Q貴女にとっての人生とは? 女主「うーん」   作:胸痛

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 ママキヨと屑キヨという二つの需要を満たす話にする為に遅れましたすみません。そこそこ長くしたので許してください。

 アツコのメンタルケア兼日常回です。ここのアツコは色々あった(1話のあとがき参照)ので本編よりもメンタル弱いんですよね。こっから本家のしたたかさに進化させる為にキヨにはカウンセリングと教育を頑張ってもらいましょう無理かもしれませんね。



悪人と花々

「見て、花が咲いたの。」

 

 目の前に映るは一輪の白ユリ。キヨから球根を貰い、彼女が毎日世話を欠かさずに育て上げた花だ。

 決して見た目が良いとは言えない。キヨによればユリは日当たりと水はけの良い場所を好むらしい。しかし最近は日が隠れ、ジメジメとした空気もあった。それでも諦めずに育てた成果が遂に現れたのである。

 

 めでたいことだ。だが一つだけ言うならば、

 

「お、おう……それならいいが、でもなんで初めが俺なんだ?サオリ達に見せたほうが良かったんじゃないか?」

 

 彼女が花を初めて見せた相手が一人の屑であったことだろう。

 

「いいの。だって私にこの花の球根をくれたのがキヨだったから、初めはあなたに見せたかったの。」

 

「……そうかよ。」

 

 キヨはユリを見つめる。その表情を覗き込むといつも不機嫌かわざとらしく笑ってばかりの彼女の表情が少しだけ緩み、微笑んでいるように見えた。

 

「どう、綺麗?」

 

「ああ……初めてにしては上出来だ。」

 

「もう、一言多いよ。」

 

 またも花を見つめるだけの静寂が広がる。

 

「なあ、アツコ。」

 

「なあに?」

 

「写真、一枚いいか?」

 数分後、思い出したようにカメラを取り出したキヨがそう願う。

 

 少女に断る理由はなかった。

 

 

 

「………よし、どうだ?」

 

「うーーーん、普通?」

 

 キヨによって撮られた写真は特に語る事はない、良点もなく、また悪点もないただの写真だった。

 

「なんだとこの。」

 

 その発言に少しだけムッとした表情を浮かべるキヨ。

 

「ふーんだ。嫌な事言うキヨなんてしーらない。」

 

 それに対してアツコはプイッとそっぽを向いて言う。キヨにはその態度が堪えたのか

 

「………ハハッ、悪い悪い。また今度良い物を見せてやるから機嫌を直してくれ。」

 

 そう言ってひとまずアツコの頭に手を伸ばす。

 

 

 

 

 しかし、その手はまたもアツコに触れることなく引っ込められる。

 

「もう暗くなる。アイツらへのお披露目は明るいときにやるといい。」

 

 彼女はそれだけ言い残して背を向け、そのまま歩き去っていった。

 

 キヨは時々アツコに触れようとするがいつも直前で辞めてしまう。その行動の真意がアツコには分からなかった。

 

 しかし、彼女の言う通りもう夜だ。キヨは今日は忙しく、見せる時間がなかった為こんな時間になってしまった。確かに明るい時のほうが花もより綺麗に見えるだろう。だからまた明日の朝、皆に見せよう。

 

 家族達の反応を予想し、暗くなっていく空の色に反し、少女は明るい気分で家に戻る。

 

 『今日は天気がいいから』と花を外に残して。

 

■□□

 

「………。」

 

 カラン

 

 その音が自分の手から如雨露がすり抜けてしまったことによって鳴った音であると少女が理解するのに時間が掛かってしまった。

 

 理解を拒みたくなる状況の中割れた鉢が、散らばった花弁が、ここで何があったのかを物語っている。

 

 雨は降っていなかった。風は強くなかった。

 いや、自然によるものを考える必要はない。引き裂かれた花。砕かれた鉢。それはこの光景が人為的に作られた事を表していた。

 

 

 

