カルテットなCHEMY×STORY   作:相棒4869

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アイディアは思いついてるからどんどん書きたいんだけど……リアルでも色々やりたいことがあって、全然書けない……


第6話 決定!いいんかい

学園生活が始まって、しばらく経ったある日、ロズワールが朝のホームルームで皆に話をする

 

 

ロズワール「学園生活にも慣れてきたようで、先生は嬉しいよぉ~。皆も顔が一致した頃かぁ~な?なのでそろそろ……クラス委員を決めようじゃなぁ~いか?」

 

 

ロズワールはクラス委員を決めようと手を合わせながらクラスに告げた

 

 

ロズワール「まずは委員長、委員長を助ける補佐、そして副委員長と書記を決めようかぁ~な?」

 

アルベド「先生!!」

 

ロズワール「なぁ~にかな?アルベドくんぅ?」

 

アルベド「アインズ様こそが、委員長に相応しいですわ!!」

 

 

ロズワールがそう言うと、アルベドがアインズを推薦して、他の守護者も頷くとアクアが机を叩きながら大声で叫ぶ

 

 

アクア「反対!!反対!!反対!!反対ぃ!!アンデッドなんかが委員長なんて、絶対に嫌よ!!」

 

ロズワール「じゃあ君が立候補してくれるのかぁ~い?」

 

アクア「そうよ!面倒ごとは嫌だけど、こいつらに手綱をひかれるぐらいなら自分でやるわよ!!」

 

 

アインズ達に指図されるのが嫌なアクアはそう叫び、委員長に立候補する。

アクアの言葉を聞いたカズマは碌なことにならないだろうなと思っていた

それを聞いたアルベドがつぶやく。

 

 

アルベド「何を言っているの?このブス。」

 

アクア「あぁ!?」

 

 

アクアはアルベドがつぶやいた言事が聞こえ、アクアは怒りながらアルベドを睨んだ。

 

 

アルベド「だってね?こんな頭の可笑しいブスが委員長になるだなんて……失笑ものでしょ?」

 

アクア「……あらあら随分残念な目のようね!」

 

アルベド「なんですって?」

 

 

アルベドはアクアに吐き捨てるがアクアが予想外の方向に言い返す

 

 

アクア「少なくとも顔のレベルならあなたもあたしと同じぐらいはあると思っていたのに、あたしが私をブスだと言うならあなたの顔もブスって言うことよね?自らで自分の顔が汚いって言ったよこのサキュバス!プークスクス!」

 

アルベド「なぁぁぁぁ!!このドブスがぁぁぁ!!」

 

アクア「あらあら?さらに自分の顔を批評したわよ!」

 

 

アクアはアルベドの事は嫌いだったが少なくとも顔の良さはウィズの時同様、自分と同じくらいはあると思っていたため、それを逆手にアルベドの言葉で自らの顔の評価を低くするように言い返した。

アルベドもまさかの反撃のセリフに更にアクアを侮辱するが、むしろそのセリフを自分に言っているように利用されるだけだった。

 

 

アルベド「あなた如きと私の顔が同レベルなわけがないでしょう!!」

 

アクア「あらあらなら目だけじゃなくて頭も残念なのね?かわいそ~う!」

 

アルベド「んきぃぃぃ!!」

 

 

言い争い中、アルベドはアクアに自分が同類に見られていることにイラつきそう吐き捨てるが、それも更に自分の評価を下げるように利用されるのであった

 

 

アクア「ねえねえ!!カズマぁ!!」

 

カズマ「……はいカズマです。」

 

アクア「あのサキュバスが酷い事言って来るぅ!!」

 

カズマ「お前……逆に泣かせといてよくそう言えるな……」

 

錬太郎「まあ、言ってきたのはあっちだからね……」

 

クロスウィザード「うん……」

 

ホッパー1「ホッ……パァ……」

 

 

アルベドを論破できたことに喜んだアクアはカズマの頭を叩きながら呼び、面倒くさそうにカズマ達はそう反応する

するとダクネスが口を開く。

 

 

ダクネス「アクア!さっきの罵倒を私にも頼……」

 

