とある青年呪具屋の呪術記録《カースレコード》   作:サマーオイル悟

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まずい。
本作がこのまま順調に進むと、地球にもカリヤンが誕生することになっちまう。
まぁ……モジュロ時空の子らに任せるしかないか。



第16話:連れ戻せ、盗まれた特級呪物

 

 春夏が漏瑚と戦っていた、その頃。まさに彼らの話題に上がっていた呪胎九相図の2番「壊相」と、3番「血塗」は、宿儺の指を宿した特級呪霊を狩りその指を奪取せんと、現場に到着していた。

 そして、最終的な目的は違えど呪霊を祓う目的で現場に来ていた虎杖悠仁を含む3人と、バッタリと出会い、戦闘に陥っていた。

 呪胎九相図3番──三男の血塗は。

 虎杖悠仁の猛攻と釘崎野薔薇の「共鳴り」などに追い込まれており、既に瀕死の重体だった。

 

「これでトドメだ──!!」

 

 壊相の蝕爛腐術をその身に受けて、数分で死ぬと壊相より宣告された虎杖は、決着を急ぐ為、呪霊に特に有効であるとされる、春夏より購入した、例のメリケンサック型の呪具を装備した。

 それに思い切り呪力を流し込み、呪具の能力にて正のエネルギーへと変換──拳に正のエネルギーを纏わせ、血塗の身体を貫かんばかりの勢いで、拳を突き立てる……。

 

「うわあああああぁぁーーーっっ!! ……アレ?』

 

(ッ!? イマイチ効きが悪ィな……今のじゃ込める呪力が足りなかったのか?)

 

 虎杖の渾身の拳を食らった血塗は今に倒れそうな程にフラフラだったのが、寧ろ姿勢を正せるほどに体力が戻ってしまっている。

 それを見た虎杖は、これまで呪霊に大ダメージを与えてきた「反転パンチ」が不発に終わった事を、込める呪力が不足していたのかと誤認した。確かに込める呪力の多さによって効果も増減する、虎杖のその認識自体は間違いではないのだが。

 

「何やってんのよ虎杖、結構な隙だったでしょ!」

 

「いやっそうなんだけどっ……」

 

「選手交代、私が(そっち)を殺る!」

 

「お、おう!」

 

「……何だァ? 痛いけど、調子が戻ったぞぉ?』

 

「────死ぬ前に元気になるのって、病院じゃあよくあるらしいわよ。呪霊にもあると思わなかったけどね。中治り現象(ラストラリー)って言うらしいわ、よッ!!」

 

 ──「貫通」の五寸釘。

 もう、瀕死の血塗には追尾やら何やら、搦手とも言える呪具を使用する必要は無い。トドメの一撃、一直線に向かう最後の攻撃──「貫通」の五寸釘に渾身の呪力を込め、釘崎はその一撃を放つ。

 

「あははっ、よく分からないけどラッキー♪』

 

「!?」

 

 虎杖の「反転パンチ」で反転術式を流し込まれ、不意に怪我を癒す事ができた血塗は、その素早さを取り戻し、釘崎の放つ渾身の「貫通」の釘を回避。

 トドメにと放った渾身の一撃を躱された釘崎には焦りの色が浮かぶ。回復により素早さを取り戻した血塗は、先程までのフラフラな彼とはまさに別人。大きな歯を剥き出しにして、無邪気なまでの笑顔を見せると。

 

「もっともっとだ! ブフゥーーッ!!』

 

「ほんっとに……きったねぇなァッ!!」

 

「おっと!』

 

 金槌で直接殴ろうとするも、読まれていたように軽々と回避。壊相の蝕爛腐術・極ノ番「翅王」を、そして「(きゅう)」を受けている2人に、時間は残されていない。

 

「もっと呪力を込めて────おおぉぉっっ!!」

 

「ッッ!!!』

 

 更なる呪力を込めて、トドメを刺さんとばかりに壊相に拳を突き立てる。そしてその時、奇しくも、打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した。

 その刹那、空間は歪み、反転術式の白き呪力は、黒く光る……。

 

(なんだ今の黒い光はッ!? 私は確かに、確実に呪力で強化した腕で拳を受けた! だが、気付けば肩ごと飛ばされていた────ような、鋭い痛み! まるで雷に撃たれたような衝撃!! 幻覚かッ!? いや、幻覚にしてはあまりにリアル過ぎる……!)

