消滅したらネオだった件   作:ライノア

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第十話後編:シス湖

NO SIDE

ジュラの大森林の中央に位置する(みずうみ)『シス』。

このシス湖の周辺に広がる湿地帯は、空全体が不安を駆らせる様に(くも)らせる。

蜥蜴人族(リザードマン)の支配する領域である。湖周辺に無数に存在する洞窟(どうくつ)。それは天然の迷宮と化し、来る者を惑わせる。

そうした地形の利に守られ、蜥蜴人族は『湖の支配者』として君臨していた。

だが、そんなある日。蜥蜴人族に凶報が(もた)らされる。蜥蜴人族を乗せている移動用の走蜥蜴(ホバーリザード)が頭領に情報を伝えるべく水(たま)りを駆ける。

 

蜥蜴人族兵士A「ほ、報告します!シス湖南方にて、豚頭族(オーク)の軍勢を確認。我ら蜥蜴人族の領域にへの侵攻と思われます!」

 

兵士の報告に、首領は格下ランクの豚頭族なんぞ敵ではないと言わんばかりの冷静な声色で返す。

蜥蜴人族の戦士団の数は一万。部族の半数が戦士として参加しての数字ではあるが、その能力は非常に高い。

種族特有の連携を見せ、一団で戦うその戦力は人間の小国の国家戦力を軽く凌駕(りょうが)するのだ。

自分達に有利な土地での戦いに我らが負ける(はず)がないと、首領は確信する。

しかし、そんな確信の裏には()に落ちない点もあったのは確かであった。

 

蜥蜴人族首領「オークだと?戦の準備をせよ。豚如き蹴散らしてくれるわ」

 

平原で戦うのであれば、数が少ない蜥蜴人族にとっては分が悪い。

だが、自分達の庭である湿地帯では罠を仕掛け、慎重に行動すれば勝機は十分にあると首領は絶大な自信を誇らせる。

戦の準備をすると同時に槍を手に持ち、首領の両端に居る臙脂(えんじ)色の軽装甲を身に(まと)わせる双子の蜥蜴人族。

彼女達は首領を守護する親衛隊で、左端には黄色いスカーフを首に巻いている姉、右端にいるのはバンダナを掛けている妹が親衛隊長。

そしてその背後に居た後頭部に小さな出っ張りが出ているヘルメットを被った男の蜥蜴人族が親衛隊長達の幼馴染且つ副隊長である。

 

親衛隊長「数はどのくらいなのだ?」

 

双子の姉は、(ひざまず)く兵士に豚頭族達の正確な情報収集も知っておくべきだと判断し、その数を問う。

蜥蜴人族は一瞬だけ即答を躊躇(ためら)うが、一部始終を伝えるべく緊張をも振り切って証言する。

 

蜥蜴人族兵士A「それが......豚頭族の軍勢。その数、(およ)そ二十万」

親衛隊長の妹「そんな馬鹿な!二十倍の軍勢など...!!」

副隊長「本来ならあり得ない数...各自確認は?」

蜥蜴人族兵士A「魔力感知と熱源探知で何度も確認しました。この命に()けて、真実であります!」

 

その数を聞いて親衛姉妹と副隊長は驚愕(きょうがく)するが、兵士はこの情報は嘘ではないと告げる。

豚頭族は元来、弱者には強いが強者には歯向かわない種族で、蜥蜴人族は決して弱者ではない。

ゴブリン程度ならば話は(わか)るが、何故我々の所へ侵攻していく疑問が小さな不安の種となり、心に突き刺さる。

豪胆(ごうたん)な性格ではあるが、慎重さも兼ね備えている。そうした用心深さを併せ持つからこそ、蜥蜴人族の群れを統率(とうそつ)する立場に君臨出来るのだ。

そんな首領の心配は的中し、偵察に出た部隊の報告で判明した。

『有り得ない』。そう思いたかったと、首領は兵士に休息を告げる。

 

首領「...ご苦労。下がって休むがよい」

蜥蜴人族A「はっ!」

 

兵士二人の背中を見届けた後、首領は目を細めながら呟く。

 

首領「二十万だと?その馬鹿げた数の豚共の胃袋を、どうやって満足させる事が出来ると言うのだ...!?」

 

