匠伝仁伝2章外伝
??
「…俺は」
絶
「…俺は…絶」
絶
「貴方は?」
目の前に薄ら浮かぶその顔はとてつもなく不気味だった
絶?
「私の名前は…絶…僕は君…君は僕さ…」
絶
「俺が…お前?」
その不気味な顔を見てるだけで吐き気がしてきた
これが俺…そんなわけが無い
絶
「なんだ…夢でも見てんのか…」
絶?
「お前に私たちからを…返してもらおう」
その不気味な物体はゆっくりと絶に近寄った
絶は阿修羅を使いそれを追い払おうとした
だが絶の攻撃はすべてすり抜け絶の目の前で動きを止めた
その瞬間不気味な物体は姿を消した
絶
「からかってんなら容赦しねぇぞ」
絶は開眼し両手を前に出すと異変に気がついた
自分の右腕が不可解なカタチになっている
絶
「なんだよ…これ…」
絶?
「それがあなたの本来の姿…貴方は異国…いや、パラレルワールドからやって来た私と同じ存在」
絶
「ほざけ!俺はイランダルって言う俺の母ちゃんから生まれ育ったんだ!パラレルワールドなんか知るか!!」
絶?
「受け入れなさい…絶…」
絶
「俺は…俺はァァァ!!!」
次の瞬間、不思議そうな顔をしている朝奈がこちらを見ていた
朝奈
「…?おじちゃん?」
絶
「…」ハァ ハァ
「ゆ…め?」
朝奈
「おじいちゃん急に立ち上がって…? 」
朝奈には絶の行動を理解することが出来なかった
絶
「朝奈、俺の顔に何かついてる?」
朝奈
「んーんーいつも通り眠そうな顔してる」
絶
「眠いわけじゃねぇんだよ?ただ目を瞑っているだけだからな?」
朝奈
「おじいちゃん遊ぼ!」
絶
「仕方ねぇな…よし!行くぞ!」
この話はシスターの死亡直後のお話
匠伝仁伝2章
10話
終わり?
絶
「…」
ランドレッド
「お、終わってる」(; ・`д・´)
マリー
「マスターの活躍により逃がしてはしまいましたがヴェーダに致命傷を与えました」
ランドレッド
「さっすが!ってことは後は親玉だけかな?」
匠
「すげぇなじいちゃんと父さんで全部やっちゃったのか!」
最高最速の弾丸魔
イーゼル
「そういえば…神父は何処へ?」
ランドレッド
「…」
匠
「そうだよ!じいちゃんに話聞きたいし何処にいr…」
ランドレッド
「壊滅させたのは…絶一人の力…イランダルさんは…」
匠
「…嘘…だろ…」
匠は膝をつき絶を見た
絶のその眼差しを見ると匠は全てを悟った
ランドレッド
「…現冥界王から連絡が来たよ…イランダルがルーと共に逝ったと」
イーゼル
「…我が恩師は旅立ったのか…そうか…それなら…もういい」
イーゼルは持っていたハンドガンをしまい姿を消した
匠
「とりあえず…マリーと一緒にギルドマスターに報告してくるね」
マリーは匠に連れられ瞬間移動した
絶
「…」
ランドレッド
「…絶?」
絶
「あ…あ…」
ランドレッド
「なに…これ…」
絶が頭を抱えると背中から黒い靄の様なものが現れ絶を包み込んでいった
ランドレッド
「神力の暴走?…絶!気をしっかり持って!!」
絶
「あ…あ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
絶の背中に漆黒の羽が生え冥王であったランドレッドですら圧倒する力で周囲の物を破壊した
ランドレッド
「八芒召喚!!」
絶を囲むように八芒連合が現れた
あい
「話はあとじゃな…皆、封印術を!!」
ランドレッド
「さっすがあいちゃん!」
地面に八芒星が刻まれると絶の力が弱まってきた
ランドレッド
「仕上げは私!」
空中に飛び絶の真上で両手を広げると絶の力が完全に消え去り絶は地面に倒れ込んだ
匠
「何が起きた!?」
ことが全て終わったあとに匠は飛んできた
ランドレッド
「ん?…んー…」
匠
「父さんの…強大な神力は感じ取れてけど」
ランドレッド
「えっとねぇ…」
八芒星を創り出した一人の幼女が匠の前に立った
匠
「ん?新入りさん?にしては小さい」
??
「…」(๑˘・з・˘)
匠
「な、なんで不貞腐れてる!?」
あい
「匠くん、それ誰だと思う?」
匠
「…メンバーを見る感じ師匠以外は変わってないから…」
??
「なに」
匠
「え?」
??