 しかし、少女の胸を支配したのは怒りや悲しみではなかった。正確にはそれもあっただろう。だが、それも一瞬にして殆どが異なるものに変化した。

 

 

 虚無感。

 『また』なのか。

 

 僅かに覚えている記憶が脳裏を過る。

 母親らしき人、温かだったはずの場所。

 そして、それが失われてもなお、母の娘である私を最後まで護ってくれた誰か。

 

 皆、殺された。

 

「おーいアツコー。そんな所で突っ立ってどうしたんだー?」

 

 私に関わったもの達の末路は酷いものだった。

 もしかしたら、サオリ達もそんな末路を辿るのだろうか。

 もしそうならば私は誰とも出会わないほうが良かったのではないか。

 

「―――ツコ?……アツコ!」

 

 自分の大切な人や物が全て失われる事の恐怖。

 そしてなにより、自分自身の存在が自分や皆の不幸を呼んでいるのではないかという不安。

 それが頭の中で渦をまく。

 

「アツコ!!」

 

「キ……ヨ…?」

 

 そんな思考の悪循環を断ち切ったのは新しい同居人だった。

 

「そうだ、俺だ。まあ、そりゃ大丈夫な訳ないよな…。」

 

 キヨは私の前の光景を見て少し顔をしかめて言う。

 

「あー……まあ、気にしすぎるな。あれだ、こんな事はよくある。だからまた―――「いいの。」……。」

 

「なんだか少し、疲れちゃって。暫くあんまり考えたくないなって。」

 

「……だから、いいの。」

 

 如雨露を拾い家の中へ向かう。

 

 おかしい。たった少しの道のりなのに全ぜんすすまない。いつもと、かわらないはずなのに。

 

「待て。」

 

「………なに?」

 

「支度をしろ。少し遠出する。アイツらにも伝えておけ。」

 

 今はそんな事をする気分には到底なれなかった。

 

 しかし、今の彼女は拒否をしても『拒否権はない』と一蹴されるだけだと感じたのでその通り動くことにした。

 

■□□

 

「お、重いです……。」

 

「ヒヨリ、大丈夫か。私が少しくらい……。」

 

「ほっとけ。そもそも俺はそんなに遠くでもないから荷物は最低限にしろって言っていた筈だが?何故そんなに雑誌を持ってる。」

 

「もし盗まれたりしたら嫌じゃないですか!?」

 

「お前なぁ……。」

 

 皆が何か話しているが、あまり内容が入ってこない。頭は常に今日の光景に支配されて働かない。

 

「……?アツコ、急に私の服をつかんでどうしたんだ?」

 

「え、あっ……。」

 無意識のうちにサオリの裾を掴んでいた。離そうとも考えたがやっぱり暫くはこのままにしておくことにした。安心できるから。

 

 

 

「………。」

 

「……さっきから2人の方を見てどうかした?」

 

「なんでもねぇ、そんなことよりもうすぐ着くぞ。」

 

「もうすぐって……。」

 

 さっきからやけにムズムズとする鼻や痒い目に不快感を覚え不満をもらすミサキをよそにキヨはずんずん進んでいく。

 

 気が付けば荒れた街並みは鳴りを潜め、自然が姿を現している。キヨが邪魔な木や岩を切り壊しながら進んでいる為真っすぐ進めているが、普通に抜けようと思えば確実に迷い、野垂れ死ぬ事は避けられない様な人の手が届いていない森。

 

「…………!」

「これは……!?」

「うわぁぁあ……!!」

 

 遂にそこを抜け、急に差し込んだ日の光に目が慣れた頃。

 

「凄い……綺麗………。」

 

 少女達を多種多様な色の花々咲き乱れる幻想的な風景が出迎える。

 この殺伐とした自治区に似合わない光景。

 いつかヒヨリが見つけたアルバムで見たあの夢の様な世界が広がっていた。

 