首領の呟きに、サウジアラビア風の民族服を纏う三人の蜥蜴人族の疑問が飛び()う。

 

蜥蜴人族民A「(そもそ)も奴等は勝手気ままで協調性のない連中...」

蜥蜴人族民B「二十万などという途方もない数を統率出来よう筈がない!」

蜥蜴人族民C「噂ですが、豚頭族の軍勢が大鬼族(オーガ)の里を滅ぼしたとか...!」

「「何だって!?」」

 

()ぐにでもその考えを否定したいと思っていた。

 

首領「...豚頭帝(オークロード)

蜥蜴人族民達『!?』

 

瞑目(めいもく)した首領はその存在を語ると、民達は黙然(もくぜん)となる。

 

首領「二十万もの軍勢を纏め上げた豚頭族ならば、伝説のユニークモンスター...豚頭帝の存在を疑わせばなるまい...」

「「......!」」

 

親衛隊長と副隊長は豚頭帝の存在に警戒の眼差しを向ける。

 

蜥蜴人族民D「お、豚頭帝!?」

蜥蜴人族民E「いや、しかし...!」

蜥蜴人族民F「だが、万が一そうであるなら...豚頭族が大量に纏め上げた理由も説明は付きますな...」

蜥蜴人族民G「しかし、その目的は...?」

蜥蜴人族民H「そんな事はどうでも(よろ)しい!問題は勝てるかどうかですぞ!!」

 

民達の飛び交う言葉に、開目した首領は勝利は不利だと判断する。

それだけの数を支配する存在は、数百年に一度生まれるという豚頭帝。

考えれば考える程に、その存在以外の理由が無いように思えてきた。

仮に豚頭帝が誕生したのだとすれば、地の利に(ひい)でていても勝利は疑わしい。

普通に戦えば数の不足で全滅は(まぬが)れないだろうと首領は考える。

 

首領「本当に豚頭帝が生まれたのだとすれば、勝利は厳しいだろう。豚頭帝は、味方の恐怖の感情すらも喰らう正真正銘の化け物なのだからな...可能性の話だ。だが、打てる手は全て打つべきだ」

 

この窮地を脱する事が出来るのか。自分の考えが杞憂(きゆう)であれば、その方が打倒だ。

だが、決戦が始まる前に打てる手は全て打つべきである。

 

親衛隊長「打てる手と言いますと...?」

首領「援軍を頼むべきだろうな」

 

親衛隊長の問いに首領は玉座から立ち上がり、援軍を頼むべきだと一人の配下を呼び寄せる。

 

首領「息子よ!我が息子はおるか!?」

???「此処(ここ)におりますよ」

 

扉の隙間から現れたのは、(ひたい)鉢金(はちがね)装飾(そうしょく)が施されている黄色い半円の複眼を持つライダー。

黒いアンダースーツを身に纏い、頭部と胸部装甲には松毬(マツボックリ)を模した(かぶと)と装甲を装着している。

腰に装着されたドライバーの左側には小刀に似たパーツが付けられ、右側にあるプレートは頭部と同じ顔が描かれている。

そして中央に()め込まれている南京錠(なんきんじょう)型アイテム『ロックシード』の上には背骨の様な絵柄、下には片手に持っている先端が松毬を連想させる槍『影松』の絵柄が描かれていた。

その声が自分の息子であると確信した首領は再度玉座に座る。

忍者にも足軽にも見える単眼ライダー『黒影』は、『息子』という呼び名を少し軽々しい態度で否定する。

 

黒影「ですが、親父殿。その呼び方は(いささ)か無粋ではありませぬか?吾輩(わがはい)には''ガビル''という、ゲルミュッド様から頂いた名前があるのですから...」

 

黒影は跪きながら片手でロックシードを折り(たた)み、レリーフ状に固定されたフロントパネル『キャストパッド』が『L.S.-01』のナンバリングが刻印された松毬のレリーフを見せ付ける。

