私は艦娘または深海棲艦である。正体は未だ不明。   作:キノコ飼育委員

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お久しぶりです。


レイジング・ビロウズ(1)

「ターゲットが見つからない?」

 

 艦隊総旗艦戦艦棲姫『サリー・オクラホマ』は、怪訝な面持ちでヲパールの報告を繰り返した。

 

『はい。敵未確認艦、完全にロストしました』

 

 偵察機が夜空にうようよと飛び回り、穴だらけになった海岸を索敵している。

 だが目標としていた未確認艦は見つからない。

 跡形もなく消し飛んだ?いやそれにしたって痕跡は残るだろう。脆い人間とは違うのだから。

 それに観測していた限りでは完全な直撃弾はなかった。

 もちろん戦艦の主砲弾による雨のような至近弾だ、陸上艤装状態なら例え戦艦だろうと衝撃波でバラバラになるだろう。

 だから探すべきはそのバラバラになった残骸なのだが、それが見つからない、というわけだ。

 

「研究所の中に再び逃げたのかしら?」

 

『恐らくは。しかし間もなくあの施設は自爆するようですから、遠からず逃げ出してくるでしょう』

 

「出てこなかったら?」

 

『その時は改めて攻略します。自爆した施設を掘り返すことから始めることになりそうですが、それが我々の任務かと。といっても、既に十分な成果は得ましたし、人間の動向も気になりますので、一度本国に指示を仰いだほうがよろしいかと』

 

「……そうね、それがいいわ」

 

『では?』

 

「砲をあそこに向けたまま待機よ。貴女は偵察機をしまいなさい、それくらいなら貴女の部下で十分でしょう?」

 

『はっ、了解しました』

 

 通信が切れると同時、空母艦隊から新たな偵察機が発艦し、今出ている偵察機が無音で戻っていく。

 今度の偵察機は、ヲパールの機体と違い、僅かにエンジンの唸り……いや呻き声(・・・)が漏れている。

 少なくともエリート以上から発艦した艦載機だ。これが通常型程度ならはっきりとした慟哭を上げているだろう。

 

 と、サリーの頭の中に、妙なザリザリとしたノイズ音が走った。

 サリーはスッっと目を細め、レーダーに取り付いている骸骨に目を向けた。

 

 その骸骨は彼女を振り返り報告を行う。

 

「レーダーに妙な反応が出ています。何か、ノイズが走っており、使い物になりません」

「故障かしら?整備骸骨は何をしているの?」

 

 眉を顰めるサリーに対し、機材を操作するレーダー骸骨(ようせい)は戸惑いを浮かべて答えた。

 

「いえ、装置に異常はありません。この海域自体に異常なノイズが出ているものと思われます」

 

「……それは最初から?」

 

「いえ、つい先ほどから――」

「ソナーに感有り!」」

 

 レーダー骸骨の報告を遮ってソナー骸骨が叫んだ。

 

「海中で大規模な爆発―――いえ、これは!?」

 

 と、突然海域が『揺れた』。

 莫大な量の海水が真下から突き上げ、それが波となって深海の艦たちを容赦なく揺さぶる。

 

「リバウンドウェーブです!なんて巨大な……!」

 

 彼女たちが真の姿を現したときに、周囲の海水を押し出し、結果として巨大な津波(リバウンドウェーブ)が発生する。

 だが、こんな規模の津波は今まで見たことがない。

 

 と、ここで海中に展開していた潜水艦隊から通信が入った。

 

『姫様!下から、海底から何かが浮上してきます!』

 

「どうした!報告は正確にしろ!」

 

 『何か』では困るのだ、『何なのか』を報告してもらわねば見えないこちらとしては指示のしようがない。

 

 『きょ、巨大な影が浮上して、きゃぁああああ!!』

 

 しかし通信が悲鳴に変わると同時、真下から鈍い爆発音。

 それが間を開けずに何度も響き、海面がボコンと大きく膨れて弾ける。

 そして断末魔の代わりか、大量の泡が海上へ浮かび上がってくる。

 

 その光景に、サリーは言い知れない恐怖を感じた。

 

「……!全艦に伝達、速やかに対潜攻撃を開始せよ!」

 

 サリーの紡いだ命令に周囲に展開する艦隊がすぐさま反応する。

 一等早く反応したのは、サリーの両脇を固める『護衛要塞』であった。

 

 『護衛要塞』とは通称であり、正確には航空巡洋艦である。

 黒い、岩石のようにゴツゴツとした鱗状の堅牢な装甲で覆われ、船首から舷側半ばまでを裂くように牙剥き出しの口があり、その姿はまるで船の形をしたワニのようだ。

 80メートルにも満たない船体に主砲二門、大量の機銃、対潜爆雷、僅かだが戦闘機も積んでおり、『積極的攻撃』ではなく『旗艦防衛』を目的に建造されている。

 

