カルテットなCHEMY×STORY   作:相棒4869

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第11話 ガッチャンコー!たいいくさい

体育祭当日になりその日は絶好の体育祭日和の天気だった

そんな空の下、グラウンドで2組の面々が気合を入れるため全員集まっていた

 

 

エミリア「……うん!!今日は皆、頑張りましょう!!」

 

一同『おぉお!!』

 

 

皆の集まりの前に立っていたエミリアがそう言うと殆どの面々が気合を入れて拳を上げて声を出す

それぞれの世界に戻る為に勝利を目指す体育祭がSTARTした!

そんな体育祭の開始前に錬太郎、カズマ、めぐみん、スバル、エミリア、レムが話していると

 

 

フェルト「よぉ兄ちゃん!!」

 

スバル「んぅ?おぉフェルト!!……ゲェ!?ユリウス……!」

 

 

スバルは聞き覚えの声がある声が聞こえて振り向くと、そこにはスバルと同じ世界出身のフェルトとラインハルト・ヴァン・アストレアにユリウス・ユークリウスがいた

スバルはその中にいるユリウスの姿を見て元の世界であったユリウスとの一悶着を思い出し少し苦虫を噛んだような顔をした

 

 

フェルト「兄ちゃんには悪りぃが、今回は1組が勝たせてもらうかんな!!」

 

ユリウス「ゲェっ!?とはご挨拶だな。スバル、騎士らしく正々堂々と戦おう」

 

カズマ「……なんかミツルギみたいな奴だな……」

 

錬太郎「そう?確かに自信満々なところはそうだけどそれ以外は似てなさそうだけど?」

 

カズマ「いや、まああいつよりはマシだとは思うがなんか決定的にこれだってのがわからねえ……とりあえずスバルが嫌ってるのはわかった」

 

スバル「分かってくれて助かる」

 

 

フェルトスバルに先制布告するとユリウスが自身を少し輝かせながらお互い頑張るように言うユリウスが話すのを見てカズマはどこかミツルギっぽいと思ったが錬太郎はそんなふうには思わなかったようだ

カズマは確かに言うほど似ていると思ったようだが何かしらが似ていると思ったようだ……しかし何かはっきりとは分からなかった。ひとまずスバルがユリウスを嫌っていることは察した

カズマの思う似ているところってなんだろうね?(CV 江○拓也)

一方、アインズは

 

 

ユリ「申し訳ございませんアインズ様。まさかアインズ様の敵対勢力に、私達が組みする状況になってしまうとは。」

 

アインズ「気にするな。確かにお前達戦闘メイドプレアデスは、私の盾となるべき存在だ。だがここは異世界、別のクラスになってしまった以上、遠慮は無用だ。茶番のバトルなど興ざめでは無いか。折角だ。今回はお互いライバルチームとして、思い切りやり合おう」

 

ユリ「寛大なお言葉、ありがとうございます」

 

アインズ(……まぁこんなのギルド内でやるチーム戦見たいなもんだしな)

 

 

飼育小屋前におりプレアデス全員にしゃがみ込みながら頭を下げており、その一人であるユリ・アルファがアインズに対して体育祭で敵として戦う事に謝罪の言葉を述べる

しかしアインズは気にせず本気で戦う様に言う

その言葉を受けてユリを中心にプレアデスはアインズに感謝する

アインズはそんな言葉を受けながらゲームで戦う様なものだと考えていた

 

 

ユリ「ただ一つ懸念が………」

 

アインズ「ん?」

 

ユリ「実は、私達のクラスに注意すべき人物達がおりまして」

 

アインズ「ラインハルトだろう?どうやら尋常じゃない能力を持っているようだが」

 

ユリ「はい、アインズ様の敵ではないとは分かっておりますが、お耳にだけはと……」

 

アインズ「分かった。心して置こう」

 

 

アインズが上を見上げながらそんなことを考えていると再びユリがアインズにラインハルトについて話すため話しかける

ユリはラインハルトに気をつける様に言うとアインズはスバルに聞いているとは言え気をつける様に返す

一方ゆんゆんとクロッチは

 

 

クロスウィザード「にしても大丈夫かな?」

 

ゆんゆん「大丈夫です。この為に苦手な会話も頑張ってして許可を得たんです!」

 

クロスウィザード「ならいいけど……」

 

 

そんなふうに話していた会話の意味はよく分からないがそんな会話をするとクロッチはカズマ達と一緒にいた錬太郎に目を向いた

 

クロスウィザード(にしても錬太郎もこれに付き合うなんてね……)

 

 