カズマ「ダクネス!」

 

ダクネス「!!」

 

カズマ「黙れ」

 

ダクネス「ウニュ~ン!!」

 

このすば一同「…………」

 

 

アクアのアルベドへの罵倒に興奮したのかダクネスの意味不明な発言をするが、カズマがなんとか?やめさせた。完全にとは言えないが……

そんな中、ロズワールが口を開く。

 

 

ロズワール「じゃあ委員長の立候補はアインズ君とアクア君、他にはいないかな?」

 

ターニャ「……………(こんな可笑しい連中だらけのクラスで委員長をやるなど、最前線に出るも同然。立候補などするものか……。)」

 

 

ロズワールの話に対してターニャは黙った後、周囲の面々を見ながらアインズ達の所のメンバーをまとめるのがめんどくさいと考えていると

 

 

ゆんゆん「あ、あの~私もやろうと思います……」

 

めぐみん「では私も!」

 

カズマ・錬太郎「えっ……」

 

 

ゆんゆんが挙手するがそれを見ためぐみんも手を挙げた

2人が挙手したのを見てカズマと錬太郎は驚いた。

カズマの場合、アクアが参加しようとするのは、アクアがアインズ達を嫌っているのを理解していたためなんとなくそうなる気がしていたが、錬太郎共々、人と話すことや目立つ事が苦手なゆんゆんがクラスのトップの役割とも言える風紀委員をやろうとしたことに驚きを隠せなかった

 

 

錬太郎「えっ、えっと~ゆんゆん大丈夫?」

 

ゆんゆん「え、ええ!いずれ紅魔族の長を目指すものとしてはこうゆう練習も大事だと思うので!」

 

 

どうやらゆんゆんは紅魔の長を目指すものとして、その時のために予行練習的な感じで挙手したらしい

一方めぐみんはと言うと

 

 

カズマ「で、めぐみんはなんで上げた?」

 

めぐみん「ふふふ!ゆんゆん如きにクラスをまとめるなんてできるはずないですからね!(ひどい!)紅魔族1の私がこのクラスをまとめてあげますよ!後、ゆんゆん如きがトップになるなんて生意気です(ボソ)」

 

クロスウィザード「ほとんど嫉妬じゃん……」

 

ダクネス「めぐみん……」

 

ゆんゆん「そうよ!めぐみんの方ができるわけなじゃない!」

 

めぐみん「なんですとー!?」

 

 

めぐみんはゆんゆんに上から言われるのが嫌だったのか、自分の方が上手くやれると断言するが、馬鹿正直の言うとダクネスやクロッチがジト目で見ると、ゆんゆんがめぐみんに文句を言いめぐみんが言い返し喧嘩し出してしまった

 

 

カズマ「はあ~じゃあ俺も立候補するわ」

 

錬太郎「え!?大丈夫、カズマ?」

 

カズマ「アクアだけじゃなくて、めぐみんとゆんゆんも入るならどう考えても抑え役が必要だろ……まあ、元々アクアが入ろうとした時から入ろうと思ってたからな」

 

アクア「別にいらないわよ!」

 

めぐみん「そうですよ!」

 

スバル(なんか……子供の面倒を見るお父さんみたいだな……)

 

アインズ(なんか、父親っぽいな……)

 

ターニャ(うちの軍の面倒を見させたらいい働きをしそうだな)

 

 

めぐみんとゆんゆんが喧嘩しているのを見て不安に思ったカズマも学級委員長に立相補する

それを聞いたアクアとめぐみんは不満たらたらだったが……

そんなカズマ達の会話を見たスバル達はカズマのアクア達への態度に感心していた

するとそんな光景を見た……

 

 

エミリア「わ!!私も、り………立候補します!!」

 

 

エミリアも立ち上がりながら手を挙げ、立候補したのを聞いて皆がエミリア見る中、ロズワールは顎に手を添えながら頷いた。

 

 

エミリア「み、皆が仲良く出来るクラスにしたいから……」

 

