自称神と全ての罪を許す者   作:桜の部屋

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更新遅くなってすいません、今後の構成を考えてたら遅くなりました


プロローグ
自称神と許す者と先生


は〜なんでこんな所まで〝アイツ〟を探しに来なくちゃいけないんでしょうか」

 

 

一善(いちぜん)モモは誰かに聞こえるわけでもなくため息をつきながらD.Uを歩きながら〝アイツ〟探し回っていた⋯⋯私は一体誰に語りかけているのだろうか?まぁそんなことはともあれ

 

 

「今日は一段と不良生徒が多いですね」

 

 

私は周りに気絶している不良生徒を見渡しながら言う

 

 

「流石に〝アイツ〟がこの騒ぎを起こしてることなんてことは⋯⋯まぁないと信じたいですね」

 

 

一段と騒ぎが激しい方へと歩を進める

 

 

__________________________

 

 

はーはっはどうしたどうした所詮子狐如きが我に勝とうなど甘い甘いなぁ!?」

 

 

神宮(しんきゅう)ビャクヤは布教のためにD.Uまで来ていたところをこの子狐こと七囚人狐坂(こさか)ワカモと戦闘をしていた

 

「なんなんですか貴方は!?突然現れたと思ったら急に攻撃してきて!?」

 

 

「何者かと言われたらそうだな、〝神〟とでも言っておこうか」

 

 

「は?何を言ってるんですか貴方は?」

 

 

「?何かおかしなことを言ったか?」

 

 

「じゅ、十分おかしいだろ!?急に神だなんて頭おかしいのか!?」

 

 

なぜ我は当然のことを言って驚かれているんだ?

 

 

「おや?やっぱりビャクヤさんじゃないですか」

 

 

「うん?嗚呼誰かと思ったらハスミか」

 

 

我は声の主羽川(はねかわ)ハスミの方を振り向く

 

 

"え~とあの子は誰ハスミの知り合い?"

 

 

ハスミの隣に見知らぬ大人がいるのに気づく

 

 

「まぁ知り合いといえば⋯⋯知り合いですね」

 

 

「おいちょっとまてなんだその間は?一応我とお前同級生なんだが⋯⋯」

 

 

「どこを見てるんですか!」

 

 

複数の爆弾がビャクヤに向かって降り注ぐ

 

 

「ギャアアアアア」ドカァァァァン

 

 

"えっあれ大丈夫なの?!"

 

 

「まぁ多分あの人なの問題ないでしょう」

 

 

「ハァハァこ、これだけやれば⋯⋯」

 

 

「あ〜ぁ服が汚れたじゃないか後でサクラコに怒られそうだな」

 

 

"えっ無傷!?"

 

 

「普通だったら私達でも傷ぐらい負うはずなんですけど⋯⋯」

 

 

「面倒だしとっと潰してや⋯「やっと見つけましたよ」る?⋯⋯」

 

 

"天敵"の声がして後ろを振り返る

 

 

「え~と確かシスターフッドの一善モモさんでしたっけ?」

 

 

「あなた達は正義実現委員会の羽川ハスミさんにトリニティ自警団の守月(もりづき)スズミさん、ミレニアの早瀬(はやせ)ユウカさん、ゲヘナの火宮(ひのみや)チナツさんでしたっけ?後そちらの大人の女性方は?」

 

 

"え~と私はシャーレの先生だよ"

 

 

「先生?」

 

 

"うんよろしくね"

 

 

「えぇよろしくお願いします先生⋯⋯さてとりあえずビャクヤ?今なら"軽く"しばくだけで許してあげますさぁ帰りましょうか」

 

 

いやお前の"軽く"は全然軽くな⋯⋯「何か言いましたか?」ァイヤナンデモアリマセン

 

 

 

"さっきまであんな強気だったのに"

 

 

「大体いつもキレたモモさんやサクラコさんには割とあんなかんでしですよ」

 

 

さっきまでの威勢はどこえやらビャクヤは怯えた小動物のように震え始めた

 

 

「で、一様聞きますがここで何をしてたんですか?」

 

 

「えーわたくしビャクヤは布教しに来たところを暴れていた狐坂ワカモと不良生徒と戦闘をしておりました」

 

 

「⋯⋯嘘はついてないですね」

 

 

「おい能力使って確かめるなよ」

 

 

「⋯⋯さぁ今回は罰もなしにしてあげるので帰りますよ」

 

 

「まちなさい突然割って入ってきたらその鳥を連れて帰る?何をふざけたことを⋯⋯」

 

 

「はぁなんでこうも面倒事に首を突っ込むんですかね」

 

 

「あら貴方がかかってきたらどうですか?」

 

 

「えぇ無駄な時間をかけるつもりもないので速攻で終わらせましょう」

 

 

「随分啖呵を切りますね」

 

 

「まぁ貴方ぐらい脅威でも何でもないので」

 

 

「ッなに⋯⋯「少し大人しくなってもらいます」ガッ

 

 

一瞬でモモはワカモの背後をとり蹴り飛ばす

 

 

「気絶程度で済ませておきました、さぁこれで邪魔もなくなりました」

 

 

「あ、姉御が⋯⋯」

 

 

「い、一撃で⋯⋯」

 

 

「相変わらず狂った強さしてるな」

 

 

「貴方にはあまり言われたくありませんね」

 

 

 

(ゴゴゴゴゴゴゴ──) 

 

 

 

戦場に地響きが響き渡る

 

 

「気をつけてください、巡航戦車です⋯⋯!」

 

 

「クルセイダー1型⋯⋯!私の学園の制式戦車と同じ型です。」

 

 

「何処でこんな物を入手したんでしょうか?」

 

 

「そんなことはどうでもいいから早く鎮圧したほうがいいんじゃないか?」

 

 

「そうですね」

 

 

「ビャクヤ援護してください私は近距離で攻めるので」

 

 

「お前に指示されるのは癪だかまぁ従うか」

 

 

「そうですか」

 

 

"ねぇあれ手伝わなくていいの?"

 

 

「いえむしろあの二人が戦闘するなら私達は邪魔をしないほうがいいかと」

 

 

"そ、そうなんだ⋯"

 

 

「さぁ行きますよ」ダッ

 

 

モモは手に懺悔を持ちクルセイダー1型に接近する

 

 

ズドオォォォン

 

 

接近するモモにクルセイダー1型は弾を放つがモモに躱される

 

 

「これでどうでしょうか?」

 

 

数発の弾丸を放ちクルセイダー1型の装甲にヒビが入る

 

 

「弱点は作ったのでトドメは任せます」

 

 

「助かるんじゃこれで終わりだ!」

 

 

クルセイダー1型の装甲に入ったヒビを集中砲火してクルセイダー1型を破壊する

 

 

「よしやっぱりお前と一緒に戦うと楽だな」

 

 

「お世辞はいいので帰りますよ、それでは先生私達はこれで失礼します」

 

 

「もしなんかあったら我のことを頼ってくれて構わないぞ?」

 

 

"う、うん何かあったら助けてもらおう⋯⋯かな?"

 

 

「それじゃ〜な〜」

__________________________

 

 

 

 

 

「なぁお前あの"先生"とやらどう思うよ?」

 

 

「まぁまだ今後に期待ですかね」

 

 

「まぁそうだな」

 

 

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