とある暇人侍が幻想郷へ行く事になったそうです。   作:HAZAMA

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どうも、気がつけばこの作品のお気に入りがもう7件も入ってる事にビックリしてるHAZAMAです。
「こんな作品に本当にありがとうなんだぜ。」
それでは今回も、ゆっくりしていってね!


「もう駄目だ。おしまいだ・・・。」「諦めんなよ!」

『一難去って・・・』

 

『あれ?さっきの人間何処行ったんだ?』キョロキョロ

「ふ~、危ねぇ危ねぇ。」

 

「あんなのに食われたら死んでも死に切れねぇっての。」

 

「・・・・・・あれ?」

 

「俺、どっちの方角行こうとしたんだっけ?」←逃げるのに必死だった

 

 

 

『遭難』

 

「もしこのままここを出られなかったら白骨死体になるのか・・・?」

 

「・・・・・・嫌だぁ!それだけは嫌だぁ!森の中のアイテム見つけようとして偶然強いモンスターに見つかって死ぬみたいな展開だけは絶対に嫌だぁ!」

 

「いや、落ち着け、坂田銀時。こういう時こそポジティブになるんだ!今ここにいるのは俺だけなんだ。」

 

「今ならあれが出来るんだ。もし仮に死んだとしても思い残すことがないようにするために!」

 

 

 

『見ちまった』

 

「おっかしいなぁ。」キョロキョロ

 

「折角久しぶりに人間を食べれる機会だと思ったのに~。」ブーブー

 

「格好からするとここの人間じゃないみたいだし、ここはそんな簡単に外には出られないからゆっくり探すと『波ァァァ!!!』・・・ん?何今の?」

 

『か~め~は~め~・・・波ァァァ!!!』

「あ、さっきの人間見つけた。・・・てか何やってんの?」

 

 

 

『見られちまった』

 

「か~め~は~め~・・・」

 

「波ァァァ!!!」

 

「ん~、ちょっと何か違うな。もうちょいアレか。」

「か~め~は~め~・・・っ!」ハッ

 

「・・・・・・・・・。」

「・・・・・・・・・。」

 

 

 

『ごめん』

 

「・・・・・・・・・ごめん。見なかった事にするよ。」

「・・・・・・・・・すまねぇ。」

 

「全力で練習出来ると思ったからつい・・・。」

「・・・・・・・・・本当にごめん。その気持ちは分からないでもないよ。」

 

「んで、何?俺を食いに来たのか?もう何も思い残す事はねぇから好きにしてくれ。」

「いや、止めておくよ。あれを見たら可哀想としか思えないし。それに・・・」

「それに?」

 

「面白かったから食うのは勿体無いなと思って。」

「止めろォォォ!!!これ以上傷口に塩を塗りこまないでくれェェェ!!!」

 

 

 

『トラウマ』

 

「ところで、お前は誰だ?俺はここに来るまでは万事屋って店を経営してた坂田銀時だ。」

「そーなのかー。銀時って呼ぶね。私はルーミア。妖怪だよ。」

 

「妖怪?妖怪って・・・いや、止めておく。」

「え?どうして?」

 

「紫とか言う奴にここに連れてこられる前にな。」

「それでそれで?」

 

「そいつにババアっつったらボコられたのが思い出しただけで・・・。」ズーン・・・

「私は大丈夫だけど紫にその言葉は禁句なのだー。」

 

私そんなに歳じゃないでしょ?

 

 

 

『肝心な時に忘れるってよくあるよね』

 

「銀時はこれからどうするの?」

「あ、そうだ。肝心な事を忘れてた。俺これから博麗神社っつうトコに来いって言われたんだった。」

 

「だったら私に任せなよ。この森は私の庭みたいなもんだからさ。」

「そうか。そいつぁ助かる。」

「じゃあついて来て。」

「おう。」

 

数秒後・・・

ピタッ

「ん?どうした?」

 

「迷ったのだー。」

「何処が庭じゃぁぁぁ!!!」

 

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