どうやら錬太郎も一躍買っているみたいだが何を企んでいるのだろうか……

 

そうして、開会式から始まる

暇な先生の話や注意説明が終わった後、選手宣誓の時間になった

 

 

グランツ「それでは、選手宣誓です!!」

 

 

アナウンス担当のグランツが次の項目を言うとめぐみんが朝礼台の上に立って、マイクの調整をしていた

 

 

カズマ「………おい待て……何でアイツ代表なんだ?」

 

エミリア「凄ぉくやりたいって言ってたから」

 

 

カズマの疑問にエミリアが答えた後、めぐみんの選手宣誓が始まったのだが………

 

 

めぐみん「選手宣誓!!ハッハッハッハッハ!!カズマ(朝礼台に向かう)そう!!我々は今、抑圧の解放の時……」

 

カズマ「長いわ!一言で締めろよ!」

 

めぐみん「なんですかカズマ!良いではないですかこうゆう所でかっこいいことを言ってこそ」

 

カズマ「ただでさえ暇な先生の話で疲れているやつがいるんだからとっとと終わらせろよ!」

 

錬太郎「カズマ!もっと長くなるから」

 

アクア「もう暇だから早くやってよ」

 

 

眼帯を付けて変な選手宣誓をしようとしたのを見て、カズマはゆっくりと前に出てめぐみんに長いことを言うとめぐみんは自分の宣言に文句を言われた事に怒る。カズマも負けじと先生の話が長すぎて疲れていることを言うその争いを見て錬太郎とアクアがなんとか2人を落ち着かせる(アクアは立っているのが疲れていたのもあるが)

その後色々あったが体育祭が本格的に始まった

ちなみににカズマに暇な時間と言われて一部の先生達は落ち込んでいた

 

 

デミウルゴス「皆さん、大丈夫ですか?」

 

ベアトリス「余裕なのよ!!」

 

アウラ「やるねぇ~!!」

 

 

大縄跳びではデミウルゴスの問いに答えながら、ベアトリスは飛びながら答え、それにアウラも感心していた

 

 

ヴィーシャ「はぁむぐく!!」

 

ユリ「やるわね……。」

 

 

パン食い競争では一足早くパンを食べようとしたヴィーシャを見てユリは少し驚いたりした

 

 

アルベド「アハハハハハハハハハハハハ!!アハハハハハハハハハ!!」

 

レム「シャルティアさん……大丈夫ですか?」

 

ゆんゆん「ちょっと!めぐみん来てよ!」

 

めぐみん「なんであなたは私が一緒に行くと思ってるんですか………私達はライバルなのでしょう?」

 

ゆんゆん「う~!!」

 

 

借り物競争ではお題が巨乳(天然)だったシャルティアを見てアルベドは笑い、口を開けて茫然となっているシャルティアを見てレムが聞いても返事がなく、お題は友達だったゆんゆんは同じチームのはず……のめぐみんに無視されて涙目になっていた

 

 

グランツ「ちょっと待ってくれ!!」

 

アルベド「待てません!!」

 

ラム「待たないわ」

 

 

大玉転がしでは、グランツを巻き込みながらもアルベドとラムが何とか一位でゴールした時点では何とか現時点では2組のリードだったのだが……

 

 

『ぬわぁああああああああ!!』

 

コキュートス「見事ダ……」

 

ラインハルト「すまない。綱引きの加護と言う物が……」

 

スバル「ねぇだろ!そんなのねぇだろ!!」

 

 

綱引きでダクネスやコキュートスと言った力自慢が居たにも関わらずラインハルト一人相手に完敗してしまいその最中にラインハルトが呟いた加護にスバルはご都合加護すぎる事にツッコむが、何を言っても1組に点数が入った事に変わりはなかった

ちなみにダクネスは自らに縄を巻いてラインハルトによって思いっきり引っ張られた事に喜んでいた

 

 

アクア「カズマ!あんたのスティールであいつの球を取っちゃってよ!」

 

カズマ「いや、んなのダメに……」

 

ロズワール「別に良い〜よ!」

 

カズマ「良いのかよ!」

 

 

続いての玉入れでは、アクアがカズマに1組のメンバー……と言うよりラインハルトから玉をスティールで取る様に言うがカズマが反則になると思いアクアに無理なことを告げようとするとロズワールから許可が出たため玉入れ中にスティールをしたのだが……

 

 

カズマ「あれぇええ!?スティールが効かない!!?」

 

アクア「なんでよ!?」

 

ラインハルト「残念!コソ泥避けの加護さ」

 

スバル「ありそう!!それはありそう!!」

 

 