スバル「じゃあ俺は!!エミリアたんを委員長にして見せる!!ロズっち先生!!選抜方法は!?選挙とか!?」

 

 

そう言ったエミリアを応援しようとスバルが立ち上がり、ロズワールに委員長を決める方法を聞くが……

 

 

ロズワール「くじ引きだよ。」

 

スバル「……またくじ引き?」

 

ロズワール「またくじ引き。」

 

カズマ「それでいいのか……」

 

錬太郎「だよね……」

 

クロスウィザード「不効率すぎない……」

 

 

ロズワールはくじ引きで決めると言い、それを聞いたスバルはまたか……と言う感じでロズワールに聞くとロズワールは繰り返し答えるとカズマ達はロズワールに呆れていた

ロズワールがくじ引きを引いた結果……

 

 

エミリア「私が、委員長に選ばれたエミリアです!!頑張りますので、よろしくお願いします!!」

 

スバル「ふふぅ~ん!!」

 

ラム「……やり遂げた男の顔してるけど、バルスは何もやっていないわよ。」

 

 

くじ引きの結果、書記はめぐみん、副委員長はアインズとアクア、補佐はカズマとゆんゆん、そして委員長はエミリアに選ばれた。

エミリアが皆の前に出て挨拶するとスバルが鼻を鳴らしたのを見て、ラムはスバルにツッコンだ。

しかし、その結果にアルベドは不満を言う

 

 

アルベド「ぬぅうううううううう!!こんな不正認めません!!どうしてあの小娘が委員長で、アインズ様が副委員長なんですか!?」

 

ロズワール「そうは言っても、公平なくじの結果だぁ~しね。」

 

アルベド「しかも……あのブスまで副委員長に………。」

 

アクア「また言ったわね!!私だってあんなガイコツ野郎と一緒なんて願い下げよ!!それにあの銀髪の子が委員長になったならアンデット如きに従うわけじゃないから別にいいし!」

 

めぐみん「では私も!書記なんて地味な仕事などしたくありませんし!ゆんゆんと一緒に辞めさせてもらいます!」

 

ゆんゆん「ちょ!?めぐみん何勝手に!」

 

カズマ「じゃあ俺もコイツらの御守りとして立候補しただけだからいいや」

 

 

アルベドがアインズが委員長な事に文句を言うとロズワールが決まった事だからと言うと

まだ納得のいかないアルベドが更にアクアが副委員長な事をアクアを睨みながら文句を言うと、それにアクアはアルベドを煽るように言い返しながらアクアは副委員長を降りると、めぐみんもゆんゆんを道連れに風紀委員の役目を降りた。それを聞いたカズマも他にやりたい人がいるのに自分のところのメンバーが出ないのにわざわざ出る必要もないと思い退散した

 

 

錬太郎「ゆんゆんまだ参加する気満々だったけど……」

 

カズマ「まあ、言っちゃ悪いがゆんゆんの性格的にエミリアさんやアインズの補佐をしようにも緊張で出来なさそうだからな。めぐみんが抜けさせてくれて助かったよ」

 

錬太郎「めぐみんはそんなつもりなさそうだけどね」

 

カズマ「まあな」

 

 

委員会の役目から退散したカズマは錬太郎とゆんゆんが委員長をやる気満々だった事に突っ込むがカズマは自分達の中から委員長になる人が出なくて安心していた

ゆんゆんにこのクラスの委員長の仕事をするのは重いと思っていたからだ

対抗心が原動とはいえ、めぐみんがゆんゆんを退散させてくれて内心よくやったと思っていた

 

 

ロズワール「じゃあ補佐と書記はなくなるってことか~な、それと副委員長のポストが一つ空いてしまうねぇ~。となると……副委員長の残り一人は他の人にやってもらおうかぁ~な。」

 

アルベド・シャルティア「「っ!?」」

 

 

委員長のメンバーが減った事にロズワールが他に誰か代わりにやるか聞くとアルベドとシャルティアが反応する。

 

 

アルベド「では私がやります!!」

 

シャルティア「では私がやるでありんす!!」

 

アインズ・シャルティア「「ぬぅううううううううううう!!」」

 