キャストパッドを閉じた事で黒影のスーツは虹色の粒子となって消滅し、変身者としての姿を現す。

黄緑の瞳と深緑色の鱗を持つ黒い髪を後ろに逆立たせる蜥蜴人族。

青いマントを(なび)かす赤茶色の軽装甲を纏わせる黄緑と橙色の長袖、薄い茶色の長袖のズボンを履いている。

''ガビル''と名乗る彼こそが首領の息子であり親衛姉妹の兄、副隊長の幼馴染である。

 

首領「呼び方などどうでも良かろう。お前にやって貰いたい事がある」

ガビル「...(うかが)いましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KIA SIDE

 

シズ「彩月ちゃん、橙矢君。遠慮する必要はないわ。掛かって来なさい!」

緑羽「私達の修行は少々厳しいが、それでも付いて来れるなら大歓迎だよ」

彩月「はい!お手合わせ、宜しくお願いします。緑羽さん!」

橙矢「...行きますよ。シズさん!」

ゴブタ達『はああああああッ!!!!』

 

テンペストの広がる地帯にて、ゴブタ達五人組と彩月と橙矢は白老、シズさん、緑羽の元で剣術を習っているのを見守っていた。

 

白老「甘い甘い!」

 

白老はゴブタ達が一斉に囲むよりも早く後方に下がり、ゴブタ達の一振りを紙一重(かみひとえ)()けつつも突きを連続で繰り出す。

橙矢と彩月もシズさんと緑羽に翻弄されるも、何度でも立ち上がる根性だけは誰にも負けなかった。

 

白老「ほらほらぁ!打ち返してこんかぁっ!!少しは橙矢と彩月殿の根性さを見習わんとな!」

橙矢「まだまだぁっ!!」

彩月「こっちだって!」

 

嵐牙にスライムボディを舐められているリムルは、紅丸達の里を襲った親玉『豚頭帝』について疑問の声を上げる。

 

リムル「豚頭帝?」

紅丸「まぁ、簡単に言うと...化け物です」

キーア「本当に簡潔的な説明だが、もう少し分かり易く頼む」

黄爛「うん、数百年に一度現れるとされるユニークモンスターだよ」

 

紅丸達によると、数百年前に食料を求めて他の魔物の領域や人間国家を襲撃した事例が何度もあったらしく、忌まわしい災厄として豚頭帝の誕生は魔物と人類にその存在を恐れられていたとの事だ。

 

紅丸「何でも味方に恐怖の感情すらも喰う為、異常に高い統率能力を持つんだとか。里を襲った豚頭族共は、仲間の死にまるで怯む事はなかった。(ある)いはと思いまして...」

黄爛「可能性で言うなら、異常に低い話にもなるけど...」

キーア「成る程な。少しは大体分かった。他に里が襲われた理由に何か心当たりはあるか?例えば、ある日突然通りすがりの魔人が現れて、いきなり『お前に名をやろう』と勧誘してきたとか?」

黄爛「通りすがりの魔人...?あっ!それならあたし、心当たりがあるかも!」

 

黄爛が何かを思い出したのか、ガッテンのジェスチャーを取る。

 

キーア「あるのか?」

黄爛「うん。若様から少し聞いた事があるんだけど、里が襲われる少し前に鳥の仮面を付けた魔人が現れて『名をやろう』って言ってきたから、余りにも胡散(うさん)臭くて追い返した際に悪態を()いて帰ったんだとか...」

リムル「魔人ねぇ...そいつから恨みを買っているかもしれないって事か」

紅丸「...仕方ありませんよ。(あるじ)に見合わなけりゃ、こっちだって御免だ。名を付けて貰うのも、誰でも良いって訳じゃありませんからね。何て名前だったかなぁ...確かゲラ、ゲリ、ゲレ、ゲロ?」

 

どんな名前だったかを文字を変えながら思い出そうとする紅丸。

すると木の影の向こうから魔力感知で気配を(とら)え、話の一部始終を聞いていた蒼影に合わせてその魔人の名を告げる。

 

「「ゲルミュッド(だ)」」

紅丸「そう。それだ」

リムル「ゲルミュッド?何か聞いた事がある様な気がするな...」

キーア「お前、その魔人の名前も忘れたのかよ。記憶力は年寄りの爺さん並みか?ゲルミュッドは魔王軍の幹部。前にドワルゴンに向かってる際に、休憩がてら河川(かせん)でリグルに尋ねただろ?『お前の兄貴は誰に名前を付けてもらったんだ』って」

