魔入りました!狐ちゃん   作:ハインツ少佐

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やっとできました


第二話

 

狐 「今日はビルマにでも戦線を見に行ってみるのじゃ」

 

~~~ビルマ戦線~~~

 

狐「ついたのじゃさ~て大尉の軍衣でも着るのじゃ」

そう言って狐は日本陸軍解禁型制服 腰に軍刀をつけて 南部ホルスターと水筒と三八式歩兵銃、図嚢を持ち日本軍の兵用の軍帽をつけ作戦内容を聞く

 

狐「今回どんな作戦をするのですか?少将殿」

 

日本軍将官A「いい質問だ!、今回の作戦はインドのインパールに向かい攻撃防御と援蒋ルートの遮断に行く作戦だ!作戦名はウ号作戦いいな!」

 

日本軍将校達「了解!!」敬礼

 

そうこうしていると作戦が開始し、一人見覚えのある顔の兵士がいた

 

狐「おーい!そこの上等兵、ちょっとこっちに来い!!」

そう狐が上等兵を呼ぶとビクッと反応してこちらに駆け寄ってきた。

 

上等兵「ど…どうしましたか?大尉殿?」

震えながら返事をすると狐が「わらわじゃよわらわ」といった

 

上等兵「あ!!お狐様でありましたか!」

 

狐「バカ、あまり大きな声で言うのじゃない、それよりわらわはこれからお主らとともに行動するあの時が懐かしいのじゃな、"鏑木 朱雀"」

 

朱雀 「えーそうですね、お狐様いいえ大尉殿」

狐「そうじゃなそういえば前にくれた、巫女服今も大事に使ってるのじゃ」

 

朱雀「そうですか嬉しいです!!お狐様今回の作戦はどう思いますか?」

 

狐「今回の作戦は無駄死にが多いかもしれないのじゃ、なにせ飛行機が一機も飛んでないのじゃから」

朱雀「やはり、そうですか」

狐「上は多分この戦は失敗するとわかっておるのじゃか?」

 

そう話していると、近くに誰も乗っていないバイクがあり狐は、

 

狐「上等兵!あそこにある陸王に乗って、作戦目標まで運べ!」

朱雀「了解しました!大尉殿!」

朱雀は陸王を運び狐は船の方にすわって

 

 

 

朱雀「では、大尉殿出発します。」

 

〜〜〜狐たち移動中〜〜〜

 

日本兵A「敵機だ!!」

日本兵B「伏せろ!!!!」

 

敵機が味方に向け容赦なく射撃をし何名かが戦死をしてしまい追い打ちをかけるかのように周りにはイギリス兵がこちらを撃ってきた

 

日本兵C「グハァ!!」

日本兵B「衛生兵!!!」

朱雀「大尉殿!どうなさいますか!?」

狐「よし味方を助けるぞ!」

そう言うと朱雀は「了解です!」といい味方の援護に向かっていった

 

 

狐「よし、ここから一発で敵機を落としてみるとするのじゃ」

 

よぉーく、三八式歩兵銃で狙いをつけコックピットの正面ガラスめがけて、一発二発連続でうちガラスを割り敵機を沈めた

 

朱雀「お見事です!!、狐様!!」

その後朱雀は満面の笑みで褒めていた

 

狐「これくらいは造作もないのじゃ、さて他の歩兵を叩くとするのじゃ」

そう数分間の戦闘後敵が撤退してきたのを確認し全員の怪我の確認をしていると

 

朱雀「狐様!!危ない!!」

ズカォーン

と音がし何故か目の前に赤い鮮血が流れた

 

狐「おい!朱雀!大丈夫かなのじゃか!?…ずざく」

泣きながら朱雀を見つめると

 

朱雀「お願いしま…す助けて…ぐださい お狐様…」

狐「大丈夫なのじゃ絶対に助かるのじゃ!!それまで持ち込まえるのじゃ!!」

そう泣きながら言うと狐は「衛生兵!こっちだ衛生兵こい!!」と叫んだ、だが衛生兵は他の人に付きっきりでなかなか来なかった

 

朱雀「おきつ…ねさま、私…死んでしまう…ので……すか?」

狐「安心するのじゃ!!絶対に助かるのじゃ!!」

朱雀「きつね…さま…さきに、靖国…で待っており……ま……す」

狐「朱雀!!!!」

 

そう一人の大事な大事な戦友を一人なくしてしまった狐は朱雀の認識票を回収してこの戦場から足速に去っていった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狐「(朱雀よ…わらわの良き戦友よき……そして…わらわの初恋だった人なのじゃ………)」

狐はそう思いながら朱雀の家庭に認識票を届けに行ってドアを叩くと

 

朱雀の母「あら、狐ちゃんどうしたの?」

狐「お久しぶりです…そしてこれが貴方の息子……の…にん…しき…ひょう…です」

そう言うと朱雀の母は狐の悲しい表情から大体は察しがついていたがいざ聞きと悲しいが負い寄せてきたが自分以上に泣いている狐を優しく抱きしめた

 

母「辛かったわねぇー朱雀は貴方のことがものすごく大好きだったのよ」

狐「そうだったんですね…わらわもものすごく好きだったのじゃ…うぅ」

 

狐が泣き止んでから

母「そういえば、狐ちゃん、あなたにはあの子から贈り物があるんだって、頑張って貯めた買ったみたいよ」

狐「贈り物?」

母「そうよ狐ちゃんあの子はあなたに渡すと言っていたのよそれはあの子の部屋に置いてある持って行きなさい」

 

そう言うと狐は「ありがとうなのじゃ」といい二階に行き朱雀の部屋に入っていって、机の上に置かれている刀を握った

 

狐「朱雀…わらわは忘れない、これをあなたの形見として、そしていつかのために…」

そう言うと部屋を出て朱雀の母に狐は「お邪魔しましたのじゃ」といい去っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次で過去編は終わりにしたいと思います、次は硫黄島でもやろうと思います
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