 なお、陸上艤装の姿からわかる通り、知性は犬以下だ。

 

『ゴォボゲッゴボォオオオボオ゛オ゛オ゛!!!』

 

 名状しがたい咆哮をあげる『護衛要塞』、その発射菅から、吐血でもするように赤黒い液体が吹き出し、錆びた円柱状の対潜爆弾が吐き出される。

 

 同じように他の艦からも爆雷が投射され、海の中へボドンボドンと沈んでいく。

 

『投下完了、撃発マデアト10、9、』

 

「数えんでいい!次弾だ!さっさと次弾を投下しろ!」

 

『アイマム』

 

 通信を繋いできた軽巡に怒鳴り返せば、再度爆雷が投下され、それと同時に最初の爆雷が爆発、鈍い爆音が真下で連鎖する。

 

 しばし間を開け、再び爆発。

 投下から爆発までにかかった時間は、最初の投下より遅い。

 

 つまり―――

 

『敵艦急速潜航……イエ、恐ラク沈没シテイマス』

 

 軽巡からの淡々とした報告に、サリーは胸を撫で下ろした。

 

『ン?……コノ反応ハ…』

 

「どうした?」

 

『……ワカリマセン。ソナーニ妙ナ“機械音”ガ……シカシ敵艦ハ健在ノ模様。急速浮上シ―――』

 

 次の瞬間、サリーは艦橋からとても現実とは思えない光景を目にした。

 

 爆雷を投下し、たった今まで通信を繋いでいた軽巡、その艦橋が船体ごと持ち上がるように上へ吹き飛び、二つに裂けた。

 どろりとした血飛沫と、大きな水柱が立ち、裂かれた船体は前後に勢いよく突き放されていく。

 

 すわ雷撃かと目を向け、次いでこれ以上ないほど見開く。

 

 立ち昇った水柱、それが全て海原に落ちても、『それ』は屹立したままだった。

 『それ』は大気を撹拌し、機械らしい甲高い唸りを上げていた。

 『それ』は轟々と回転し、撒き散らされた水が星の光で瞬いていた。

 『それ』は、少なくとも海上ではまず見ないうえに陸上でもなかなかお目にかかれない。

 

 そう、いわゆる巨大な削岩機(ドリル)だった。

 

「な、な、な!?」

 

 サリーはあまりに非常識な光景に言葉が出ない。

 その巨大ドリルは少なくとも駆逐艦よりも二回りは大きそうだ。

 

 だが待ってほしい。

 

 今、海上に見えているのはドリルだけだ。

 

 ならば。

 

(なら、それを付けている『モノ』はどんな大きさの『何』なの……?)

 

 サリーの背中に冷たい戦慄が走る。

 

 と、そのドリルが回転したまま再び潜航していく。

 

「不味い!全艦に告ぐ!アレに攻げ『全艦に告ぐ!両舷全速!この海域から離脱せよ!!』なっ!?」

 

 突然通信に割り込みが入り、勝手な指示が飛んだ。

 

『輸送艦は振り返るな!ビーグル湾まで突っ切れ!』

 

「ヲパール!なんのつもり!?」

 

 艦橋から睨みつける先には、正規空母ヲパールの姿。

 

『サリー様、落ち着いてください。ここからは戦争です。足を止めれば死にますよ』

 

 ヲパールは既に機関を動かし、ゆっくりとだが進み始めており、その甲板からは既に次々と艦載機が飛び立ち始めている。

 先ほどの偵察機とは違い、我これより戦闘に赴かんとする艦爆・艦攻たちは、盛大にエンジンの咆哮を闇夜に上げていた。

 

 いや、ヲパールだけでなく他の空母、軽空母からも次々と艦載機が飛び立ち始めているのを見る限り、サリーと通信しつつ他の艦にまで命令を送っているようだ。

 

『とにかく動いてください。全速力でです。一度でも止まればただの的です』

 

 続いて爆雷持ちの艦が移動しつつ対潜攻撃を行っている。

 しかも、その航行は対潜攻撃手段のない艦よりも遅く、殿を務めるように動いている。

 さらには駆逐級の艦はサリーの周囲に、航行の邪魔にならない形で集まり始めている

 

 どれだけ悪く評価しても、サリーより遥かに鮮やかな指揮だった。

 

 明らかな経験の差が現実となってサリーに圧し掛かる。

 サリーは極めて高度な思考を行える『姫』だ。

 だが同時に、彼女はつい最近『建造』されたばかりであり実戦経験が不足していた。

 

 例えば、サリーはヲパールが外海へ向いた状態で『外洋艤装』を展開していたことに今気づいた。

 一度『外洋艤装』を展開すれば、そこから『陸上艤装』へ変更するのには時間がかかる。

 

