カルテットなCHEMY×STORY   作:相棒4869

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第9話 バンバラヤー!りんかいがっこう

2組のメンバーは臨海学校で海に来ていた。

そんな中、カズマは

 

カズマ「特に問題はなさそうだな」

 

 

日本人組以外の他の世界の人たちが自分たちの世界では行われなさそうな事に慣れていないかとまわっていたが特に問題もなく、1番心配していたアクア達も特に問題がない事に安心していた

そんな中、ヴァイスとケーニッヒとノイマンとグランツは海辺をじっと見つめていた

 

 

ヴァイス「……なぁ、皆」

 

ノイマン「はい」

 

ヴァイス「我々は今、ヴァルハラに居るのかもしれんな」

 

ノイマン「ですな」

 

ケーニッヒ「こうも綺麗な女子達を、帝国で見た事あるか?」

 

グランツ「……いや、無いッス。」

 

 

ヴァイスは目の前の光景を見てそう言うとノイマンはヴァィスの意見に同意するとケーニッヒも帝国での日々を思い出しながら呟くとグランツもケーニッヒの意見に同意だったようだ

 

 

ヴァイス「これは日頃戦場で酷い目に合っている、我々へのご褒美に違いない!!お前達!!全身全霊で楽しむぞ………!」

 

コキュートス「腕立テ伏セヲ千回。」

 

 

ヴァイスは、部下達に満喫するように言うが後ろにいたコキュートスの言葉を聞いて、帝国男メンバーは慌てて腕立て伏せをする

 

 

グランツ「ぬぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

ケーニッヒ「何で!?こういう目に!?」

 

ノイマン「だな!?」

 

 

これから楽しもうと言うところを邪魔されたグランツ達が悔しがるとケーニッヒとノイマンも同意する

 

 

コキュートス「体育委員タルモノ、運動ノ規範トナラナケレバ意味ガナイ」

 

 

ケーニッヒ、ノイマンの声に、コキュートスはそう答えると

そんな中、ダクネスがいち早く腕立て伏せをしていた。

 

 

ダクネス「こ、この程度か!?この程度だと、やってる内に、入らないぞ!」

 

コキュートス「娘、見事ダ」

 

 

ダクネスは、ヴァィス達よりも早く腕立て伏せを行う

そんなダクネスが腕立てしている様子をヴァイス達は見つめた

 

 

ケーニッヒ「……確かに、見事だ」

 

ヴァイス「あぁ。あの腕立ての速さは……」

 

ケーニッヒ「違いますよ、大尉殿」

 

ヴァイス「え?」

 

ノイマン「アレを見て下さい!」

 

 

ケーニッヒの呟きに、ヴァィスはダクネスの運動力に頷くが

だが、ケーニッヒはヴァィスがそれぞれの考えている事が違う言うとヴァイスは首を傾げるとノイマンが代わりに指摘する

それは、ダクネスの胸が、腕立て伏せをする度に大きく揺れている事だ。

 

 

ヴァイス「た、確かに見事だ。」

 

グランツ「あれはもう……暴力です。」

 

 

それを見たヴァイスは改めて理解したことを言った後に続くように呟くグランツだった。

ダクネスはヴァイス達の視線が、自分達の胸に向いた事に気づくと

 

 

ダクネス「(視線を感じるぞ、そう舐め回すような視線だ。私のこの姿を見て、陵辱的な妄想を膨らませている男……いや、雄の視線だ。 私はこの後どうなってしまうのだろう……腕に力が入らなくなって、抵抗もままならぬ私は………。)どうなってしまうのだろう!?」

 

コキュートス「……ドウシタラ良イノダロウ?」

 

 

ダクネスは何時も以上に妄想を膨らませながら腕立てをするとコキュートスに目線を向けながらどうなるのか聞くとコキュートスは困って汗を掻ってしまった

 

 

それを給食委員の為、バーベキューの準備をしている時に見ていたヴィーシャとラムは

 

ラム「最低ね。」

 

ヴィーシャ「最低です。錬太郎さんを見習って欲しいですよ」

 

錬太郎「とりあえず食材はこんな感じかな」

 

 

ラムとヴィーシャは、ヴァイス達の痴態に呆れると錬太郎の方を向いた

錬太郎はそんな光景に目をとらわれずラムの分もしっかりと準備していた

最も、錬太郎はダクネスの醜態を見てられなかった為、関わりたくなくて見たくなかっただけなのだが……

 

 

スバル「よぉ~姉様!!ちゃんと仕事してるかぁ?……って、こんな嫌そうな顔でバーベキューの準備しているやつ初めて見たよ……………」

 

 

そこに、スバルがラムに仕事をしているか声をかけながらやってくるが、ラムの顔を見ると苦笑いした

スバルのその反応に対して、ラムは答えた

 

