「子を成す?」
僕は研究室でモニターに向かい合ってた所を後ろから抱きついてきたキャロルに聞き返した
「ああ、オレはお前と子を作りたい、そうすればオレの成し遂げたいパパからの命題である事を共に成し遂げられる」
「キャロル、君は天才だと思っていたのだが...バカか?僕はまだ子供だぞ?そもそもそんなことができる体じゃない」
「フンッ、貴様こそバカなのか?オレを誰だと思っている、既に人間というものは解析済みだ。ならば分解し作り直せばいい、できるようにな」
怖っ、僕分解されるのかよ
「君はなんでも分解しなければ気が済まないのか?」
「それが錬金術師だからな」
キャロルが想ってくれるのは嬉しいがこれは行き過ぎた愛情ではないか?
とにかく止めなければ...ミカはダメ、レイアもファラも多分賛成するだろうから...
「ガリィ!ガリィはいるか?」
「はいは〜い、なんですか?"旦那様"?」
「...今その呼び名についての追求はよしておこう。それよりキャロルをどうにかしてくれ。頭がおかしい、いや元からか...とにかく彼女の生殖行為発言を取り消させてくれ」
これでなんとか
「え〜?いいじゃないですか〜?なんならガリィちゃんもお手伝いしましょうか?」
コイツに頼むんじゃなかった。性根が腐ってる、時たま見せるキャロルの一面はここにあるんだったな、日常生活として当たり前だと思ってたから忘れていたよ
「...キャロル、せめて成人してからにしてくれ。僕は法に触れたくない」
「何を言っている?既にかなりの法に触れているぞ、それに外に出れば捕縛され一生ノイズ対策への研究をさせられるだろう」
ああ、それが嫌だからあの弦十郎と会うことを躊躇っているんだ。彼の人間性をあのあと調べたが聖人君子のような人間じゃないか。いやそこまでとは言わないが、助けられるなら助ける。悪いことをした人間がいれば法で裁くために動く
まぁなんだ。正義の味方ってところだな
「優、そろそろ寝る時間だ。さぁベッドに行くぞ!」
「しないからな?絶対しないからな?」
「キスぐらいなら構わんだろう?挨拶のようなものだ」
このあとめちゃくちゃ(キス)された
弦十郎side
あのあと俺が貰い受けたピンバッジを政府が調べるため回収されたが分からずじまいで研究設備が整っている二課に移動するために俺は二課の司令となった
雪音クリスくんは保護したが荒れていた。父親と母親が亡くなったのだ。無理もなかろう、今は時間が必要だ
「了子くん、何か分かったか?」
「そうねぇ、分からないって事が分かったかしら。これ本当に弦十郎くんの所に急に現れたの?天からの贈り物だったりして?」
「いや、あれは間違いなく子供の声でこちらの事が分かっていた様子だ。そのバッジを見る限りまだ量産はできてないのだろう、できていたらおそらく全世界に配っているはずだ。あの子はそういう性格だと俺は睨んでいる」
「ふぅん?まぁいいわ、もうちょっと調べるから借りててもいいかしら?」
「ああ、だがノイズが出た場合は持っていくぞ」
了子くんに頼み俺は現場監督に戻った
Qキャロルが頭おかしいのは?
A優がしっちゃかめっちゃかしてるからです
Qガリィがあんな発言したのは?
Aいつも通りです
Qクリスが保護されたのは?
A1話でノイズ殲滅でき間に合ったからです
Q現時点で天羽奏がいないのは?
A全て風鳴弦十郎ってやつの仕業なんだ
Qフィーネが表に出てないのは?
A翼の天羽々斬起動で覚醒はしてるけど謎の組織(キャロル陣営)への対策で忙しいからです
Qオートスコアラーが自由に動いてる理由は?
A優が作った量子力学に基づいた半永久エネルギーで全て賄ってます。でも快楽装置があるのでチュッチュします
Qキャロルの依存はなぜ?
A優が自分と同じ父親から託された事をしているのを見て思い直して今に至ります
Q風鳴弦十郎だけで世界救ってますが大丈夫ですか?
A調整中です
話数の後にサブタイトルつけた方がいい?
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つけて
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つけなくていい
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どちらでも