ラインハルトが持っていた玉がスティール出来ず、幸運値が高いカズマが取れなかった事にカズマとアクアの2人が驚きを隠せずにいると、それに応える様にラインハルトが加護の説明をするとスバルは元の世界の出来事を考えるとこればかりはあり得るとツッコむ

玉入れで1組に軍配が上がってからこの後は1組リードで試合が進んで行ってしまった

 

 

アインズ「差が縮まらないな」

 

ターニャ「スバル!あの男は一体なんなのだ!?」

 

スバル「だから言っただろう?アイツだけは別格だって」

 

 

アインズが点数に差ができていることを気にするとターニャはスバルにラインハルトに関して問いただす

スバルは話したとうりだと説明する。しかし………問題はそれだけではないのだ………

 

 

ターニャ「それとカズマ!」

 

カズマ「はいカズマです」

 

ターニャ「なぜお前のところのメンバーの一部が別クラスになっているのだ!」

 

アクア「そうよ!なんか錬太郎とゆんゆんが3組として戦ってきてるんだけど!」

 

カズマ「クロッチもな……」

 

スバル「しかも3組めちゃくちゃいい勝負してるし!

 

アインズ「いったい何があったんだ?」

 

カズマ「いや、それがな………」

 

 

ターニャがカズマにあることを問いただした

そう、錬太郎とゆんゆん、クロッチが存在しなかった3組として体育祭にまるでどこぞのあはれな世界で薄紫組として戦っている様なことが起こっていた

アクアも状況がわからずツッコむ

しかも実を言うと少人数なのに2組と同じ点数なのだ。その事にスバルは突っ込まざる得なかった

どうもターニャ達はラインハルトを気にしすぎたあまり気づかなかった様だ

決してゆんゆんの存在感が薄かったわけじゃないよ?

アインズが何があったのか聞くとカズマが説明する

 

 

回想

 

 

カズマ「おい、錬太郎、ゆんゆん……」

 

錬太郎「うん?どうしたのカズマ?」

 

カズマ「いや、どうしたのじゃねえ……お前らなんで3組なんて作って戦ってんだ!?」

 

 

時は一種目目の大縄跳びが終わった後に戻りカズマが大縄跳びをしてきるときに錬太郎とゆんゆんがいない事に気づき別でクロッチとズキュンパイアの回している縄で飛んでいる事に気づいたのだ

大縄跳びが終わった後カズマは錬太郎とゆんゆん、クロッチの元に向かうと何をしているのか聞く

 

 

クロスウィザード「いやそれなんだけどね……」

 

ゆんゆん「その……私が言い出した事なんです……」

 

カズマ「ゆんゆんが?」

 

クロスウィザード「うん、どうやら体育祭で戦うって事でゆんゆんはめぐみんと戦いたかったらしくてそれで僕と錬太郎に相談しにきて先生にできるか聞いてみたらって?って言ったんだけど、先生に別チームとして許可を取ったら『おもしろそ~うだ~からいいよ!』って許可が出てこんな感じになってるんだ」

 

 

どうやらゆんゆんは体育祭で勝負をすると聞き、同じクラスにいる為、自分にとってのライバルのめぐみんと戦えない事に悩んでいたらしくそれを聞いたクロッチがダメ元で先生に戦えるか聞いてみるようにいい、相談したのがロズワールだった為、簡単に許可が出た様だ

実を言うとクロッチもまさか許可が出るとは思っておらず驚いておりどうしようと思っていたがゆんゆんに別チームで戦うことを聞いた錬太郎がゆんゆんを一緒に戦う様に言った為、後戻りができなくなったとか

 

 

カズマ「……はあ、まあゆんゆんの事だからそうなっても仕方ねえが随分と大きなことやらかしたな………」

 

ゆんゆん「すいません………」

 

カズマ「で、錬太郎……お前も随分ノリノリだな……」

 

錬太郎「まあね!それに僕、戦いにおいてはカズマといい勝負だけど、こうゆうゲームや運動ではカズマにあんまり勝ててないからさ、良い機会だと思ったんだよね!」

 

 

カズマは呆れるとゆんゆんが謝る。カズマは錬太郎が随分ノリノリな様子に尋ねると錬太郎は元の世界での出来事を思い出していた

魔王幹部やケミー関連の戦いこそ、長年戦っていることやガッチャードになっているだけあって錬太郎の方が勝っているだろう。しかし、プライベートの勝負だと(トランプとかボードゲームや運動勝負)などの戦いだと負けの方が多いのだ

