ヒロインアンケート現時点で全員が1位でアンビーだけが2位とこの二択がバチってますね。
アキラ「いいぞぉ!ドンドン悠介さんの方に行ってしまえー!」(謎のコントロール装置を右手に装着している)
あ、もし女性陣が多かったらアキラの女難はサブキャラ(明けの明星や紅豆を主にしたパエトーンと関わる女性キャラ)達に受け継がせますので
アキラ「ゑゑッ!!?お待ちください!」
出来ぬぅ!!
アキラ「何もかもお終いだぁ……ハァーハッファッハッハッハッハァーッ!!ヒァッハッハッハッ!!」(パ○ガスみたいに泣き笑う)
それではどうぞ
3人(クウガとアンビーがビリーを引っ張りながら)が壁へ向かって突撃する。
そのまま壁に激突…はせず、壁をすり抜けホロウの外へと脱出する事が出来た。
「エーテルの圧迫感が消えた…」
「うん、無事に脱出したみたい」
「よっしゃあ!!」
ホロウから脱出が出来た3人。悠介は変身を解除すると遠くから車のクラクションが鳴る。
音のした方に顔を向けると1台の車が走ってきた、しかもホロウチェイサーもその車の隣で走っている……無人で
車とホロウチェイサーが3人の前に止まる。車の窓が下がりニコが顔を覗かせる。
「時間も場所も全部パエトーンの予想通りね!」
「ニコの親分!!」
「ほら2人共早く乗って!」
ビリーとアンビーは車に、悠介はホロウチェイサーに乗ると2台は同時に走り出し、その場を去った。
(悠介&邪兎屋、移動中)
random prayの裏の駐車場に到着した悠介達、するとドアが開くとリンが彼らを出迎えた。
「来たわね!ナイスタイミング!」
「ニコ、戻ってくるのが早過ぎない?まさかまた信号を無視したんじゃないよね?」
「そんなことないわよ!普通の青信号とR値255の青を通過しただけだから!」
(それ赤信号だよニコ…)
ニコの発言に悠介は心の中でツッコミを入れた時、アキラもやって来た。
「ニコ。従業員たちを助けてあげたんだ、そろそろツケを払って貰えないか?」
「待ってまだ終わってないわよ!あたしの依頼は『人とモノ、どちらもホロウから出す』…ほら、半分しか終わってないじゃん!」
「安心してニコ、今のはただの冗談だって。ちゃーんと覚えてるよ」
「やっぱりパエトーンは頼りになるって信じてたわ!」
ニコはそう言いながらも内心はドキドキしているのか声が上がっていた。
一方、ビリーとアンビーは悠介のホロウチェイサーを鑑賞していた。
「それにしてもさっきのクウガといいこのバイクもイカしてるな!カラーリングも良いし特にこのマーク!」
「おっ!ビリーよく分かってる!コレ、時間をかけて描いたクウガのマークなんだ」
「おお!手描きかぁ!」
ホロウチェイサーを見て目を輝かせるビリー。一方アンビーはなにか独り言を言っていた。
「どうしたんだよアンビー?」
「ううんなんでもない…けどこのバイク前にテレビで映ってた気が…悠介さんこのバイクは何処で手に入れたのかしら?」
「ん?治安局の長官に貰ったけど」
治安局という言葉に2人は目を開き驚く
「ち、治安局ぅ!?なんで悠介が治安局と!?」
「まぁ色々あってね…因みに元の色はコレ」
悠介はホロウチェイサーの操作パネルを開き番号を打つと金と赤の部分が黒に変わる。
「やっぱり…治安局の最新式の白バイ『ホロウチェイサー2024型』ね。実用はまだのハズだったからまさかとは思ってたけど」
「未確認生物第1号が現れた日に長官の方から借りてたんだけど正式に貰い受けたんだ」
「そこの3人!作戦会議するから戻りなさーい!」
入手経路を話していると後ろからニコに呼ばれたので3人はビデオ屋の中へ入っていった。
「それじゃあ金庫を奪還する為に先ず状況を知りたいからアンビー、頼むわよ」
「了解、撤退前に目撃した状況だと対象の金庫は危険度の高いエーテリアスの活動範囲内にある。ホワイトスター学会のエーテリアス図鑑での登録名は『デュラハン』。上級エーテリアスよ」
アンビーが図鑑のページを開くとデュラハンと書かれた文字とその姿が載せられた写真があった。
「そう、それだ!赤牙組の親玉も運が悪いな。強烈なエーテル物質に侵食されて高危険度のエーテリアスになっちまった。」