 ヲパールは周囲を味方に囲まれている状態であってさえ、すぐに行動できるようにしていたのだ。

 戦場を渡り歩き、独力で改フラグシップに到達した彼女は正に常在戦場の戦争屋なのだ。

 

(とにかく、今は動かないと……)

 

 悔しいが正しいということが彼女の高度な思考は理解できたため、彼女もまた機関を動かし航行を開始する。

 巨大な船体が焦れったいほどゆっくり動き出し、これまたもどかしいほど緩やかに回頭、離脱しつつあったヲパールたちへ合流に向かう。

 

 だがその時だ。

 

 サリーの目の前で、異常な事態が発生した。

 

「う、海が……逆巻いて…!」

 

 海域一帯の潮流が激変したかのように、海が荒れ狂い始めた。

 風のない、凪の夜だというのにだ。

 流れ同士が激突し、渦潮が大きなものから小さなものまで、絶えることなく幾つも幾つも発生しては消えていく。

 

 と、腹を何かで撫でられるような得体の知れない感覚。

 

「きゃあっ!?」

 

 腹、それも『(おのれ)』の鋼鉄の腹を撫でられるという、今まで感じたことの感覚に、サリーは艦長席から飛び上がるほど驚いた。

 

「な、何この感じは!」

 

 よくよく意識を集中すれば、何か、『水の流れ』のようなものが感じられた。

 サリーは、突如発生した海流の影響だろうかと一瞬考え――――――はたと、ソナー手が身じろぎ一つせずに固まっていることに気づいた。

 

 その様子を見て、彼女は何故か『ある直感』を抱いた。

 

 

 ――――――何か、巨大なモノが真下を移動している?

 

 

 そう考えた瞬間。

 

 総毛立つほどの恐ろしい音が海に残響し、自分の両脇を固めていた護衛要塞二隻が()()()()()()

 

 右の護衛要塞は『/』に、左の護衛要塞は『\』に、自分を中心に『V』を描くように艦首から艦尾へ向かって切り刻まれ、斜めに真っ二つ。

 機関部が爆発したのか弾薬庫に火が入ったのか、途中幾度か爆発を挟む。

 

 

 それを行ったのは、行ったのは――――

 

「なんなのよ、ソレは…」

 

 ヒレだ。

 

 駆逐艦並みの巨大なヒレ型のチェーンソーだ。

 鋼鉄同士が摩り切れていく摩擦に負けないためか、側面からごぉごぉと後ろへ向かって火を吹かしている。

 いったいソレらが何なのか、サリーの常識では全く分からなかった。

 わからなかったが、護衛要塞を斬り裂き爆散せしめたソレらは、彼女の見ているなか再び沈んでいく。

 

「ッ!」

 

 彼女は慌ててグッと目を瞑ると、艦尾の方に意識を集中した。

 と、次の瞬間、彼女の身体は艦橋から消え、艦尾に忽然と現れていた(艦の意識体である彼女は、自艦内ならばどこにでも現れることができるのだ)。

 

 彼女は艦尾から身を乗り出し、海を覗き込んだ。

 

 いる。

 

 確実に何かが、自分より遥かに巨大な何かが、すぐ真下を移動している!

 

 その時だ、突如としてサリーの脚がへし折れた。

 

「あっ!?きゃあアアアア!!」

 

 グラリとその場に倒れ込むサリー。

 原因はわかっている。

 真下を移動していた何かが自分の(スクリュー)にぶつかったのだ。

 

「くっぅうう……!!」

 

 痛みに耐え顔を上げると、正体不明のナニカの影は消えていた。

 

「潜航したの……?」

 

 そう呟いていると、一際大きく、目の前で海が逆巻く。

 

 そして――――海が爆発した。

 

 塔のように巨大な影が屹立し、ぐらりと倒れていく。

 

「まずい!」

 

 サリーはすぐに艦橋に戻り、艦のコントロールに集中する。

 

 同時、倒れ込んできた影、その質量に見合った津波が発生し、艦隊を飲み込んだ。

 深海棲艦でなければ間違いなくそのまま転覆していただろう。

 

「くぅう!!」

 

 その揺れの中で何とか敵の正体を見極めんと、サリーは影の方へ眼を向けた。

 

 満点の星明りに照らされたその影、あえて近いものを上げれば、魚雷型の船体をした『潜水艦』だろうか。

 

 とてつもなく『巨大』で、『異形』だったが。

 巨大であるというのは、それだけで対峙する者に無意識の畏怖を与えるのだと、サリーは初めて知った。

 

 長さは先ほどの様子から……自分の3倍以上?自分が約200メートルくらいだから600メートル以上?

 幅は?たぶん100メートルくらい?

 魚雷型潜水艦なので必然的に高さも同じくらい?

 

(え、ちょっとよくわかんないわどういう意味?)

