アインズ「………………。」
ターニャ「………………」
学校近くの公園でアインズに対峙するようにターニャが睨んでいた。
それを隠れて見ていたカズマとスバルは
スバル「おい、声をかけねえのか?」(小声で)
カズマ「ちょっとだけ待て、まだ確信がねえからな少しだけ様子を見させてくれ」(小声で)
スバル「お?おお……にしても何か、ターニャって奴、アインズを凄い睨んでるんですけど」(小声で)
カズマ「みたいだなそれぞれ別の世界から来てるから初対面だと思うんだが」
スバル「しかし、睨まれてるのに、アインズのやつ平然としてるな。にしも何でターニャは、アインズを睨んでるんだ?」
2人がこんなことを話しているとアインズがターニャに話しかける。
アインズ「………で、用と言うのは……何だ?」
ターニャ「…………貴様ぁ!!」
アインズ「ぬぅ!!」
カズマ・スバル((っ!?))
アインズの質問に対してターニャは更に睨みながら答え始め、それを見てアインズは再び精神を安定させる。カズマとスバルそれを見て、備えようとしたが
だが、ターニャの問いに、その場にいる全員が困惑する。
ターニャ「存在Xか?」
アインズ「………え?」
カズマ・スバル((………え?))
そう、ターニャは、アインズを存在Xなのではと疑っていたのだ
その言葉に、どうゆうことなのかとアインズは問いかける。
アインズ「存在………X?」
ターニャ「しらばっくれても無駄だ。貴様の圧倒的な存在感、そしてその見た目!!どう見ても自称神と名乗る存在Xでしかない!?」
アインズ「待て!!何の話だ!?」
スバル「何だそれ?」
カズマ「あいつの戦ってる敵とかか?」
ターニャが腕を組み、そしてアインズに向かって指をさしながら言った事が分からないアインズは、話について詳しく聞こうとする。
カズマとスバルは会話の内容を聞いて存在Xとは何なのかと思った。
そんな中、ターニャの放った言葉に、カズマ以外が耳を疑う。
ターニャ「私をあの様な世界に放り出しただけでは飽き足らず、今度は何だ!?この姿のまま学園生活を送らせる事にどんな意味があると言うのだ!嫌がらせか!?」
アインズ「ん?……待て待て待て!?」
ターニャ「何だ!?」
アインズの問いに、苛立ちながら答えるターニャ。
だが、アインズの言葉に、ターニャだけではなくスバルとカズマも驚愕する。
アインズ「もしかして貴様……元々地球いや、日本に居た人間か?」
ターニャ「……え!?」
スバル「えっ?!」
カズマ「はっ?」
その言葉に、ターニャとスバルは驚き、カズマは予想外なことに驚き静寂が包む。
すると、カズマとスバルが茂みから出てくる。
スバル「ちょちょちょ………ちょっと待てえい!」
アインズ「ん?」
ターニャ「貴殿らは………。」
スバル「その話詳しく!」
カズマ「そっちのターニャはともかくまさかあんたも同じ立場だったとはな……」
スバル・アインズ・ターニャ「「「え…………。」」」
その場にいる全員が驚く。
そう、この場にいる全員が、日本から転生もしくは転移した人物だと気づいたのだ。
そしてカズマはターニャがスバル同様日本人からの転生か転移の人だろうと思っていたのだが、アインズに関しては予想外だったのだ
一方、クラスでは、レルゲンの授業が行われていた。
そんな中、アクアはソワソワしていた。
アクア「…………。」
めぐみん「アクアどうしたんですか?カズマが心配なのか?」
アクア「え!?バレてた………?」
ダクネス「仕方ないだろう。そんなにソワソワしてたら。」
錬太郎「まあ、大丈夫でしょ、カズマだし」
アクア「カズマだから心配なのよ。ベルディア相手に心臓を差し出す賭けをしたり、冬将軍やスライム相手に崖から落ちて油断させる様なやつよ……」
一同「……………」