アウラ「待ちなよ!!私だってアインズ様と一緒が良いんだからね!!」

 

マーレ「ぼ……僕も。」

 

 

アインズ「お……落ち着け!落ち着くのだ!!」

 

 

アルベドとシャルティアはアインズと一緒に副委員長の仕事をするために自分がやると立ち上がりながら同時に言い、それを聞いたアルベドとシャルティアが睨んでる所にアウラが割って入り、それにマーレも続いた

アインズはなんとか落ち着かせようとした

それを見ていたケーニッヒとノイマンは

 

 

ケーニッヒ「……なぁノイマン。」

 

ノイマン「ん?」

 

ケーニッヒ「………骸骨でも、春なんだぜ。」

 

ノイマン「ああ。」

 

 

ケーニッヒは隣で座ってるノイマンに話しかけ、それに頷いたノイマンはケーニッヒと一緒に自身の手を重ねた。 

 

 

ケーニッヒ「男として、悲しくなるよな。」

 

ノイマン「だな……。」

 

グランツ「マジで羨ましいッス。」

 

 

アインズの周りで守護者達が取り合いをしているのを見ながらケーニッヒとノイマンは呟き、それにグランツが便乗するように言う

それを見たヴァイスは、三人を嗜める様に言う

 

 

ヴァイス「帝国軍人はそんなあからさまに欲しがらない。」

 

ケーニッヒ「じゃあ大尉殿は、あれを見て羨ましくないと?」

 

ヴァイス「羨ましくない!!……と言えば嘘になる。」

 

グランツ「ですよね!!」

 

ノイマン「だな!!」

 

 

それを聞いたケーニッヒは、ヴァイスに質問をするが

ケーニッヒの質問に対して、ヴァイスは否定しようとするが手を重ねながら、結局はケーニッヒ達と同じ気持ちだと答えるのであった

それを見てノイマンは少し喜んでいた

それを見ていたヴィーシャは

 

 

ヴィーシャ「本当にウチの男共は、どうして何時もこうなんでしょう?」

 

ターニャ「ん?まぁあの、そう言う欲求が強いくらいが戦場では役に立つものだ。」

 

ヴィーシャ「そうなんですか?」

 

ターニャ「ん……そうなの。」

 

 

ケーニッヒ達の会話を聞いて呆れていたヴィーシャに対して、ターニャは腕を組みながらそう答えた。

 

 

スバル(どこの世界も、幼女は知ったような口を聞くものなのだろうか?)

 

ベアトリス「口を開かなくても何を思っているか分かるかしら!!」

 

 

そんなターニャとヴィーシャの会話を見てスバルは幼女は似たような物なのかとベアトリスを見ると、それに目線に気づいたベアトリスは少しイラつきながらスバルの考えている事を答えた

 

 

ロズワール「ハーイ!!ハイハイハーイ!!君達埒が明かないので、もう後はくじ引きにするよぉ~!!」

 

アインズ「そ!!それで行こう!!良いな!?皆の者!?」

 

 

そんな中、見かねたロズワールは手を叩きながら全員に言い、それを聞いたアインズは立ち上がりながらアルベド達に聞くと。

 

 

「「「「はい!!」」」」

 

スバル「返事早ぇなおい!!」

 

錬太郎「一気に態度変わったね……」

 

カズマ「まあ、主人の命令は絶対って事なんだろうな……」

 

 

速攻で答えたアルベド達を見て、スバルは思わずツッコむと錬太郎とカズマはアルベド達の態度の変化に呆れていた

 

 

 

くじ引きの結果、クラス委員は、この様な次のようになった

 

 

学級委員長

 

エミリア

 

副委員長

 

アインズ、アルベド

 

飼育委員

 

スバル、アウラ、アクア、ゆんゆん

 

風紀委員

 

ターニャ、デミウルゴス、カズマ

 

給食委員

 

ヴィーシャ、ラム、錬太郎

 

体育委員

 

コキュートス、ダクネス、白夜、ヴァイス、ケーニッヒ、ノイマン

 

保健委員

 