 その地に足を踏み入れた瞬間感じる柔らかな風。それに合わせて踊る花々。浮き上がる花弁は吹雪のようで、それはこの世界で荒んだアツコの心にとっては劇薬だった。

 

 もっと、この世界を味わいたい。

 

 そう思ったアツコは家族達の手を引き、少女達はこの地を観て、駆け、転がり、やがて眠った。

 無防備で外。だが不思議と睡眠に不安はない。

 風が、花が、森が、護ってくれている様な気がしたから。

 

■■□

 

 夜が来ることを伝える黄昏時の少し冷えた風がアツコの意識を呼び覚ます。目を擦って横を見ると、自分以外はまだ眠っているようだった。

 

「起きたか、アツコ。」

 

 反対側を見るとキヨが花を撫でながら座っている。

 

「少し話そう。こっちへおいで。」

 

―――

 

 ゆったりとした足取りで花畑を歩く。暫くした後、キヨは話し始めた。

 

「何年も前からここは変わらない。柔らかい風と美しい風景が広がっているだけだ。」

「だが、何もかも変わらないわけじゃない。」

「去年と見比べると、咲いている位置が変わる。当たり前の事だ。花はやがて種子を遺して役目を終えて朽ち、次の世代の糧になる。」

 

「遺して、糧になる。」

 言葉を反芻する。

 

「あぁ。だが、遺せない者も居る。」

 キヨは一本の花を抜いてバラバラに引き裂き、風に乗せて飛ばす。

 

「一つ聞く。あの花の命は無意味か?」

 

 首を横に振る。何故なら―――

 

「自分の子孫を遺せはしなかった。だが、肥料として必ず何かの助けになる。」

 

 そうだ。遺せなくとも、また別の『次』への糧になる。

 

 

「それは、どんな命にでも当てはまることだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は『無意味な死』は断じてないと信じている。」

 

 キヨにとってはただ、子供を慰めただけなんだろう。大切にしていたものが壊されて、悲しむ子供をあやすように。

 

「確かにお前の育てていた花は誰かにバラされちまったかもしれない。だが、お前の花が救ったり、育てた新しい命は確かにある。素晴らしい事だ。誇ってもいい。」

 

 例え引き裂かれても、次を遺すことができなくても、救った命がある。育てた命がある。その言葉は、私にとって母や彼等の人生を、そして私のこれからを肯定された様に思えて―――

 

 

 

 

 

「だから気にしすぎずにまた次の機会に―――ってうおっ!?」

 

 キヨに抱きつく。彼女は急な出来事に耐えられず尻もちもついてしまった。

 

 そんな事はお構いなく手は離さない。

 

 やがて、頭と背中に何か温かい物が置かれる。

 

 手だった。

 

 初めての触れられるキヨの手。

 固くて分厚い皮膚、決して触り心地が良いとは言えない。でも、それは確かに安心感を感じさせ、僅かな時間で私の意識を落とした。

 

―――

 

「キ、キヨっ!ミサキが、ミサキが!!」

 

 アツコが起きて皆の下に戻ると、目を赤くして涙を流し、酷い顔をしたミサキとそれを見て慌てる二人がいた。

 

「あー……たまにいるんだよ植物の近くにいると駄目になる奴。お前もだったか……。」

「早く言えば良い物を、どうしてこんなになるまで言わなかったんだ。」

 

「……楽しそうだったし、楽しかったし……。」

 

「ハァ……まあもう日が落ちる。さっさと帰るぞ。」

 

 

■■■

 

 出来心だったんだ。

 

「クソッ!!ガキが調子に乗りやがって……どうしてあんなガキがオレよりもいい生活をしてるんだ!!」

 

 今日、オレは一人のガキが優雅に花を育てていやがるのを見た。その時、オレにはこの自治区で何故こんなガキが花を育てらるほどの余裕があって、オレはその日暮らしをしているんだという怒りが湧いてきた。

 

 オレはその夜、外に置いてあるその花をちぎり、鉢を叩き割ってやった。

 