クロスウィザード「まあ、まだアクアはマシな部類なんじゃない?あっちなんて………。」
アクアがソワソワする中、錬太郎達がそう話す。
カズマのこれまでの戦いを考えるとアインズ相手に何か危険なことをしなかと思った様だ。
そんなアクアを見てクロッチが指差す先には、アルベドがオーラを放出していた。
アルベド「ぐぬぅうううううううううううううううううううううう!!」
アウラ「ア、アルベド……ちょっと何か漏れ出てるよ?」
オーラを放出するアルベドに突っ込むアウラを見ていた錬太郎たちは。
錬太郎「まあ、確かにアレよりはマシだね」
アクア「カズマならアレも相手しそうだけどね」
ゆんゆん「あはは……」
ボッパー1「ホッパー……」
そんな風に反応していた。
そんなアルベドに、シャルティアが話しかける。
シャルティア「ちょっと落ち着くでありんす。アインズ様があんな小娘何かに惹かれるはずがないでありんす。」
アルベド「でもでもでも!!アインズ様の魅力は世界、いえ銀河一ですもの!!全ての者がアインズ様を好きになってしまう可能性は、否定出来ないわ!!」
レム「分かります!」
そう言って、レムが立ち上がる。
2人は、サムズアップをする。
それを見て、アウラは戸惑う。
アウラ「な…………何でそこまで心通じ合ってるの!?」
シャルティア「理解に苦しむでありんす。」
アルベド「恋をすれば分かるのよシャルティア。」
シャルティアの言葉に、反応するアルベド
そんな中、授業をしていたレルゲンは。
レルゲン「………授業を続けたいのだが。」
そう呟く。
一方、公園にいるカズマ、スバル、アインズ、ターニャは、同郷のよしみで、話が弾んでいた。
ターニャ「何だ……貴殿らも私と同じ立場だったか。」
アインズ「そうなのだよ。私とスバルは転移で、君とカズマ君は転生のようだが。」
カズマ「まさか、スバルとターニャはともかく、そんな姿の元日本人が居るなんて、思わなかったな」
スバル「いやいや、アンデッドの姿をした元サラリーマンや、幼女の姿をした元サラリーマンなんて、想像つかねえよ!」
ターニャ「確かに…サラリーマン……その言葉を耳にするのは久しぶりだなぁ………。」
ターニャは、スバルの言葉に懐かしがる。
ターニャは、アインズ達に言う。
ターニャ「貴殿がもっと早く、自分は異世界転移して来たとか言っててくれたら良かったのだよ!」
スバル「いやいや、それはないだろ!」
カズマ「どうせ、誰も信じないオチだろうしな」
ターニャ「それもそうだな。」
ターニャの指摘に、スバルとカズマがそう答え、ターニャも納得する。
するとスバルが気になっていたことをカズマに聞いた。
スバル「そういえばカズマ、お前は何でターニャが日本人だって分かったんだ?」
ターニャ「そうだな気になるところだ」
カズマ「ああ、さっきの昼休憩の時に食ってた弁当や食ってる様子を見てもしかしてと思ってな」
スバル・アインズ「えっ?」
ターニャ「あの弁当にそう思うところがあったと言うのか?」
カズマ「いやなぁ、弁当の中身や具材の入れ方や箸づかいで、そう思ったんだ。」
スバル達は何故カズマがターニャが日本から来たと分かったのか聞いた。
スバルはいくつも分かりやすいヒントがあったためまだ分かるが、ターニャの場合はアインズの様に、そう思うポイントは少ないからだ
カズマが見抜いたポイントを話した。
スバル「えっ?それだけで?」
カズマ「弁当の中身が日本の会社に持ってく様な感じだったし、あんたの所の他の人達はこの世界に来て箸を使いこなせてなかったけど、あんただけは普通に使ってたしな」
アインズ「(この子すごい見てるんだけど!)ほう、よく見てるではないか」
ターニャ「ふっ、これは戻った時に気をつけるポイントとして意識したほうがいいかもだな」
それを聞いたスバル達はカズマの観察力に称賛の言葉を残すのであった。
