匠伝仁伝   作:ズッキーミ

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7.8.9

匠伝仁伝

 

7話

 

八芒連合…集結

 

世阿

「久しぶりだなお前ら」

 

あいの家に集まった八芒連合、今ここに手を出せば敵う者などいない

 

あい

「よーよー夏奈羽!おひさー」

 

グングニールの支配者

夏奈羽

槍を扱う程度の能力

「アイちゃんおひさ!今回どったの?」

 

あい

「聞いてくれよー夏奈羽ーあたしの大切な客室が鬼神とかいう奴に消し飛ばされてしまったのじゃよー…」

 

夏奈羽

「なんか最近よく聞くね…鬼神…鬼なのか神なのかどっちかにしてよね!」

 

麗衣

「やつの言うには鬼神は一人ではないことがわかるわね…8人よりも多かったら…キツイかもしれないわね」

 

バルバトスの依代体

リムジーナ

銃を扱う程度の能力

「なるほどな…だがやはり馬鹿兄貴は来ていないから7人か」

 

世阿

「いや…あいつなしで…」

 

??

「兄貴に向かって馬鹿とはなんだ!馬鹿とは!」

 

そこに居た全員が驚きを隠せなかった

 

カルル

「おい!世阿!てめぇ!」

 

世阿

「はいはい…」

 

あい

「きたのか!バカが!」

 

カルル

「てめぇら!ぜってぇ許さねぇ!」

 

カルルが弓を引こうとしていたが周りが全力で止めた

 

奇行魔術師

レミアード

魔法を使う程度の能力

「ほんと…カルルちゃんはいつまで経っても子供ね」ケラケラ

 

カルル

「ちゃん付けするなー!!」

 

世阿

「まぁ…戦力増大になるからいいけど…余計なことするなよ?」

 

カルル

「マジでこいつらムカつく…来なきゃよかったぜ…」

 

全員は1度あいが用意した席に座り会議を始めた

 

世阿

「まずは急の召集すまなかった…また、来てくれてありがとう」

 

神拳の武道家

魔阿流(バアル又はマール)

神拳を使う程度の能力

「堅苦しい挨拶はもうおしまいにしてくれ世阿、さっきから聞いている鬼神の話を教えてくれ」

 

世阿

「…俺の友人に鬼神について調べてもらったんだがどうやら7人で構成されてるらしい」

 

あい

「こちらは8人だから数的には有利だね」

 

世阿

「だがやはり一人一人の力がかなり強いらしい」

 

レミアード

「でもね世阿くん、鬼神全てが悪い訳じゃないのよ?」

 

世阿

「…と言うと?」

 

レミアード

「だって、私の友達多分鬼神だもん♪」

 

一同騒然としたがすぐに止んだ

 

あい

「本当なのか?」

 

レミアード

「ええ、今は奇岸とかいう奴らに滅ぼされちゃった国にいたんだけど…あの子が外出してる時に起きたみたいで彼自身には何の影響もなかったみたいよ?」

 

世阿

「奇岸…」

 

魔阿流

「それで?何故そいつが鬼神だと?」

 

レミアード

「そのこと話してる時に聞いたのよ…ドミナザールの話を」

 

世阿

「あいつの話か…」

 

レミアード

「まぁ、そんなこともあったけど結局彼の能力は分からず終いだったしね…たぶん…魔力系だと思うんだけどなぁ」

 

あい

「それで、世阿も1度戦ったことがあるんだよね?」

 

世阿

「あぁ…カーディナルって言う奴だった…あいつはかなり強かった…周りにいた奴の言動からもまだ不完全の状態で俺と絶を圧倒したからな…もし完全体になっていたら流石にキツイ」

 

あい

「そうか…そんな奴がゾロゾロいるのか…鬼神というのは?」

 

魔阿流

「(正直こっちと何ら変わりない気がするけどな)」

 

世阿

「思うように進まんな…今日はもう遅くなってしまった…明日、詳しく話をしよう」

 

 

予告!

