匠伝 part7
???
「ほう?外の世界もいい者だな」
大鎌を持った少女が辺りを見回していた
???
「えーっと…確か瓶割がどうこう言ってたよな…ま、魂を奪えばいいか」
ギルド
ギルド員
「ギルドマスター!!敵襲です!」
ギルドマスター
「なに!?こんな真夜中にか!…クソッ!非戦闘員は避難!戦闘員を1度俺の部屋に集めろ!」
ギルド員
「ハッ!」
非戦闘員はシェルターに集められ
戦闘員はギルドマスターの部屋に集まった
ギルドマスター
「さて、敵の数は?」
ギルド員
「詳しくは不明、ですがかなりの数という報告が」
ギルドマスター
「チッ…厄介だな…」
???
「ギルドマスター」
その声を聞いた一同は声の主の方を向いた
そこには刀を持った男と短剣を2本持った女が立っていた
ギルドマスター
「アリスト…ケレスト…やってくれるか?」
ケレスト
「お任せ下さい」
アリスト
「私達の力を知らない愚か者を排除しに行きます」
ギルドマスター
「頼もしい…皆…生きて戻ってこい、二人に続け!」
戦闘員は二人に続き部屋を後にした
ギルドマスター
「シスター…居ますか?」
シスター
「やはり来おったか…」
ギルドマスター
「気づいていましたか?」
シスター
「すまぬな…早くに伝えればよかった」
ギルドマスター
「いえ、大丈夫です…それよりもまた、力を貸して頂けないでしょうか?」
シスター
「若き力を見たいのもだが…どれ、やってみよう」
シスターは別の扉から外へ出た
匠宅
匠
「そうか…わかった」
匠が電話を切ると麗秦が不安そうな顔で見ていた
麗秦
「何かあったの?」
匠
「何者かの勢力がここに攻めて来ているらしい」
麗秦
「そんな…」
匠
「麗秦はここで待っていてくれ…武具種のフィールドと強化結界を貼っておく」
麗秦
「うん…必ず帰ってきて…」
匠
「もちろん…美味しいものとか作っておいてくれな」
2人はキスをして匠は結界を貼り始めた
街
辺りには敵勢力が占拠していた
敵勢力
「弱いな…こんなものか」
???
「…バーカ」
空を見るとアレストが短剣を持って飛びこんできた
アレストはそのまま敵の首を切りほかの敵に飛び移った
アレストは次々に敵をなぎ倒していった
ケレスト
「匠様の到着まで耐え抜こう!行くぞ!」
敵勢力
「舐めるのもいい加減に!」
敵がロケットランチャーを構えうち放った
ケレスト
「…」
ケレストは長い剣を抜き弾頭を切った
切れた弾頭は空中で爆発した
ケレスト
「舐めるなよ…お前らが数で勝負ならこっちは質で勝負だ!」
ケレスト
「な、なに!?」
???
「やっと敵に会えたのか?」
敵勢力の後ろからタバコを吸いながら歩いてきた
ケレスト
「みんな伏せろ!!」
ケレストの頭上にワイヤーが飛び周りの建物を破壊した
???
「私の名前はザネルダ…以後お見知りおきを」
ケレスト
「チッ…奴のワイヤーはほぼ刃物同様だ…気をつけろ」
ザネルダ
「さぁて、どいつが相手かな?」
アレスト
「私だ」
アレストはザネルダの首元に刃物を突きつけていた
ザネルダ
「おっと?早いね君…だけど」
ワイヤーがアレストごとザネルダの体を包み込んだ
ケレスト
「アレスト!!…ちぃ!」
ケレストと1度刀を鞘に収めた後構えた
抜刀した瞬間ザネルダの背後にいた
ワイヤーはバラバラになりザネルダはそのまま倒れた
アレスト
「ありがとうケレスト」
ザネルダ
「畜生…神父如き…」
ケレスト
「よし、他の敵の殲滅に行こう!」
ケレスト達は敵のいる方へ走っていった