そしてスバルはもう一つ気になった事をカズマに聞く
スバル「てかそういえば、ここにはいないけど百瀬錬太郎…だっけ?名前からしてあいつも俺らと同じ感じなのか?」
カズマ「いや、あいつは転生者じゃない」
アインズ(えっ)
ターニャ「なに?そうなのか?だが、いかにも日本人ぽい名前だったが」
カズマ「どうやら親が日本人らしい、だから日本人っぽい名前なんだ」
アインズ「そうなのか」
そう、錬太郎もスバル達は名前からして、自分達と同じ転生者だと思っていたのだ。
カズマが錬太郎が転生者ではない事を伝えるとターニャはある疑問をぶつけた。
ターニャ「それは本人に聞いたのか?」
カズマ「いや、俺も詳しくは知らねえ、初めてあいつと会った時に、俺もそう思ったんだが俺の名前を言っても反応しなかったからな。色々あって、クロッチやズキュンパイアにあいつの親が日本人だって聞いただけだからな」
スバル「えっ……とクロッチはお前らと一緒にいる紫髪の子だと思うんだけどズキュンパイアって?」
カズマ「ああ、錬太郎と一緒にいるケミーがいただろ?クロッチもそうなんだが、まあ、その中の1人だ」
アインズ「ってことは、錬太郎はお前が転生者だと言うことは……」
カズマ「知らねえよ。だから、あいつにそのことは言わないでくれ」
アインズ「そうか、分かった」
そう、この世界では、原作と違い錬太郎はカズマが転生したことやアクアが女神だとは知らないのだ
錬太郎のあった日にカズマはアクアに錬太郎を送ったのか聞いたのだが、アクアは送った覚えはなくそのままにしていたのだが、その後、ロードとの戦いで過去を話を聞いたりクロッチやズキュンパイアに親について説明された時に名前を聞いてアクアによって説明されて知ったのだった。
そこから、自分達がそれぞれの世界で、どの様に生きてきたのかを話していく。
その姿は、微笑ましい物だった。
一方、教室では、授業が終わった。
その直後、アルベドが立ち上がる。
アルベド「っ!!アインズ様ぁああああああ!!」
アウラ・マーレ・シャルティア「「「いってらっしゃぁい。」」」
アルベドは、チャイムが鳴ると同時に、公園へと向かっていく。
それを見送るアウラとマーレとシャルティア。
レム「スバルくん!!」
それに続いてレムもスバルに会いに急いで教室で出て行った
アクア「じゃあ行ってくるわ」
錬太郎「まあ、カズマなら大丈夫だとは思うけど気をつけてね」
アクアは、そう言い、カズマのところへ向かった。
するとヴィーシャも立ち上がる。
ヴィーシャ「…………すみません!!失礼します!!」
ヴィーシャは、即座にアクアと共にターニャの元へと向かう。
それを呆然と見ていたレルゲンだったが、咳払いをして、明日の連絡をする。
レルゲン「………ゴホン。あぁ、明日は午前中授業の後、以前から言っていた懇親会がある。誰が出し物をするかは決まっていないから、各自準備しておいてくれ。」
コキュートス「先生。ナゼ、懇親会デ隠シ芸ヲシナクテハナラナイノデショウカ?」
レルゲンの連絡に、コキュートスとゲルドが質問をする。
レルゲンは、答えた。
レルゲン「………それは、ロズワール先生が、『楽しそうじゃな~いか?』………と、言ったからだ。」
ラム「なら仕方ないわね。」
レルゲンががその質問に対して返答すると、コキュートスの席の近くに座っていたラムが頷いた。
ゲルド「………仕方ないのか?」
ラム「えぇ、先生の希望だもの。仕方ないわ。」
コキュートス「シカタナイ……ノカ!?」
ゲルド「仕方ないのか!?」
ラム「仕方ないわ!!」
ラムが言った事に対して、ゲルドとコキュートスが尋ねる。
物凄い勢いで答えるラム。
それを見ていたデミウルゴスは。
デミウルゴス「……なるほど。」
錬太郎「………今ので、何が分かったの?」