 

(やっぱりそうだ! 呪力を込めて「反転術式」を発動させたのに、効いてねえ──それどころか俺と釘崎が与えたダメージを、回復させちまったッ!! つまりコイツらは……!!)

 

 虎杖は、自身の攻撃が敵に特効どころか逆に回復させていると気付き、今戦っている敵の正体が呪霊ではなく肉体がある──人間であると勘づく。

 思わず攻撃の手を緩めるものの、背中を見られた壊相はそんな事もお構い無しに攻撃を継続する。

 先程の壊相の術式の開示から、既に、5分近くが経過している。わざわざ術式を開示しなくとも10分程度で釘崎は死ぬとされていた。しかし──術式を開示した事により、その効果は更に強まり、実際はあと2、3分もあれば、彼女は死に至る。

 

「がはっ……!」

 

「釘崎っ!!」

 

 遂に死期が近付き、釘崎は戦闘が不可能になる。指の間に挟んでいた釘をポロポロと落とし、金槌を握る握力すら維持できなくなり、彼女は硬く冷たいアスファルトに膝をつく。

 

「やめろ、やめてくれ! 術式を解いてくれっ!! お前ら、呪霊じゃないんだろ!? 戦う必要なんか無いじゃんか!」

 

「呪霊じゃ……ない、だって……?」

 

「お前達は私の背中を見た──それだけで、死に値するのですよ』

 

「だからっ、それは悪かったって! 謝るから!! もう戦わないから! だから術式を解いてくれ!」

 

「──血塗』

 

「分かってるよ兄者!』

 

「げはっ……ごぁっ! ぐぁっ……!!」

 

「釘崎ぃッ! やめろ……やめろぉぉぉっっ!!」

 

 回復前の血塗より瀕死になった釘崎を追い詰めるように指示を飛ばす壊相。血塗は形勢逆転を悟り、地に膝をつく彼女を殴り、蹴り飛ばす。

 このままでは本当に釘崎が殺される──まずいと悟った虎杖はメリケンサックを外し、まずは釘崎に追撃する血塗を黙らせようと拳を振るう。

 

「お前の攻撃、効かなくなっ……おぶぁぁあっ!』

 

「血塗ぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!』

 

「おい、お前。術式を解かないなら(コイツ)をボコる」

 

「人質です、か。汚い手を使いますね……!』

 

 血塗は首を振った。この程度で屈する九相図兄弟ではない。そうだ、術式は解かない──壊相がそう堅く心に誓った、次の瞬間。

 

「見付けたッ、ぞぉッ!」

 

 壊相と虎杖の間に強制的に割り込むように、地にクレーターを作りながら空から落ちてきた、1つの人影。1000年続く呪具屋の当主──渡辺春夏だ。

 

「な……なんだぁ?』

 

「……何者です?』

 

「春夏先輩! 待ってくれ、コイツら呪──」

 

「呪霊じゃない。そうだろ?」

 

「っ!! そ、そうみたいだ……あの呪具で殴ったらダメージ与えるどころか……回復したし……」

 

「奥で寝てんの釘崎か。虎杖、青っぽいのボコして釘崎のこと回復させときな」

 

「無駄ですよ。彼女のダメージはこの私の術式──蝕爛腐術によるものです。呪具を用いたあの少年の攻撃は確かに大した回復力を有しているようですがそれでは根本的な解決にはなりません。もって3分というところでしょうか』

 

「3分、って……!」

 

「んで? 術式、解いてくれない感じかな?」

 

「言うまでもなく。私の背中を見たその2人には、死んでもらうと決めていますので』

 

