弟があねに…!!! 勝てるわけねェだろうがっ!!!!   作:猫蕎麦

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ワノ国の夜明けは遠い…


誤字報告ありがとうございます。助かります。

良く考えたらオリ主ちゃんも10歳なんですよね。
教官として子供過ぎるでしょ。
まあそんくらい適当な軍ということで。
適当なのはこの二次創作だよってか。ウォロロロロ。


今回また読み飛ばしていい部分があるので、切り替わりは★を入れてます。内容もメチャクチャです。
かなりスクロールして貰うという苦行をしてもらうことになります。
完全に書きたいように書いてて、こんなのでも読んでくださる方には申し訳ないですね。
ルフィがこの海で一番自由な奴が海賊王と言っていたので、自由すぎる私は海賊王なのかもしれません。

ここから★まで飛ばしてください。








以下は動画の概要欄。

初投稿です。

今回はワンピースドキドキ♡♡海賊恋物語 カイドウルートを走ります。

RTA初めて&転生コマンドありなので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。

多少のガバは見逃すのが優しさだゾ♥️

恋物RTA流行れ…。



第4話 私がヒロインに…!!! なれるわけねェだろうがっ!!!!

 

 

 

お前が俺のワンピースだ!実況はーじまるよー!

 

 

今回プレイするのは発売当初からかなり話題となった、ワンピースドキドキ♡♡海賊恋物語という恋愛シミュレーションゲームです。

 

ワンピースという題材で恋愛ゲームを出すという正気を疑う内容とは裏腹に、作りこみややりこみ要素が多く、かなり評価が高いゲームです。

 

そんなこちらのゲームですが、RTA動画自体少なく、カイドウルートに至っては攻略難易度が高いためか、攻略サイトはあるのに動画が少ないため、攻略&RTA動画両刀の先駆者となるべくプレイしていきます。

 

レギュレーションは他キャラの先駆者たちに倣い、はじめからを選択と同時にタイマースタート。

エンディング後のエンディングスチル&FINが表示されてタイマーストップとします。

また、追加要素である隠しコマンドの入力は今回アリとさせていただきます。

これがないと攻略すら不可能と公式が遠回しに言っていますからね。

 

というわけで四の五の言う前にはじめからを選択し、タイマースタート!

 

通常はここでキャラの設定身長や性格顔の造形などをいじりますが今回は隠しコマンドを入力します。

 

上下右左左ABと入力しstartボタンを押します。

簡単なコマンドですが、脳死でやると小並になってしまうので気を付けましょう(N敗)

 

するとキャラクリ画面が切り替わり、カイドウ編オープニングストーリーが始まります。

 

ここはスキップできないのと、最初のランダムイベントはそこまで重要ではないので、重要なイベントが来るまでは横に簡単な本作の説明とカイドウ編の説明をします。

詳しく知りたい方は攻略サイトを見るんだぞ!!

 

 

本作はワンピースに登場する有名キャラと恋愛ができるという某テニプリみたいな恋愛シミュレーションゲームとなっています。

ルフィやゾロ、サンジなどの主人公組に加え、女性人気が高いローやキッドなどの海賊、更には赤犬や黄猿などのおっさんも攻略対象となっており、女性キャラも少ないですが攻略可能です。

操作方法やゲーム内容は、他の恋愛ゲーとほぼ変わらないのですが、ランダムイベントの種類が豊富で、恋人になるだけでなく、エンディングも多数あります。

そういった攻略キャラやイベントの多さ、評価によって変化するエンディングスチルなどのやりこみ要素も相まって話題を呼びました。

 

そんなゲームですが、なんとDLCでカイドウやビッグマム、など四皇が攻略対象の四皇ストーリーが追加されました。

顔がかっこよく、キャラとして男女問わず人気も高い、まだ若い(39歳)シャンクスはわかりますが、このおっさんおばさんとの恋愛は誰得なんでしょうか…(困惑)

しかもこのDLCキャラ達四皇はもれなく全員攻略難度が高いです。

中でもカイドウはほとんどが、知人や友人という評価のままエンディングを迎えます。

イベント運と選択肢の最適解を引ければいけるとの声もありますが…私は見たことがありません。

その上色々な要素が重なると、なぜかビッグマムとカイドウのラブラブルートという運営の悪ふざけに付き合わされる可能性もあります。

こんなキャラ崩壊、オダセン聖は許してええんか?

