キャロルの依存   作:古明地こいしさん

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9話

響がガングニール装者になってしまった、故にそれを見て

 

「アチーヴ、ガングニールに接続しろ」

 

【接続89パーセント....90....95...100パーセント。完了しました】

 

よし、響の生体モニターを見てっと...筋肉量は通常の女の子のものだ

あの2人ほどじゃない、これはこのあと筋肉痛で動くのが大変だろうな

響のヘッドセットにアチーヴを繋ぐ

 

【響様】

 

「わわ!?誰!?」

 

【優様に作られたアチーヴと申します。戦い慣れていない響様を補佐します】

 

「響、アチーヴに従っていればここにいるノイズは倒せる」

 

それを聞いた響はゴクリと唾を飲み、訊ねた

 

「守れる...の?優くんを...みんなを...?」

 

「ああ、その纏ってるシンフォギア、ガングニールは響の心を具現化したものだと思え...って言っても分からないか。とりあえず想ったことができる。とりあえずはアチーヴに従っていけばいい」

 

「分かった...アチーヴさん、どうすれば?」

 

【前方へ飛び上がりその後、左のノイズを殴ってください】

 

響は言われた通り盾を飛び越え出て着地し、左にいた縦長のノイズを殴った

 

【右足を軸に左足を回すように回転してください】

 

「こ、こう?」

 

一回転した響、それは迫っていたノイズ軍を全て蹴散らしてしまった。しかし数はまだある

 

「ふぇぇ、まだ多いよぉ...まるで宿題みたい...」

 

【響様は時間稼ぎをしてください】

 

「時間稼ぎってそんなことしても」

 

【増援が来ます】

 

「え?」

 

増援と言われて疑問に思ったのだろう、僕が戦う力を与えたみたいになってるがその実違う。響はそういう才能があったのだろう

ガングニールに適合するなにかが、クリスもそうだし風鳴翼もそうだ

なら、戦う意味もあるのだろう

 

「あわわ!!」

 

【後方からノイズが接近中です】

 

「ぅぇええ!!?」

 

しゃがんだ。最初は攻撃出来てたのに今度は逃げてばかり、こればっかりは慣れか慣れ

 

「逢坂!無事か?それと...そこの装者も...」

 

素早くノイズを片付けた。アームドギアを巨大化させ振り払いノイズを倒してだ

 

そして誰も何もしてないのにノイズが灰になっていく、狙撃だ。恐らく足じゃ間に合わないと遠くから狙撃したのだろう、クリスが

 

「助かったよ2人とも、いや今回は本当に」

 

「その気持ちが本当にあるのなら勝手に出ていくな逢坂」

 

「まぁ、今回はワケありでね?響、こちら君の纏ってるガングニールとは別の物を纏ってる...天羽々斬というものを纏ったシンフォギア装者だ。名を」

 

「か、か、か、風鳴翼さん!?」

 

まぁ...トップアーティストならそういう反応になるよな、さて、遅れてやってきた赤い子に手を出して

 

「こちらは同じくイチイバルのシンフォギア装者、雪音クリスだ」

 

「司令、片付きました」

 

風鳴翼が本部に連絡して、クリスになぜガングニールを纏ってるのか聞かれた

 

「....僕がこの前外に出た時落として響が拾ったから?」

 

「んな大事なモン落としてくんなよ!?てかどういう関係だ?ええ?」

 

「「幼なじみ」」

 

今度は僕と響が口を揃えて言うと風鳴翼とクリスはへぇと向こうも口を揃えた

 

【優様、一般人が裏手にいます】

 

「一般人?映してくれ」

 

見ると隠れて見てる人が...というか

 

「...雰囲気暗くなった未来か?これ」

 

「...優くんがいなくなって私と未来、笑顔がなくなったんだよ?ねぇ?」

 

あっ、どうやらこっちもダメなようだ。とにかく未来の迎えに...向こうに慎次が向かったようだな、なら

 

「響、変身解いてくれ」

 

「え?えっと...あっ、これでいい?」

 

解いたのを確認すると僕はマーク7を取り出し響の腕に取り付ける

 

「へ?」

 

「機密保持のために響、君をとある所に連れていく、もちろん未来もだ。悪いな、本当は黙って元の生活に戻ってもらうつもりだったんだがな」

 

未来を連れてきた慎次を見ると未来は僕を見てニコニコとしている。あー、いや、アレは怒ってる顔だな、分かる。仕方ない、車にくらいは一緒に乗ってやるか

 

「響と未来は僕が見るよ、風鳴翼とクリスは別の車に」

 

「「...」」

 

「それじゃ...エスコートするよ」

 

「「手錠外してからお願い」」

 

「それは聞けないな、ほら行った行った」

 

そう言い車に乗せ、二課へと向かった。今頃二課は歓迎パーティーでもする気で用意してるんだろうな




Qなぜガングニールに接続できたのですか?

A解析がほぼ完了してたため目の前で起動されたのを確認し、データが全て揃ったからです

Qシンフォギアの事を響は理解できますか?

A今は無理です

Q逃げてますが大丈夫ですか?

A世界最強に師事してもらうためこの先大丈夫です

Q2人が病んでますが大丈夫ですか?

A調整中です

Qどうして未来がいたのですか?

Aたまたま外出時に響を見かけこんな所に来たのに不審がったためです

Q未来の雰囲気が暗いのはどうしてですか?

A7年以上も姿見せなかった優のせいです

Q次回はどうなりますか?

A響の身体検査と未来の質問攻め&未来のキャロルへの宣戦布告です

ヒロインはどうする?

  • キャロル響未来
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  • キャロルナイン信号機未来ザババ
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