それにめぐみんとのライバル関係のゆんゆんの意見がよく分かったのか一緒に3組として戦う事にしたのだった

カズマはそんな2人に呆れつつも普段の錬太郎とゆんゆんのことを考えたらちょっとした暴走に思いっきりがすごいと思った

 

 

カズマ「……お前らがそこまで決めてるならこれ以上は何も言わねえ……でも負けるつもりはねえからな!」

 

錬太郎「うん!」

 

カズマ「ゆんゆんもここまでのことをやらかしたんだ本気でこいよ!」

 

ゆんゆん「はい!」

 

 

そうしてカズマは錬太郎とゆんゆんにエールを送って次の勝負に挑んだのだ

 

 

現実

 

 

カズマ「……って事だ」

 

アクア「ああ………」

 

スバル「いや、それで納得するなよ!」

 

ターニャ「そうだぞ!もしあっちが勝ったらあいつらだけが戻って我々だけ戻れないと言うことが起こるかもしれないのだぞ!」

 

カズマ「まあな……ただ元の世界であの2人は結構おとなしいんだよな………この世界でも大人しかった2人がこんなわがままをやり出したって思うと 以前より少しは明るくなってきたんじゃねえかと思っちまってな………それならそれで少しはいいんじゃねえかと思ってな………」

 

スバル・アインズ・ターニャ「…………」

 

 

カズマの説明を聞いたアクアは別クラスになった事こそ納得はしなかったが別クラスになった理由は納得したがスバルとターニャはカズマに怒った。それはそうだ。もし錬太郎のチームが勝ったら3組と言う新たなクラスで体育祭に参加している為、同じクラスにいたとは言え別クラス扱いされて今いる前の世界に帰れなくなる可能性があるからだ

カズマもそんなことは分かっていた。しかし錬太郎とゆんゆんを詳しく知っているわけではないが色々な方向から聞いているカズマからしたら錬太郎やゆんゆんが羽目を外したことで過去の思い出が少しでも払拭できると思っていたのだ。それにスバル達はなんの反撃もできなかった

 

 

カズマ「まあ、この世界でのあいつらの初めての頼みだと思って許してやってくれ、まあ、俺は負けるつもりはねえが!」

 

アクア「あんた……私の時の勝負で負けるのを嫌がるぐらい目がマジよ……」

 

アインズ「……まあ、面倒係がああ言ってるなら仕方ないな………」

 

スバル「マジでカズマが父親っぽく感じてきた……」

 

ターニャ「しかし、あの2人に勝つ前にまずはラインハルトだ。いったいどうすれば……」

 

 

カズマが錬太郎とゆんゆんのやった事に謝るとそれでも負ける気がない事を宣言するとそれをみたアクアは普段自分との勝負で自分に勝つのを嫌がる時と同じ目をしていたと思った

アインズ達はカズマの言葉もあり錬太郎とゆんゆん了承するがその前にラインハルトが問題だとターニャは呟くと……

 

 

ロズワール「苦戦してるようだぁ~ね?」

 

スバル「ロズっち先生?」

 

ロズワール「でも安心したまえ。最終種目の騎馬戦は、逆転のチャァ~ンスだぁ~よ」

 

ロズワールがやってきて苦労している事について聞くが、逆転のチャンスがあると言ういったいどうゆう事なのか聞こうとすると一組のアインズの戦闘メイド、シズ・デルタのアナウンスが聞こえて来た

 

 

シズ『まもなく最終種目の騎馬戦。勝ったクラスには………何と一億点』

 

ロズワール「………ねぇ?」

 

アクア・スバル・アインズ・ターニャ『今までの競技意味(ないじゃない)ねぇええええ!!』

 

カズマ「よくこうゆうのあるけどな………」

 

 

シズ(プレアデス)のアナウンスが聞こえた後、ロズワールが同意を求める様に笑みを浮かべるが、放送の内容を聞いたアインズとターニャとスバルとアクアは今までの戦いはなんだったのかと思いっきりツッコむ

カズマもアニメやテレビでそうゆう展開があるのを思い浮かべながらそう呟く

なんやかんやあったが、二組も最終種目の騎馬戦の準備をした

出るのは2組からアインズ、スバル、カズマ、ターニャのチーム、1組からクリス、ラインハルト、ユリウス、フェルトのチーム、3組からは仮面ライダーガッチャード、スチームホッパーに変身した錬太郎、ゆんゆん、クロッチ、ズキュンパイアのチームだ

 

 

アルベド「後は我らが主に全てを託します」

 

アインズ「うむ、任せておけ」

 

ヴィーシャ「少佐!よろしくお願いします!!」

 

ターニャ「あぁ、帝国軍人の気概を見せてやろう!!」

 