レム、シャルティア、クロスウィザード

 

図書委員

 

ベアトリス、マーレ

 

放送委員

 

めぐみん、グランツ

 

 

その配置を見たアルベドは。

 

アルベド「よっしゃぁあああああああああああああああああああああ!!」

 

黒板に書かれた委員のメンバー、特に副委員長の所に自分の名前が書かれているのを見てアルベドは大喜びして、他の守護者は副委員長にならなかった事にガッカリし、ため息を付いていた

 

 

ロズワール「君達は当面、このチームで班を組んでもらうよぉ~。」

 

アクア「え……?本気で?」

 

錬太郎「あんまりっていうか、話した事ない人ばかりなんですけど?」

 

ロズワール「最初は誰もが、話した事がないもんだぁ~よ。」

 

 

ロズワールがこの役割で決まりなことを言うとアクアは驚き、錬太郎がロズワールに大丈夫か聞くと、全員がそうだと答えながらロズワールは教室を出てホームルームは終わり、しばしの休憩時間となった。

ロズワールが立ち去り委員長の振り分けを見ていたデミウルゴスは

 

 

デミウルゴス「仕方ないですね」

 

マーレ「うん?」

 

デミウルゴス「ですがこれは逆にチャンスと言えるでしょう。」

 

アウラ「チャンス?」

 

デミウルゴス「この振り分けを見て下さい。」

 

 

デミウルゴスは、そう言いながらマーレやアウラが疑問に聞く中、クラス委員の振り分け表を守護者達に見せると

 

 

ディアブロ「守護者達が見事にばらけました」

 

シャルティア「それが………なにかありんすか?」

 

デミウルゴス「アインズ様はおっしゃいました。当面学園生活を遵守せよと、この当面と言葉の意味を考えなくてはなりません」

 

アインズ「え………」

 

 

アインズの考えている目的を守護者達に説明する

しかし、アインズはそんなことなど考えておらずデミウルゴスの言っていることを聞き驚いていた

 

 

アクア「なんで私が飼育員なのよ!飼育委員なんて絶対嫌よ!」

 

カズマ「しょうがねえだろゆんゆんも一緒なんだから頑張れよ」

 

アクア「嫌々!」

 

デミウルゴス「アインズ様の世界征服を実現すると言う御命令が今も変わらない以上、不確定要素が多いこの状況で考えなしに動くことは愚策、それゆえアインズ様は各陣営の情報収集と利用を考えていらっしゃるのです!」

 

アインズ「えっ………」

 

めぐみん「私なんて放送委員ですよ!」

 

デミウルゴス「言い換えればこれは偉大なる恩方に使えるものの責務にしてアインズ様の希望に沿える域に達しているかアピールできる好奇ではないでしょうか?」

 

カズマ「お似合いじゃないか」

 

コキュートス「ツマリソレゾレノ委員デ結果ヲ出セトアインズ様はオッシヤッテイル……」

 

めぐみん「えっ!ど…どこ…どこがですか!」

 

デミウルゴス「その通り!」

 

アインズ「えっ……」

 

ダクネス「私なんて体育委員だぞ」

 

シャルティア「分かったでありんす!このシャルティア保健委員を完璧にこなしてみせるでありんす!」

 

カズマ「もっとお似合いだよ」

 

クロスウィザード「側から見ると漫才だよね……」

 

錬太郎「うん……」

 

ゆんゆん「はい……」

 

 

デミウルゴスはアインズのために守護者達にそれぞれ他の世界の人たちのことを調べる様に話すとコキュートスやシャルティアはアインズの為に自信を入れていた。それを聞いているアインズはまた驚いていた。

その裏で自分達の配置された委員に納得のいかないアクア達がカズマと言い争いしているのを錬太郎達は苦笑いして見ていた

ロズワールはそんな光景を見て、去ろうとすると

 

 

ロズワール「……………ベアトリスぅ、どうしたのかぁ~な?」

 

ベアトリス「話があるのよ、ロズワール!?」

 

ロズワール「先生だぁ~よ?」

 

