閃刀疾走   作:七篠ライア

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思いつきで書いた
私はアニメエアプなうえ遊戯王も書くのも上手いわけではないので誰か続き書いてください



閃刀疾走

ネオドミノシティのどこか

デュエルが盛んなこの街において日常茶飯事ではあるが

人気のない場所ここでもデュエルが行われていた

 

 

「俺が先行だ!『切り込み隊長』を召喚!効果で手札からもう一体『切り込み隊長』を特殊召喚!カードを3枚伏せてターンエンドだ」

 

片方の男が切り込みロックを使い、ターンが切り替わる

もう一方の人影は少女のようだ

 

「私のターン、ドロー」

 

少女の手札は緑1色、普通なら手札事故を疑うところ

しかし今のデッキにはモンスターカードが三分の一も入っていないことを考えると納得はできる手札だ

 

「トゥーンのもくじを発動、デッキから2枚目のトゥーンのもくじを手札に加えそのまま発動」

 

「ハッ!同じカードをサーチしてなんの意味があるんだよ!」

 

少女は相手の言葉を気にせず続ける

 

「3枚目を手札に加え発動、レベル8のブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンを手札に加えます。トレードイン発動、今手札に加えたブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンを捨て2枚ドロー」

 

ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンは本家ブルーアイズと違い多少レアなくらいで珍しいものではない

…少なくとも使う人よりは

 

「カードを一枚伏せて、フィールド魔法発動!『閃刀空域-エリアゼロ』!今伏せたカードを対象に効果を使う」

 

ちらり、と男を確認して妨害がないことを確認する

 

「デッキを三枚めくって、その中の『閃刀起動-エンゲージ』を手札に加え、選択したカードを墓地へ送る!伏せていたのは『おジャマジック』!デッキからおジャマ3兄弟を手札に加える」

 

「トゥーンにおジャマ、それに閃刀とかいう知らんカード…どんなデッキだ?なんにせよ、高く売れそうだぜ」

 

どうやら二人はお互いのカードをかけてデュエルしているようだ

 

「まずそのロックからどうにかしようか、『閃刀術式-アフターバーナー』を発動!フィールドの表側表示モンスター1体を破壊する!右の『切り込み隊長』を破壊!」

 

「グゥッ!しかしリバー「効果にはまだ続きがある」なにぃ!?」

 

「墓地に魔法カードが三枚以上ある場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊する。そうだな、真ん中の伏せカードにしよう。」

 

「『戦線復帰』が!」

 

破壊されたのは墓地のモンスターをよみがえらせる罠カード

これで攻撃できるようになった

 

「先ほど手札に加えたエンゲージを発動、デッキから『閃刀支援-カタパルト』を手札に加え、墓地に魔法が三枚以上あるので一枚ドロー。さらに大嵐発動!フィールドの魔法・罠をすべて破壊する!」

 

「お、俺のミラーフォースと落とし穴が!」

 

伏せられていたあまりにも有名な罠カードが、嵐に巻き上げられ消える

 

「エリアゼロが破壊されたときデッキから『閃刀姫-レイ』を特殊召喚する。続けて先ほどサーチしたカタパルトを発動!自分フィールドにレベル1・光属性・攻守0の閃刀トークンを特殊召喚!墓地に魔法が三枚以上あるとき、このトークンをチューナーとして扱える!」

 

「チューナー!?ということはつまり!」

 

フィールドに並ぶチューナーと非チューナー

 

「レベル4の『閃刀姫-レイ』に!レベル1の閃刀トークンをチューニング!」

 

カタパルトの形をした閃刀トークンがレイを射出

レイが空中に現れた光の環を通過して追加装備を身にまとう

 

「加速した想いを刀にのせて!あまねく敵を切り伏せろ!」

 

本来存在しないはずの、白枠の閃刀姫

 

「シンクロ召喚!」

 

ロケットのようなブースターが目立つ外装を纏う少女が飛び出した

 

「出撃せよ!『閃刀姫-ストライカー』!」

 

閃刀姫-ストライカー ☆5

機械族・光属性

ATK 1500 DEF 0

チューナー + チューナー以外の閃刀モンスター

 

「ストライカーの効果!シンクロ召喚時、デッキの上から1枚墓地に送る」

 

魔法カードが1枚墓地に送られる

 

「そして自分の墓地の魔法カード1枚につき200ポイント攻撃力を上昇させる!私の墓地には魔法カードが10枚ある!よって攻撃力が2000上昇!」

 

閃刀姫-ストライカー

ATK 1500 →3500

 

「攻撃力3500!?」

 

「バトルだ!ストライカーで切り込み隊長に攻撃!」

 

ストライカーが切り込み隊長に向かってブースターを吹かす

 

「召喚できるモンスターはいなかったのか?これならライフが残る!次のターンのドローで逆転してやるぜ!」

 

「何言ってるの?次のターンはない!速攻魔法『リミッター解除』!」

 

「ゲェッ!そのカードは!」

 

「ストライカーの攻撃力は倍になる!」

 

ブースターのリミッターが解除され、ストライカーがぶっ飛ぶ

 

閃刀姫-ストライカー

ATK 3500 → 7000

 

「これでリーサル!アクセル・ブースト!」

 

「ぐぉあああっ!」

男 LP 4000 → 0 (7000-1200=5800)

 

____

_____________

 

「よし、賭け金のデッキは貰っていくよ?あとは……」

 

少女が男のデッキを見る

 

「……あった、『スケープ・ゴースト』!こいつも持ち主に返してやらなきゃ」

 

それは友人のレアカード

男に奪われていたもの

 

「まあ、一旦帰るか」

 

友人の奪われたカード以外、わざわざ探してまで元の持ち主に返そうなんて考えはこいつにはない

自分で賭けたのなら、負けた方が悪いのだ

 

ここはネオドミノ

デュエルが全て

 

「あー、Dホイール欲しいな……いやでもなー、閃刀ライディングデュエル向いてないんだよなー」

 

本来存在しなかったイレギュラーは

この先の大きな戦いに関わるのだろうか?

 

 

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