ゆんゆん「さあ?」
クロスウィザード「何なんだろう……………?」
デミウルゴスの呟きに、錬太郎がそう呟くとゆんゆんが答えて、クロッチがつぶやくのであった
一方、公園では、4人の会話が弾んでいた。
アインズ「コーヒーが好きなのか?」
ターニャ「あぁそうなんだ」
アインズとターニャがコーヒーについて語っていた
するとカズマがあることをスバルに言う
カズマ「にしてもスバル、お前転移初日から随分とハードモードだな俺なんか転生して初日は装備品とかを買うためにバイトだったぞ」
スバル「えっそうなの!」
カズマ「その間に元いた転生した世界の事とか、戦いで気をつける事とかをいろいろ調べてたりしていたんだけどな」
ターニャ「ほう、しっかりしているではないか」
スバルの転移初日のことを聞いたカズマは自分の異世界初日との差があることを話すと
スバル「にしてもターニャさんよいくら、仕事しなかったからと言ってもよ、そんな言い方をしたらそりゃあそうなるって」
ターニャ「ふん、やるべきこともやらないやつなどの事をいちいち気にしていられるか、所詮その程度のやつだと言うことだ」
スバルがターニャが転移するよう原因になった時の出来事を思い返しそれはないと話すが、ターニャは相変わらずだった。するとカズマが
カズマ「どんなにダメなやつでもいいところが何かしらある、それを活かせばよかったんじゃないか?俺もあいつらとの冒険ではそうして戦ってるぞ」
アインズ「なんだ?カズマの仲間はそんなに問題だらけなのか?」
カズマ「まあな、自己紹介の時も言ったけど、錬太郎以外は結構問題点があるからな(錬太郎は錬太郎でアレなんだが)」
スバル「そうなのか?」
カズマ「まあな、めぐみんは一度魔法放ったら動けないし、ダクネスは性癖があれだし、ゆんゆんはコミュ障が酷すぎるし、アクアの奴は酒飲んで吐くし、クエストとともに借金作って、余計な敵連れ出してきて、俺が預かってた魔剣を勝手に売るわ、それから……」
スバル「あ、あの……」
カズマ「んあ?」
スバル「最初の3人は一言なのに、なんか最後の1人だけ口が長いんだけど……」
カズマ「……ああ、わりい、ついな」
その社員の対応をどうするべきだっかのアドバイスをした。アクア達との生活で、どうすべきかよく思いつくのだった。
しかしその後、パーティメンバーの問題点を話していると、アクアに対するストレスか不満か、アクアに対する問題点を他のメンバーよりももはや愚痴かのように言いまくっていた。
ターニャ「貴様も随分苦労しているんだな」
アインズ「ああ、私の方とは別の方向で苦労している様だ」
カズマ「まあ、それでもあいつらの特性を活かして、いろんな奴と戦ってるよ」
ターニャ「ほう、あそこまで言う割にはよくやっている様だ」
それぞれ苦笑していたが、カズマが何やかんや冒険している事を話すとターニャは感心していた。
アクア「カズマ〜!」
レム「スバルくん!!」
カズマ・スバル・アインズ・ターニャ「「「「ん?」」」」
そんな風に話しているとアクアとレムがやって来る。
アクア「ちょっと!カズマ!何でそいつと仲良く話してるのよ!」
カズマ「しばらくは一緒に学園生活をするんだ。仲良くして損はないだろ」
アクア「ぐぐぐぐぐ!!」
レム「スバルくん!」
スバル「おお!レム、どうした?」
レム「スバルくんをお迎えに!」
カズマとスバルはアクアとレムと話すとアインズとターニャの元に戻り
カズマ「何でこの世界に来たかはわからんが、少なくとも、元いた世界よりは平和みたいだからな、しばらくはお互いゆっくり過ごそうぜ」
スバル「だな!じゃあ、また明日な!また話をしようぜ!」
アインズ・ターニャ「ああ」
そう言って、カズマはアクアとスバルはレムと帰った
2人が帰った後、ヴィーシャも到着する。
