ソードアート・オンライン handle a system~second~ 作:ハマT
デスゲームが始まって約三時間。私は次の町でクエストを受けていた。クリアすれば《アニールブレード》という片手剣がてにはいる。ステータスは中々よく3層までは充分に通用する。リトルネペントが落とすアイテムを届けるだけのクエストだけどそれを落とすのは花のついた個体、通称花つきだけ。しかも出現確率は一%以下。通常個体を乱獲するほど出やすくなるらしい。既に二十体ほどを倒しレベルは既に三に上がっている。そしてやっと花つきが現れた。私に集まってきた敵を全て倒し花つきにソードスキルをうつ。うまく全て当てたけどHP を削りきれなかった。今のステータスなら硬直時間が切れるまで持ちこたえられる。攻撃を喰らうことを覚悟した時だった。リトルネペントがポリゴンになって四散した。誰かが倒したのだ。リトルネペントの後ろに当たる部分には剣を構えた。一人のプレイヤー、少し少女に見えるその人は私の顔を見た瞬間やっちゃったてっ顔をした。
「す、す、すまん!!てっきり誰もいないと思って………」
「いえいいですよソードスキルの硬直時間で攻撃を受ける寸前だったので……」
「そーいわれてもな……まぁどーせまだ集まってないし一緒に乱獲するか?」
「え、でも……」
花つきは一体につきひとつしか落とさないんですよ、といいかけた時あることに気付いた。
ーー私この人知ってる。
どこで知ったかまでは思い出せない。でも私はこの人を知ってる。
「でどうする?」
「じゃあお願いしていいですか?私はリーファっています」
「敬語使わなくていいぞ俺はリュウヤよろしくな」
ーー二十分後
「リーファ!!スイッチ!!」
「はい!!」
リトルネペントの体に《スラント》が直撃し一瞬でその体を四散させた。既に二十体近く狩り、レベルも互いにひとつ上がり4になっている。そしてついに……
「おい来たぞ!!」
「うん……」
花つきが現れた。でもその横には実つきがいる。実つきはその名前通り実がついている。もし実を壊せば回りにいる他のリトルネペントが呼び寄せられる。
「実つきを頼めるか?アイツも目的のものをドロップする確率は90だ」
「もし私が失敗して実を壊せば大変なことに……」
「構わねぇ来たらきたぶん倒せばいい」
そう言うとリュウヤくんは花つきに向かう。私は実つきを狙う。今までの戦闘で気付いたことがある。それはリトルネペントの足と体の境目、そこにブレイクポイントがある。そこを狙えば硬直時間の時間を稼げる。私はその部分に向けスキルを放つ。スキルが当りリトルネペントが声をあげる。HP が黄色まで減少、次の行動は……ない!!チャンスとばかりに硬直時間のあとすぐにスキルをうち実つきを倒す。実も壊してない。振り返るとリュウヤくんも花つきを倒していた。
「リーファ目標達成だ」
「私も落とした、でももうポーションないよ」
「なら」
「「撤収ー」」
私とリュウヤくんは一目散に逃げ出し村にはいる。そこでアイテムをわたしクエストクリア。
「お疲れリーファ」
「そっちこそところでリュウヤくんはこのあとどうするの?」
「俺はここで一泊して次の町で防具を整える」
「私も一緒にいっていい?」
なんでこんなことを言ったかは分からない。私の問いにリュウヤくんはそっぽを向きながら
「足引っ張んなよ」
そう答えた。
原作と違う設定公開はアスナ
・キリトとは原作より早く付き合っている
・家族とのなかは良好