「ハハッ…ざまぁ見やがれ。ガキが舐めた事をするからだ。」

 

 心が軽くなる感じがしたその時だった。

 

 風が吹く。急な突風だった。不思議な事もあるなと歩き始めると己の首に何かが当たるのを感じる。

 

 ツーっと目線を下にそらすとそこには『鞘に納められたままの刀』があった。

 恐る恐る目線を後ろに向ける。

 

「…………」

 

 そこには、心底底冷えするような目で今にもこちらを引き裂かんとする一対の目が宵闇に浮かんでいた。

 

 ああ、コイツには勝てない。

 心の底からそう思った。神経の隅々が恐怖に染まり、逃げ出せと言っている。しかし、足が竦んで動けない。いや、『動こうとしない』が正しい。

 

 死ぬ。ほぼ確実に死ぬ。逃げても無駄だ。オレの本能がそう判断したのだと理解した瞬間の行動は早かった。

 

「…………」

 

 土下座。土下座である。そいつははオレよりも見るからに年下だったがそんな事は関係ない。なんとか機嫌をとって逃がしてもらう。死ねば終わりだが死ぬまで終わりではない。まだチャンスはある。オレは死んでいったヤツらとは違う、今回だって逃げ切れる筈だ。

 

「……いい判断だ。」

「強者に平伏する事は間違いではない。それで尊厳が…いや、命だけでも守れるのならばするべきだと俺は考えている。」

 

 好感触、勝った。生き残っ―――「だが遅い。」

 

「お前は龍の逆鱗に触れた。それも、その汚い手でベタベタと。それだけで今からお前が死ぬには充分すぎる理由だ。」

 

 思わず呆然としてしまう。思考が止まる。

 瞬き、視界が切れたその瞬間。

 

「―――ッ!?ガッ……あ゛あ゛!?」

 

 首を捕まれ壁に叩きつけられ、絞め上げられる。

 

「ま……て……はな…し…きけ……あ゛あ゛!?」

 

 床に叩きつけられて拘束を解かれた。この女から逃げる為の言い訳を考えた瞬間に舌を回す。

 

「な、なぁ!!見逃してくれよ!?オレなんてアンタからすれば石ころみたいなもんだろ!?」 

 

「確かにそうだ。俺はお前なんぞ路端の石程度にしか考えていない。」

 

「だったら少しくらい―――「だがお前は……。」。」

 

「石に躓いたらどうする?」

 

「………へ?」

 

 急に何を言い出すんだろうか。石に躓いたとき…?ツイてないなと思って、それで―――

 

「私の場合は……」

 

 女の声色が変わる。嬉々として、狂気的で、新しいおもちゃを見つけた子供のような声だった。

 

「こうするんだよぉ!!!!」

 

 思い切り蹴り飛ばされ、路地の壁に突き刺さる。メキメキと鳴る骨。あまりの痛みに飛びかけた意識はこのままだと殺されるという危機感によってギリギリで繋ぎ止められた。

 

「アッハハハハハハハッ…………ってあれ?なーんだまだ生きてたのか?」

 

 土煙から出てきた女は恍惚とした表情を浮かべて既に刀を振り上げていた。

 

「なぁ、おい!!勘弁してくれ!!死にたくない!!お前は人の命をなんだと思ってるんだ!!!!」

 

「何言ってるんだ?命は大切、当たり前の事だ。私は賢いから知ってる。だがな……これはお前が言った事だぞ?」

 

 一つため息をついて女の表情がまた変わる。どこまでも無機質で目には生気がなく、声色はまるで亡霊のようだった。

 

「お前みたいなヤツの命なんて、俺にとっては石ころみたいなもんなんだよ。」

 

「やめっ―――!?」

 

 

―――

 

――

 

 

 何処だここは。地獄か?それにしては賑わいが少ない。

 死んだにしては全身も重いし、あの女にボコボコにされて力が入らない。まるでまだ生きているみたいだ。

 

 

 そう思考を巡らせていた次の瞬間全身に痛みが走る。

 

 

 生きているみたい?いや、違う。生きているのだ。ここは何処かの路地。そしてオレは無事生き残ったのだ!!