ベアトリス「アレで公正なくじ引きなんて笑わせるんじゃないかしら!?」

 

ロズワール「それはどういう事かぁ~な?」

 

ベアトリス「何を企んでるのかって話なのよ?」

 

 

どうやらベアトリスはさっきのくじの結果に疑問を持っていたのか、ロズワールの真意を聞こうとしていた

それを聞いたロズワールは

 

 

ロズワール「企むぅ?そんな無意味な事はしないとぉ~も。」

 

ベアトリス「それはどう言う意味かしら!?」

 

ロズワール「結局は、決められた役割をこなすしか無いのさ。君も……私も………皆もぉ~。」

 

ベアトリス「あっ!!ちょっと待つのよロズワール!」

 

 

誤魔化すように去っていく、ベアトリスは呼び止めたがロズワールはそのまま去っていた

放課後、各委員会メンバーがそれぞれ集まり、話し合う時間が訪れた。

カズマは風紀委員のメンバーのターニャとデミウルゴスと立って一緒にいた

しかし、その光景にデミウルゴスは、内心焦っていた。

 

 

デミウルゴス(まさか………私と同じ委員のものに支配の呪言が効かないとは………。どうやら、力関係が色々と複雑ですね………。)

 

 

デミウルゴスはカズマとターニャに支配の呪言と言うアインズ達の世界で40レベル以下に拒否権不可の命令を与える事が出来るスキルを2人にかけていたのだが効果がなかったのだ

ターニャは本人の強さもあるだろうが存在Xの力もあり効かなかったのだろう

カズマは実を言うと元の世界でレベルが40にまでいっていないのだが効かなかった。その理由は………

 

 

カズマ「……」

 

ターニャ「どうした?」

 

カズマ「いや、なんでもない」

 

?(キラキラ)

 

 

カズマはポケットにしまっていた錬太郎が懇親会の時に見ていたカードをのぞいていた。それを見ながらデミウルゴスが何かしらをしてそれが効かなかった事に動揺していると察した

 

 

カズマ「おい、大丈夫か?」

 

デミウルゴス「え、ええ……」

 

カズマ「とりあえず始めるか」

 

ターニャ「ああ……」

 

 

カズマがデミウルゴスに声をかけると気を取り直して風紀委員の活動する事にした

するとターニャが宣言する。

 

 

ターニャ「さて。私が風紀委員長になったからには、緩い世界は許さん!」

 

カズマ「………」

 

デミウルゴス「ほう。」

 

ターニャ「規律だ!規律の先に自由!それを徹底してやる!」

 

デミウルゴス「それは良い考えですね!! その為にはルール作りをしなくてはなりません。」

 

ターニャ「あぁ、細かく定めて行くとしよう!!時に……。」

 

 

ターニャの意見を聞いたカズマは以前スバルとアインズと一緒に集まった時のことを思い出しながら呆れ、デミウルゴスはターニャの意見に頷いていた。早くも話が合ったターニャとデミウルゴスはというと。

 

 

ターニャ「貴君は中々話が出来そうだな!!流石はアインズ君の仲間だ!!」

 

デミウルゴス「貴方こそ!!流石はアインズ様がお認めになられるだけの事はありますね!!」

 

ターニャ「改めて、私の名はターニャ・フォン・デグレチャフ。ターニャと呼んでくれても構わない……。」

 

 

規律を守る物同士、自分達の考えるルールをきちんとクラスで実現させようと燃え上がっていた

それを見ていたカズマは……

 

 

カズマ「………はあ、あいつらが決めたルールの余計な部分削らねえとな………」

 

 

ターニャとデミウルゴスが普通の学校以上にキツい校則を作りそうだなと思い自分が余計な校則を実現させないように気をつけないとなと思っていた

一方、グラウンドには体育委員が集まっていた。

 

 

コキュートス「僭越ナガラ、私ガ体育委員長ヲ務メサセテイタダク」

 

ケーニッヒ「確かに、1番身体能力高そうだからな。」

 

ノイマン「だな。」

 

 

コキュートスやケーニッヒ達が挨拶をすると

 

 

