雛見沢とかいう田舎に転生した   作:that's the plan

46 / 116
第46話

 俺が学校に戻れるようになったのは1ヶ月ほど経ってからだった。

 

 あの時大石さんが言ったように、俺が死の危険を感じた2つの傷口はさほど深い訳ではなかった。むしろ幸運にも、大事なところを避けていたとのことだった。

 入江さん曰く、重要な血管や臓器に傷はなかったらしい。とはいえ、出血多量やらなんやらで、しばらく病院に篭りっきりだった。

 

 それほど病室が多いわけではない入江診療所で、俺が長い間病室を占領するのも気が引けた。が、入江さんは何かの検査があるからと言って、俺が気を遣わないで良いように計らってくれた。結局、俺は入江診療所で1ヶ月近くを過ごしたのだった。

 

病院で過ごす間も、何度も友人たちが俺の病室にお見舞いに来てくれた。俺が病院にいた約1ヶ月の間でも、雛見沢ではいろいろなことがあったらしい。

 

 魅音ちゃんから聞いたのは、園崎家が所有するいくつかの土地を、別荘地として売りに出し始めて、移住者なんかを募集していることを聞いた。

 俺が死にかけたことを魅音ちゃんがいつまでも引きずって悲しんでいたところ、それをレナちゃんに慰められて2人はさらに仲良くなったらしい。そこで、孫思いのお魎さんがもっと友達を作れるようにと門戸を開放したらしい。

 

 あとは、詩音ちゃんのことが徐々に知れ渡り始めたことも聞いた。まだお魎さんが無理やり呼び出したりはしていないが、もう園崎家でも詩音ちゃんが興宮に隠れ住んでいることはバレているとかなんとか。俺が元気になったら、何か手助けをしてあげたいものだが……どうなるかは、わからない。

 

 悟史くんからは、近頃野球の調子がいいことを聞いた。本人は照れてあんまりはっきりとは言わないが、周りから聞く限り、最近は勝負どころでも実力を発揮できるようになっているらしい。きっと詩音ちゃんのサポートがあるからだろう。

 彼はいまだに俺に深い負い目を感じていて、いつも申し訳なさそうな顔をしている。悟史くんが俺に謝るたびに、やめてほしいとは言っているのだが……今の所、それが解消されることはなさそうだ。

 

 沙都子は最近料理を練習しているらしい。沙都子は帰って来た俺に振る舞うために梨花ちゃんに習って料理を猛特訓しているとか。

「首を洗ってお待ちなさいませですわ!」とよくわからない挑戦状を叩きつけられた。

 少し前までは病院食を食べていたが、味の薄い飯に飽き飽きしていたところだ。もし振る舞ってくれるなら、せいぜい美味しくいただくこととしようと決めた。

 

 レナちゃんは、見つけてきた可愛いものを見せてくれたり、病室の一角に飾っておいてくれたりする。

 俺の家に残されてる親父の仕入れた変なアイテムも、勝手に探しといていいと言ったので、週に一回くらい俺の家に行っては、宝探しついでに、沙都子と一緒に家の管理や掃除をしてくれているらしい。本当に助かる。見られて困るようなものは置いていないつもりだから大丈夫なはずだ……多分。

 

 彼女がちょっと怖いのは、意味深な顔でオヤシロ様の祟りについて聞いてくること。

 俺がオヤシロ様の祟りを生き残ったということが非常に気になるらしく、オヤシロ様のことについて詳しく聞いてくる。姿は見たかとか、声は聞こえたかとか。……レナちゃんに変な目が向けられたら申し訳ないので、ありのままは伝えないし、少なくとも周りに人がいる時にはその話になるべく触れないようにしている。

 

 梨花ちゃんはというと、来年のことや、沙都子の話を聞かせてくれる。

 梨花ちゃんは、2人っきりの時は結構素の自分を出してくれるようになってきた。大人びた口調の時でも沙都子のことを愛しているのは変わらないらしく、沙都子が懐いている俺に対して少し嫉妬しているのはいつものことだ。

 

 それと、来年来るという転校生についても色々と話してくれた。

お魎さんが売り出した雛見沢の土地を、その転校生の父親がもう購入しており、そのうちに家が建てられるとか。梨花ちゃんが期待するその転校生がどんな奴か、俺も今から楽しみだ。

 

 そして、話を聞いてる中でみんなからそれとなく言われることがある。村で俺が色々な意味で注目の的になっているという話だ。子供達や俺と面識がある大人たちの間ではポジティブな意味で、俺と関わりの少ない年寄り連中にはネガティブな意味で、俺のことが語られているらしい。

 

 それが何故かというと、俺がオヤシロ様の祟りを生き残ったからだ。オヤシロ様の祟りの犠牲者を生贄のように考えている人からは、俺が死ななかったことでオヤシロ様の怒りが収まらず、何か災いがあるんじゃないかと言われているとか。