 

ラム「そんな事無いわ。バーベキューのせいで、給食委員の仕事が増えて嫌で嫌で仕方ないだなんて……ラムは思ってないわ。」

 

スバル「絶対思ってるだろ………錬太郎にあまり苦労かけるなよ」

 

ラム「ラムの代わりに仕事ができるならいいでしょう」

 

スバル「よくねえよ!?」

 

 

ラムの答えに、スバルはラムがバーベキューの準備を嫌がってる事に突っ込むとそう呟くとカズマから錬太郎について軽く聞いていた為、錬太郎に苦労をかけないように言うがラムはむしろ喜ぶだろう返すが、スバルはそんなわけないと突っ込むとラムが、スバルに質問する

 

 

ラム「それより、バルスこそ仕事はしているの?」

 

スバル「飼育委員は、臨海学校中でやる事ねえんだよ……だから、いろんな人の手伝いをやるって事になってんだ」

 

ラム「要するに雑用ね。何処に行っても役立たずなのは変わらないと言う事じゃない」

 

スバル「言われると思ったよ!」

 

 

スバルは飼育委員の為、臨海学校で仕事がなく、他の委員を手伝っていることを説明すると、ラムはスバルに容赦ない言葉をかけるとスバルはそう言われると思い突っ込むとヴィーシャが2人の会話を聞いて気になったことがあり話しかける。

 

 

ヴィーシャ「あのぉ~?」

 

スバル「あ?」

 

ヴィーシャ「スバルさん、ですよね?」

 

ラム「そうよ、バルスよ。」

 

ヴィーシャ「……ナツキ・スバルさん?」

 

ラム「そうよ、バルスよ。」

 

スバル「姉さま。本当に混乱しているからやめろ……」

 

 

ラムがスバルをバルスと呼んでいることが気になったヴィーシャはラムにスバルの名前があっているのか聞くがに相変わらずラムがバルスと言う為、ヴィーシャは混乱してしまうのを見たスバルはヴィーシャが混乱している為止めるようにラムにツッコむと

 

 

ヴァイス・ケーニッヒ・ノイマン・グランツ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

 

スバル・ラム・ヴィーシャ『ん?』

 

 

スバル達のいるビーチとは別の方向からの方からヴァイス達の大きな悲鳴が聞こえ、驚いたスバル達はヴァイスたちの声が響いた方に振り向いた。 

その方向では先程コキュートスによって腕立て伏せをさせられていたヴァィス達と風紀委員の面々が集まっていた。

その理由は

 

 

ヴァイス・ケーニッヒ・ノイマン・グランツ「目がぁ!?目がぁあああああああああああああああああああ!?」

 

ターニャ「貴様ら!帝国人たろうものが女子の水着に目を奪われ続け風紀を乱すとはどう言うつもりだ!!」

 

ヴァィス「それはそうですが!」

 

グランツ「それにしたってぇ!?」

 

 

ヴァィス達は、涙目で目を抑えており、ターニャの言った事に、ヴァィスとグランツが反論する

少し時をResetしよう

 

 

ダクネス「どうだ!貴様ら!私のことをジロジロ見ていよいよ我慢できなくなって、そして!!!」

 

ヴァィス「いや、何かをする気はないが……」

 

ノイマン「悪いとは思うが」

 

ケーニッヒ「この光景を見るだけでいいよな」

 

グランツ「ですね!」

 

コキュートス「本当ニドウスレバイイノダ……」

 

 

ヴァィス達は先程の腕立て伏せの後から、ダクネスにいやらしい目に遭うような期待されていたが、そこまでする気はなくダクネスを状況を見るだけで楽しんでいると

 

 

デミウルゴス「何をやっているのですか?」

 

ヴァイス・ケーニッヒ・ノイマン・グランツ「えっ?」

 

 

その状況に声をかけられそこにいたものが振り向くと、そこにはデミウルゴスがおり

 

 

デミウルゴス「フラッシュ!!」

 

ヴァイス・ケーニッヒ・ノイマン・グランツ「っ!?目がぁ!?目がぁああああああああああああああ!!」

 

 

デミウルゴスはスキル「フラッシュ」を使い、ヴァィス達だけではなく巻き込み事故でダクネスの目を痛む程焼き……現在に至る

やはりダクネスは喜んでいたのだが……

 

 

ヴァィス「水着見ただけで目ん玉まで焼きますかぁ!?」

 

ターニャ「いやぁ~デミウルゴス君、(って聞いてぇえええええええええ!?)アリアン君の協力かたじけない。」

 

デミウルゴス「いえいえ、ターニャ殿こそ迅速な判断、お見事です。」

 

