特急ワイドビュー「しなの」木曾・信濃路殺人事件   作:新庄雄太郎

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殺害された、小橋の旅について捜査をしていた特捜班。


第3章 男のひとり旅

「殺された、小橋さんは長野へ行くと言って東京駅で忘れ物に気付いて、そこへ南さんと一緒に探していたんだそうです。」

 

と、松本は言った。

 

「ほう、なるほどね。」

 

「そのお爺ちゃんは、長野へ行くと言ってそこから新幹線に乗って行ったそうです。」

 

「でも長野へ行く時は「あさま」で行けれるのに、何で東京から名古屋へは新幹線に乗って、名古屋から長野へ行ったんだ。」

 

と、三輪は言った。

 

「昔、よく長野へ行く時は新幹線と特急に乗って行っていたそうだ。」

 

「当時は行きは「ひかり」と「しなの」、帰りは「あさま」だったそうです。」

 

「余ほど鉄道好きだったみたいだね。」

 

と、高杉は言った。

 

「早速、時刻表で調べてみました。どうやら、名古屋から特急に乗って長野へ行ったんだよ。」

 

「そうか。」

 

早速、調べてみると。

 

東海道新幹線「のぞみ41号」

 

東京発7時00分 乗車

 

名古屋着8時36分 下車

 

特急「ワイドビューしなの7号」

 

名古屋発9時00分 乗車

 

木曽福島着10時23分 下車

 

「ほう、なるほどね。」

 

「行きは「のぞみ」と「しなの」で、帰りは「あさま」ですね。」

 

「13時頃に、長野へ行く予定だった。」

 

「という事は、寝覚めの床へ行っていたら、犯人に殺害された。」

 

早速、南はお忘れ物預かり所へ向かった。

 

「えっ、あの人殺されたんですか?。」

 

「ああ、長野県の寝覚めの床で殺害されていたんだよ。」

 

「彼は、木曽路を観光してその後に長野へ観光して、野沢温泉で1泊して次の日に善光寺で観光して長野から新幹線「あさま」に乗って東京へ帰る予定だった。」

 

「その通りだよ、部屋の中に旅行の日程があったよ。」

 

早速、調べてみると。

 

1日目 東京から名古屋‐木曽福島へ、11時の特急に乗って長野へ。長野から飯山線に乗って野沢温泉へ。

 

2日目 野沢温泉から長野へ、善光寺へ観光。帰りは長野発14時46分長野新幹線「あさま518号」に乗車し、東京へ帰京。

 

「ほう、1泊2日で行ってくると言って出かけて行った。」

 

「なるほど、東京から新幹線「のぞみ」に乗ってそこから木曽福島へ行って、長野の野沢温泉へ1泊して。次の日に長野へ観光して新幹線「あさま」に乗って東京へ帰る予定だった。」

 

「何で、帰りは「あさま」何だい。」

 

「昔、L特急「あさま」に乗って東京へ帰っていたそうです。」

 

「でも、97年の9月のダイヤ改正で廃止された筈だよ。」

 

「彼は長野新幹線、乗って見たかったんだって。」

 

「へぇー。」

 

「それから、木曽へ行って城下町を観光してその後に野沢温泉へ行く予定だったらしい。」

 

「そうか。」

 

 

 

 

 

 

 

 




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このシーンで長野へ行った時に行きは「のぞみ」と「しなの」、帰りは「あさま」に乗って旅行はしたことはありますか?

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