ビリーの話によると赤牙組のボスであるシルバーヘッド・ミゲルはミサイル攻撃で吹っ飛ばされビリー達同様ホロウに入ってしまった。
その結果エーテル耐性の無いシルバーヘッドは侵食されてしまいデュラハンになってしまった。
「俺とアンビーで金庫を奪おうとしたけど、アイツ尋常じゃないくらい強くてさ。撤退するのがやっとで回収まで手が回らなかった…ってか親分、あの中には何が入ってんだ?ここまで体張る価値があんのかよ?」
「ふふん、さっそく答え合わせをしましょ__コレを見て!」
そう言いニコは懐から何かを取り出した。赤い牙の形をしたペンダントである。
「牙の形のペンダント?私にくれるの!わぁ、嬉しい!」
「何言ってんのよ!これは小型のメモリディスク…シルバーヘッドの所有物よ。十四分街から抜け出す前に、あたしがビルの中で拾ったの!事前に調査したところによるとあのクソオヤジ、これを肌身離さず持ってたらしいわ。きっと重要なナニカが隠されてるはずよ!金庫の暗証番号と関係があるに違いないわ!」
このペンダントはシルバーヘッドが持っていた物らしくビデオ屋に来る前にニコがソレを拾った。
ニコ曰くこのペンダントが金庫と関係があるとの事。
「でも少し破損してるみたい」
「ホントだ焦げちまってるぞ!」
「それでねパエトーン?なんかいい方法はないの?あんた達の店のあの複雑なコンピューターは使えない?」
「H.D.Dのスペックはほぼホロウデータの処理に割いている…けどまぁ内部のデータを取り出すくらいでいいなら。リン、僕がインターノットの演算パワーを拝借して復元してみるよ」
アキラはニコから破損したメモリディスクを受け取る。
「よし、じゃあ約束ね!こっちはなんとかしてホロウにある金庫の位置を確認するから。手がかりがあったらまた連絡するわ!あたしから金庫の回収作業の連絡が来るまでは他の仕事をしてても良いわよ!あ、メモリディスクからデータを抽出するのも忘れずにね!」
「じゃあまたな店長に悠介!」
「では、また」
別れの言葉を言い邪兎屋の3人は車に乗って走り去った。
その日の夜
悠介は遅めの晩御飯を作っているとスマホの通知音が鳴った。
「誰からだ…一条さん?」
画面を開くと一条からのチャットだった。
夜遅くすまない、少し話がある。
今からビデオ屋へ行ってもいいか?
少し待っててください
(どうしたんだろう…ちょっと2人にも聞いてみるか)
悠介は2人に確認をとるべくカセットコンロの火を消して向かう。
「アキラ君、リンちゃん、一条さんが今から此処に来るけど大丈夫かな?」
「僕は別に構わないよ」
「私も!」
「わかった、それじゃまた後で」
2人からOKを貰った悠介は直ぐに返信する。
大丈夫です
わかった、ではまた後で会おう
一条からの返信を見て悠介はスマホをポケットに入れて晩御飯を作るのを再開した。
30分後、ビデオ屋のドアが開く音がしたので出てみると一条が立っていた。
「お待ちしてました一条さん!」
「五条…」
「取り敢えず上に行きましょう。2人も待ってますから」
店の中はまだ客が2、3人居るので悠介は一条を連れて2階へ向かう。
部屋に入るとアキラとリンがソファに座っていた。
「こんばんわ一条さん、今朝のニュースは大変だったみたいですね…」
「ああ…見苦しい姿を見せて済まなかった。今回来たのはその件の後の事だ」
「取り敢えず座りなよ、立ち話はキツいし」
「そうだな…ではお言葉に甘えて」
一条はそう言いソファに座ると悠介も彼の隣に座る。
「それじゃあ話をしよう。記者を殴った後、俺は……」
続く
邪兎屋の誰をヒロインにする?
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ニコ
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アンビー
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猫又
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いっそ全員