匠伝   作:ズッキーミ

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ぱーとじゅうに

匠伝part13

 

ケレストはアレストに耳を貸すと驚いた顔をした

 

ケレスト

「いいのか?」

 

アレスト

「ケレストになら出来る…だから」

 

ケレスト

「…分かった」

 

ゆっくりと立ち上がるとアレストはケレストの長い刀と折れていない自分の刀を持って走っていった

ケレストは後ろに下がりアレストを見守った

「ケレスト!これを!」

 

匠はとても長い刀を渡すとケレストは驚いた

 

ケレスト

「妖刀…ムラマサ…」

 

「それを使ってくれ!大丈夫呪いはないから!」

 

ケレストは再び走り始め抜刀し敵をなぎ倒していった

すると様子の違う軍隊がケレストに向かっていき刀を振った

するとムラマサの鞘に刀が当たりその部分が溶けた

ケレストがのけぞった瞬間敵は再び刀を振った

ケレストに当たりそうになった瞬間何処からか銃弾が放たれた敵の刀は木っ端微塵になった

 

???

「神に反する者、神の裁きを受けんとす者よ、我は神を崇拝するもの…神罰の大君主…我らには向かう軍者をその血肉の一片も絶滅させん…Amen!!! 」

 

長々と話している方を見るととてつもなく長い拳銃を持った神父姿の男が崖の上で座っていた

 

敵勢力

「貴様ぁ! 」

 

敵は銃を構え男に打ちはなった

弾丸は男目掛けて飛んでいき脳天に直撃した

 

敵勢力

「やったか!?」

 

男はその銃弾を手で外し落とした

 

敵勢力

「プリースト!?」

 

「次は…我らの番だ」

 

男が銃を構えると敵は防御体制を取った

引き金を引き弾丸が飛び出した

弾丸は敵を貫き抉りもはや防御体制は無意味だった

 

シスター

「これがあんたの弟子かい?えぇ?イランダル」

 

神父

「そうだよ…銃を使いたいと言ったので特別なものを用意したよ」

 

「神父様…次はどこを?」

 

神父

「好きなようにやりたまえ…味方には当てるなよ?」

 

男は弾丸を放ち敵を倒していった

 

シスター

「あれじゃあ銃じゃなく大砲を打っているようじゃないか」

 

???

「貴様らに裁きを与える」

 

敵陣地の上部から何者化の声が響き渡った瞬間地面が揺れ割れた

戦闘員が何人か落ちてしまいシスターと神父は引き上げていた

 

戦闘員

「ありがとうございます」

 

シスター

「気にすることは無い…さ、行くんだよ」

 

「なにか胸騒ぎがする…なんだ…ギルドマスター…?」

 

 

ギルド内

 

 

ギルドマスター

「まさか…こうなるとはな」

 

ギルドマスターは椅子に座ったまま首に剣を突きつけられていた

 

アール

「あんたが素直に匠を渡せばこんな事にはならなかったのよ?」

 

黒南

「ギルドマスター!?」

 

黒南が部屋に入った瞬間口を抑えられ同じく首に剣を突きつけられた

 

アール

「満身創痍ね…そろそろ死ぬ?」

 

ギルドマスター

「…なせ…」

 

アール

「遺言なら」

 

ギルドマスター

「黒南を離せ!」

 

ギルドマスターの目は殺意に目覚めていた

その目を見たアール達を圧倒した

 

アール

「こ、こんな状態でもそんな事が?」

 

ギルドマスター

「死ね」

 

黒南をおさえていた男の首が飛びその場に倒れた

後にはもう1人のギルドマスターが立っていた

 

アール

「分身能力…」

 

ギルドマスター

「俺らを甘く見るなよ?…」

 

???

「かけつけたよん」

 

ある男が手を後ろに組み歩いてきた

 

アール

「アリミスの王が!?なぜ!?」

 

アリミスの王

「さぁ?何ででしょう?」

 

王はニヤリと笑いアールを見た

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