「背中だと……?」

 

「なんか、背中にコンプレックスがあるみたいで、見た途端にキレて。急にキレ始めたから俺も焦ってよく見てねえんだけどさ」

 

「あー、そいつは虎杖と釘崎が悪いねぇ」

 

「知らなかったんだよ! アイツを追い掛けてたらたまたま、釘崎とこっちのとバッタリ出会ってさ。うっかり見ちゃったって感じなんだけど……」

 

「虎杖の事情はどうあれ、本人には関係ないわな。えぇと……お前、脹相、壊相、血塗のどれ(・・)だ?」

 

「……私達兄弟を、知っているのですか?』

 

「呪胎九相図だろ? 盗まれたのはその1〜3番。つまりお前らは、その中のどれかの受肉体。虎杖、俺が言った3つのワードに聞き覚えは?」

 

「……アイツ、さっき、あの呪霊っぽいヤツのことを血塗って呼んでた」

 

「成程ね。受肉体にも関わらず姿形が妙に人間離れしてるのは、番号が後だからかな。おいモヒカン。お前は2番、壊相だな? 脹相はほぼ完璧に人間のような姿をしてると見た。そうだろう、ええ?」

 

「そのような確認に、何か、意味があるのですか? そうやって時間を無駄にしても、泣きを見ることになるのは、あなた方……呪術師の方ですよ』

 

「正論だね。決着をつけよう。じゃあ領域展開」

 

じゃあ領域展開(・・・・・・・)!? そんな軽々しく!?」

 

「領域展開だと……!?』

 

「おぁー、なんかスゲー』

 

 ────月下霧消之理。

 呪力量が多い方に分類できる春夏は、日におよそ二、三度の領域を展開可能。一度は漏瑚に、そして極ノ番での呪力消費、これが二度目と言える。更に今回の領域。追加で茨木童子から呪力を受けねば、今すぐに呪力切れを起こしかねないレッドゾーンに踏み込んでいた。

 しかし彼の領域は、呪霊──そして呪具や呪物に特効で……更には「受肉体」にも特効であった。

 

「なん、だ? まるで身体の支配権が奪われたかのような……手足が、動かない……ッ!!』

 

「先輩!? 俺も口しか動かねーんだけど!?」

 

「悪ィな虎杖、必中効果を向ける相手を『呪物』に設定してる。個別に指定できるほど余裕無いんだ。すぐに終わるから、ちょっと我慢しててくれ」

 

「呪物? ……あ……」

 

 今の虎杖悠仁は「宿儺の呪力に浸された呪物」のようなもの。少なくとも──春夏の展開する領域において、受肉体は(・・・・)人間にあらず(・・・・・・)。呪物である。

 呪術的には受肉体も人間の一種ではあるだろう。しかし術式によってその定義(・・)は──世界(・・)は、違う。それもまた、呪術の常識である。

 少なくとも春夏の霊装呪法においては、受肉体は人間ではなく、春夏がほぼ万全に支配に置くことが可能な「呪物」なのである。

 そして、春夏の領域「月下霧消之理」は、意志を持たぬ呪具に対しては確実に操作ができる。そして意志を持つ呪物に対しては──操作は、物による。

 そして残念ながら、特級呪物の受肉体となると、如何に彼の領域の中であろうと、操作の範囲外だ。

 

「さぁ、交渉の時間だ。死にたくなければイエスと答えろ。今すぐ虎杖と釘崎に掛けた術式を解きな。時間がねえから、さっさとしな」

 

「ノー、と言ったら?』

 

「『と言ったら?』って付け加えて、良かったな? もしそのまま『ノー』と言い切っていたら────弟くん、殺してたよ」

 

「あ、兄者ぁ……』

 

「ぐぅっ……血塗ゥ……!!』

 

 血塗の背中に、軽く刃物を当てる。人質のようなやり方は春夏も好まない。しかし、時間が無ければ野蛮な手段に出るのも仕方ないというものである。

 

