藍染惣右介としてFGOに召喚されたんだが!?   作:もにゅもも

3 / 3
投稿遅れたので初投稿です


幕間:CHALDEA

「アルターエゴ、ねえ」

 

そんなつぶやきが医務室兼所長室でボヤかれる

 

所長代理、ロマニ・アーキマンは特異点でであった、()()()()()()の謎の英霊について思考していた

 

特異点から帰還した際も問題なく着いてこれたということは、尋常の英霊ではない

 

それに、個人的にとなってしまうがどこか胡散臭いと感じてしまうのだ

 

 

 

 

あれから何があったのか

 

オルガマリーが飲み込まれたあと、俺たちはカルデアへ帰還した

 

俺は何故かスキルとして持っている単独権限を用いて、着いてこれたかのように見せた

 

この際若干怪しまれたがまあよしとしよう

 

どうせ全て欺けるのだ

 

その後はてんやわんやだ

 

マスターである藤丸立香の覚悟を問うたり、仮契約をしたり

 

宝具を全員に披露したり

 

まあ、色々やってみたりだ

 

しかし、

 

 

「藍染さーーーん!!」

 

「おや、なんの用かな?藤丸くん」

 

「ふふふふ!見かけたから走って来ちゃったー!何してるんですかー?」

 

「そうか、それは光栄だね。僕は今から食堂に行くところだったよ。赤いアーチャーが来てから、ご飯が楽しみでね」

 

「食堂!!ついて行ってもいいですか!?」

 

「ああ、もちろん」

 

「やったーー!!」

 

 

危うすぎるな、彼女は

 

藍染惣右介としての記憶も、俺としての所見も、何もかも警鐘を鳴らしている

 

この子は騙しやすすぎる、と

 

素直なのはいいことだが、これでは人類最後のマスターとしてどうなんだろうか

 

まあ藍染惣右介としての記憶は、利用しやすくていいじゃないかと言っているのだが

 

どうなるかは分からないが、俺に仕事としてこの案件を押し付けたのは藍染惣右介だ

 

世界は救うつもりだが、それはハッピーエンドである必要は無い

 

藍染惣右介ならどうするか、俺が藍染惣右介に何を見せるか

 

そこは必ずしも、ハッピーエンドではないだろう

 

 

 

 

 

 

『カルデア全職員につぐ!第一特異点を発見した!グランドオーダーの第1歩だ!気を引き締めて司令室に至急集合せよ!』

 

 

エマージェンシーとともにそんな放送がかかる

 

そうかそろそろオルレアンか

 

さてどう攻略するべきか

 

ファブニール、あれほど強大な竜を殺すことができるだろうか

 

まあ殺せるだろうが、どうせならオサレに殺すべきだ

 

まああれは任せてサーヴァントを相手にしてもいいのだが

 

そうだな、せっかくだから宝具を思いっきり奮ってやろう

 

 

「来たか、藍染くん」

 

「やあ、ダ・ヴィンチくん。なんの用かな?」

 

「今回の特異点の同行についてさ」

 

「ああ、わかっているとも。完全詠唱での黒棺の禁止だろう?」

 

「わかっているのなら結構!あれは、本来なら特異点では耐えられないんだよ。威力を落としたものがあるなら、そっちを使ってくれたまえ」

 

「ええ、節度を持ってということですね」

 

「そうとも!では、私たちのマスターを頼んだよ」

 

「勿論、任せいていただくよ」

 

 

そういえば、この前の黒棺で怒られてしまった

 

あれほどの威力はもう使わないだろう

 

その時にカッとなって使ったのはあるが、威力の検証も込めた黒棺だ

 

あれは、霊圧を最低限しか込めていない

 

そうだな、初期ブリーチのような、ちまちまとした戦いもまあ悪くないか




感想評価お待ちしてます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

虚飾の権能を持ってTS転生した上で英霊として召喚されましたが、マスターが可愛いので満足です(作者:プラチナムウィッチ)(原作:Fate/)

ところでマスター?私に肉弾戦をやらせようとするのはやめませんか?見てください。この細腕と細脚を。


総合評価:10141/評価:8.56/連載:8話/更新日時:2026年09月06日(日) 12:00 小説情報

せっかくモードレッドに憑依したんだから遠坂凛ちゃん助けちゃおうぜ!(作者:主(ぬし))(原作:Fate/staynight)

 第五次聖杯戦争を舞台とした、言わずと知れた名作『Fate/staynight』。戦争開始前夜、アーチャーとして遠坂凛が召喚したのは、なんと『叛逆の騎士』モードレッドだった。破壊された天井の下、ソファにちょこんと座るモードレッドが頭を抱えて涙目で弱々しく呟く。▼「よくあるやつだこれぇ……」▼ 実は中身は、モードレッド本人ではなく、彼女に憑依した極普通の男子大…


総合評価:9040/評価:8.43/連載:16話/更新日時:2026年08月31日(月) 02:32 小説情報

コードギアス 転生のルルーシュ(作者:よみや)(原作:コードギアス)

気がついたらルルーシュに転生していた男が、ハーレムエンドを目指して頑張る話。


総合評価:16656/評価:8.66/連載:25話/更新日時:2026年08月12日(水) 21:00 小説情報

六眼と無下限持って生まれたけど何か世界観が違う(作者:杏鷲)(原作:僕のヒーローアカデミア)

呪力もなければ呪霊もいない世界で生まれた転生者が、高額納税者ランキングに名前を刻むためにヒーローを目指す話。▼───なお、その肉体は常に魔王に狙われているものとする。


総合評価:17891/評価:8.38/連載:24話/更新日時:2026年08月29日(土) 07:00 小説情報

転生ハンターがダンまちをモンハン世界だと間違っているまま黒竜を狩る話(作者:シャリ)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

さてはミラボレアスだなオメー


総合評価:22862/評価:8.77/完結:11話/更新日時:2026年08月19日(水) 19:10 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>