 

 自分で計算しておいて余りのことに混乱し出すサリー。

 

 そしてその『異形』。

 何故か船体に隙間がある。

 20メートルごとに1メートルほどの『段差』が存在し、そこに謎の空間(スキマ)が存在しているのだ。

 ゆえに艦尾に行くにつれて僅かに細くなっているわけだが、船体自体が巨大すぎてそうなっている気がしない。

 

 そして特筆すべき最大の点は、先にも雷巡を容易く屠った、艦首に備えた巨大削岩機。

 いや、用途としては削艦機とするべきなのか?

 未だ止まる気配無く、轟轟と唸りながら大量の水飛沫を巻き上げている。

 

 先ほど自分の護衛を破砕両断していったアレは、おそらく海の中だろうか?

 少なくともそれらしきものは、ここからは見えない。

 

 と、ソイツに動きがあった。

 

 装甲の表面が四角くせり出し、上へ移動。

 1メートル四方の『窓』が開いたかと思えば、そこから45口径の暗い砲口が迫り出してくる。

 しかし出てきたのは三連装砲ではなく単装砲。

 いやそもそもあの『窓』では射角は無いに等しい。非常に非効率な姿だ。

 

 そんなモノが舷側に次々と(・・・)突き出してくる光景は、まさに狂気染みていた。

 

「……ッ」

 

 無意識にサリーは息を呑んでいた。

 

 まるで前時代の戦列艦。

 縦に4列、横に数えきれないほど。

 

 射角?そんなものは必要ない。

 自身と比べれば違いは一目瞭然。

 高さ(・・)だ。

 砲自体の配置、高さ(・・)で仰角を補っている。

 

 最下段ですら自分の甲板よりやや上にある時点でお察しだ。

 最上段など艦橋よりも高い位置にある!

 

 と、サリーがそのキテレツな姿に慄いていると、突如として通信が流れ込んできた。

 どうやら指定のない、広域電波での垂れ流しのようだ。

 

 その第一声はこうだ。

 

『話そう、話せばわかり合える』

 

 この言葉を聞いたとき、サリーは状況に光明を見た。

 交渉を望んでおり、ならばこの奇妙な相手と戦う必要はないと考えたのだ。

 

 だがその光明は蝋燭の火より儚く消えた。

 

『裏を返せば、わかり合えないならそいつは“話せない=獣”ということだ。獣は別に娯楽で殺していいし、殺せば肉皮骨とすべての所有権を得ることができる。ここまでいいな?』

 

 いやよくない。非常によろしくない。

 そう突っ込みたかったが、その前に話が続いた。

 

『次に紳士とは』

 

『紳士とは文明社会にのみ存在する。獣には紳士的という発想そのものがない』

 

『そして、この男女平等社会において紳士と淑女は同等、イコールで結べる関係にある。これもいいな?』

 

 それも何かおかしい。

 

『次に、ハンティングとは紳士のスポーツである。逆説的に言えばスポーツとしてハンティングをするのは紳士だということだ』

 

 ……一理ある?いやない。

 

『最後に、ストレスはスポーツで発散するものである』

 

『以上のことから、何もしていないにも関わらず問答無用の艦砲射撃をぶち込んできた貴様らは間違いなく野蛮人であり、そんなことをされたうえ爆雷まで喰らわされた苛立ちを虐殺(ハンティング)というスポーツで発散する私は実に紳士的であり、つまりは淑女であることは間違いなく、とっても文明人ということだ』

 

「撃てェーーーー!!」

 

 もうここまで聞けば後に何が続くかなど明白だ。

 どうせ『獲物は貴様らだ!』と続くに決まっている!

 

 相手は馬鹿デカい図体に阿呆のような量の火砲を積んだ化け物だ。

 適当な斉射だけでも撃てば当たる距離、そのうえ『同航戦』と来れば相手に撃たせる前に撃ちまくった方が勝つ!

 なによりあれだけ密集して突き出た火砲、一発着弾すれば数本は破壊できるだろうし誘爆だって期待できる!

 

『やれやれ。挨拶もなしに撃ってくるとは言葉も出ないほどのスゴイシツレイ。いや言葉が通じない獣というべきか』

 

 そう信じて放った砲弾の雨はだがしかし、化け物になんら痛痒を与えなかった。

 爆炎が晴れ、その下から現れた船体には傷一つ無く、その白銀色の船体はくすむことなく輝いていた。

 

 目の前で巨大な船体がまるごとぐらりと傾き、恐ろしい砲口が全てこちらの艦隊を一斉に見つめ――――

 

『ハンティングの獲物としては丁度いいよなァ!』

 

 轟く咆哮が、海域を揺さぶった。




次回はぼくのかんがえたさいきょうのちょうへいきが蹂躙する回です
悩んだ末に護衛要塞はあんな感じになりました。如何でしたか?

次回はもう少し早く更新します。たぶん。

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