 一方で、村の中では俺のことを祟りという試練をも乗り越えた勇者のように思ってる人もいるらしい。そんな大層なもんじゃないので、普通に接してくれる方がありがたいが……。

 

 

 そんなこんなで日々は過ぎた。大きな傷痕こそ今でも残っているし、運動はとても出来そうにない。しかし、いつまでも寝ているわけにもいられない。退院が決まり、そろそろ学校にも通えそうな頃だった。

 

 蝉の声がうるさく、茹だるような暑さの夏の日。俺はせめてこの日だけは行こうと決めていた、一学期の終了式に向かっていた。

 

 久々の学校に張り切ってるわけじゃないが、色々と手続きだとかがあるかもしれない。そんなふうに考えて時間の余裕を持って出発した俺は、かなり早い時間に学校に着いた。

 

 当然、生徒は誰1人として来ていなかったが、校門の近くで知恵先生と出くわした。

 

「あら、牧野さん!おはようございます。もう怪我は大丈夫なんですか!?来る前に連絡をしてくれれば、車で迎えに行ったのに!」

 

 知恵先生も、何度か俺の病室に来てくれていたことがある。差し入れにカレーを持ってこようとした時は、病院食があるからと謹んで辞退させてもらったが、その癖を加味してもとってもいい先生だ。

 

「さすがにそこまでご迷惑をおかけするわけには……。おはようございます。怪我はかなり治りました。長い間休んでしまってすみません」

 

「謝ることじゃありません!本当に、無事で良かったです。みんな牧野くんが帰ってくるのを心待ちにしてたんですよ?」

 

 知恵先生はそう言って俺の手を握った。俺は少しドキッとして、恥ずかしさを押し殺してそれに答えた。

 

「あははは。僕もみんなと学校で会えるのを楽しみにしてましたから、今日で休みに入ってしまうのが残念なくらいです」

 

「うふふ、確かに残念ですね。でも、お休みの間はいつでも遊べるでしょうから、気を落とさないでください。先生は職員室にいますが、何かあったら何でも言ってくださいね」

 

 そう言って先生は優しく笑った。

 しばらく話しながら歩いていると、もう俺たちは教室の前だった。俺は先生に小さく頭を下げた。先生はにっこり笑って軽く頷いて、突き当たりの職員室に向かって行った。

 

 俺は教室の引き戸を開けた。1ヶ月しか離れていないのに懐かしさを感じさせる教室は、何にも変わっていなかった。

 空気を入れ替えるために窓を開け放つ。外からは早朝の清々しい風が吹き込み、薄いアイボリーのカーテンを揺らした。

 

 俺は筆箱しか入っていないカバンを机に置くと、ふと気になって部活用のロッカーを開けてみることにした。

 元々、俺たちは悟史くんを元気づけるために部活を始めた。今では、オヤシロ様の祟りのせいでーーお陰で、とも言えるーー叔母は未だ行方不明なわけだが……まだ部活は続いてるんだろうか?

 

 がちゃり、と音を立ててロッカーが開く。

 中には種々様々なボードゲームやテーブルゲームと、ハンガーにかけられたコスチュームがずらり。俺は少しほっとした。あの放課後のひとときは、俺にとってもかけがえのない時間だし、なくなったら寂しい。

 

 この雛見沢分校での楽しい時間は永遠には続かない。来年、梨花ちゃんに迫る危機とやらを乗り越えたとしても、いずれ楽しい時間には終わりが来る。2年もすれば魅音ちゃんや悟史くんは卒業だし、その次はレナちゃん。その次の年は俺だ。

 

 きっと俺たちは、その誰が欠けたとしてもいつものようには楽しめない。魅音ちゃんと悟史くんがいなくなった時点で、部活動は終わってしまうような気がする。

 

 それに、みんながいたとしても、いつまでもバカ騒ぎできるわけじゃない。

 一年も経てば魅音ちゃんは受験勉強をしないといけないし、誰かが俺のように怪我をしたりするかもしれない。詩音ちゃんのことだってある。大切な時間は過ぎ去るもので、いつまでもこのままではいられない。ならせめて、今だけでも俺はみんなと遊んでいたいのだ。

 

 俺に起こった事件のせいで部活動を止めて欲しくはなかった。少なくとも、部活用のロッカーからものが引き上げられていないということは、まだ続くと見て間違いないだろう。

 

 俺は安心した心地で自分の席に戻り、持ってきた文庫本を読み始めた。今日持ってきたのはソ連出身のノーベル文学賞作家、ブロツキーの『ヴェネツィア・水の迷宮の夢』だ。病院にいる間も読んでいたので、その続きを読んでるわけだ。幻想的な小説というかエッセイであり、俺がこんなに感傷的なのも、本の影響に違いなかった。