 

遂に集合した八芒連合!

やばいですねー誰もかないませんねー

鬼神も気になりますがそんな事よりも主人公組たちも…

 

次回

新技

 

匠伝仁伝

 

8話

 

 

「カルル?って人はもう行っちゃったの?」

 

ソファーに寝転んでいた匠はマリーに向かって問いた

 

マリー

「ですね、大事な会議があるということでしたので」

 

「八芒…連合…」

 

マリー

「私の師匠、あいさんが所属している所ですね」

 

「俺の師匠、世阿さんも所属している…」

 

マリーは紅茶をソファーの前の机に置き自らもソファーに座った

 

マリー

「世阿さんとはどのような方だったのでしょうか?」

 

「うーん…とにかく強いな…今は分からないけど修行してた時は1度も勝てたことがなかったね」

 

マリー

「なるほど…」

 

マリーは紅茶を飲み再び机に置いた

 

マリー

「その方の能力はどんなものなのですか?」

 

「多分無い」

 

マリー

「やはり」

 

「ってことはあいって人も無いんだね?」

 

マリー

「その通りです」

 

「そうか…彼らは能力後からで強くなったのではなく自分の力で強くなったのか…」

 

「あいさん…一度手合わせしてみたいな」

 

??

「やーやー元気してる?」

 

そう言って扉を開けたのは黒髪の少女だった

 

マリー

「あ、黒南さん!こんにちは」

 

黒南

「今日は二人に重要なことを話そうと思って…ってか依頼かな?」

 

「はい?何でしょう?」

 

黒南

「多分近々八芒連合さんの依頼を受けると思うんだけど、それに少し近くてね」

 

「奇岸っていう奴らのリーダー優海斗…通称ラストの捜索、及び殲滅をお願いしたいの」

 

マリー

「その奇岸?という人達と鬼神とどういった関係性が?」

 

黒南

「んーこれは私の憶測でもあるんだけど奇岸は鬼神達の直属の部下何じゃないかな?って」

 

匠は姿勢を直し黒南に向かって問いた

 

「相手は1人ですか?それとも奇岸全員ですか?」

 

黒南

「正直一人ではないと思う…だからマリーちゃんと匠くん、それと他にも誰か用意するよ」

 

「わかりました、では準備次第連絡お願いします」

 

黒南が出ていったあとマリーは匠の横に座り匠を見た

 

マリー

「…」

 

「ど、どうしたの?」

 

マリー

「…いえ、なんでもありません」

 

マリーは立ち上がりキッチンの方へ消えていった

 

「何だったんだ…?」

 

トントンとノックが聞こえ匠は玄関まで行き扉を開けた

 

??

「よう、匠くん」

 

「あ、あんたは確か…!」

 

??

「俺のことを覚えてるか?」

 

 

 

予告

突然匠の元に現れた白衣の男

どうやら匠は知っているみたい?

不思議ですねー怖いですねー

このタイミングで登場はどういう意味を持つのでしょうか?

 

次回

 

白衣の悪魔

 

匠伝仁伝

 

9話

 

白衣の悪魔

 

 

「またあんたに会えるなんてな!」

 

??

「久しいな匠くん、元気かい?」

 

玄関で話をしているとマリーが匠の裾を握りながら顔だけ出した

 

マリー

「誰なのですか?」

 

白衣の科学者

ライナー

??程度の能力

「ん?俺はライナー、君は噂の嶺秦さん?」

 

マリー

「私はマリー・アルチザンです…マリーって呼んでください」

 

ライナー

「分かったよマリーさん…俺はね匠くんと昔縁があった者だよ」

 

「前に話したろ?昔凶結さんの国に住んでいた時にお世話になった科学者さんがこの人だよ」

 

ライナーは白衣を整え手を後ろに組んだ

 

ライナー

「紹介にあった通り俺は科学者なんだ、匠くんの武具種の技術も俺が少し関わってるんだ」

 

マリー

「い、一度にいろいろな情報が…」

 