レム「スバル君、頑張ってください!!」

 

エミリア「スバル、無理はし過ぎないでね?」

 

スバル「おぉ!任せとけって!!」

 

 

1組の騎馬戦挑むメンバー、アインズにはアルベドが、ターニャにはヴィーシャが、スバルにはレムとエミリアが励ましや期待と応援の言葉を言い

錬太郎達も

 

 

クロスウィザード「よしここまできたらもう勝つしかないね!」

 

ズキュンパイア「カズマ達には悪いけど錬太郎やゆんゆんを悲しませるわけにはいかないからね!」

 

錬太郎「うん!ゆんゆん最後の戦いだ!頑張って勝とう!」

 

ゆんゆん「はい!」

 

 

そんなふうに気合いを入れたりお互いにエールを送っていたのだが………

 

 

めぐみん「カズマ……ゆんゆんと錬太郎を馬になれなくなるぐらい打ちのめしてきてください。特にゆんゆんを!!」

 

ダクネス「カズマ!!馬としてしっかり踏まれて来い!!そして揉みくちゃにされて更に踏まれてあぁ~♡なんだか羨ましくなって来たぞ!!」

 

アクア「もう疲れちゃったから、ちゃっちゃと錬太郎達をボコボコにして終わらせて来なさいよちゃっちゃと」

 

カズマ「お前ら気持ちはわかるが少しは他のチームを見習え………」

 

 

めぐみんとアクアは錬太郎とゆんゆんが敵になった事をまだ許してないのかカズマに錬太郎とゆんゆんを狙い撃ちする様に言う中ダクネスは……もういいだろう……

他と比べて応援ではなく果し状を果たしに行くかの様な事を告げられたカズマ呆れながらアクア達にツッコむと程なくして、騎馬戦は開始の合図が鳴った

 

 

フェルト「行くぞお前ら!!」

 

クリス・ラインハルト・ユリウス『おぉお!!』

 

ターニャ「行くぞお前達!!勝利を我らに!!」

 

カズマ・スバル・アインズ『おぉおお!!』

 

錬太郎「行くよゆんゆん、クロッチ、ズキュンパイア!」

 

ゆんゆん「はい!」

 

クロスウィザード「うん!」

 

ズキュンパイア「任せたまえ!」

 

 

フェルト、ターニャ、錬太郎の呼びかけにそれぞれのクラスが答えると騎馬がぶつかり合う

ハチマキを取ろうとして避け、取ろうとして避けの葛藤になる

 

 

フェルト「やるなぁ兄ちゃん達?」

 

スバル「ハァ……ハァ……ありがとよ。ついでに俺達に勝ちを譲ってくれたら最高なんだけど」

 

ラインハルト「すまないスバル、そこだけは僕も譲るつもりはない」

 

ユリウス「言わずとも分かっているだろう。君ならば」

 

 

フェルトがスバルを讃えるとスバルは息を整えながら勝たせてもらえる様に頼むが流石にその願いには答えられないとラインハルトとユリウスは言われてしまう

元世界の騎士関連もあるのだろうが

 

 

カズマ「たく、錬太郎も容赦ねえな」

 

錬太郎「まあね!」

 

カズマ「なあ、真っ向から戦うために先に1組から狙わねえか?」

 

スバル「ああ、正直まともにやって勝てる相手じゃねぇ。ただ奴らを分散させたら勝機はあると思う……アインズ!」

 

アインズ「ん?」

 

 

カズマも錬太郎とお互い褒め称えていたが、カズマは1組……と言うよりラインハルトをどうにかするように交渉するとその意見に賛成だったスバルはアインズに呼びかける

 

 

スバル「ラインハルトを頼めるか?」

 

アインズ「責任重大だな……分かった」

 

カズマ「錬太郎、一旦それでいいか?」

 

錬太郎「うん、分かった!」

 

クロスウィザード「まあ、確かにあいつは厄介だしね」

 

ターニャ「では……作戦通りに」

 

 

スバルにラインハルトをどうにかするように頼まれたアインズはスバルの頼みを引き受けるとカズマが錬太郎に共闘するか確認すると錬太郎やクロックも同意したため、ターニャが呼びかけるのと同時に行動を開始しようとした瞬間……

 

 

シズ『ここで唐突なお知らせ』

 

カズマ・錬太郎・クロッチ・ズキュンパイア・スバル・アインズ・ターニャ・ゆんゆん『ん(え)?』

 

シズ『この最終決戦に、先生チームが唐突に参加。なお、騎馬戦の得点は一億点なので、この競技の勝利チームが自動的に優勝となります』

 

 