ターニャ「何を言うか?君の様な部下を持って本当にアインズ君が羨ましい。」

 

デミウルゴス「いえいえ、それを言うならターニャ殿こそ充分………。」

 

目を焼いた事でヴァィスは議論をぶつけようとしたが、ターニャとデミウルゴスはヴァィス達の話を聞く事無く二人で話しており、話を聞かれなかったヴァィスは全員揃って思わずツッコむと

 

 

ダクネス「いいぞ!そこの男!もっと私にそのようなことをしていずれは!!」

 

ターニャ「………こうゆうものを抑えることはできるか……」

 

デミウルゴス「不可能かと……」

 

 

そんな中、ヴァィス達と一緒に「フラッシュ」を食らったダクネスは、思わぬ攻撃をしてきたデミウルゴスにもっと色々するように言うとお互い褒め合っていた2人はどうするべきか悩んでしまうと

 

 

カズマ「ダクネス、お前最近性癖が酷くなってるぞ!」

 

ダクネス「ああ!!」

 

カズマ「……はあ……ララティーナ……」

 

ダクネス「その名前で呼ぶなぁ!!」

 

カズマ「だったら少しは性癖を抑えろ」

 

ダクネス「ひゃ、ひゃい……」

 

ターニャ「上には上がいると言うことか……」

 

デミウルゴス「みたいですね」

 

 

カズマがダクネスに説教するが相変わらず興奮していると、カズマ見かねてダクネスの本名ダスティネス・フォード・ララティーナの名前で呼ぶと、寝っ転がって興奮していたダクネスは慌てて、飛び跳ねてカズマに文句を言うが、それを盾に西性癖を抑えるように言われて、ダクネスは弱々しく返事する

そんな光景を見たターニャとデミウルゴスはなぜか負けた気がしていた

 

 

カズマ「お前ら大丈夫か?」

 

ヴァィス達「あっ、はい……」

 

カズマ「まあ、そうゆう事に興味がある事は別に責めないが公共の場では控えとけ」

 

ヴァィス「あっ、ああ………」

 

 

ダクネスの件が終わるとカズマはヴァィス達の方に行きデミウルゴスの「フラッシュ」の影響が今もないか聞くと、先程までの行動について悟りかと思うように説教すると

 

 

グランツ「てか、カズマは水着姿の女子達に興味ねえのかよ」

 

カズマ「(なんか最近同じ事言うな……)ああ……俺、あまりそこに関しては興味ねえんだよ」

 

ヴァイス・ケーニッヒ・ノイマン・グランツ(………ええ………)

 

 

グランツは同じ人間の男同士、水着姿の女子達に興味がないのか聞く、カズマはこの前水着を買った時にアクアとそんな話をしたことを思い出しながらその時と同じことを答えると、ヴァィス達はカズマの返答に驚いた

 

 

ケーニッヒ「いや、お前のところってダクネスさんも含めて4、5人ぐらい美人な奴らいたよな?あんな奴らがいて、お前本当にそうゆう事に興味ねえとかよ!」

 

カズマ「………それはないな……異性と言うよりお世話する妹感があるし……と言うより仮にあいつらと付き合ったら苦労する未来しか見えねえし……後、ゆんゆんは錬太郎に興味持ってるからな」

 

グランツ「えっ、そうなの?!」

 

 

ケーニッヒはカズマの仲間に美人な仲間がいる為、カズマにそうゆう事にならないのか聞くが、カズマが興味無いことを伝えるついでに、錬太郎とゆんゆんの関係について言うとグランツは驚いた

 

 

カズマ「ほんと苦労するぞ、あいつらとの出来事を思い出し出しただけでも結構辛いぞ……めぐみんの親には玉の輿狙いで一緒に寝かされてめぐみんが俺に襲われるのを不安がって寝不足になるし、ダクネスの時も……」

 

ダクネス「カズマ!?やめろ!!」

 

ヴァィス「今すごいことが聞こえた気が……」

 

ケーニッヒ「てか、カズマって金持ちなのか?」

 

 

ヴァィス達が錬太郎とゆんゆんの関係に驚いている中、カズマはアクアたちのせいで苦労した出来事を思い出しながら話していると、ダクネス関連の話をしようと、その時の話をされまいとダクネスが慌ててカズマの口を押さえた

そんな様子を見ながらヴァィス達はカズマの話した情報に動揺や驚きがあった

 

 

カズマ「まあ、そんな感じで色々大変なんだぞ」

 

ノイマン「いや、それは贅沢すぎないか……」

 

カズマ「お前らに分かりやすく言うなら、ターニャが3人いるよな感じだぞ……」

 

ヴァイス・ケーニッヒ・ノイマン・グランツ「ヒイッ!!」

 

 