「──約束しなさい。術式を解いたら弟を解放し、私の背中を見たことについて少年とお嬢さん、2人揃って謝罪する、と……!』

 

「どんだけ根に持ってんだよ、お前……。でもまぁ、コンプレックス刺激されたら仕方ないか。……だとよ虎杖。壊相に謝ってくれるよな?」

 

「謝るよ、もちろん! 釘崎にも謝らせるから!」

 

「……その言葉、信じますよ』

 

 ふぅ、と小さな溜め息をつくと、虎杖と釘崎からバラを象ったタトゥーのような紋様が消え失せた。約束通り血塗の事は解放し、メリケンサックで軽く釘崎を殴り、応急処置的なものであるが、軽く回復させる。

 春夏と虎杖で事情を説明すると、バツが悪そうな顔で、壊相に小さく頭を下げた。

 

「その……悪かったわ。からかったりして……」

 

「俺も……偶然とはいえ、悪かったよ。ゴメン」

 

「……。私も、少々冷静さを欠いていました。決して謝りはしませんが、これにて手打ちにしましょう』

 

「俺も悪かったよぉ、兄者ぁ』

 

「血塗に謝ってほしいワケではありませんよ』

 

 無事、解決できた。よしよし──と後方兄貴面でそれを見ていた春夏だったが、未だ領域は解かず。

 

「お前ら──あぁ、九相図兄弟の方ね。お前らさ、呪霊側に付いて、何を企んでるんだ?」

 

「何も。人と呪霊、どちらでも選べました。しかし呪霊が思い描く未来の方が私達兄弟に都合がいいと兄さんが判断したのです』

 

「兄者も俺も、上の兄者の決定に従うんだぁ』

 

「脹相か。けどな九相図兄弟。お前ら、良いように使われて終わるぞ? それでいいのか?」

 

「……なんですって?』

 

「胡散臭いだろ、どう考えても」

 

「それは私も薄々思っていました。しかし兄さんが彼らに従うと決めたのなら、私達も従うのみです』

 

「脹相ってさ、お人好しだったりしない?」

 

「……ええ。私が言うのもなんですが、兄弟想いの、優しい……自慢の兄ですよ』

 

「そんな兄なら、お前らを守る為にそういう選択をした可能性もあるんじゃねぇの?」

 

「……!』

 

「三男、血塗。言っちゃ悪いがどう見ても呪霊だ。人間には見えん。それから次男、壊相。パッと見は人間だが、なんかクセェし、ファッションセンスがもはや常人ではなくド変態のソレだ」

 

「んなっ』

 

「そんな人間離れしたお前らを守る為に、敢えて、その方が都合がいいとか何とか適当な理由をつけて呪霊側に付いたんじゃねぇの」

 

「知った風な口を……!』

 

「知ってるさ。だって俺も兄貴なんだから」

 

「ッ……!?』

 

「だから分かる。弟を想う兄は、どう考えるのか。もし、大事な家族にとって都合のいい選択肢が目の前にあるとしたら──俺なら迷いなくその選択肢に飛び付くだろう」

 

 妹──否、弟である秋冬が、実の父親から距離を置かれていたのは、家を継がせるに値しない術式を持っていたからではない。何より大きいのが、己の性別を男ではなく女だと自称したこと。

 古臭い頭を持つ彼らの父親にトランスジェンダーなどという新時代の「問題」は理解できないのだ。父親には、秋冬は「女だと名乗る気持ち悪い男」に見えていた。だから、百鬼夜行の戦火に呑まれても茨木童子に「春夏を連れ戻せ」と命令をしたのだ。そんな子は実の子供だろうと要らないと、その時、暗に示していたのだ。

 兄の春夏がトランスジェンダーの問題を、秋冬の思想を受け入れたからこそ、生前の秋冬はそこまで苦しまずに済んだだけ。要は、たまたまだ。しかし彼の気持ちを楽にできる選択肢が当時の春夏の前にあったなら、春夏なら迷わずそれを選んだ。

