二次小説で初めて100位以内に入れて嬉しいです!!
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それでは本編、どうぞ!
朝日が昇り、治安局の安全講習会の当日を迎えた。
7時に悠介は目を覚まし椿が来るのを待っているとタイミングよく椿が病室に入ってきた。
「起きてた様だな。早速だが検査に取り掛かる前に点滴を外すぞ。」
そう言って椿は悠介の右腕に付けられた点滴の針を抜いて保護パッドを貼り付ける。
それから検査が始まり、約2時間が経過した所で検査は全て終わった。
「……検査結果は正常、異常は無しだ。」
「ふぅ…」
「そんじゃ行ってこい!今度はやられんなよ!」
「はい!ありがとうございました!」
悠介はお礼を言うと上着を手にし、椿にサムズアップをし病院から出ていった。
PM10:00 治安局 ルミナ分署
ホロウチェイサーを駐輪場に停め、署内に入ると悠介は案内係の女性治安官に話す。
「すみません、特務捜査班の一条副班長に呼ばれた五条ですが…」
「少々お待ちください。」
そう言って案内係の女性治安官はすぐに連絡の電話をかける。
数分後、受話器を置くと笑顔で悠介に話しかけた。
「お待たせしました、許可を得たので早速案内しますね。」
女性治安官の案内で悠介は特務捜査班の部屋へ辿り着いた。
ドアをノックし、「どうぞ」という声が聞こえ入る。
「失礼します、お客様をお連れしました。」
女性治安官の後に悠介が入り、女性治安官は部屋から出ていく。
部屋の中には一条と朱鳶、青衣にセス、そして何故か署長のクルーガーも居た。
「来たか五条。体の方は大丈夫か?」
「はい、検査結果は正常でしたので何時でも戦えます!……ところでこの人は?」
悠介はクルーガーの方に顔を向けて尋ねる。
「初めましてだな五条悠介君、俺はこのルミナ分署の署長クルーガー・アヌビスだ。君の事は耳にしている、未確認生物2号…クウガの事もな。」
「しょ、署長さん!?ビックリしたぁ…まさかドーベルマンのシリオンが署長だなんてまるで犬のおまわりさんですね!」
「おい五条!」
「いいさ一条。それにしても犬のおまわりさんか、懐かしい呼ばれ方だ。」
犬のおまわりさん呼びをする悠介に叱る一条を止めるクルーガー、彼は気にするどころか懐かしみを感じていた。
その後、全員が着席し会議が始まった。
「さて、これで全員揃った…本題に入るとしよう。今回現れた未確認生物は二体。コブラの特性を持った22号とヒョウモンダコの特性を持った23号。」
「今回、奴らの殺人ゲームのターゲットは今日開催される安全講習会に集まる300人。どのような手で殺害するのかは今だ不明です。」
皆はスクリーンに映されたブコラとオグドの全体図を見ながら一条の話を聞く。
「二体の連携攻撃は厄介でした。23号が自分の毒で敵の動きを封じて22号がその隙に攻撃を仕掛けてきます。」
「二体同時に仕掛けられると厄介ですね…対策は?」
「ありません…ですがなんとかやってみようと思います!」
「なんとかって…一度やられたんですよ!?もう少し考えるとか…」
「大丈夫です、今度は金の力も使いますから。」
悠介はタイタンフォームの鎧にも耐えられなかったブコラの業火とオクドの毒触手、だが金の力で強化すればいけるかもしれないと考えた。
「未確認の方は任せるとして守備の方はどうだ?」
「はい、武器は対未確認用を装備、署内の治安官による厳重な警備とドローンも各地に配置させています。」
「じゃが奴らも知識ある生き物…それを理解し警戒を怠わぬようにせねばな。」
街中には治安官と警備用ドローンを配置し厳重な警備を固めた。
「以上が今回の未確認の対策となっています。」
「今回の安全講習会は必ず成功させ無ければならない。その為にも我々が一丸となって未確認から人々を守る、怪しい動きがあればすぐに連絡を取り合うんだ。」
「「「「了解!!」」」」
「悠介君も頼んだぞ。」
「はい!皆の笑顔のために頑張ります!」
「その意気だ。それと君には今回の特別イベントに出てもらいたいんだが…」
こうして会議は終わった。
正午になり署から出ると沢山の人やシリオン、機械人がルミナスクエアに集まっており、街もブリンガーを主としたポスターやらが貼られている。