 

 携帯していた銃やナイフは剥ぎ取られていたがそれ以外は何も取られていない!!ハッ所詮はガキだ。バカめ!!

 

 覚えていろよ。いつか絶対にあの借りは何百倍にして返してやる!!あの家に住んでいたガキ全員オレの奴隷にしてオレに服従している様をあの女に見せつけてやる!!

 

「ふひ、ふひひひっ……フハハハハハ!!!!」

 

 骨も折れているだろうに、それは夜の路地を練り歩く。

 アドレナリンで上昇したテンションによって奇声を上げながら歩き続ける。

 

 

 

 さて、ここは何処かの路地。

 現在のアリウス自治区では広がってゆく大人による支配から逃れる為、または生き抜く為に子供は群れ、その内のいくつかはもはや小さな組織と言っても申し分ない程にまで成長していた。

 

 それらは大人の寝静まる夜に路地を駆け、死骸や動物、そして己の時間と縄張りで活動している馬鹿な大人を『掃除』する。

 

 彼女達が通った後、固体は何も残らない。

 

 そして、『奇声を発して路地を歩く瀕死の大人』など格好の的である。

 

 暫くは『夜に奇声がした。』と噂になった場所もあるだろう。しかし、その根源が消えてしまえばただの怪談として語り継ぐ者も無く忘れられる。

 

「だがよかったなぁ。石ころみたいなお前程度の命が次の世代に、子供達(花の芽達)の為に使われたんだよ。素晴らしい事だ。誇ってもいいんだぞ?」

 

 朝。ニコニコとした表情の女が点々と続いている血溜まりの終着点にある大きな血溜まりに話しかけている。

 

「まあ、死んでるんじゃなんにも感じないし、分からないか!!アッハハハハハッ!!!!!!」

 

 散々嘲笑った後に血溜まりを掘り起こしてある一人の存在の痕跡を完全にこの世界から消し去り、女は帰路につく。

 やがて、女が家に着くと自分が愛する少女の姿を見つけて言うのだ。

 

「おーいアツコー。そんな所で突っ立ってどうしたんだー?」

 

 女にアツコと呼ばれた少女は俯き、ただ呆然と砕けた鉢と裂かれた花を見ている。それを確認して少し悲しそうな顔をすると女は少女に話しかける。

 

「あー……やっぱりこうなるかぁ……。昔っから優しいもんなぁアツコは……アツコ?………アツコ!」

 

「アツコ!!」

 

「キ……ヨ…?」

 

「そうだ、俺だ。まあ、そりゃ大丈夫な訳ないよな…。」

 




 掃……除屋?なにそれ…知らん……怖ぁ(すっとぼけ)

 それはそうとまだ見た目をはっきり決めてなかったので書いてなかったんですけど皆様キヨさんがどう見えていますか?もうこの際読者の皆様に任せたいのですがここだけは今後の展開的に統一したいです。キヨさんは『赤目(カラコン)』『オッドアイ(砂狼タイプ)』です。
 そしてキヨさんはずっと赤カラコンなのでアツコ達も目の色を知りません。カラコンなのも知りません。シュレディンガーのキヨです。
 後はあんまり本編で言及はしません。読者の皆様で自由に想像してください。なんならそのイメージを感想に書いてください←露骨な感想稼ぎ

 因みに私はLCの黒獣ファウストのガラをだいぶ悪くした感じの見た目か女体化ワイルドハントヒースクリフのどっちかで身長は本編のサオリ(167cm)より高い170cmくらいをイメージしています。

 つまり私の中で髪は短めですがアツコに髪型をいじられてロングヘアーをポニテやツイテにされて困ったように頬をかくキヨさんが居てもいいと私は思います。
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