シズ(プレアデス)がアナウンスを流し出したのだその内容を聞いたカズマ達は驚いたただでさえ錬太郎やゆんゆん達の3組と言う予想外なクラスがいるのに更に先生チームが入ると言うアナウンスが聞こえたからだ

アナウンスを聞いた後に振り向いた先には、自分達と同じように先生のバニルとレルゲンとパンドラズ・アクターとその3人の上に鉢巻をつけたロズワールが参加してきたのだ

 

 

スバル「ロズッチ先生!?」

 

ロズワール「やぁ~」

 

錬太郎「バニルさん!?」

 

カズマ「何やってんだバニル」

 

バニル「フハハハハ!!どうしたぁ~?最終決戦だと思ったら違う敵が出て来て焦ったか?!」

 

ウィズ「バニルさん、何やってるんですか!?」(遠くから叫ぶ)

 

ターニャ「レルゲン先生!?」

 

レルゲン「何故……何故私が……」

 

アインズ「(後いるような気がしたけど………)パンドラズ・アクター!?」

 

Pアクター「父上!!」

 

 

騎馬戦に出ているメンバーがそれぞれ同じ世界の出身同士で驚く。カズマは驚きより呆れが出ていたが……ちなみに保健室担当のウィズはバニルがででいる事にアクア達と一緒に驚き慌てていた

そんな中、アインズの仲間のパンドラズ・アクターの言った事を聞いた一同は……

 

 

錬太郎・カズマ・スバル・ターニャ『………父上?』

 

アインズ「違う!!」

 

 

パンドラズ・アクターがアインズの息子なのかと思い父親なのかカズマ達は聞いたが、アインズはすかさず反論した

 

 

ロズワール「………と言う事だぁ~から、私達を倒さないと優勝はできなぁ~いよ?」

 

アインズ「元の世界に帰る為に、我々に協力をしてくれたりは……」

 

ロズワール「それは立場上できなぁ~いね。全力でぶつかってきてくれたまぁ~え」

 

 

そんな光景を見終わった後ロズワールが自分達を倒さないと優勝できない事を話すとそれを聞いてアインズは手加減してくれないか聞くが、先生という立場上そうゆうことはできない様だ。もし手を抜いたら世界が崩れるということなのだろう……まあ、そんなことがなくても手を抜く様な奴らではないだろうが……

それを見ていた1組は

 

 

フェルト「…………気に入らねえな」

 

ユリウス「勝負を邪魔されて黙ってるなど、騎士の名折れですね」

 

クリス「じゃあ、皆考えてる事は同じだね!」

 

フェルト「おうよ!ラインハルト!」

 

ラインハルト「承知しました!」

 

 

急に参戦してきたロズワール達に苦言を呈し全員考えていることが同じだったらしくラインハルトがスバル達に呼びかける

 

 

ラインハルト「スバル!我々は只今より君たちに対して共闘を申し入れる!」

 

「なあっ!?」

 

 

ラインハルトは2組と3組に共闘する事を告げる

錬太郎やスバル達はラインハルトからの突然の共闘の申し込みに驚くが

 

 

フェルト「勘違いすんなよ!!さっさと先生達ぶっ倒して、それからキッチリ勝負付けようぜ!!」

 

スバル「フェルト………。」

 

クリス「そういう訳だから、カズマ君と錬太郎君も任せたよ!?」

 

錬太郎「うん!分かった!!」

 

カズマ「仕方ねえな……よぉし、行くぞお前ら!!」

 

「おぉお!!」

 

 

フェルトがきちんと勝負するために今日取るするだけな事を伝えるとスバルは静かに返すとクリスが錬太郎とカズマにも協力する様にいうと2人とも了承するとカズマの絵掛け声と共に先生VS生徒の戦いが始まるのだった

 

 

アクア「むぅ……」

 

エミリア「どうしたの?」

 

アクア「なんかあっちだけ盛り上がってるのがムカつくわ……」

 

アウラ「アハハハハ……」

 

 

そんな光景を見た2組テントでは、アクアが頬を膨らませてカズマ達を見ていた

エミリアがどうしたのか聞くと、アクアは自分達が留守番の中、騎馬戦に参加している人たちだけ大いに盛り上がっている事に苦言を呈した。それを聞いてアウラは愛想笑い、マーレは困った顔をした

そんな中、教師陣は

 

 

ロズワール「う~ん、これは困ったねぇ~。君達は皆優秀だぁ~から」

 

バニル「吾輩達も少々、本気を出させてもらうとするか」

 

 

