魔法銃士物語   作:やきとり

4 / 8
(^v^)/〜〜〜


第四話(前半)

朝の日差しが俺に降り注ぎ俺は眼を覚ます

今日も一日の始まりを告げるように外では雀達が鳴き否が応でも朝だと言うことを認識させる

 

あぁ、起きるのめんどくさいな

 

そう思ってしまうのは学生の特権だと思う

社会人になってしまってはそんなこと言ってられないのだから

そんな風にどうでも良いことを頭の中で考えているとコンコンとドアがノックされる

 

「コウ?速く起きないと遅刻しちゃうよ?」

 

するとドアを開けてアキラが中に入ってくる

 

「あぁ、今起きる」

 

小学校の3年くらいからずっと学校の日はアキラがこうして朝起こしにきてくれる

俺は幸せものだな、こうやって毎朝美少女が起こしにきてくれるんだから

まぁ、たまに俺があまりにも起きないと布団から無理矢理出して俺の体を大きく揺さぶるという強行手段にでるがな

俺は布団から出て部屋から出る

それに一緒にアキラは付いてくる

階段を降りてまずは顔を洗いに洗面所に向かう

洗面所に着くと既にタオルなどが準備されている

これもアキラが俺が朝に顔を洗うためにいつも準備していてくれる

アキラは将来良いお嫁さんになるな、まぁそんなこと口にした瞬間にアキラは顔を真っ赤にして逃げ出してしまうかもしれないので言わないようにしてるが…

そして顔を洗い歯を磨き俺は洗面所を出る

 

「あ、終わった?着替えとかも全部部屋に準備しておいたから」

「あぁ、ありがとう」

 

うむ、やっぱり一家に一人アキラだな

そう思いながら俺は部屋に戻り着替えて学校の準備が綺麗にされている鞄を持ちリビングに向かう

 

リビングに向かうとアキラがトーストを焼いて準備していてくれた

 

「今日は何のジャムがいい?」

「ん、イチゴジャム」

「わかった」

 

そう言って焼けたトーストにイチゴのジャムを塗って皿にのせてくれる

いや、俺もね?ここまで尽くされるとは思っても無かったんだけどね……

慣れって怖いね、これが当たり前になってきてる自分がいるんだよ

元々アキラは尽くしたがりだからね、特に俺の面倒を見るのを生き甲斐にしてるみたいなのよ

 

「はい、冷める前に食べようか」

「あぁ、いただきます」

「うん、召し上がれ」

 

そうして俺はアキラに焼いてもらったトーストをかじる

うん、うまい

トーストはジャム塗らないのも焼きたてなら良いけどやっぱりパンの焼いたときのふんわりとする小麦粉の匂いにイチゴジャムから香る甘酸っぱい匂いは食欲をそそるね

そんな事を考えていると残りは一口になりそれを口に放り込み完食する

 

「ごちそうさま」

「おそまつさまでした、それじゃいこっか?」

「あぁ、学校にいくか」

「お弁当も忘れないでね?」

「わかってる」

 

食べたお皿を洗っておいておき俺たちはそれぞれの鞄と弁当を持ち家を出る

この時にちゃんと家の鍵は閉める、抜かりは無い

そして俺とアキラは学校に向かう

 

その道中

 

「ねぇ、コウのお父さん達はいつ帰ってくるの?」

「ん?ん〜電話の感じだとまだしばらく帰ってこないみたいだな、何でもトラブルが発生したって」

 

今親父と母は家にはいなく、海外出張とは名ばかりの魔法世界に今仕事にいっている

何でも、あっちで少しきな臭いことがあったらしくそれに裕奈のお母さんが調査していたのだが手伝いが欲しいと内の両親に願い出て裕奈の母と内の両親の三人で魔法世界に仕事にいっている

 

そのことをアキラに馬鹿正直に話せる訳もなく只裕奈のお母さんの手伝いにいっていると伝えた

イギリスに海外出張のようなものだと

 

「そっか、大変だねコウのお父さんお母さん」

「まぁね、でも二人じゃなきゃ駄目な仕事なんだししかないでしょ」

「そうだね」

 

そんな風に話していると学校に付く

そして教室に入ると千鶴と裕奈が先に来ていた

そして二人は俺たちに気づくとこっちに向かってくる

 

「おはよう!コウ君アキラ!」

「おはよう、アキラちゃん晃太君」

「おはよう千鶴、裕奈」

「おはよう」

 

俺たちが挨拶をしていつも通りの四人で集まる

うん、やっぱりこのメンバーが落ち着くね

そうして、俺たちが色々とおしゃべりをしていると担任の教師が入ってきて朝のHRならぬ朝の会が始まる

 

「え〜皆さんお早うございます、今日は特に連絡事項も何も無いからこのまま終わりにしますじゃあ委員長さん挨拶して閉めてください」

「はい!」

 