リムル「名前...あっ、そうか。思い出した!名前的には同じ奴っぽいな...」

 

「ホントしっかりしてくれよ相棒」と、俺はリムルの記憶力のなさに手で顔を抑えて嘆く。

 

リムル「それにしても、何故彼方此方(あちこち)で名前を付けて回ってんだ...?」

キーア「其処が今回の疑問点だろうな。紅丸の言っていた魔王と何か深い関わりがありそうだ...それと蒼影。居るのは最初から分かっていたが、俺達の話を聞いてたんだろ?その話は一旦置いて、何か情報は得られたのか?」

蒼影「はっ。蜥蜴人族の一行を目撃しました」

リムル「蜥蜴人族?豚頭族じゃなくて?」

蒼影「はい。湿地帯を拠点とする彼らが、こんなところまで出向くのは異常ですので、取り急ぎご報告をと。何やら近くのゴブリン村で、交渉に及んでいる様でした。此処にも、(いず)れ来るかもしれません...」

 

警戒心に駆られる中、向こうではゴブタ達が白老にフルボッコにされ、シズさんと緑羽は彩月と橙矢に休憩を入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NO SIDE

蜥蜴人族の戦士長ガビルは、首領より特命を受けて湿地帯を出た。

配下百名を引き連れてはいるものの、ガビルはどうしても心の奥底から満足する事は出来なかった。自身は"名持ち"で、名も無き首領に(あご)で使われるのが我慢ならなかったのだ。

自分は選ばれた存在。それがガビルの誇りであり自信の根源でもあった。

湿地帯で偶然に遭遇したゲルミュッドには"名前"を、彼に同行していた色艶(いろつや)のある黒いフードの女からは『マツボックリロックシード』を含めた十三種類のロックシードと短刀が付いているドライバー『戦極(せんごく)ドライバー』を四つ(さず)かった。

 

ゲルミュッド『お前は見所がある。何れは俺の片腕になれそうだな...又会いに来よう』

黒いフードの女『精々その力を使って、この世界を滅ぼそうとする悪魔ディケイドを討ち取る事ね。それが達成出来れば、あんたの父親は(いさぎよ)く認めてくれるかもよぉ〜?』

 

今でも鮮明に思い出せる。魔族ゲルミュッドは自分に名前を授けてくれた生涯の主であると。

下等な蜥蜴人族の首領如きに、いつまでも扱き使われていて良い筈がない。

名付け親の為にも、自分が蜥蜴人族を支配する必要があると()うのにこのままでいい筈がないと、ガビルは自分自身を説得させる。

 

ガビル「全く、親父殿と来たら...」

 

日差しが差す森奥を走蜥蜴に(またが)って進行する蜥蜴人族達。

その先頭に居るガビルは首領に対する愚痴を(こぼ)していた。

 

首領『ゴブリンの村を巡り、協力を取り付けて来い!』

 

首領より受けた密命はゴブリンの村々を巡り、協力を取り付ける事。

多少脅す程度は許可されているが、呉々も反感を買わないよう厳命されていた。

 

ガビル「豚頭族に恐れを成すなど、誇り高き蜥蜴人族の振る舞いとは思えぬ!昔はあんなにも、大きく偉大な男だったのいうのに...」

 

それでは緩すぎる。力で支配すれば良いではないかと自らの力を過信し、全てが思い通りになると考えている。ならば下等な豚頭族如きに恐れを成す様な軟弱な首領など必要ない。

蜥蜴人族を支配する絶好の機会に燃えているガビルはどうするかを考える。

下等なゴブリン達は弾除けとしては役立ち、()き集めれば雑魚であれ数が一万になれば言えかなりの戦力になる。その為に今は慎重に行動し、油断なく機会を窺ってその時を待つ。

先ずは戦力の増強を優先し、ガビルはゴブリンの村を目指す。

 

???「ねぇねぇ!ガビル様はいつ首領になるの〜?」

 

ガビルの背後に居る三人組の一人である水色の服を着た薄緑色の兜を被る緑の蜥蜴人族は子供っぽい口調で尋ねる。

 

ガビル「むっ!?」

 