カズマはダクネスを落ち着かせると自分が苦労していると話すが、ノイマンは聞いている限りむしろいい事だと思えて仕方なくそう返すが、カズマはヴァィス達に自分の苦労を分かりやすくする為にターニャが増えるようなものだと説明すると、ヴァィス達はもしそんな事になったらと考え震え上がると、なんとなくだが、カズマの気持ちを理解した

 

 

ターニャ「あいつら随分失礼だな………(それにしてもヴァィス達をまとめ上げるあの様子……もし、帝国にいたらいい存在になっただろうな……)」

 

 

そんな会話を聞いていたターニャはそんなふうに説明してそれを聞いて震え上がるヴァィス達に呆れながらも、ヴァィス達をまとめ上げてるカズマに感心もしていた

一方、保健委員が運営しているテントでは

 

 

レム「誰もいらっしゃいませんね。」

 

シャルティア「そ………そうでありんすね………。」

 

 

レムの言葉に、シャルティアは頷くがその視線は、レムの胸部に向いていた

理由は、レムは胸がでかい。以前のデパートの件からさらに気になるようになってしまったのだった

 

 

レム「ん?どうかされました?」

 

シャルティア「な!?何でもないでありんす!?」

 

レムは、シャルティアの様子が変な事に気づき、声をかけるが、シャルティアはそう答えると

 

 

アクア「あんた達そんなところで怪我人が出るのを待ってないで泳いだら?仮に怪我人が出てもアンデット以外なら私が直せるし、アンデット達なら勝手に治るでしょ」

 

レム「いえ、そう言うわけには」

 

アクア「て言うかなんでヴァンパイアのあんたは着替えてないのよ?」

 

シャルティア「……!!うるさいでありんす!」

 

 

保健委員の仕事のために泳がず待機しているのを呆れてやってきたスバル同様飼育委員の為回復魔法を持っている為、保健委員の手伝いをしているアクアがレムとシャルティアにそう言うがレムが自身の仕事のために断ると、アクアはシャルティアが水着に着替えていないことを聞くと、デパートの件がありアクアに言われたくなかったシャルティアは怒り返すのであった

その後も2組のメンバーは臨海学校を楽しんでいた

 

 

スバル「これ、美味いな!」

 

ラム「当然よ」

 

錬太郎「おかわりはいくらでもあるからね」

 

ヴィーシャ「美味しいです!」

 

 

錬太郎がバーベキューで焼いた物にスバルが美味しいと言う中、何故か自分がやったかのようにラムが返す中、ヴィーシャは美味しく食べたり

 

 

ダクネス「凄い!的に当たる!!」

 

クロスウィザード「スイカが動かないなんてね」

 

アクア「すっかり忘れてたわ」

 

 

目隠しながらもモーニングスターでスイカを見事に割ったレムを見てダクネスが賞賛する中、クロッチがスイカが生きていない事に驚く中、アクアは地球でのスイカを思い出したり

 

 

カズマ「スティール!!」

 

『ぐはぁああ!?』

 

ゆんゆん「カズマさんずるいです!」

 

 

ビーチフラッグでスティールを使ってカズマが旗を取り、結局旗を取れなかったヴァイス達が転ぶとスティールを使ったカズマにゆんゆんはツッコんだりして遊ぶ中、夜になった

 

 

ロズワール「と言うわ~けで、肝試しの時間だ~よ。くじを引いてチームを決めてちょ~うだいな?」

 

スバル「またくじ引き……」

 

カズマ(錬太郎とゆんゆんが一緒になれればいいが……)

 

 

夜のアクテビティである肝試しの時間になり、ロズワールはくじが入った箱を持ちながら言うとここでまたくじ引きが出た事にスバルが呆れる中、スバルは錬太郎とゆんゆんが一緒になれることを願っていた。皆は順番にくじを引くと

 

 

アルベド「……どうして………どうして………?」

 

ロズワール「じゃあ一組目かぁ~ら」

 

 

くじ引きの結果、アルベドはアインズと一緒になれなくて泣いていた。ちなみに錬太郎とゆんゆんも一緒ではなかった

 

 

グランツ「良し!行くぞお嬢ちゃん方」

 

 

一組目であるグランツとめぐみんとベアトリスとマーレが出発しようとする前にめぐみんとベアトリスとマーレにグランツが気合を入れていくように言うが

 

 

めぐみん「おい、この私を差し置いて勝手に仕切るのは止めてもらおうか?」

 

ベアトリス「貴様達よりは格段に長く生きているのよ人間」

 

グランツ「ただただやりづらい………」

 

 

めぐみんとベアトリスが強気に言い返す態度を見てグランツはうまくやっていけるか不安になり、呟くと

 

 

マーレ「ぼ……僕……」

 

グランツ「マーレちゃんだけは天使だな」

 