ヴィーシャ「少佐~!!少佐ぁ~!!」
ターニャ「ん?おぉどうした?」
ヴィーシャ「はい!!学校も終わったのでお迎えに上がりました!!そろそろ、門のお肉屋さんのコロッケのタイムセールが始まっちゃいますよぉと……。」
ヴィーシャに気付いたターニャが聞くと、ヴィーシャは敬礼した後手を合わせて笑顔で答える。それを見たターニャは。
ターニャ「………カズマが言ってた様に誰がこの世界に私達を呼び寄せたかは分からないが、ただ一つ……。」
アインズ「ただ一つ?」
ターニャ「この世界は、飯がうまい。じゃあな。アインズ・ウール・ゴウン殿。また4人で話そう。」
アインズ「あぁ、また4人で。」
そうアインズと話しながらターニャはベンチから降り、アインズに別れを言いながらヴィーシャの元へ向かった。
ヴィーシャ「少佐はどんな人とも付き合えるんですね?」
ターニャ「それはどう言う意味だ?」
ターニャ「いえ!!凄いなぁって。」
ヴィーシャはターニャを褒めると、ターニャはバカレアにされてるのかと思ったのか、問い詰めるが、ヴィーシャは本心だった様で素直に褒めていた。
そんな二人の会話を見送るアインズはというと。
アインズ「………この世界は飯が美味い、か。(飯食えないんだけどね!俺!!)」
話をしながら帰って行くヴィーシャとターニャの背中を見ながら呟いた後、そう心中でアインズは飯が食えない事を嘆いていた。
アルベド「ぬぅううううううう……んぅううううううううう…………!フンヌゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!」
その裏でアインズがターニャと仲良く話していたのを機の影で見ていたアルベドは、嫉妬で魔力のオーラを出しながら木々が揺れる程騒ぐのだった。
翌日、レルゲンとリグルドが校門前に立っていると、ターニャとヴィーシャがやって来る。
ターニャ「おはようございます、教官殿!!ではなく、先生!!」
ヴィーシャ「おはようございます先生!!」
レルゲン「あ……あぁ、おはよう。(ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐が笑顔だった!?あの幼女の皮を被った悪魔が!?)一体何が起きていると言うのだ?」
何時もは見る事もないターニャとヴィーシャが笑顔で挨拶したのを見て挨拶し返したのも、そんな事を考えながら頭を抱えていると、今度はアインズ達が登校して来た。
アインズ「おはようございます、先生。」
レルゲン「あぁ……おはよう、アインズ君。」
アインズが挨拶して来たのに対して挨拶した後、レルゲンは彼らの背中を見ながら呟いた。
レルゲン(悪魔とかそう言うレベルじゃない世界だったな)
ゆんゆん「錬太郎さんとカズマさん大丈夫ですかね?」
クロスウィザード「まあ、もしもの時はゴルドダッシュに乗ってくれば大丈夫でしょ」
アインズが通ったのを見たレルゲンはそんな事を考えていた。
そんな事をレルゲンが考えていると、アクア、めぐみん、ダクネスと一緒に登校していたゆんゆんとクロスウィザードがそんな事を話していた。
一方、そんな錬太郎はというと。
錬太郎「やばい!遅刻だ!」
そう、遅刻しそうになっていた。
シンプルに寝坊して準備が遅れたのだ。
錬太郎「ごめんカズマ!わざわざ残ってくれて!」
カズマ「まあ、流石にあの状況を置いてくわけにはいかねえからな」
そんな錬太郎を見て、カズマは朝の準備を手伝うために残って一緒に登校していた。
時間がないと思っただけ錬太郎は
錬太郎「そうだ!ゴルドダッシュで!」
カズマ「いや、バイクは……まあ、ギリ大丈夫か?」
錬太郎はゴルドダッシュに乗って学校に向かう案を思いついた。
『ケミーライズ!ゴルドダッシュ!』
ゴルドダッシュ「ダッシュ!」