そういった難易度の高さから、カイドウは攻略報告さえネットに上がることもなかったのですが…。

なんと最新のアップデートにより、転生主人公という要素が追加されました。

簡単に説明すると主人公にオリジナルストーリーが追加され、勝手にキャラ属性が生やされます。

これによりなぜか攻略対象の評価ゲージの上がり方が大きく変化するようになるという謎仕様です。

紳士淑女の皆様からは勝手に二次創作みたいな要素が追加される事に賛否両論と言ったところですが、カイドウ攻略隊の皆様は、これに感涙。

まさに救済措置といった仕様ですね。

さて説明をしている間にランダムイベントも昇華しましたね。

 

そしてこのターンで発生するイベントが本チャートで最も重要ポイントです。

 

その名もドキドキ手料理イベント!

 

これは女主人公の中で一番最初に発生する固定イベントです。

他のキャラを攻略済みのニキネキはご存じだと思いますが、このイベントは、結果によってはすぐ恋賊状態に移行するほど評価値の上昇率が高く、また特性も手に入れるため早期に恋愛モードへ突入させるのに、必須イベントとなっております。

ここで最低でも特性 家庭的な女性を入手、上手くいけばお料理上手を入手でき、ランダムイベントに手料理イベントが発生しやすくなります。

そしてカイドウのおっさんの評価を高めるのに一番このスキルがはえーです。

一応ここのイベントを失敗しても、強い女やおもしれー女という強スキルを入手できるイベントもありますが、発生条件の難しさ、イベント成功確率の低さ等により、このチャートでは採用するつもりがありません。

更に先ほど説明している際に、ステータス画面で確認しましたが、このキャラの能力値がお姉さん系の能力値となっています。

お姉さん系の主人公は家庭的スキルの習得成功率が高いので、失敗することはありません。(0敗)

 

イベントの流れもここまでは良い感じです。

 

選択肢のミスもありません。

 

さぁ頼むぞ…!

 

 

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

1年ぶりの戦争後…

 

私とカイドウは国の上層部から招集を受けていた。

 

今回の戦争は死者ゼロ。

さらには、多数の兵士を捕虜とする事に成功している。

完全勝利といえるこの戦果に上層部は大喜び、私たちの功績を称えるために呼び出されたというわけである。

個人的に今回は実質カイドウ1人でやっていたもんで、私なんかほぼ役に立っていないと思っているが、兵士たちや上層部からは、暴れまわっていたカイドウに臆さず、任務の遂行に尽力した私の評価が高いらしい。

お金と交換できる捕虜をたくさん捕まえたことが良かったそうな。

まあ確かにアイツ暴れることしかしてないしね。

それにしても私たちだけが召集されるのもおかしい気がするが。

前にも言った通り、私たちよりも上の役職の人間はいる。そのため普通は上官が呼ばれるか、上官とセットで私たちがついていくと思うのだが。

まあでも、わが軍の役職なんて長く生き残っているというだけでつけられた飾りのようなものだし、前回はカイドウの強さにビビるだけで、みんな職務放棄もいいところだったので、呼ばれなかったのかね。

そんなこんなで、彼らからお誉めの言葉をいただいた。

カイドウはこんな時でもめんどくさそうにしていました。

私もこういうのは苦手だけど、態度が悪いヤツ二人はさすがによくないし、頑張りました。

更にはこの国の王へ謁見させていただくという"名誉ある"機会をいただき、初めてこの国の素晴らしい王様のお言葉を聞かせて頂くことになった。

まあそれも私にとっては、さっきの上層部からの称賛のお言葉と何の違いも感じないし、嬉しくもないが。

カイドウも相変わらず興味がないような態度をとっているが、陛下は私たちに構わず話を続ける。

そうして話の終わりに、陛下は私たちに恩賞として何かくださるというのだ。

まだそこまでの武勲を上げていないと思うのだが、貰えるものは貰っておこう。

カイドウは自分が使っても壊れない武器を要望し、私はある計画のために、普段より質のよい食材や調味料という贅沢なもの、更にはそれを調理できる場所を利用させて貰うことを要望した。