 

そんな中、マーレを見てグランツは笑みを浮かべながらそう言ったのだが

 

マーレ「僕……男です!!」

 

『グランツ「………えぇええ!?」

 

めぐみん・ベアトリス『えぇええ!?』

 

 

マーレが男だと言うのを聞いたグランツは魔を開けて驚くと、隣に居ためぐみんとベアトリスも続けて驚いた

 

 

ロズワール「早く出発してくれたまえ~。」

 

 

そんなグランツ達を、ロズワールは出発を急がせる

その後もいろんなチームが順番に出発しては戻って来た

戻ってきていないのはカズマ、アクア、アインズ、スバル、ターニャのチームだ。

 

 

ロズワール「皆、殆ど怖がらなかったね~ぇ。」

 

アルベド「当たり前ですわ。そもそもアインズ様と一緒で無い時点で、この企画はまったく意味が無いのです。」

 

ロズワール「君にとってはそうだろうね……ん?」

 

 

錬太郎、ラム、アルベド、デミウルゴスのグループが戻ってくるとロズワールに特に怖がらなかった事を言われると、肝試しでアインズと一緒に回ることが目的だったアルベドはアインズと回れなかった事に不満を言う。ロズワールはアルベドにとってはそうだろうと思ったが自分にとってはそうでは無いように呟くとヴィーシャとヴァイスが見ているのに気づく

 

 

ヴィーシャ「えっと……私達は前の世界の方がもっと恐ろしかったですから」

 

ヴァイス「まぁ……前の世界と言うか、少佐殿が一番恐ろしいですから」

 

 

ヴィーシャは自分達のいた世界で戦争をしていたのもあり、その時の出来事の方が怖かった事を言うとヴァイスは戦争より、ターニャのもうが恐ろしい事を腕を組みながら言うが

 

 

ヴィーシャ「大尉!?私は言ってませんからね!?」

 

ヴァイス「そうか?言ってたような」

 

ヴィーシャ「言ってません!!」

 

 

ヴァイスの話を聞いてヴィーシャは自分はターニャが怖い事を言ってない言うが、ヴァイスは揶揄うように言ってたはずだと言うが、ヴィーシャは腕を回しながら否定し返した

一方、当のターニャは

 

 

ターニャ「へっくしょん!!」

 

スバル「ん?風邪か?」

 

ターニャ「あ、いや……」

 

スバル「誰かが噂してるんじゃないか?」

 

カズマ・アインズ(まあ、ありえない話では無いよな)

 

 

スバル、ターニャ、アインズ、カズマ、アクアのチームは森の中を歩いており、途中でターニャがくしゃみをしたのを見て誰かが噂してるのでは無いかとスバルは笑みを浮かべながら呟いた

カズマとアインズは心の中でヴィーシャ達がお化けよりターニャの方が話してるのでは無いかと思っていた

すると、前を歩いていたアクアが口を開いた

 

 

アクア「……ねぇ、あなた達。」

 

アインズ「またか、そろそろ突っかかるのはやめてくれるとありがたいのだが。」

 

カズマ「アインズ、あなた達って言ってんだからそうゆうことじゃないと思うぞ」

 

アインズ「えっ?」

 

アクア「そうよ!!」

 

アクアのセリフにアインズはそんな風に反応するが、カズマがアクアの言葉を聞いてそうではないとアインズに伝えるとアクアはカズマの言う通りだと否定すると次のアクアの発言でカズマを除く全員が驚いた

 

 

アクア「あなた達……地球から来たんでしょ?」

 

スバル「ど、どうしてそれを!?」

 

カズマ「お前にしては珍しく勘がいいな、それを日頃活かしてくれればいいものを…………」

 

アクアの発言を聞いたスバル達が驚くなか、カズマは珍しく勘のいいアクアに普段からその調子ならと呟く

 

 

アクア「うるさいわよ!そりゃあ分かるわよ、そもそもあんたを前の世界に送ったの誰だと思ってるの」

 

カズマ「あっ!おいバカ!」

 

ターニャ「なぁ!?」

 

アクア「なんでいきなりバカにされるのよ!」

 

 

アクアはカズマの言葉に怒る中、カズマとの出会った時のことを話すと、カズマは慌てた。それは……

カズマとアクアの話を聞いていたターニャは目を見開き、俯いていたからだ

カズマが慌てる中、ターニャはアクアに聞く

 

 

ターニャ「……その話をもう一回………」

 

カズマ「おい!待っ…」

 

アクア「私は一応神様の仕事として、カズマを地球からここに来る前の世界に転生させたのよ魔王討伐の為にね。」

 

スバル「神様として?」

 

アクア「ええ私女神だから……」

 

スバル「え、マジか!?」

 

 