錬太郎は、ケミーライザーでゴルドダッシュを呼び出した。
錬太郎とカズマは急いでゴルドダッシュに乗った。
カズマ「安全運転で頼むぞ」
錬太郎「大丈夫!まかせて!」
錬太郎はそう言って、ゴルドダッシュで学校に向かう
錬太郎「よし!これなら!………って」
カズマ「どうした?錬太郎………」
ゴルドダッシュで学校へ向かっている途中に2人が話していると、とある光景が2人が目に入る。
それは、レムに抱えられているスバルだった。
その光景を見た錬太郎達は並走して走っていた。
その光景を見られたスバル達は気まずくなる。
カズマ「……お前……何やってんだ……」
スバル「言わないで///」
錬太郎「……乗る?」
スバル「お願いだからこれ以上何も言わないで!!//」
カズマは昨日仲良く話した1人のあまりの格好に何ともいえない気分だった。
2人に辱めの言葉を言われスバルは穴があったら入りたかった気分だった
スバル「てか、バイク登校って大丈夫なのか?」
カズマ「まあ、ケミーだしいいんじゃね?錬太郎の友達に手伝ってもらって学校に向かってるようなものだし」
スバル「屁理屈すぎねえ?」
そんな異質な光景のまま、スバル達は会話していた。
キーンコーンカーンコーン
一方その頃もう少しでチャイムが鳴るとレルゲンは、時計を見ていた。
レルゲン「……………。」
『うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
ゴルドダッシュ「ダーーーシュ!」(ブ~ン)
レルゲン「ん?」
レルゲンが顔を向けると、レムに抱えられているスバルとゴルドダッシュに乗った錬太郎とカズマが向かってきていた
その光景を見たレルゲンは驚いた
レルゲン(えええええええええ!!!???)
レム「はあああああ!!」
ゴルドダッシュ「ダーーーシュ!」
錬太郎「しゃああああ!!」
レルゲンがあっけに取られている間に錬太郎達は物凄い声を出しながら校門を通り抜けて行った
スバル「何とか間に合った!」
錬太郎「ありがとうね!ゴルドダッシュ!」
ゴルドダッシュ「ダッシュ!」
スバルが学校に間に合った事を叫んでいると錬太郎はゴルドダッシュにお礼を言いゴルドダッシュはケミーカードに戻った
レルゲン「やはり……この世界はわからないな………」
レルゲンは目の前の会話を聞きながらそんな事を呟いていた
一方カズマ達は
カズマ「てか、バイクで通ったのに特に言われなかったな……」
スバル「確かに、俺らのところって基本ダメだよな……」
カズマ「まあ、世界が違うしそうゆうこともあるのか?」
レム「スバルくん、随分とそちらの方と仲がいいですね?」
スバル「まあ、ちょっとな!」
錬太郎「よし!カズマ早く教室に行こう!」
カズマ「だな」
そんな風に話していた。
ちなみにバイク登校はこの世界では校則違反ではなかった様だ。
そんなこんなで今日も新たなケミーストーリーの幕開けだ
アニメと変わり、2つの世界同士ではなく4つの世界同時に知りました。
このことによって今後の展開がちょくちょく変わるかなと思っています。
この世界では、アインズとターニャがお互いのことを知った時にカズマとスバルも知ったので、遅刻はしませんでした。
ちなみに、アニメのカズマって、アインズとターニャが日本人ってことは知ってると思います?
他の3人は、肝試しでアクアに言われたため確実に知ってますが
自分は2期の1話でカズマがラフタリアに「同じ立場」という発言で知っていると思ったのですが、他の人と話していて知らないと思うと言われてあ~あと思う反面映画とかを見ると知ってる気がするとあってわからないんですよね。
別の考えているこのすば物語
白狐コンサート回
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