マリーがアタフタしている所に匠はマリーの頭を撫でた

 

「まぁ落ち着け、ライナーさん、部屋に入りますか?」

 

ライナー

「少し上がらせてもらうよ、あっ俺はコーヒーはお茶が苦手なんでいらないよ」

 

ライナーを部屋に招き入れソファーに座った

ライナーは腕を組み匠を見た

 

ライナー

「さて、俺が来た理由はいくつかあるんだが、一つは新たな武具種を作ってみた」

 

そう言うとライナーは目の前に青の武具種を置いた

 

ライナー

「名前は…可能性の力…創世器…レイシンショウ…」

 

「それって俺と嶺秦の名前を…」

 

ライナー

「匠くん達は無限の可能性を秘めているんだよ…君たちのことは俺が住んでいたところでよく噂になっていた」

 

「片や英雄、もう片やではこの世界の運命を握る人」

 

「そんな…大層なものじゃないけど…」

 

匠は頭を掻きながら話を聞いていた

 

ライナー

「いいや、大層なものだ、俺は知っている…匠くんのその素晴らしき力を…」

 

「それでだ、この武器の能力だが」

 

匠はその武具種を手に持った

 

ライナー

「まずはスイッチをつけてくれ」

 

匠が言われるままスイッチを付けるとその武器はまるで武具種 刃のような形状をしていた

 

ライナー

「なるほど…匠くんはその武具種を刀系だと思ったのか?」

 

「なぜ?それを?」

 

ライナー

「ではそれが銃だと思いながらもう1度スイッチを押してくれ」

 

疑問に思いながらスイッチを押すと形状が変わりハンドガンタイプに変わった

 

マリー

「すごい…」

 

ライナー

「マリーさんは分かってくれるか?」

 

「俺もわかるよ…これ…凄いな」

 

ライナー

「その武具種は匠が考えた様な武器がそのまま生成される…つまり無限の可能性だ…匠くんが演算を止めるまでその武器の武器の種類は変わっていく」

 

「これは…凄い…」

 

ライナー

「そしてだ…それにはもう一つ…効果がある…」

 

匠は武具種を置くとライナーは右手を匠に向けた

その手には何かの紋章が植え付けられていた

 

「それは?」

 

ライナー

「匠くんは知らないか…後にわかる…」

 

「そして、その効果とは…!?」

 

匠の背後に禍々しい力を感じ構えをとった

 

??

「やっぱり鋭いね君は」

 

その声の主は何も無いところから突然現れた

 

「お前は!!」

 

仮面の男

「どうも、匠くんそして…ライナー」

 

ライナー

「こんな所で会いたくなかったぞ…ペルソナ」

 

仮面の男

「その呼び名はよしてくれ…それであんたがなぜ匠くんと接触してるのかな?ドミナザールに殺されるよ?」

 

ライナー

「俺がいつからあいつ側についたと言った!あと貴様とも仲良くする気は毛頭ない! 」

 

仮面の男

「そうかい…なら…こちら側からのプレゼントを送り込もうかな…」

 

仮面の男が指を鳴らすと目の前に映像が映し出されそこはライナーの研究所だった

 

ライナー

「まさか…!?」

 

そこには血だらけの女性と無残な姿になった研究員がいた

ライナーは言葉を発することなく仮面の男の首を斬った

 

仮面の男

「甘いね」

 

崩れ落ちる体から針のようなものがライナーに向かって飛んでいったが全て匠の武具種 甲によって守られた

 

仮面の男

「チッ」

 

仮面の男は再び姿を消した

 

仮面の男

「見せたいものも見せた…これで私は失礼するよ…ではまた会おう…」

 

 

予告

全くしぶといですね仮面の男

そして久しぶりの登場ライナーさん!

知らない?覚えてない?

全くもう!この人を知らないなんてどうしようもないわね!私も知らないけど!

 

次回

再戦

 

予告になっていないは無しね☆(ゝω・)vキャピ

 

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