匠伝   作:ズッキーミ

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ぱーといれぶん

匠伝part12

 

神父

「さぁ…かかって来なさい」

 

敵勢力

「老耄ジジィなんて倒した気にならねぇよ」

 

敵勢力の中から笑い声が起き神父は笑顔で敵勢力を見ていた

 

神父

「ルー…3秒でこいつらを片付けてやる」

 

シスター

「あいよ」

 

神父が敵を睨んだ瞬間神父はシスターの横にいた

 

神父

「何秒だ?」

 

シスター

「0.5秒って所かねぇ?」

 

神父がニヤリと笑った瞬間指定した範囲の敵が倒れた

バラバラに刻まれていて形が残っていなかった

 

敵勢力

「なんだあのジジィ!?」

 

シスター

「さぁて?私は何分以内で片付ければいいんだい?」

 

神父

「5分でどうだ?」

 

シスター

「オッケイ」

 

ギルドマスター

「な、なんて強さなんだあのふたりは...!?」

 

アレスト

「何たって神と死神ですよ?…二人を本気にさせたら私達なんて必要ありませんよ」

 

???

「暴れるのはそこまでにしてもらおうか?」

 

空を見上げると空中を浮いていた人物が人差し指を突き出しシスターに向けていた

やがて指先は光はじめ光線が放たれた

シスターはそれに気づき腰に装備してあった刀を抜き光線を斬った

光線ははるか彼方に飛んでった

 

???

「ただの老耄ではないようですな」

 

シスター

「やっと骨のあるやつが来たわい」

 

敵勢力

「ダグラム様!援護いたします!」

 

シスターは刀をしまい針金を取り出し周りにはなった

周りの敵は銃をシスターに撃ち放ったがシスターに傷一つつけることは出来なかった

シスターが浮いている男に針金を飛ばしたが衝撃波で弾き返されてしまった

 

シスター

「あらあら…これじゃあ当たるもんも当たらんな」

 

「任せて!」

 

匠は黒の武具種を取り出し起動させた

武具種は巨大な銃に変わり匠はスコープを覗いた

銃から放たれた弾丸は一直線に敵に目掛けて飛んでいった

あまりの速さに敵は衝撃波を放つも直撃した

 

「当たった…?」

 

ダグラム

「グッ!?…衝撃波を放っても止められんとは…」

 

敵はゆらゆらと地上に降り立ちしゃがんだ

それにいち早く気づいたアレストは走り切りつけにいった

大きく振りかぶり首目掛けて刀を振るったが刀は真っ二つに折れた

 

「なんで!?あの剣が折れるだと!?まさか!?」

 

ダグラムの前に出た敵の手元を見ると武具種 刃に似た刀を持っていた

敵はニヤリと笑いアレストを切りつけた

アレストの切りつけられた部分からは煙が放ちアレストはあまりの痛さにうずくまった

 

ケレスト

「アレスト!!」

 

シスター

「ちぃ!」

 

シスターは針金でアレストを掴み自分の元に持ってきた

 

アレスト

「くっ!…はぁ…はぁ…」

 

ケレスト

「救護班!!アレストを!」

 

???

「スキありだよぉ」

 

ケレストが後ろを向いた瞬間、敵勢力の中から弾丸が飛び出しケレストに向かっていった

 

アレスト

「あぶ…ない…」

 

アレストがケレストの前に出ようとした瞬間目の前に大鎌を持った少女が現れた鎌で弾丸を受け止めた

 

マリー

「かっこつけないでいいのに」

 

ケレスト

「マリーさん…」

 

マリーはアレストの斬られた部分に手を当てた

 

マリー

「胸部から腹部にかけてかなり抉られてるね…あの感じをみると抉るっていうより焼かれたの方があってるのかな?」

 

ケレスト

「アレストは…大丈夫何ですよね?」

 

マリーはニヤッと笑い腹部を見る様に指示した

腹部は見る見るうちに回復していきまるで何も無かったかのようになった

 

ケレスト

「すごい…」

 

マリーは立ち上がると鎌を構えて敵を睨んだ

 

マリー

「こそこそと隠れてスキが見えたら銃を放つような臆病者はどこかしら?」

 

案の定名乗りあげる訳もなかった

 

「マリー、お前も気をつけろどこにいるか分からないのだから」

 

マリー

「マスター?私の反射能力知って言ってるの?」

 

「分かってるよ…だからこそ気をつけろってね」

 

マリー

「了解、マスター」

 

敵勢力の中から1人の男が歩いてきてワイヤーを張り巡らせた

 

ザネルダ

「さぁ数日ぶりですね」

 

「ザネルダ!?なぜ」

 

ザネルダ

「いつから私が死んだと勘違いを?」

 

匠は弾と刃を装備しザネルダに向かっていった

ワイヤーを次々にかわしいつの間にかザネルダの目の前に来た

 

「マリー!!」

 

マリー

「そういう事ね!りょーかい」

 

匠が銃を構え弾丸が放たれザネルダの方に向かっていき当たる瞬間にその部分がワイヤーに切り替わり通り抜けた

その瞬間弾丸は石ころに変わったと思うとマリーに変わった

マリーは大鎌を心臓に突き刺し引き裂いた

 

ザネルダ

「貴様のやり方は…毎回私の考えを…うわま…」

 

ザネルダの体はワイヤーになり崩れ落ちていった

 

「ちっ…また偽物か…」

 

ザネルダ

「少し違うな…」

 

再びワイヤーが集まり塊になったかと思うとザネルダが生成された

 

ザネルダ

「ちょっと無敵なだけだよ」

 

ザネルダが再びワイヤー張り巡らせるとシスターが匠のそばに来た

 

シスター

「こやつを私にやらせてもらえないかのぅ?」

 

「別にいいけど…強いよこいつ」

 

シスター

「まぁ任せてみておけ」

 

シスターは刀を引き抜き構えた

 

シスター

「久々に本気みたいなのを出してみようかのぉ」

 

シスターは目を開き刀を突き出すと強い衝撃波が放たれザネルダは吹き飛ばされた

 

ザネルダ

「なんだ…この力は」

 

シスターはザネルダの背後に周り刀を振った

案の定刀が通る部分はワイヤーに変わった

刀が通り抜けるとシスターはうしろにさがった

 

ザネルダ

「あんたが何をしようと私のこの力に…グハッ!?」

 

シスターが右手を突き出すとザネルダの腹部は裂け血が流れだした

 

ザネルダ

「はぁ…はぁ…」

 

シスター

「何が無敵じゃ…ただの雑魚ではないか」

 

シスターが再び右手を引くとザネルダは苦しみ腹部が裂けていった

 

ザネルダ

「貴様も!!ワイヤー使いか!!」

 

シスター

「そんなカッコいいものじゃないぞ?」

 

シスターは指を器用に動かすとザネルダはそれ通りに動いた

 

ザネルダ

「クソッ…」

 

シスター

「あとな…この技術を考えたの…私だからね?」

 

シスターが針金を踏み付けるとザネルダは真っ二つになりその場で倒れた

 

「すごい…」

 

ケレスト

「敵主力部隊も何人かやれてきてる…全軍かかれ!」

 

その掛け声が聞こえた瞬間ギルドの兵士達が飛び出してきて的に攻撃を仕掛けていった

 

アレスト

「ケレスト…お願いがある…」

 

ケレスト

「え?…」

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