ターニャがもう一度話すように言うとカズマが止めようとするが、アクアがカズマを転生させた事を話してしまった。

それを聞いたスバルは首を傾げると、アクアは自分が女神だと答えるとスバルは少し驚くがターニャは拳を作りながら唸り声の様な声を鳴らしていた

 

 

ターニャ「………貴様が。」

 

アクア「え?」

 

 

そしてアクアに対して恨み籠った声で言うと、その言葉にアクアが少しビビると次の瞬間

 

 

ターニャ「貴様が存在Xかぁぁぁぁぁ!?」

 

『っ!?』

 

 

ターニャの叫び声と共に、膨大な魔力が放出され、その場に居た全員が驚いた

 

 

ロズワール「っ!?」

 

 

そのターニャが放った魔力は、ロズワール達の方にと届き、魔力を感じたロズワールですら顔色を少し変える中、集合場所には電気のように魔力が走っていた

 

 

アルベド「なぁ!?」

 

レム「スバル君!?」

 

 

その膨大な魔力に、全員が驚く中、203航空魔導大隊の面々は、ターニャの魔力だと分かったのか、ヴィーシャとヴァイス以外の面々、ケーニッヒは倒れそうなところ何とか耐えていたが隣に居るノイマンは立ちながら気を失ってしまいグランツは泡を吹きながら気を失ってしまった

一方、ターニャ達は

 

 

アインズ「ターニャ君!?待て!待つんだ!!」

 

ターニャ「止めないでくれアインズ君!!そこに存在Xの存在を知りながら隠してた冒険者ともども消してやる!!」

 

アクア「え!?何!?何何々!?ちょっと!?怖いんですけど!?」

 

カズマ「……たく、だから待てっつったんだ」

 

 

アインズの静止も聞かずにターニャはアクアに近付き、ターニャはアクアとカズマも消そうし、そんなターニャを見てアクアは涙目になっていた。カズマはそんなターニャを目の前にしながらも呆れていたがそれどころではなかった

 

 

ターニャ「怖いだと!?存在Xともあろう者が情けない!?」

 

アクア「だから存在Xって何よ!?」

 

ターニャ「黙れぇ!この神を自称するペテン師め!!」

 

 

ターニャは、カズマとアクアの話からアクアを完全に存在Xと勘違いしてしまい、アクアとアクアを存在Xと知りながら隠していたカズマを殺しにかかろうとしていたが

 

 

カズマ「しかし……これは………かなりまずいな……」

 

 

かなりやばいと悟ったカズマは、双龍刀を出現させてアクアの前に立ち、ターニャを止めようとするがカズマの前に、スバルが立った

 

 

ターニャ「なんだ!カズマ!貴様まだ邪魔するか気か!」

 

スバル「ちょちょちょ!?ちょっと!?状況分かんねぇけどストップ!?」

 

カズマ「スバル!危ないぞ!!」

 

ターニャ「何だ貴様……邪魔をするなら!!」

 

 

スバルがいきなり目の前に立った事に驚きながらも危険だと思ったカズマがそう叫ぶとターニャは忠告するが

そんな中スバルは

 

 

スバル「カズマはそのどっから出現させたか分からない刀をしまって!?それとターニャさんよぉ、アンタの世界で何があったか知らねぇけども、あんたがキレてる対象多分コイツじゃねぇよ!?」

 

アインズ「スバルの言う通りだぞ。君をその世界に送り込んだ神、自称神こと存在Xだったか? そいつと彼女が同一人物だと本当に思えるのか?」

 

ターニャ「……………。」

 

カズマ「……」

 

アクア「あわあわあわあわあわあわあわあわ……。」

 

 

スバルはカズマに双龍刀をしまうように言うと今度はターニャを止めようと説得すると、アインズもアクアかターニャの言う存在Xと思えるか質問する

そして二人の話を聞いたターニャは冷静になって、カズマに掴みかかりながら後ろで涙を流しながら震えるアクアを見て………アクアと存在Xは違うと感じた。

 

 

ターニャ「……確かに、まったく違う」

 

スバル「だろう?」

 

 

魔力を落ち着かせながら言ったターニャにスバルが言い、それを見てカズマとアクアはホッとしながらカズマは双龍刀をしまった

 

 

ターニャ「………ハァ、そうだった。ここは沢山の世界が絡み合っている場所だったな。アクア殿、カズマも失礼した。」

 

アクア「は……はい」

 

カズマ「まあ、落ち着いたならいいが」

 

 

そんな様子を見てターニャはため息を付きながらアクアに謝り、アクアは涙目で返事する

 

 

ターニャ「神を自称する者に過敏になっていたようだ」

 

アクア「え……ええ……」

 

そうターニャが言った事に対して、アクアは怖がりながら返すと

 