ロズワールがスバルの厄介さを話した後、バニルも錬太郎とカズマのことはよく分かっているため、殺しはしない程度の本誌を出す事にすると地面から自身の眷属の小さなバニル人形を大量に出現させる

 

 

バニル「いでよ!!眷属達!!」

 

カズマ「気を付けろ!!アイツら爆発するぞ!!」

 

アインズ「構わん!!」

 

錬太郎「えぇええ!?」

 

アインズ「直接本丸に突入する!!グレーターテレポーテーション!!」

 

錬太郎「ワープテラお願い!」

 

ワープテラ「ワープ!」

 

 

バニル人形達を見てバニルと戦ったことのあるカズマはバニル人形が爆発する事を教えるがアインズが臆してない事に、錬太郎は少し驚くとアインズはグレーターテレポーテーションを唱えて、錬太郎はワープテラに頼んで教師陣の後ろに飛び、先生達の背後を取る

 

 

ターニャ「もらったぁあああああああああああ!!」

 

ゆんゆん「はあーー!!!」

 

 

そのままターニャとゆんゆんがロズワールの頭に巻かれた鉢巻を取ろうとしたのだが……

 

 

Pアクター「おぉアインズ様!!こうやって、親子のぶつかりが実現するとは!?」

 

アルベド「お前など息子でも何でもない!!」

 

Pアクター「変……身!!」

 

錬太郎「えっ!?」

 

スバル「アインズになりやがった!」

 

Pアクター「グレーター……テレポーーテーション!!」

 

『なぁ!?』

 

 

そんな状況の中、パンドラズ・アクターはアインズと戦える事に喜びの言葉を言うが、アルベドに親子ではない事をツッコまれたのも気にせず、パンドラズ・アクターは変身能力を使ってアインズに変身すると

本物のアインズと同じようにグレーターテレポーテーションをアインズと少し言い方を変えて使い逆にアインズ達の後ろを取った

カズマ達は背後を取られたのもそうだが、パンドラズ・アクターがアインズに変身したことの方に驚いた

 

 

ロズワール「貰ったぁ~よぉおお……おぉ?」

 

スバル「ユリウス!!」

 

ユリウス「アルクラウゼリア!!」

 

レルゲン「クッ………!なんだこの光は………っ!?」

 

 

今度はロズワールがターニャとゆんゆんの鉢巻を取ろうとしたが、ロズワールがハチマキを奪おうとした瞬間、アインズ達の後ろに展開された、光のバリアによってそれを封じられた

それはユリウスが放ったアルクラウゼリアで、その光に眩しさにレルゲンが思わず目を瞑った隙に……

 

 

クリス「バインド!!」

 

レルゲン「なぁ!?ふぁああああああああ!!」

 

 

クリスが「バインド」を使い、それに気づいたロズワール、バニル、パンドラズ・アクターは一旦バラけたが、逃げ遅れたレルゲンはその縄に捕まってしまった

 

 

クリス「1人確保!!」

 

カズマ「クリス、サンキュー!!」

 

ロズワール「いやぁ~。」

 

クリス「なぁ!?」

 

 

レルゲンを捕まえた事にカズマがクリスに礼を言うが、先生チームは今だ諦めて無かった

 

 

ロズワール「君達、なかなかやるじゃなぁ~いの!!」

 

バニル「強大な敵にも勝利を信じて一心不乱に挑む姿!!それもまた、学生の本分であるなぁ!!」

 

Pアクター「ただぁ!!この程度で私達を倒せると思ったら……大間違い、なのですよぉ!!」

 

『フォーメーション!カルテット!』

 

 

それぞれが生徒達を褒め称えると奥の手があるとばかりに叫ぶ

しかもパンドラズ・アクターが錬太郎の方を見て別のものに変身した

 

 

『スチームホッパー!』

 

ロズワール・バニル・パンドラズ・アクター(スチームホッパー)『じゃーん!!』

 

クリス「それありなの!?」

 

ターニャ「しかもカルテットじゃなくて、トリオだろ!」

 

ゆんゆん「それに錬太郎の変身しているガッチャードになりました!?」

 

錬太郎「アインズさんになった時点で思ったけど僕にもなれるんだ……」

 

カズマ(これまさか……)

 

ロズワール「さぁ~て、勝負はまだまだこれからだぁ~よ?」

 

 

3人が落ちてくる中、バニルと錬太郎を見て仮面ライダーガッチャードスチームホッパーに変身したパンドラズ・アクターが新たな騎馬を作り、その上にロズワールが乗っかった

そんなロズワール達を見てクリスとターニャがツッコむ中、錬太郎とゆんゆんはパンドラズ・アクターがガッチャードになった事に驚いた。そんな光景を見てカズマはある事を考えていた

