ブルーアーカイブ~夢と太陽が導く運命~   作:Kei0503

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ということで第壱話です。
なんで難しい方の一なんだって?
そっちの方がかっこいいからだよ。


第壱話 遭難、そして出会い。

???「ガ…ディア……ガーディ…!!………ガーディアン!!

 

ん……あぁ…?”

 

???「おはようございます。ガーディアン。」

 

”あぁ……おはよう。コール(ゴースト)……うぅ、寒…。”

 

俺の名前はガーディアン…。まぁガーディアンと呼ばれているだけでちゃんと名前はある。

立浪龍。それが俺の名前だ。

 

???「ガーディアン、起きて早々ですがバンガードから依頼が来ています。内容は…ネッススでのベックスの調査だそうです。」

 

こいつは俺の相棒ゴーストである”コール”。

俺を蘇生してくれた機械?だ。

ちなみに言うと俺はどうやら人類が栄華を築いた黄金時代が崩壊するときに一度死んでいるらしい。

全くにして記憶がないがな!!(笑)

そして一度死んだ俺を蘇生したのがコールだったわけだ。

コール曰く、俺は大いなる機械に選ばれたらしい…。

選ばれた理由は教えてくれないがな…。

それはそれとして…。

 

”ベックスの調査?この前目撃者が残した残響がベックスに影響を与えていたことがわかったことを報告したばかりだろう?

それなのにまた行くのか?”

 

コール「今回の調査内容に関してオシリスからメッセージが添付されています。」

 

”読み上げてくれ。”

 

コール「わかりました。」

 

コールによると、メッセージの内容はこうだ。

 

ネッススで目撃者の残響を受けたベックスが別世界へとつなぐゲートをつなごうとしている。

できればそれを止めてほしいこと。

応援が必要なのであればバンガード直属の部隊が向かうこと。

深入りしすぎないこと。

 

オシリスもだいぶ過保護になったもんだな……。

 

俺は思わずそうぼやいた。

 

コール「この前のベックスの事件でセイントをまた失いかけたのです、当たり前でしょう?」

 

”それもそうだな…。”

 

コール「それで、どうしますか?受けますか?」

 

”…よし、受けよう。最近ろくに動いてなかったからな。”

 

コール「わかりました。一応、バンガードに調査に行くという旨のメッセージを送信します。」

 

”行くかぁ……めんどくせぇ……。”

 

そうして俺は愛銃”フヴォストフ 7G-0X”を持ってネッススに向かったのだが…………。

 

 

” ど う し て こ う な っ た 。 ”

 

 

気づいたらネッススではない砂漠?みたいなところに居たのである。

もちろん俺も、俺のゴーストであるコールも( ゚д゚) の顔(?)である。

ちなみにどうしてこうなったかは数時間前に遡る……。というか数時間前かもわからない。

自分の船に乗り込み、空間ワープ中にゴーストであるコールと雑談をしながらネッススに向かっている最中のことだ。

急に時空乱流に巻き込まれたのか、船の操縦が効かなくなり焦っていると、向かうのが遅すぎたか、ベックスがベックスゲートと呼ばれるものをネッスス全域に展開したようだった。

俺たちはそれに巻き込まれここに飛ばされたわけだ……。

 

”コール。”

 

コール「なんでしょう。ガーディアン。」

 

”ここ…。どこだかわかるか?”

 

コール「そうですね…………。」

 

 

 

 

「「わかりません!!!!」」

 

 

 

”だよな(笑)”

 

コール「笑っている場合ではありません!!すぐにでもバンガードに救難信号を送信しないと!!」

 

”でもここ多分太陽系じゃないぜ?救難信号送信できるのか?”

 

コール「バンガード衛星に接続中…。Error…ザヴァラに救難信号を送信中……Error」

 

“コール。無駄だ。諦めろ。”

 

コール「まだ…!」

 

”コール。”

 

コール「くっ……。」

 

”まずは探索だ…ここら周辺になにかないか探索するぞ。”

 

コール「わかりました。ですが無駄な救難信号を送信している最中に、周辺をスキャンしました。」

「そして、この世界の衛星を感知したのでハッキングを試み、この世界の情報を多少ですが入手できました。」

 

”多少?お前がすべての情報を入手できないのは珍しいな。”

 

コール「はい。どうやらこの世界には私の技術よりもいいハッカーがいる模様で…。」

 

“なるほど…。警戒しとかないとな。それでその情報は?”

 

コール「この世界は学園都市キヴォトスと言われており、ここキヴォトスは数百の学園によって統治、政治が行われているようです。」

「そしてその数百の学園を一括に管理しているのが連邦生徒会。」

「私達の世界のバンガードみたいなものです。」

「そしてここはアビドス自治区と呼ばれているようです。」

 

”なるほど……自治区にしては砂漠しかないような気がするが…。”

 

コール「どうやらここも、昔は海王星のような大都市だったようです。」

「ですが数年前、急な気候変動が起こり自治区のほとんどが砂漠に飲まれてしまったようですね。」

 

”大崩壊みたいだな。”

 

コール「そうですね。その点では私達とは何も変わらないかもしれません。」

 

”そういえばここは光はあるのか?光がないのであれば私は死ねないが…。”

 

コール「光は……どうやら、あるようです。ですが微弱です。蘇生できても1,2回が限界かと。」

 

”光があるなら武器は使えるな…スキルは…。”

 

コール「光は微弱ですが、スキルは光をほとんど使わないでしょう…。」

 

”そうだったな!(笑)”

 

コール「しっかりしてください…ここがまだ安全とは決まってないんですよ…?」

 

”そうだな……よし。コール、ビーグルは出せるか?”