カイドウのも私のもどっちも別ベクトルで無理を言っていると思ったが、王は軽く了承をし、私たちの謁見の時間は終わった。

そして数日後、要求していたものがすべて届き、私はその計画を実行するためにある場所へ向かった。

 

 

その場所は兵士御用達のある酒場である。

 

私の計画のためには、料理をする場所が必要なのだが、うちの兵舎にはそんもんないので、こうして借りることにしたのだ。

 

そうその計画とは…

私のお料理でみんなの胃袋をつかんじゃうぞ♥️♥️

 

作戦である。

 

まあ落ち着け落ち着け。いるはずのない画面の前のみんな。

 

今度の作戦は自信がある。

 

まず第一に彼らは家庭の味、手料理に飢えているはずだ。

兵士たちは様々な理由で家族とはなればなれになった男達。愛に飢えているだろう。上京した独身男性みたいなもんだ。

そしてまあ当然だが、こんな軍隊の兵士に彼女を作る余裕なんてのもない。

つまりは愛情をこもった手料理というものを食べていないのだ。

冷たいレーションや味気無い店の食事とは違った、愛のある温かな料理を食べさせてやり、私のまごころを彼らにあげよう。

そして第2に私は料理の腕には自信がある。

前世では母の手伝いをすることもあったし、時には晩ごはんを自分で作ることもあった。

まあ今世では当然のように料理はしたことないが、前世を思い出した私の前では無力。

 

何から何まで穴のない完璧な計画だ。

 

そうカイドウを手懐けるのが難しいのなら外堀から埋めていけばいいのだ!

私と兵士達の距離を縮め、ゆくゆくは私が仲良くしているカイドウとも仲良くなってもらう。

兵士たちは多少荒くれ者だがいいヤツもいる。

交流を重ねてカイドウくんに優しさを手に入れて貰うのだ。

 

天才だ。私ってばおそろしい子…!

 

既に兵士達はこの店に呼びつけて私の料理を待って貰っている。

 

後はカイドウが来るだけだが、また鍛練とやらをしているようで、ここにはいない。

この計画をたてたときアイツにだけは料理を振る舞うことを伝えたのに、この有り様。

まあ最近なんだかんだでアイツから声をかけることも増えたし、来るには来るだろう。

みんなを待たせるのも悪いし、今日作る料理は暖め直すことも可能。

さっさと作っちゃおう。

 

 

 

 

 

 

 

俺はしがない一般兵。

 

それも1年前に入隊し、先日初めて戦争に参加したばかりの新兵だ。

 

 

この軍に最初に引き取られた時、自分は死を覚悟した。

当然だ。この軍隊にはよい話など聞いたことがない。

両親がまだ生きていた頃は、どんなに貧しくても兵士だけにはならないように頑張らなくてはいけないと言い聞かせられた。

なんせあの軍で生きられるのは良くて数年であり、悪けりゃ1年未満という話だ。

そりゃ誰だってなりたくないだろう。

なのに、俺の両親はある日死んでしまった。

この国は治安が悪い。強盗にあっけなく殺されてしまった。

運が良いのか悪いのか、俺はなぜか殺されることもなく、金目のものと両親の命を奪い強盗は去っていった。

そんな親も金もなくなり、残ったガキ1人、どうにか暮らせるわけもなく。努力はしたが。

この地獄に落とされた。

 

なんでこんな事にそう思いながら迎えた入隊初日。

 

この軍では、教官から軍隊としての指導を受け、数ヵ月で兵士として戦場に立つ。

どうせこんな軍だ。そんな大層な制度ないだろう。

せいぜい指導とは名ばかりにろくでもないジジイにいたぶられるだけかと思っていたが。

 

 

「今日から皆さんの教官となるイズモと申します。今回から初めて教官として指導する立場になりますが、どうぞよろしくお願いします。」

 

俺たちは訓練場と呼ばれる場所(ただの荒野にしかみえない)に集められ、そう目の前の女から言われた。

 

身長は大きく14歳の俺よりデカい。

顔立ちは綺麗というよりはかわいい系だと思う。

というか、幼い感じがする。

軍服に身を纏い手には何故か棒と何かの本を持っている。

いずれにしても、タッパはあるが女の下に今から付くということ。

更には指導者として多分年下であろうガキから教わらなきゃいけないと言うことに俺は軽く怒りを覚えた。

他の奴らもそういう気持ちだったのか、不満の声を上げている。

 