カズマが考えているのを無視してロズワールがまだまだこれからな事を告げると同時にバニルはバニル人形を沢山出現させ、生徒チームは防御状態を維持しながらも、隙が出来るのを待っていた

それを見ていた一同は

 

 

ヴァィス「レベルが高すぎる………!」

 

ケーニッヒ「……思うんだが」

 

ノイマン「あぁ……」

 

ケーニッヒ「レルゲン先生だけ可愛そうに見えるのは、気のせいか?」

 

ノイマン「気のせいじゃないな」

 

 

もはや騎馬戦でも何でもない戦いを見てヴァィスが呟く中、ケーニッヒがあることも思っていた……ノイマンも同じ事を思っていた………

先ほどまでロズワール達と一緒に戦っていたレルゲンが可哀想な目にあってるとしか思えなかったのだ

ケーニッヒは気のせいかノイマンに聞くがノイマンも同じ意見だった

 

 

ルーデルドルフ「少々、先生チームが不利のようだな」

 

ゼートゥーア「ふむ……ならば、アレを投入するか?」

 

ルーデルドルフ「アレか?……精々頑張ってくれよ、生徒諸君」

 

ゼートゥーア「ポチッとな」

 

 

そんな中、戦いの様子を校舎から見ていたルーデルドルフにゼートゥーアが意味深そうにある事を聞くと、ルーデルドルフは生徒達に声援を贈るとゼートゥーアが赤い箱の様な物に付けられた青いボタンを押した

するとそのボタンから、インターホンの音が聞こえてきたと思えば……

 

 

『っ!!!?』

 

突如として地面が揺れ始め、騎馬戦に参加している生徒達は思わず動揺し、先生チームはレルゲンを除いて余裕の表情を取っていた。

 

 

ゆんゆん「な………なんですかこの揺れ!?」

 

スバル「何か嫌な予感が………」

 

カズマ「偶然だな……俺もだ………」

 

フェルト「おいおいなんだこりゃ!?」

 

錬太郎「ちょっと待って!?」

 

クロスウィザード「あれって!?」

 

 

ゆんゆんが揺れに驚いているとスバルが嫌な予感をしているのにカズマも同意する中、フェルトも慌てていたしかし次の瞬間錬太郎がグラウンドのある一点を見るとクロッチと一緒に驚きを隠せなかったそして次の瞬間、全員がそこにあるものに注目すると爆発が起こり、ある物が出てくる。

 

 

ターニャ「な……なぁ……なんだあれは!?」

 

錬太郎「嘘でしょ……」

 

クロスウィザード「こんな行事で出てこないでよ……」

 

 

爆発の際に起こった砂煙が晴れると、そこには巨大な物体が現れていた。

八本の脚に光る七つの瞳、そして巨大な大砲を備えた機械的な物体を見て、ターニャは驚くしかなかったが錬太郎とクロッチはこんなところにあれがいる事に別の意味で驚きだった

 

 

アクア「アレは……!」

 

めぐみん・ダクネス「「機動要塞………!」」

 

カズマ「デストロイヤー………!?」

 

ロズワール「さぁ~て……本番と行こうじゃなぁ~いか?」

 

 

それはかつてカズマや錬太郎達の世界で脅威として恐れられていた機動要塞デストロイヤーだった。それを見てかつて倒した脅威がここにいる事に驚きを隠せない中、カズマ達がデストロイヤーの名前を呟くとロズワール達はそのデストロイヤーの上に乗るとロズワールがここからが本気だと言うとデストロイヤーの七つの瞳が光り出すのだった




おまけ こんな会話を入れたかったけど入れられなかったセリフ

錬太郎とゆんゆんは何故か3組だったよ!?






錬太郎と別れた後にめぐみんとダクネスに説明をした時の出来事(話の流れの都合上入れられなかったのでおまけで)


カズマ「って事で俺とめぐみんと対決したいから別クラスになったらしいぞ」

めぐみん「………バカなんですか?……」

カズマ「まあ、言いたい事はわかるが多めに見てやれ、あの2人がここまでのことをやらかすなんて初めてなんだからよ」

ダクネス「これが裏切り……くぅ~!」

カズマ・めぐみん「…………」

めぐみん「はあ~、まあ、いいです。それなら私たちがゆんゆんと錬太郎を叩きのめしてやりますよ」

そんなこんなでカズマとめぐみんは燃えて体育祭に挑んだ!
ちなみにこの時、アクアは競技に出ていたため話を聞けなかったためスバル達と一緒に話を聞いて知ったのであった
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