そう言って金髪ロングの美少女委員長の雪広が号令をかける

 

「起立!」

 

そう言うと全員が立つ

 

「礼!」

 

全員が頭を下げる

 

「着席!」

 

これで全員が座り朝の会が終わる

そしておのおのが最初の授業の準備を始める

今日の一時間目は国語だな

 

一時間目 国語

 

一時間目の授業が始まると全員席につき教師の言葉を待つ

 

「では、今日は先日行った漢字テストの返却をします」

 

国語の時間の定番とも言える感じのテスト

それの返却を今から行うらしい

ちなみに俺は感じに関してはあまり得意ではないのだがさすがに小学生の漢字テストで間違えたりはしない

だから今回も大丈夫だろう

 

「まずは恒例の変な間違いをした答えを此処に書き出していくからね〜」

 

そう、この教師は毎回間違えた成都の珍回答を黒板にかきだしていくのだ

それは教育者としてはどうなのか?なんて考えたりもしたが別段問題も起きてないので大丈夫か

そんな風に自己完結した

 

「まず一問目の行動をきんじた(・・・・)だけど答えは禁ね」

 

黒板に答えの漢字を書いていく

 

「で、一人間違えた人の中にこう書いた人がいました」

 

黒板に筋肉の筋の字が書かれた

 

「行動を筋じた、なんですか〜?筋トレをしていたんですか?」

 

確かに、行動が筋じてるとは一体なんだろうか?

バーベルあげやスクワットの事だろうか?

 

「次に二問目は人工えいせい(・・・・)を打ち上げたですけど答えはこうです」

 

そう言って黒板に衛星を書いた

 

「これも間違えた人がいますよ〜こうです」

 

そう言うと黒板に永逝と書いた

 

「人工永逝……ただの殺人事件ですよ〜?人工で永逝してるつまり人の手で永眠させる訳ですから大変なことになってしまいますよ?」

 

それはそうだ、殺人事件がおきたら大変なことになるな

それこそ船○さんが崖に犯人を追いつめたりコ○ンくんが現れたり金○一がじっちゃんの名にかけてしまうな

こんなかんじに今日の一時間目は過ぎていった

 

二時間目 算数

 

二時間目の算数は今日はプリントをやるようだ

ちなみに内容は面積の求め方だ

□の面積を求めよみたいな感じの

これは教師もグループになってわからない所はお互いに教え合ってできたら持ってきてくれと言って机に座る

そして俺といつもの三人で集まる

 

「わからない所ある?」

 

俺が三人に聞く

 

「えっと、私は此処が……」

「私は大丈夫よ」

「ええっと、最後の所がわかんないや〜てへへ〜」

 

上からアキラ、千鶴、裕奈の順番に言ってくる

俺はアキラと裕奈の二人にわからない所を細かく丁寧に教えていく

そして俺が片方を教えてる間に千鶴にもう一人を教えてもらっている

アキラは台形の求め方がわからないのか

 

「うん、この場合って縦かける横じゃないでしょ?」

「あぁ、これは上辺と下辺を足して二で割って高さをかけるとできるぞ」

「あ、そっかわかったよありがとうコウ」

 

アキラはもうOKのようだ次は裕奈だが、あっちはもう大丈夫そうだな

そして俺たちは全員プリントを書き終わり提出して残りの時間は四人で話しをすることにした

 

「そう言えば最近表通りに新しいケーキ屋さんができたらしいね」

「あら〜ならこんど皆で行きましょうか?」

「そだね〜最近ケーキ全然食べてないや〜」

 

話題はケーキ話になった

 

「そう言えばコウ君って前にお菓子作ってたよね、なんで?」

「ん?あれは確か……知り合いがお菓子のレシピをくれたから試しに作ってみたんだよ、あんまりうまく作れなかったからもう作るつもりはないが」

「そうなんだ〜あ、そうだ今度そのレシピもらっても良い?お父さんに作ってあげたいから」

「あぁ、構わないぞ」

「ありがと!こんどお父さんの誕生日だから何かあげようと思ってたけどこれで宛てができたよ!」

 

そういってにしし〜っと笑う裕奈

裕奈は本当にお父さん好きだな

 

「ケーキかぁ、私はやっり無難にショートケーキが好きだな」

「私はモンブランかしら?栗の甘さがしつこく無くて好きなのよね」

「私はチョコレートケーキ!甘いのが一番!」

 

どれも美味しそうだ

 

「コウ君は?」

「俺か?俺はナポレオンだな」

「ナポレオン?」

「何それ?」

「確か…タルトのケーキだったわよね?」

 

千鶴の答えが正解だ

 

「あぁ、ナポレオンはミルフィーユの別名でタルト生地にカスタードとイチゴでトッピングしたケーキだよ」

「へぇ…それ美味しそう」

「今度食べにいった時に一度食べてみると言いよ、ショートケーキ好きなら気に入ると思うよ」

「うん、今度食べてみる」

 

