俺と少女達の話   作:烈間

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2話

 

俺がこの世界に転生して、前世の記憶とやらが思い出せたのは中学1年頃の頃だった。

 

 

それまでは田舎の地で平凡な日常を送っていた……って!!

ちょっと思い出すの遅すぎる!

 

 

それはさておきだ。

転生した世界での名前は歌場翔。前世の名前はぼんやりしていて上手く思い出せない。俺の年齢は15歳。

中学3年になったということはそうっ!高校受験がある。

 

 

原作が東京だからか。神様が手を加えてたのか分からないが、都合よく俺の父親の仕事が転勤になり移動先が東京の渋谷らしい。

 

「ラッキーなのはありがたいな…」

 

両親は俺の受験に合わせて引っ越しを早めにした。

前世も田舎者だったからの都会の高校に入学するのは緊張するわ。

 

 

 

……………

……

 

 

 

 

東京に引っ越してきた。

ちなみに俺の両親はどちらも働いてる人なので、ほぼ1人暮らしようなものだ。行きたい高校は両親に伝えていてあっさりOK貰えた。

 

高校受験した学校はもちろん!神山高校だよ。

まぁ、前世のやった内容とほぼ同じで一安心。

 

 

 

話変わるが、この時期には既にニーゴが結成されてるみたいだよな

 

「ということは瑞希と同じクラスだといいな」

 

なんて考えながら、自分の部屋のPC前に座る。

引っ越す前に親に頼んでPCと音楽関連の物をいくつか購入していた。

時間ある時に試しに曲を作ったり、歌ったりとかとしてる。

 

 

ニーゴに近づくには、やはり自分でも曲を動画サイトにあげることだ。

俺は前世からの音楽知識はあったので受験前から作っていた曲を投稿した。前世はそこそこのPだった。

 

すぐにKに見つかるとは思わないけど……。

もう眠い……。数日後に入学式あるんだったわ。

 

残り少ない日数は家に篭り作業を続けるはずだった。

 

 

 

 

 

 

しかし、次の日だった。

起きてさっそく動画サイトを確認したら、動画再生が◯十万回以上にされていた。

 

 

「何事!?」

 

 

コメントでは

「初投稿でこのクオリティはすごい!」だの「刺さる曲…」などの嬉しいコメントばかりで流石にこれはニヤける。

 

これも神様の仕業かは知らない。

でもこれならニーゴのKに見つけてくれるかもなんて…。甘い願望を考えると。

 

 

 

 

某SNSのDMから通知がきた。

 

「誰かだろう…?」

 

その差出人にはKと表示されていた。

 

「どええええ!!?Kからだ…」

 

DMの内容は

『初めましてKです。普段、25時、ナイトコードで。活動しています。貴方の曲を拝見しまして今までにない感覚で感動致しました。是非とも、25時、ナイトコードで。一緒に活動しませんか?」という感じだった。

 

あまりの嬉しさに飛び起きて、Kに『ありがとうございます。一緒に活動したいです』と返信した。

 

さらに、Kは『ではこの日の夜にナイトコードで通話してお話しませんか?』と返ってきた。

 

「そういえばニーゴはそっちで作業通話してるもんな」

 

俺は『その日は空いてるので大丈夫です』と、Kは『ではこちらのリンクからいけますので当日よろしくお願いします』と返信がきた。

 

『よろしくお願いします!』とやり取りして終わる。

 

 

わあああ!!楽しみだとジタジタする俺だった。

 

 

 

 

続く?

 




いいところで区切りました!!
主人公のプロフィールは次回出します!よろしく
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