そんな街中である1人のピエロが一輪車に乗りながらジャグリングをするという大道芸をしていた。そう、このピエロの正体は悠介なのだ。
何故彼がこんな事をしているのかと言うと…実は今日来るはずのピエロのパフォーマーが急遽来れなくなったという連絡があったというトラブルが発生、クルーガーに頼まれた特別イベントもいうのはその代役として悠介が選ばれたのだ。
「ヨッホッハッ……ヨイショ!」
ジャグリングしていた10個のボールを投げて両手を出す。
すると落ちてきたボールが片手に5個ずつ乗るというフィニッシュを決める。
その光景に観客達は一斉に拍手と歓喜の声を上げた。
「ありがとうございまーす!」
歓喜に笑顔で手を振りながら悠介はステージから出るとベンチに座り休憩する。
「ふぅ…」
「おーい悠介!」
そこへビリーが走ってやって来た。
「あっビリー!来てたんだね。」
「おう!親分達も来てるぜ!」
「久しぶりね悠介!」
「白祇重工の依頼で大変な目にあったってニコから聞いたけど…」
「元気そうで良かったゾ!」
後からニコ、アンビー、猫又も悠介と再会した。
「アキラ君から話は聞いてるよ。天才ハッカーレインの事探してくれてるんだって、頼りにしてるからね。」
「えぇ!もちろん!私に任せときなさい!///」
「アンビー、ハンバーガーも良いけどちゃんと野菜も取らないとダメだよ?レタスとトマトだけじゃ栄養足りないから。」
「うん、最近は野菜ジュースも飲んでるから大丈夫。///」
「猫又も邪兎屋での生活には慣れた?色々大変そうだから体には気をつけてね。」
「うん!気遣ってくれてありがとう悠介!///」
「なんか悠介と話してる時の親分達の顔、恋する乙女になってるような…」
悠介と話している女性陣を見てビリーがそう呟いていると、そこへまた見覚えのある面子がやって来た。
「よぉ悠介!」
「あっ、クレタ!それにグレースさんにアンドーさん、ベンさんも!」
やって来たのは白祇重工の四人だった。
「やぁ悠介君。久しぶりだね。」
「皆さん元気そうでなによりです、今日はどうしてここに?」
「コッチにも治安局からアンケートを頼まれていてな、今日は仕事は休みにして俺達も講習会に参加したんだ。それにしてもさっきのパフォーマンス、カッコよかったぜ!」
「私は大事な用があったんだけどねぇ…おチビちゃんに連れてこられたんだよ。」
「姉貴はどうせゴウラムを弄るだけだろ!そんなもんは大事な用には入んねぇよ!」
「ハハハ…」
どうやら彼女達も安全講習会を聞きに参加している様だ。
興味無いグレースはクレタが無理矢理連れてきたそうだ。
「そういや今日、あの怪物の残骸を回収する日だったね。」
「ああ、ちゃんと親父が無実だって証拠になればいいんだが…」
「クレタ、そんな顔してたらホルスさんが悲しむよ。大丈夫!絶対に上手くいくって!」
「悠介……ありがとな、励ましてくれて///」
記念広場の怪物の残骸の回収日でもある。不安そうなクレタに悠介は彼女の頭を優しく撫でながら励まし、サムズアップをした。
そんな悠介にクレタは照れながらお礼を言う。
「むぅ…なんか私達忘れられてない?」
「…頭撫でられてる、ずるい。」
「あたしの頭も撫でろー!」
隣でその光景を見ていたニコ達が我慢の限界だったのか割り込んできた。
ニコとクレタが口喧嘩し始めたので悠介がそれを止めるのであった。
一悶着あったがその後は皆と普通の会話をした。時間が近づいてるのを見た悠介はルミナ分署に戻る為、邪兎屋と白祇重工の皆にさよならをして別れた。
「そろそろアキラ君とリンちゃんが来る頃だ。戻らないと。」
ピエロ服を着たまま、悠介はルミナ分署へと向かった。
今回は邪兎屋と白祇重工のメンバーを少しだけ登場させました。ヒロインとの絡みも少し加えてみたよ。
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スシローコラボ回見たい人
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私は一向に構わんッッッ!
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それより本編書きなされ