そして俺たちはその後も今度行くケーキ屋に付いて話し手二時間目が終わった

 

三時間目 理科

 

「今日は実験を行うぞーグループに分かれてくれ」

 

俺たちはいつもの四人で分かれる

 

「じゃあ今日は此処に置いてある番号の1から4まで持っていってくれ」

 

そう言うとうちの班からはアキラが立ち上がり前から道具一式を持ってきてくれた

何かがさきっちょ何かに包んである紙とチャッカマンと鉄の皿の一式だ

 

「それぞれには1にリチウム2にカリウム3にカルシウム4に銅が包んであるそれぞれが燃やすと炎の色が変わる、此処で問題だ!それぞれ何色に変わるでしょうか?今から代表の人が前の黒板に書いていってくれ、そして答えが一番多くあっていた班にはご褒美をあげよう!」

 

この理科の先生は色々と暑苦しいが悪い先生ではない

こんな風に皆が楽しめるように実験やご褒美で皆のやる気を促す

だからこの先生は俺は嫌いじゃない

 

「じゃあ前に書きにきてくれ!制限時間は五分だからな〜」

 

そう言って先生が時間をはかり始める

 

「どうする?俺全部答えわかるんだけど……」

「え?わかるの?」

「あぁ、これは炎色反応って言う中学生くらいの問題だよそのくらいなら楽勝だ」

「凄いわ、さすが晃太君ね♪」

 

よせやい、てれるじゃないか

なんてふざけてる場合じゃ無く

 

「俺が前に書き行くで良いか?」

「うん、いいよ」

「お願いするわね」

「頑張って〜!」

「おう、じゃ書いてくる」

 

そう言って俺は席を立ち黒板の前に立つ

 

「お、御門はもう書きにきたのか〜もしかして答えは知ってるのか?」

「はい、こないだ本で読んで知りました」

「そうか〜まぁ、知ってるのはそれだけ勉強してる証拠だからな〜」

 

とりあえず俺は順番言答えを書いていくまず一番リチウムは赤、二番のカリウムは紫、三番のカルシウムは橙、四番の銅は緑の順番だ

ちなみにそれぞれの説明を少しするならリチウムは電池などに使う金属カリウムは人体に含まれる必須元素の一つでカルシウムは骨の主成分で銅は……別段説明しなくても大丈夫か

 

そして書き終わった答えは結局全部あっていて正解だった

ちなみにご褒美は花火セットだった

結構奮発した上に今回の炎色反応にかけてきたんだろうな

 

四時間目 体育

 

昼の前に体育とは、これはおなかをすかせろとの意味合いが強いに違いない!

そして小学校なので男女混合での授業が行われる

 

「え〜今日はちょうど30人だから五人づつに分かれてバスケットをやるぞー」

 

ちなみにこの学校の体育館だがかなり広くバスケットコートが小さい奴だが三つ並んでいる

ちょうど6グループ全員使えるな

しかし、今回のことで問題が出た

 

「後一人どうしようか?」

「五人だもんね」

 

そう、いつもの四人だと一人足らないのだ

後一人どうにか…ん?一人余ってる子がいるな

あの子で良いか

俺はその子に近づいていき声をかける

 

「なぁ、もしかして一人あまりか?」

「え?あ、そ、そうやけど…」

「なら俺たちと一緒にやらないか?一人足らないんだ」

「えぇっと、ええの?」

「あぁ、構わないよ」

「わぁ〜おおきに!うちは亜子や和泉亜子、よろしく!」

「俺は御門晃太、好きによんでくれ」

「うん!よろしくこーくん!」

 

そして俺は和泉を三人の元に連れて行き一緒しても良いか聞くと三人ともOKだった

何でも、こっちに引っ越してきたばかりで友達が全然いないらしい

だから今回の様なグループ分けで余ってしまったとのことだ

 

「なら今度からは俺たちと一緒の班になれば良いよ」

「そうだよ、それがいいよ」

「うわ〜!ほんまありがとお!よかったわ〜友達がこんなに早くできて〜」

 

そしてその後のバスケだが俺と裕奈で攻めて千鶴とアキラが守りで亜子はゴール下にいってパスからのシュートを担当してもらって全戦先勝した

それからは、和泉もおれたちと一緒に行動するようになった

 

こうして午前の授業は全て終わったのだった

 

後半に続く

 

 

 

 




こんばんは、初あとがきです
今までは書きだめしてたのをそのまま出してたのであとがきは全部スキップしてました
ネギまは沢山二次作品がありますし、面白い人も沢山いますけど
自分なりに書いていくつもりです(0^0)/
よろしくお願いします〜
ではでは〜

ps,感想も受け付けていますのでどしどし書いてください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。