「オイオイオイ!こんなガキが俺らの上官なのかよォ?」

 

「案外戦争ってのも対したことねェんじゃねぇか?」

 

そう口々に言い始めたがそれもすぐ収まることとなった。

なぜかって?そりゃあんなもん見たら誰もが口を閉ざすだろうよ。

彼女はその声を聞くと近くの大きな岩を手にもっている木の棒のようなもので粉砕した。

あまりのことに呆気にとられる俺たち。

ただの棒で岩を壊す女なんてこの国じゃ見たことねェだろう。

いや男でも見たことねェな。

その状況に唖然としている俺たちに彼女は続けてこう言った。

 

「私のことをどう思っても構いませんが、軍隊に属する兵士として、上官に対してその態度はありえません。戦場ではそんな簡単なこともわからず、指示に従わなかった者から死んでいきます。」

 

「とりあえずはそういったルールを覚えること、守ることから始めましょうか。」

 

向けられた笑顔に恐怖を覚えてもしょうがねェよな…。

 

その日から彼女の指導が始まった。

そして彼女は予想に反して教育者として立派だった。

まずならず者みたいな馬鹿たちやガキ、なんも知らねェ奴らにも、丁寧で熱心に理解できるまで教えてくれる。

それに彼女の教え方はまるで学問を身に付けたことがある大人のようだった。

この年でそれができる凄さをわかっていないヤツも多いが、一応両親から色々なことを教わっていた俺にはわかる。

そもそも俺の両親より教え方もうめぇしな。

年下で女。それなのに俺なんか足元に及ばないぐらいすげぇ。

 

その日から俺は彼女を尊敬するようになった。

 

それでも舐めてくる奴は、その数日後にカイドウさんという怪物を彼女から紹介され、驚くことにその怪物と対等に渡り合う彼女を見て、誰もなにも言わなくなった。

 

 

 

長くなったが俺は本当にイズモさんに感謝をしている。そして、カイドウさんには底知れぬ恐怖を抱いている。

 

今日はその部隊長で教官のイズモさんから呼び出された日。

 

曰くこないだの戦の祝勝会だそうだ。

 

俺らは戦場で激しさを増したカイドウさんの力にビビってただけでなんもしてねェんだけどな。

 

店に集まると彼女から今日はみんなに料理をごちそうすると言われた。

 

しかも彼女の手料理だそうだ。

 

俺にとって誰かの手料理を食べるなんて久しぶりだ。

まァここにいるヤツらはみんなそうか。

まだ食べてないのに想像するだけで心が温かくなってくる。

楽しみだなぁ。そう思いながら待っていたのだが。

 

時間がたつにつれ、厨房の方からヤバいオーラが出ている気がする。

というか、集められてからかなり時間がかかっている。

こんな場所で感じるはずのない、得体の知れない嫌な予感を感じながら更にどのくらい待ったか。

 

「ごめんごめん!みんなお待たせ!ちょっと時間かかっちゃったけど出来たよ!さあ召し上がれ!!」

 

そう彼女は笑顔で俺たちに向けて言うが。

 

誰もが手を動かすことすら出来ない。

 

なんなのだこれは!?

それはあまりにも禍々しかった。

こんな物質、世界に存在していいのか?

これがかの有名な悪魔の実の力なのか?

訳がわからず俺は恐怖に怯える。

周りも一様に恐れおののいた顔をし、時が止まったかのように動かない。

 

「どうしたのー?みんな?」

イズモさんはそう言いながら笑顔で俺たちを見ていた。

私の手料理に感動して泣きそうなのかなーとでも考えているのかもしれない。

そんな声が彼女から聞こえるような気がする。

 

でも違う。そうじゃないんだ。

 

確かに涙は出そうだ。

 

それはこの物質への恐怖からだけど。

 

だが、彼女には恩がある。正直にそんなことを言うことは俺にはできない。一口だけでも食べようと思っても体は恐怖によって動かない。

誰もがなにも言えずどうすることもできない中、扉が開く音がする。

 

