっ…遅いタイタンフォールじゃないか?こっちは今…』
ドップラーとの通信が途切れ、遠くから爆発音が聞こえてきた。
「…はぁ…クソ。」
真改を走らせ、爆発音がした方向に向かう、リーパーが邪魔をして来たが一刀両断で蹴散らした。
そうしてたどり着くとバンガード級のタイタンが待ち構えていた。
奴の得物は銃身がなくなっていて、恐らくドップラーのスコーチによって溶かされたのだろう。
「…よりによってSRSかよ。」
奴は持っているものを捨てると、拳を構えた。
「なるほど、ステゴロか。真改、ソードコアは?」
「準備完了、行けます。」
「了解。ソードコア、起動。」
ブロードソードを構えて、突撃する。
相手も、突撃してきた。
俺は、ブロードソードを大きく振りかぶった──
戦闘描写が一向に上手くならない…