 

コール「お待ち下さい……。燃料よし、耐久よし、いけます。」

 

”よし!コール、この世界は学園によって統治されていて、ここはアビドスといったな?”

 

コール「えぇ、そうですが…まさか!?

 

”あぁ行ってみよう!この自治区を統治している学校へ!”

 

俺は勢いよく上にジャンプするとバイク?のような乗り物、ビークルを召喚した。

 

”コール道案内を頼むぞ!”

 

コール「まだこの周辺の地域のスキャンが終わっていないのですが!?」

 

”ビークル乗りながらでもできるだろ?お前なら”

 

コール「無茶を言わないで下さい!ですがある程度の周辺のスキャンであれば完了しました。アビドス高校への道案内を開始します。」

 

”おぉ〜流石だねぇ〜。この子怒らせたら怖いわ…w”

 

コール「道案内しませんよ??????」

 

”それは勘弁…。そういえば墜落した船にいくつか水の備蓄があったよな?”

 

コール「ええ、一応避難市民を乗せることがあるので緊急用の水の備蓄はありますが…。」

「まさかビークルに乗せるのですか?」

 

”ここは一応砂漠だからな。もしかしたら、遭難している人がいるかも知れない。”

 

コール「流石にないと思いますが…。わかりました。遭難している側ですが我々の使命は忘れません。」

 

”わかってる〜!”

 

ブォォォォォン

 

そして俺はここアビドス砂漠を探索することにした。

 

一方その頃。

 

???「ひぃん…遭難しちゃったよ……どうしよう………これだったらホシノちゃんも連れてきたら良かったよぉ……コンパスも壊れてるみたいだし………あ、ダメ…意識が朦朧として……み、水……。」ドサッ

 

ーーーーーーーしばらく探索中ーーーーーーーー

 

“ふんふんふん〜♪しっかし、まじで周り砂漠しかないなぁ…。”

”ところどころ都市だったっていうのがわかるビル群はあるが…。”

”とても人が住んでるとは思えんな…。ほんとに人住んでるのかここ?”

 

コール「情報によれば存続している住宅街も存在しているようです。」

「ですが近年また砂嵐が悪化の一途を辿っているので、他の自治区に出てく人は多いようです。」

 

”そうか…。なんとかして止められればいいんだがなぁ…。”

 

コール「気候変動はどうしようもありません。」

「さらに、この自治区を管理しているアビドス高校は現在多額の借金を抱えています。」

 

”借金?”

 

コール「はい。この気候変動をなんとかしようとアビドス高校は復興資金を集めていました。」

「しかし、このアビドス自治区に本社をおいていた大企業のセイント・ネフティス社が他の自治区に移転したことによってアビドス自治区に70%以上を投資していた大企業を失いました。」

「結果、仕方なく悪徳業者からお金を借りることになったのでしょう。」

 

”よく調べているな…。”

 

コール「さっきの建物を探索中にパソコンがありましたのでハッキングをして情報を得ました。」

 

”お…おう、そうか……。うん……ん?”

 

コール「どうしましたか?今は運転中なのであまりよそ見はしないでくださいね。」

 

”いや…前方に倒れてる人、いないか?”

 

コール「レーダーにも生体反応はありません。気の所為じゃないですか?」

 

”いや!あれは絶対に人影だ!倒れてる!”

 

コール「本当ですか……?前方にスキャンを展開します……生体反応を確認!

「その生体反応の現在の状態を確認…脱水症状で意識を失いかけています!

 

なに!?ならすぐにいかなくては……スピード上げるぞ!距離は!?

 

コール「約328m!」

 

”了解!”

 

ーーーーーーーーーーーガーディアン救助中ーーーーーーーーーーーー

 

”ふう……なんとか大丈夫そうだな……おいコール容態は?

 

コール「脱水症状を脱却しました、脈拍も安定。大丈夫そうです。」

「まさかガーディアンの言う通り私達と同じく遭難している人がいるとは…。ビーグルに水を乗せといて正解でしたね。」

 

”な?言ったろ?”

 

コール「今回はたまたまそうなっただけでしょう…調子に乗らないで下さい。」

 

”ちっ…!釣れない相棒だぜ…。”

 

コール「ナビゲートしませんよ?」

 

”すみませんでした…。それよりもこの緑髪のやつが持ってたこの資料なんだが…。”

 

コール「日本語の資料のようですね。我々ガーディアンに公用語は存在しませんが…日本語の資料を見るのはイコラが渡してきた調査資料以来です。この資料がどうかしたのですか?」

 

”いや…この部分にアビドス砂漠横断鉄道計画ってかいてあるんだが…。”

 

コール「解析しましょうか?」

 

“あぁ頼む。なにかわかるかもしれないからな。”

 

コール「わかりました。数時間ほど待っていてください。その間倒れている人の看病をお願いします。」

 

”わかった…。(はぁ…。寝たい。)”

 

コール「解析しませんよ????????」

 

”え゛。”

 

数時間後

 

???「うっ………。うぅ…………。」

 

”お?目覚めるか?”

 

???「…はっ!?ここどこ!?もしかして天国!?

 

”天国ではないぞ?”

 

???「ひぃん!あなた誰!?」

 

”おう……。そういえば自己紹介してなかったな。”

”俺の名前は立浪龍。ただの旅人さ…。”

”お前が砂漠のど真ん中で倒れ立てたから水飲ませて影まで運んだ。”

”さ、俺の自己紹介は終わりだ。君の名前は?”

 

???「わたし……。私の名前は………。」

 




どもどもどもども。
小説を書いているkei0503の友人です。
自分の好きなゲームを掛け合わせて書きたかったので、成り行きで書きました。
初めて投稿するので文章下手かもしれませんがよろしくお願いします。
by作者



…添削してるから批判来るの俺なんだけどね。
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