とある暇人侍が幻想郷へ行く事になったそうです。 作:HAZAMA
「よっぽど暇なんだな。」
オメーに言われたくねぇんだよ、暇人侍が。
「暇じゃありません~。パチンコだの競馬だので忙しいんです~。」
「遊んでんじゃねぇか。」
・・・はい、それでは今回も、「「ゆっくりしていってね!」」
『新手の奇襲か!?なんて思うこの頃』
「ねぇ、マジで行かなきゃなんねぇの?」
「異変を解決するためだからしょうがねぇだろ?」
「お化け苦手を克服する機会にも・・・」
『魔理沙ー!』
「会いたかったわ~!」
ヒョイッ
ドッカーン
「何で爆発音だ?」
「魔理沙が受け止めないからでしょ?」
「知ったこっちゃねぇぜあんな奴。」
『友人です』
「もう、照れなくて良いじゃないの~♪」
「照れてねぇ!つか離れろ!」
「誰あれ?」
「魔理沙の友人らしいわよ。」
「あら?貴方が
「写真やっただけだがまぁそういう事で良いか。」
「良いの?」
(ペコリ)「初めまして。私は魔法使いのアリス・マーガトロイド。魔理沙の・・・」
「「「魔理沙の・・・?」」」
「妻です。」ポッ
「絶対に違うからな!?」
『作品によっては・・・』
「え?お前男なの!?」
「私は女装男子じゃねぇ!」
「まさかそんな趣味だったとは意外なのだー。」
「お前等後でぶっ殺すぞ!」
「落ち着きなさい2人とも。」
「おぉ霊夢、助けてくれるのか?」
「どっちかが同性愛者っていう可能性もなくはないでしょ?」
あ~なるほど
「何でそこに私を含めるんだ!」2人とも納得すんな!
『素直じゃないというか行きたくないだけ』
「で、魔理沙の友人がここに何の用だ?」
「友人じゃなくて恋人よ!」
「だから違うって!」
「これから魔理沙とデートしようと思って・・・」
「悪いなアリス。私は今から異変解決をしに行くからそれは・・・」
ブスッ
「あぁぁぁぁぁ!!!目がぁ!目がぁぁぁ!」
「もう魔理沙ったら素直じゃないんだから~。」
「「「・・・・・・・・・・・・。」」」
『飛べるし』
「じゃあ、行ってきま~す。」
「・・・・・・行っちゃったね。」
「・・・・・・そうね。」
「・・・・・・魔理沙・・・あいつも大変なんだな。」
「あれ?て事は俺は行かなくても良いって事か?」
「安心しなさい。魔理沙がいなくても私が連れてってあげるわ。」ガシッ
『え?ちょ、マジかよ。俺は行きたくな・・・ぎゃぁぁぁぁぁ!!!』
うるさいわね
『口は災いの元』
「よし、到着したわ。」
「冥界なんて初めて来るな~。」
「顕界と冥界の境界が薄くなってるからか、生きてる人間や妖怪も出入り可能になったのね。」
「境界っつう事はあのババアの仕業か?幻想郷を守る妖怪が何やってんだよ。」
「相変わらず懲りないわね~銀時?」
「すいませんすいません冗談ですからお許しを紫様。」
「いい加減そうなる事を学習しなさいよ。」
『何故飛ばなかったんだか』
「しっかし長すぎる階段ね。」
「あそこに今回の異変の元凶がいるんだから上るしかないでしょ。」
「勘弁してくれ~。」
「あんたも来なさい。」
タッタッタッタッタ・・・
ぜぇ・・・ぜぇ・・・
まだか?
まだ~?
ぜぇ・・・ぜぇ・・・
「や・・・やっと着いた・・・わ。」
「ちょ・・・ちょっと・・・休憩・・・させて・・・。」
「な・・・なのだ~・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」