 

ターニャ「しかしカズマ、何故この事を話してくれなかったんだ?あの集まりの時に転生経緯のことを話してくれればいいものを」

 

アインズ「確かにな。それに以前私に攻撃してきた時も低魔法が私に攻撃が通じたのも納得だ」

 

スバル「そうそう、なんで話さなかったんだよ?」

 

カズマ「ターニャの話を聞いてからターニャの性格上こうなる気がしたからな、だから言わないでおいたんだよ、実際そうなっただろ?」

 

ターニャ「う!……そ、それは……」

 

アインズ「……まあ……そうだな……」

 

スバル「あ、ああ………」

 

 

ターニャは以前の4人の集まりでカズマがアクアの手によって転生したことを言わなかった事について問い詰めた。カズマはあの時、転生しているこそ言ったがアクア経由で転生したことまでは言っていなかったのだ。アインズとスバルも同じことを思っていたようだ

しかしカズマは自分の口から言ってもターニャの性格上、アクアが女神ということを言っただけで先を聞かずアクアを消そうとすると思ったことを説明すると、ターニャはギクっとなるとアインズとスバルも苦笑しながら納得した

 

 

カズマ「まあ、ターニャの話を聞いて、絶対アクアではねえなとは思ってたけど」

 

スバル・アインズ・ターニャ「えっ?」

 

カズマ「ターニャが転生する時って、列車に跳ねられそうな時に時を止められたって言ってたよな?」

 

ターニャ「あ、ああ……」

 

カズマ「俺が転生する時は天界でアクア生まれ変わるか、天国に行くか、異世界に行くか聞かれて、異世界にいく感じになったからな、しかもアクアが付いてきたのだって俺が転生特典を選べずに悩んでたらアクアがその人にとって必要な転生特典が書かれる紙って言うのを使ったら何故かアクアの名前が書かれて連れてかれてきたって感じだからな」

 

スバル・アインズ・ターニャ「はっ?………」 

 

 

そんな雰囲気の中、カズマがターニャの言っていた存在Xがアクアではないと思ったことを言うとターニャ達は驚き疑問になるとカズマはターニャに転生経由を確認すると、自分が地球から異世界への転生する時の出来事を話すと、アクアが自分と一緒についてくるようになった経緯を話した。それを聞いたターニャ達はカズマの話した事に呆然となった。

 

 

アクア「本当よ、そのせいで私ついていく羽目になったのよ」

 

カズマ「そもそも、そうなったのは俺が特典を選ぶのを決められないのに痺れを切らしたお前が提案したからだろ」

 

アクア「あんたがもっと早く選べばよかっただけでしょ!」

 

カズマ「そいつは悪かったな」

 

アクア「……まあ、もう今更そんな事どうでもいいんだけど」

 

 

アクアはカズマの話を聞いてその時のことを思い出したのか、カズマに文句を言うが負けじとカズマも言い返す喧嘩になるとそれの光景を見たターニャは……

 

 

ターニャ「なあ、アインズ、スバル……」

 

アインズ「なんだ?」

 

スバル「どうした?」

 

ターニャ「あんな残念なやつを存在Xだと思い込んだ私はなんなんだろうな……」

 

カズマ「そもそも借金を作るようなおっさんに文句を言われたくない!」

 

アクア「借金や飲んだくれなのは正論だからいいけど、おっさんって言わないでよ!」

 

アインズ「ま、まあいいのではないか?間違いは誰でもある」

 

スバル「まあ……ドンマイ!」

 

スバルとアインズに先程までアクアを存在Xだと思って怒り新党になっていた自分についてどう思うか聞くとスバルとアインズもまだ喧嘩しているカズマとアクアを見て励ますが、その返答に改めて喧嘩中の2人を見たターニャは先程までアクアの事を存在Xだと思った事にどこか情けなく感じた

 

 

その後、スタート地点にいたアルベド達がアインズ達の元へやって来た

 

 

アルベド「アインズ様ぁ~!!」

 

アインズ「あぁ、お前達」

 

ロズワール「今そっちから地鳴り見たいな膨大な魔力を感じたぁ~よ?一体何があったのかぁ〜な」

 

アインズ「いや、それは………」

 

ターニャ「将官が、冷静さを失いました。アインズ殿とスバル殿のお陰で、今は落ち着きを取り戻しております。ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。」

 

 

ロズワールの質問にアインズがどう返答するか困っていると、ターニャが頭を下げながら自分のせいで迷惑をかけたことを謝罪する

 

 

ロズワール「まあ、みんなが無事ならいいんだけ〜れど、君の魔力に当てられて、何人かが気絶しているんだぁ〜よ」

 

 