ダクネス「で!!どんな事をする!?身体に縄を括り付けて吊るすか!?あっ、いやそれよりも、ジャイアントトードの口の中でドロドロに……。」

 

コキュートス「娘……。」

 

ダクネス「何だ?見るからに狂暴そうな体育委員長!?」

 

コキュートス「何ダ、ソノ呼びビ名ハ」

 

 

ダクネスが性癖全開気味の発言すると、コキュートスがダクネスを呼ぶと、それに気づいたダグネスの言った事に対してツッコんだ。

 

 

ダクネス「その四本の腕は何の為にある!?私の両手両足を押さえつける為にあるのだろう!?そしてお前は言うのだ……これで身体の自由は奪った、泣いて謝ってももう遅い……だが私は負けない!!

しょんな私に!?お前達は冷気をかけて行き、鎧を剥くのだ!!身体の柔らかい部分を重点的に……柔らかいぃ……敏感な所を……重点的にぃ!!……はあ……はあ~!!

 

コキュートス「何ヲ言ッテイルノダ?」

 

ケーニッヒ「これ何が起きているんだ?」

 

ノイマン「分からねぇ。」

 

 

ダクネスが自分のコキュートスに自分がされるのではないかと言うことを話しているかのように見せかけて自分がされたい欲望を話していると、コキュートス達が困惑する。見かねたヴァイスがダクネスに話しかけると

 

 

ヴァイス「ダクネスさん、コキュートスが困っている………。」

 

ダクネス「だぁあああああああああああああああ!!」

 

ダクネス「貴様ぁ!?同じ人間種であると言うのに異形の者と手を組み、その屈強な腕と眉毛で私を慰み者にしようと言うのかぁ!?」

 

ヴァイス「何故そうなる!?」

 

ケーニッヒ「今、屈強な眉毛って言ったか?」

 

ノイマン「言ったな。」

 

ダクネス「くっ………くっ殺!!」

 

ヴァィスが話しかけるとダクネスが遮るようにそう叫ぶそれを聞いたヴァイスは唖然となり、ケーニッヒとノイマンもそう話す。

グラウンドには、ダクネスの叫び声が響いた。

 

 

ケーニッヒ「よくカズマはこれを落ち着かせられたな……」

 

ノイマン「だな」

 

 

それを見ていたケーニッヒとノイマンは懇親会のダクネスをカズマがすぐに落ち着かせたのを思い出し、カズマの凄さを実感していた

 

 

 

荒くれ者「……遂に輪廻が回り始めたか。フッ!!」

 

そんな委員会活動の中、門のお肉屋さんの店番をやっていた荒くれ者は、元の世界みたいにそんな発言をしながら笑みを浮かべるのだった。

 




おまけ

もし、風紀委員の活動近い

カズマがデミウルゴスに声をかけると気を取り直して風紀委員の活動する事にした
するとターニャが宣言する。


ターニャ「さて。私が風紀委員長になったからには、緩い世界は許さん!」

カズマ「………」

デミウルゴス「ほう。」

ターニャ「規律だ!規律の先に自由!それを徹底してやる!」

デミウルゴス「それは良い考えですね!! その為にはルール作りをしなくてはなりません。」

ターニャ「あぁ、細かく定めて行くとしよう!!時に……。」


ターニャの意見を聞いたカズマは以前スバルとアインズと一緒に集まった時のことを思い出しながら呆れ、デミウルゴスはターニャの意見に頷いていた。早くも話が合ったターニャとデミウルゴスはというと。


ターニャ「貴君は中々話が出来そうだな!!流石はアインズ君の仲間だ!!」

デミウルゴス「貴方こそ!!流石はアインズ様がお認めになられるだけの事はありますね!!」

ターニャ「改めて、私の名はターニャ・フォン・デグレチャフ。ターニャと呼んでくれても構わない……。」


規律を守る物同士、自分達の考えるルールをきちんとクラスで実現させようと燃え上がっていた
それを見ていたカズマは……


カズマ「おい、待て待てお前ら」

ターニャ「なんだ?」

デミウルゴス「なんでしょう?」

カズマ「別に普通の学校生活なんだからあんまり厳しいルールを決めるのはやめろよ」

ターニャ「ふん、そんなことは関係ない、規律を守れない奴に存在価値はない!」

デミウルゴス「ええ、アインズ様の為にもアインズ様に無礼を働かないようにきっちりとアインズ様の為のルールを定めなくては」


ターニャとデミウルゴスの様子を見て、学校生活に必要ない厳しいルールを作りかねないと思い、2人にそう言うが、ターニャとデミウルゴスは関係ないと突っぱねるだけだった
しかし……