 九相図兄弟の抱えていそうな「問題」からして、春夏は、脹相の考えを推測し──壊相らに教えた。

 

「詳しい事は分からん。だがそんなにも兄弟想いな兄貴なら、お前らを助けるって意味でそうするのは十分に有り得るだろうさ。そいつらに想いごと全て利用されて、そのまま死んだら、どうすんの?」

 

「………………私達は、どうすれば』

 

「人間側に来い。どうせお前ら、受肉したてだし、まだ何も問題起こしてねえだろ? 潰してしまった元の人格については──ほら、神社にでも行って、お参りでもして来なよ。兄弟3人でさ」

 

「……一体、どういうつもりですか?』

 

「俺が脹相を説得してやる。どーせお前ら、脹相がこっちに来るって言わない限り、首を縦に振らないだろう? 分かってるさ、それくらい。かと言ってお前らだけ人間側に来ると、それは兄への裏切りになってしまう。……そう考えてるな、壊相?」

 

「……さぁ、どうでしょう?』

 

「東京に、明治神宮っていう、有名な神社がある。そこにお参りするって設定で、脹相を連れ出しな。あとは俺が脹相を分からせる」

 

「見張りなども来ますよ。今日も呪霊の見張りと、それから──』

 

「知ってる。そいつを黙らせてからこっちに来た」

 

「あなたは……あ、あの(・・)呪霊をッ……!?』

 

「俺ならできる。だから、脹相の目を覚まさせて、連れ戻す為に。壊相と血塗……協力してくれるか?」

 

「…………領域の主に、どう逆らえと言うのですか? どうせ、有無を言わさぬつもりでしょうに』

 

「よく分かんないけど、兄者がそーするなら!』

 

「よし。協力助かるよ」

 

 春夏は笑顔で壊相、血塗と固い握手を交わした。

 盗まれた特級呪物・脹相、壊相、血塗を取り戻すまで、あと少し────。

 

 ◆

 

「──お。報告が入ったよ」

 

『なんてなんて?』

 

「……クックックッ。まさか、漏瑚でもダメとは」

 

『え? 何があったの?』

 

「例の呪具使いだ。彼の介入により漏瑚は一時的に無力化され、壊相・血塗の『おつかい』も、失敗に終わったそうだよ。やれやれだな、全く……」

 

『ふーん。呪霊を従えてる所からも察せたけれど、アイツ、やっぱかなりのイレギュラーなんだね』

 

「思ったよりも、警戒しなくてはならないようだ。今回の指も高専側に回収されてしまった」

 

「──次は俺が行く。弟達の不始末は、お兄ちゃんである俺が、カタを付ける』

 

「行けるのかい、脹相? 君が認めるあの2人でも敵わなかった相手だよ?」

 

「問題は無い。俺は、お兄ちゃんだからだ』

 

『ハハッ、答えになってねぇ〜』

 

「弟達の「はじめてのおつかい」の邪魔をするなど許さん──虎杖悠仁、釘崎野薔薇、渡辺春夏──!絶対に許さん……っっ!!』

 

 呪胎九相図9兄弟の長男・脹相──弟達の帰還を待たずして、始動。




反転パンチが「黒閃」になったらどうなるのか。
答えは「黒閃を受けたダメージは入るが同時に回復するし、それ以前に受けていたダメージまでも回復してしまうので、受けた方は困惑する」でした。

重要な戦いでコレをやると虎杖(使用者)が戦犯になるので、今のうちに……と思って書いておきました。
例えば、最後の宿儺レイド戦でコレやったらマジで大戦犯どころじゃないですよね。

なお、天敵である虎杖が呪霊特効呪具を手に入れて強化されたので、真人くんは涙目になってる模様。

壊相が「呪霊の見張りと、それから──」と、何か言いかけましたね。そうです、メカ丸ですね。
最後に夏油傑()に報告したのもメカ丸ですね。
でも、やはり心は人間側なので、色々と端折って、ろくな報告をしていないようです。脳ミソもそれは織り込み済みのようです。
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