ロズワールがターニャの魔力でヴィーシャ達が倒れていることを説明するとヴィーシャ達は苦しんだり気絶しておりグランツに至っては完全に気を失って倒れていた

そんな体たらくに呆れたターニャはため息を吐くとヴィーシャ達に叫ぶ

 

 

ターニャ「貴様らぁ!精神力が足りないぞぉ!!」

 

スバル「いや、多分こいつらは、いつものアンタを知ってるからこそ、こうなっちゃんてんじゃないの?………トラウマとかさ」

 

ターニャ「うむ、そうかもしれん………だがそれでも許さん!!」

 

ヴィーシャ「ヒィ!?」

 

スバル(グランツ)「無慈悲!!」

 

カズマ「………」

 

 

ターニャはヴィーシャ達が驚くほどに説教のために叫ぶ

スバルが一応フォローするが、ターニャにとってはそんなことで気絶することが許せなかったのか、気絶しているグランツを蹴り上げるとヴィーシャが怯えていた

それを見てスバル(かグランツ)が叫ぶ

 

 

 

めぐみん「アクア、何やったんですか?」

 

アクア「私は何もやってないわよ!」

 

ダクネス「しかし、あの、ターニャ殿が怒るとなるとお前が原因なのでは……」

 

アクア「酷!?」

 

 

その近くでターニャが気を取り乱したと聞いて、アクアが何かやらかしたのではないかと思っためぐみんはアクアに何をしたが問い詰めるが何もしていないアクアは何もしてないと返すが、ダクネスも同じことを思ったらしくアクアは2人の反応に落ち込むが

 

 

カズマ「いや、ある意味アクアが原因だったが、今回はターニャが一方的にアクアにキレてただけだよ」

 

錬太郎「そうなの?」

 

カズマ「ああ、お化けより恐ろしいものを見つけてアクアに八つ当たりしてただけだ」

 

ヴィーシャ達「!?」

 

 

カズマが流石にあんな目に合って散々言われるのを見て気の毒に思い、ターニャへの軽い仕返しで、ヴィーシャ達にも聞こえるようにターニャが怖がり気をおかしくしたと説明した。

ある意味間違ったとは言っていない……

そんな説明を聞いたヴィーシャ達が幼女の悪魔のターニャが怖がったと言う事実に驚いた

 

 

ターニャ(カズマ貴様!!)

 

カズマ「ん?……ふふん!!」

 

ターニャ「!!」

 

 

ターニャは部下もいるのに余計なことを言うなとカズマを睨むが、カズマはターニャの方を見てどこ吹く風かのように「フッ」っと笑った、それを見たターニャはカズマが微笑むのを見てどこか悔しがっていた

そんな風に会話している中、アインズはスバルとカズマを見てあることを考えていた

 

 

アインズ(それにしてもあの力…………ユグドラシルで言うとだいはちゆかいより強いだろう……あれを間近で受けても平然と立っているなんて………スバル、カズマ……お前らどれだけ精神負荷な中で生きていたんだ?)

 

 

アインズは、先程のターニャの魔力に耐えて挑もうとしていたカズマやアクアの前に立ち庇おうとしていたスバルを思い出して元の世界で何があったのだろうと考えていた

こうして、波乱の臨海学校は終わった




このふたのカズマはセクハラ関連はしないので、ターニャの鉄槌はヴァィス達にしてもらいました。
そんなヴァィス達を慰めるのをカズマがするの良さそうだと思い否めてもらいました。この話を見ていてこのふたえのカズマならこうしたら面白そうだと思ったので、アクア達との出来事グランツ達が聞いて、変な蟠りができましたが

そして肝試しはアニメのメンバーにカズマも追加しました。カズマが組んでたチームに代わりに錬太郎が入りました。ちなみにゆんゆんは………どのチームになったかは考えてません……たって決められなかったもん………(クロッチも……)
この世界ではアインズも学校初日にアクアから攻撃されたとはいえその時に女神ということは知らなかったので今回のターニャ達と同じタイミングでアクアが女神だと知りました。
そしてその結果ブチギレたターニャを何とか守るカズマ、これが個人的に自分の妄想で考えていたことだったので書き上げました
何とか治った後のカズマとアクアの喧嘩を見ながらのターニャ達の反応、アクアが女神を名乗っていないのでこうしましたが結構いい感じにできたかな。


アニメでなんか知らないけどカズマってスバル、ターニャ、アインズの集まりでいないことがいないけど何で何でしょうね?カズマの性格上めんどくさがるだろうってことで入ってないのか中の人がアドリブかましすぎるかもと一緒にしてないのか……
仮にアニメでカズマもいたらどうなったんだろうか……

最後にアインズがスバルだけじゃなくカズマの精神について言及してるのは自分がして欲しくてしてもらっただけです。
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