「おい、イズモ。おめェなにやってやがる。」

 

 

そう言いながら店に入ってきた男、カイドウさん。

 

先の戦争で一騎当千と言うべき戦果を上げた男だ。

 

俺らが無事に戦場から帰ってこれたのも彼のおかげなのだが…。

 

戦場じゃなくても、やっぱりちょっと…いやかなり恐いと思っている。

 

「あっ!来るの遅すぎよカイドウ!あんたには伝えておいたでしょ。今日はこないだの戦争の労いも兼ねて私の手料理をみんなに振る舞うって!」

 

その言葉を聞いて、カイドウさんは呆れたような表情に変わる。

 

 

「ハァ…おめェのやることは毎度意味がわからねェ。あんとき変なこと言ってやがったのはこのためだったってことか。」

 

「そーよ!遅れて来たことに文句のひとつでも言いたいところだけど…まあいいわ! さあ! あんたの分もあるからそこに座りなさい!すぐもってくるから!!」

 

そうイズモさんは声をかけたのだが。

 

「いらねェ。」

 

カイドウさんはそう淡白に返事をする。

 

「はぁ!?今なんて言ったの!?」

 

「いらねェって言ったんだ。」

 

「っ!なによ!せっかく私がみんなのことを考えて、丹精込めて作った料理よ!なんでそんなこと言うのよ!」

 

そう言いながら彼女は少し涙目になる。

そんな表情の彼女に俺たちは罪悪感を覚えた。

しかしカイドウさんは違ったようで。

 

「オイオイ…言わせて貰うけどよ。おめェこれの何処が料理だってんだ?」

カイドウさんはそういって今もゴポゴポといっている禍々しい物質へ指を指す。

 

「俺の目が間違ってなけりゃあこんな料理見たことねェな。こいつらも料理を目の前にした人の顔じゃねェしな。」

 

そうカイドウさんは言った。言ってしまった。

 

それを聞いたイズモさんは驚きながら俺らを見回す。

俺らはひきつった顔のままどうすることも出来ない。

物質もゴポゴポと音をたてている。

イズモさんはそのナニカの異常さに気づいたようだ。

 

「えっいやっなんで…!?私は確かにちゃんと作ったはず…。さっきまで美味しそうな料理だったのに…どういうこと…?メシマズヒロインスキルでも獲得したっての…!?いつからこうだった…!?それになぜ私は今この異常に気づけている…!?全てが不可解だ…! こ…これは… まさかっ私たちは…!スタンド攻撃を受けているっ!?!?」

 

そうブツブツと不思議なことをいうイズモさん。

彼女と出会って1年しかたっていないが、見たことない表情と慌て具合…!

どうする…。どうしたら彼女を助けることができる…。

あまりの状況に俺までテンパってしまう。

だが、俺らでは彼女に対してどうすることも出来ないだろう。

年下とは言っても俺は新兵、彼女は兵隊長であり、教官。

頼みの綱は俺らより付き合いが長く、同じ階級のカイドウさんなのだが、俺らの気持ちと彼女を嘲笑うかのように彼はトドメの一撃を放った。

 

「ウォロロロ!せっかく戦じゃ誰も死ななかったってェのに、この毒物のせいで死人がでちまうぜ!!」

 

そう大笑いするカイドウさん。

あんまりにも人の心がないその様に唖然とするが、すぐに別方向から徐々に圧が増していくのを感じ、またもや顔がひきつる。

 

「アンタ…アンタねェ…!仮にも乙女の手料理になんてこというのよ!!」

 

そう言いながらイズモさんはカイドウさんに持っていたお玉で殴る。

 

「ッッ!!なにしやがるてめェッ!!」

 

 

当然のごとく、それにキレて殴り返すカイドウさん。

そこから二人は殴りあいの喧嘩に発展し、店内が滅茶苦茶になっていく。

俺たちは先の戦よりも危険なその場所から命からがら逃げ出すのであった。

 

やっぱりイズモさんも恐ェかも…。

 

 

 

 




ヤーマン

ここにきて知識不足が目立ちますね。
なんかそこらへんは優しい目で見ていただき、整合性やらなんやらをなんとかんとかしてください。
勉強は大事ってこと?ですね。
デレシシシシ

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