水色服の蜥蜴人族の問いにガビルは走蜥蜴の足を止め、首を横に振って否定する。

 

ガビル「...いやいや。少々不遜(ふそん)な事を言ってしまったが、吾輩など親父殿に遠く及ばんよ」

水色服の蜥蜴人族「そうかなぁ〜?今のガビル様なら、きっと全盛期の首領にも(おと)らねぇぜ!」

???「(しか)り」

 

水色服の蜥蜴人族の激励も言葉に、忍者を連想させる頭巾(ずきん)を被った青い蜥蜴人族が繋ぐ。

 

ガビル「いや、そんな事は...」

水色服の蜥蜴人族「だってガビル様、名持ち(ネームド)だし!」

紺色頭巾の蜥蜴人族「うむ。その槍(さば)きに()いて右に出る者なし...」

???「あんた今立たないで何時(いつ)立つんだよ?」

 

他の二人の中では身長が180cmある茶色い軽装甲を纏う抹茶色の蜥蜴人族も、二体と同じくガビルを奮い立たせる。

 

ガビル(えっ、何?ひょっとして...吾輩ってば、結構イケてる!?)

 

信頼の眼差(まなざ)しを向けられる中でガビルは心の中で困惑し、咳払いをする。

 

ガビル「そうだなあ...親父殿も年だ。少々強引なやり方でも、吾輩が支配者にたる力を持っているところをお見せしよう!」

『おお〜っ!!』

 

ガビルの宣言に、他の蜥蜴人族達は歓声を上げる。

 

ガビル「それでこそ、安心して引退して頂けると云うもの...」

水色服の蜥蜴人族「じゃあ...!」

ガビル「...うむ!豚頭族の軍隊の撃退を持って、蜥蜴人族の首領の座を受け継ぐ事にしよう!」

 

自分にスポットライトが当てられたかの様に日光を浴びたガビルは、少し照れ隠しをして堂々と顔を上げて決断する。

 

水色服の蜥蜴人族「さっすがガビル様だぜ!ひゅ〜ひゅ〜!!」

茶色い軽装甲の蜥蜴人族「かっくいい〜!!」

紺色頭巾の蜥蜴人族「至極(しごく)当然!」

『ガービール!ガービール!ガービール!ガービール!』

ガビル「行くぞぉッ!吾輩に付いて来い。お前達の未来は明るい!ゲホゲホゲホゲホゲホっ...!」

 

咳き込むガビルに、他の蜥蜴人族達は彼の背中を追う。

この判断が後のゴブリン達の運命を決定付け、後の騒乱の火種となるとも知らずに...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ED曲『LACCO TOWER/遥』

 

~次回、消滅したらネオだった件~

 

ガビル「お前達も配下に加えてやろう。光栄に思うが良いぞッ!」

 

キーア「何であいつが戦極ドライバーを...!?」

 

トレイニー「貴方達に、豚頭帝の討伐を依頼したいのです」

 

第十一話:ガビル、参上!

 

全てを破壊し、全てを繋げ!




名前:吉木アキノリ
種族:人間
称号:世界の破壊者
魔法:なし
技能:ユニークスキル『放浪者』、ユニークスキル『撮影者』、ユニークスキル『生還者』、ユニークスキル 『命名者』、ユニークスキル 『渇望者』、ユニークスキル 『構築者』、ユニークスキル『複製者』
スキル:『銀極光窓簾』、『機器十年器』
エクストラスキル:『不老』、『魔力感知』、『力量操作』
耐性:毒耐性、電気耐性、麻痺耐性、熱耐性

~使用(召喚)したカメンライド~

なし

未使用カメンライド一覧
-昭和-
1号、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、ZX、BLACK、BLACK RX
-昭和(ネオライダー)-
真、ZO
-平成1期-
ファイズ、ブレイド、電王
-平成2期-
鎧武、ドライブ、ジオウ←New!(ただし、まだ使用不可能)
-TVシリーズ外-
仮面ノリダー、ホッパー1号(The First版1号)、ホッパー2号(The First版2号)、ホッパーVersion3(The Next版V3)、G、アマゾンズ(オメガ、アルファ、ネオ)

転スラ日記のストーリーは...

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