 

 総じて、愛というのは光速で現れ、そして別離は常に音速でやってくる。というフレーズがとっても素敵だ。俺の身の上にも重ね合わせて、味わい深く読ませてもらっている。

 

 というところで、廊下の方からいくつかの足音が聞こえてきた。職員室とは逆側から聞こえてきたということは、先生じゃないわけだ。俺が学校にいるのは久しぶりのことなので、流石に本を読んで出迎えるわけにはいかない。本を閉じて、その誰かがやってくるのを待った。

 

 勢いよく教室の戸が開かれる。そこにいたのは、俺も馴染み深い2人の女の子だった。

 

「梨花ちゃんと沙都子か。おはよう!学校で会うのは久しぶりだね」

 

「おはようございますです」

 

「おはようございますですわ。もう来てましたのね!せっかく、ユウが来る前にトラップを仕掛けようと思っていましたのに……」

 

 俺の病室にお見舞いに来てくれていた人たちは、俺が今日学校に来ることを知っていた。

 沙都子と梨花ちゃんもいつもはこんなに早くは来てなかったような気がするが、もしかすると冗談ではなくて、本当に病み上がりの俺にトラップを仕掛けるために早く来たのかもしれない。怪我するようなのは流石にやめてほしいが……。

 

「沙都子は、ユウの退院を祝うためにサプライズのトラップを作ろうとして早起きしたのですよ」

 

 俺が変な顔をしているのに気付いた梨花ちゃんは、耳打ちするような素振りで、しかし大きな声で俺に言った。

 

「りーかー!そんなこと言わなくていいんですわ!」

 

 沙都子は梨花ちゃんを追いかけ、梨花ちゃんは教室をぐるぐる回って逃げる。ほんと、沙都子は可愛いやつだ。微笑ましい光景に頬が緩む。ぐるぐる回って疲れた様子で戻ってくる2人。俺は沙都子の頭を撫でた。

 

「沙都子はほんとにいい子だなぁ。沙都子がいてくれて、俺はほんとに嬉しいよ」

 

 感傷的な気分だったからか、歯の浮くようなセリフが口をついて出てきた。沙都子は満更でもない顔で、俺にされるがままだった。

 

「こ、子供扱いしないでくださいまし!わたくしは一人前のレディーでございますのことよ?」

 

 そんな沙都子の言葉に、梨花ちゃんも沙都子の頭を撫で始める。沙都子は恥ずかしそうだが、それ以上に嬉しそうだった。甘えん坊め。

 

「沙都子は、どんなトラップを作るつもりだったのかな」

 

 俺は梨花ちゃんに問うた。梨花ちゃんは笑顔で答える。

 

「バネの仕掛けを机の中に仕掛けると言ってましたのです。そこから、沙都子からのメッセージが飛び出してくるはずだったのですよ。確か、それには……」

 

「わーわー!もうそれ以上言っちゃダメですわ!梨花のいじわる!」

 

 梨花ちゃんの言葉を掻き消すように大きな声で沙都子が言った。

 

「そうなんだ。2人とも、ありがとな」

 

 俺はそう言って微笑んだ。沙都子も恥ずかしそうな顔でそっぽを向いているが、悪い気はしていないように見えた。

 

「そ、それで。ユウは今日の学校が終わった後、お時間はありますの?」

 

 どこか緊張した感じで沙都子が話を振ってきた。俺も何だか緊張した気持ちでそれに答えた。

 

「え、うん。多分暇だと思うよ。部活動があったら参加するかもしれないけど……」

 

「そうなんですわね!えーっと、ユウの家には、今は食べ物とかは置いてませんわよね。私たちが何度かお掃除してあげましたものね?」

 

 俺の返事を待ってました、と言わんばかりに、すぐさま沙都子は口を開いた。用意していたように、すらすらと言葉が出てくる。俺は何となく悟った。きっと沙都子は何かしら言いたいことがあって、なんて言おうか考えてきたのだろう。

 

「そうだね。レナちゃんや沙都子が片付けてくれたと思うんだけど、日持ちするもの以外は全部処理してくれたらしいね。ありがとな!」

 

「え、あ……ど、どういたしましてですわ。それで、ユウ。部活が終わったらわたくしと一緒にセブンスマートへお買い物でも行きませんこと?材料を買って、お料理を振る舞って差し上げますわ!」

 

 沙都子は急に感謝されて照れくさそうにするが、気を取り直して俺にお誘いをしてくれる。

 

 確かに家に食べ物は米ぐらいしかなく、今日の飯は外食か惣菜を買ってくるくらいでしか用意出来なそうだった。

 どちらも体には良くないだろうし、今の病み上がりの体に食べたいものではない。沙都子の提案は渡りに船だったが、しかしそれはそれとして問題もあった。

 