カズマ「あのなあ!ここはあんたらのいた戦争の世界やナザリックじゃねえんだ!あんたらの世界の奴らだけなら別にそれでも問題はねえかもしれねえが、他にも俺らの世界やスバル達の世界の奴らもいるんだ!
確かに風紀は大事だが、学校つうのはルールを守りながらも楽しくクラスと過ごしながら学ぶ場所なんだ!」
ダダでさえ俺の仲間の中にも元いた世界でも色々あって大変だったつうのに、この世界で厳しいルールに縛られてそん時の辛い思い出を思いかえしちまうかもしれねえだろうが!
それで精神崩壊とかしたらどうするつもりだ!」

ターニャ・デミウルゴス「!!?」

カズマ「スバル達の方も俺も詳しくは知らねえが、スバルは軽く聞いても戦う力がないのに命ギリギリで戦うようなことがあったらしいしな……少しは歩めるクラスにする為に余計なルールを作るのはやめろ!」

ターニャ・デミウルゴス「………」


カズマはその態度にカズマは自分のところから錬太郎やゆんゆんの心配をして言ったことを全否定されて、錬太郎とゆんゆんの事を考えてない2人にブチ切れ、怒りながら2人に説教をする。ターニャは以前アインズとスバルとの話で年下ということはわかっていた為、年下にここまで強気に出られたことに驚き、デミウルゴスも普通の人間がここまで強気に怒ってきたことに驚いていた


カズマ「デミウルゴスについては種族や世界的な違いがあるから仕方ねえのかもしれねえが、無理に決めたアインズの為のルールのせいでクラスの奴がアインズを恨むようになって、邪魔者扱いされるかもしれねんだぞ!」

デミウルゴス「……ふむ……」

カズマ「ターニャ!少なくともこの世界で争う理由はねえんだ!少しはお前の部下を労うことをしろ!」

ターニャ「……ああ………」


カズマは厳しいルールを決めて起こる可能性をデミウルゴスに説明し、ターニャには部下達にこの世界でぐらいは気を抜くような生活をさせるように言うのであった


カズマ「……悪い言いすぎた……」

ターニャ「い、いや」

デミウルゴス「気にしなくて大丈夫です」

カズマ「まあ、とにかく最低限守るべきルールは決めよう」


つい頭に血が上ったカズマは冷静になり、2人に謝りつつ活動を再開した


カズマ「とりあえずデミウルゴス含め、アインズ達のところの奴らは少し暴走気味だから少しは抑えるようにした方がいいかもな……」

ターニャ(まずアインズのところを制御しようとするとは………それにしてもまさか年下にここまで言われるとはな……)


カズマはアルベド達のアインズ関連の問題をどうにかしようと話すとターニャはまずアインズのところを改善するルールを決めてるカズマに感心しながらも、先程のことを思い出しつつ苦笑いしていた


アニメと変わり
アクアとアルベドの喧嘩でアクアの方が勝ったり
学級委員長にアクアだけではなく、めぐみんとゆんゆんにお守り役でカズマも参加しようとする
風紀委員の行動もデミウルゴスの行動がカズマに聞かず、ターニャとデミウルゴスの暴走を見たカズマの考える事も大変わりしました

おまけは正直、カズマが暴走しているターニャとデミウルゴスに怒るみたいなのは思いついてたんですけど、上手い言い回しや、なんか……こんなんでターニャとデミウルゴスが言い負かされるのか?と原作を細かく知らないのもあって分からなくなり、ifのおまけとして書きました
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