「もちろん、いいけど……歩きになっちゃうよ?俺、自転車は乗れないし。まあまあ歩くことになっちゃうけど……大丈夫?」

 

 俺の体調的にも、セブンスマートまでの数十分を歩いて往復するのは、まあまあ大変なように思える。帰りも、2人の夕食を作れるぐらいには荷物を積んで帰らないといけないわけだが、まさか沙都子に全部持ってもらうのも申し訳ない。

 

 商店街でも食料品のお買い物は、出来るは出来るのだが、やはり生鮮食品なんかはあんまり置いてない。沙都子の申し出はありがたかったが、怪我が完治していない以上、何の気兼ねもなく頷くことは出来なかった。

 

「確かにそうですわね……そうだ!梨花、昨日一緒にお買い物に行ったばかりでしたわよね。梨花のおうちに来てもらえばいいんですわ!」

 

 思いついたように沙都子は手を叩いた。どういうことだろう?ちょっとしたお買い物かと思えば、急に友達の家で遊ぶことになりそうだ。

 

「急に押しかけたら、梨花ちゃんに悪いよ」

 

「ボクは別に構わないのですよ?」

 

 梨花ちゃんが微笑みながらそう言う。とは言っても、沙都子が急に言い出したことだし、梨花ちゃんまで付き合わせるのは申し訳ない気もする。

 

 俺がどうしようか悩んでいると、背中をつんつん、とつつかれる。振り返ってみると、いつの間にか梨花ちゃんが俺のそばに回り込んでいた。梨花ちゃんは、先ほどのように沙都子を揶揄うためではない、小さな声で俺に耳打ちをした。

 

「沙都子は、雄星が退院した時のために料理を練習していましたのです。ぜひ来てあげて欲しいのですよ」

 

 俺は小さく頷いた。

 沙都子は、俺を労うためにせっかく料理を練習してくれたんだ。きっと梨花ちゃんにもすでに話は通してて、もともとセブンスマートに行った後に何か手料理を振る舞ってくれるつもりだったに違いない。

 

「梨花ちゃんがいいって言うなら、お言葉に甘えようかな。じゃあ、学校が終わったらそのまま行ったらいいかな?」

 

「そうですわね!梨花、ありがとうございますですわ!」

 

 沙都子はパッと花が咲いたように笑顔になった。俺と梨花ちゃんはそれを見たあと、目を見合わせてにっこりと笑った。この小さな女の子たちの、ささやかな気遣いに心がほっこりとした。

 

「なーにいい雰囲気になってんのさ!」

 

 そこで魅音ちゃんが乱入してきた。俺たちが話している間にも何人かクラスメイトは登校してきていたが、俺たちの話を邪魔しないようにという気遣いなのか、俺に挨拶をする子はあまりいなかったのだ。

 

「あれれぇ?沙都子、何だか嬉しそうだねぇ。何かいいことあったぁ?」

 

 魅音ちゃんはどこまで話を聞いていたのか、沙都子の顔を覗き込んでニヤニヤした顔で追及した。沙都子は誤魔化すように俺のそばを離れると、魅音ちゃんに対して叫んだ。

 

「魅音さん、余計なお世話ですわー!」

 

 しばらく小競り合いを演じた後、沙都子はぷんすこしながら梨花ちゃんを連れて自分の席に戻って行った。梨花ちゃんは、さりげなく魅音ちゃんに何か小声で伝えた。

 

 その後、魅音ちゃんはほんの少し申し訳なさそうな顔をしながら、俺の方に歩いてきた。

 

「ごめんね?あんまり茶化すつもりはなかったんだけどさ、つい……」

 

「まぁ……沙都子もそんなに気にしてないとは思うよ?一言謝っといた方がいいかもだけどね!」

 

「うん。……それで、ユウの怪我の方はもう大丈夫なの?もう運動も出来る?」

 

「いや、運動はしちゃダメって言われてる。だから、部活をするなら室内のゲームにして欲しいかな」

 

 俺がそう言うと、魅音ちゃんはそうこなくっちゃ、と笑った。北条玉枝が行方不明になって部活の動機はなくなってしまってはいるが、まだ部活動をやる気は満々らしい。

 

「おぉ、ユウもなかなかやる気だね〜!1ヶ月の間に、おじさんも色々と仕入れてきたからさ、楽しみにしててよね?今日が一学期最後の部活なんだしね……どうせ、夏休みも思う存分遊ぶけどねっ!」

 

 今学期最後の部活か……腕がなるぜ。

 俺は、知恵先生の話す夏休みの注意事項や宿題の話は上の空で、今日の部活に向けて英気を養うのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。