「師匠って言ったじゃん」
匠
「…本気で?」( °_° )
小さき大きな剣豪
世阿
「転生したみたい…」
レミアード
「可愛いよねぇ!!」
世阿の頭を撫でくりまわされていると複雑な顔をしていた
世阿
「なぁ?匠?こいつ斬っていいか?」
匠
「やめてあげて」(;´・ω・)
ランドレッド
「さて、こっちも忘れないで」
絶の周りに黒い釘のようなものを刺しているランドレッドが全員を呼んだ
匠
「これは一体?」
ランドレッド
「この棒はね、未来から取り寄せた特別な棒なの」
匠
「しれっとヤベェ事言う…」
ランドレッド
「そうねぇ、とりあえずこの棒は触れないようにね」
あい
「強力な者を抑える力があるのか…」
ランドレッド
「あ!あいちゃん達は触れても大丈夫だよ?」
レミアード
「しれっと弱い人認定…」
ランドレッド
「違う!違う!、これは能力者の能力を完全に無効化するやつなんだ」
匠
「だから俺は触ってはいけないってことね」
王岸アジト
王岸
「…どういう事だ」
ヴェーダ
「大変…申し訳ありません…」
王岸
「お前の失敗はまだ軽い方だ…だが、八天王…バラドム達がたった1人にやられる…こんな事があるか!?」
王岸は苛立ちを隠せずにいた
酒の入ったグラスを割り粉々にした
???
「だから言ったでしょ?貴様如きの力では魔眼に触れることすらできないと」
王岸
「スロース!!!」
王岸は立ち上がり声が聞こえた方へ拳を突きつけた
その瞬間付近の空間が割れながら壁を破壊した
スロース
「あんたのその空間を捻じ曲げる能力…それが仮に当たったとしても良くて擦り傷ね」
王岸
「貴様はどれだけ俺を愚弄すれば気が済むのだ」
スロース
「そうねぇ…あんたがこの計画を止めれば止めるかもね」
王岸
「ヴェーダ…わしが出る、ついてこい!」
ヴェーダ
「ハッ!」
王岸の2人はそのまま姿を消した
スロースは拳を握りしめた
スロース
「何度言ってもわからない…バカが…」
豆知識コーナー
久しぶりだな!私だ!
ん?随分と投稿が遅れた?年が明けた?
すまんな主がインフルエンザにかかってた
今回紹介するのは奇岸のリーダー、ラストこと漣 優海斗!
岸の中で最も強い力を持っていたけどカーディナルの失踪後、力を使う必要が無いと判断し封印している
ちなみに優海斗の妹は響子、響子は現漣一族の長で瓶割 神奈の親友、漣 梨紗の母親なんだ〜
複雑?うるさい!
優海斗の力は今、スロースが受け継ぎ優海斗の9割の力を保持してる
だから今のスロースは最強なんだね!
あ!そうそう!スロースは優海斗のことが大好きなんだってー!
…スロースさん!やめて下さい!圧殺しないで下さい!だって事実でs
うわぁぁぁぁ▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂
次回予告
本当の力
匠伝仁伝2章
11話
本当の力
匠
「本当なのですか?」
匠はギルドマスターに今後のシナリオを確認していた
ギルドマスター
「あぁ、今後はスロースこと日奈が我々の仲間に加わった…これはかなりの戦力になる」
匠
「ですね、では俺はスロースさんに挨拶をしに行ってきます」
匠が部屋を出ると奥に隠れていた黒南が顔を出した
黒南
「行った?」
ギルドマスター
「行ったよ、ってかなんで隠れてんだ」
ギルドマスターが体を黒南に向けると驚いた
ギルドマスター
「何でまだ狐?」
黒南
「なんかね…ここらの神力が乱れてね…ちょっと確認」
ギルドマスター
「先ほど報告にあった絶さんの件じゃないのか?」
黒南
「それならいいけど…」
ラスト邸
ラース
「わざわざ挨拶に来るなんて、君も律儀だねぇ?」
匠
「いえいえ、こちらもお世話になっている身なので」
エンヴィー
「いやぁ、不思議だよなぁ、あんなに力を入れて追っていた敵がまさか目の前にいてかつ仲間になるとはなぁ」
ソファの上で胡座を書いていたエンヴィーを頭をコツっと叩いた
スロース
「行儀が悪いわよ、すまないわね」
匠
「いえいえ」
スロース
「それで?匠くん、挨拶のためだけにここまで来たわけじゃないでしょ?」
スロースがニヤリと笑うと匠は苦笑いをした
匠
「やはりバレましたか…少しお願いがあります」
スロース
「ええ、なんでも」
匠
「今回の事件に深く関係する魔眼、その所有者、七瑠愛海さんをここに匿ってほしいのです」
スロース
「ほう?」
匠
「ここはミリアスからもかなり遠くかなり見つかりにくい…王岸から目を背けるには適していると思いました」
ラース
「我々は結構、ですが愛海様は宜しいのでしょうか?今は味方同士とはいえ王岸と兄弟関係の私達に身を預けるとは到底思いませんが?」
匠
「確に初めは渋っていた…だからすまない、決して疑っている訳では無いがこれを置いておいてほしい」
匠は腕時計を外し机に置いた
匠
「私の相棒です、これを愛海さんの部屋に置かせてもらいます」
エンヴィー
「それが何か?」
匠
「これは俺の相棒の1人です」
ラート
「どうもはじめまして、私、ライナー様によって作られたAIロボです」
一同
「「マジか!?」」
奇岸のメンバーは一斉に跪いた
スロース
「月の鬼神、ライナー様が直接手を下した存在に出会える事を光栄に思います」
ラート
「頭をあげてください、私は所詮ロボットですライナー様ではありません」
スロース
「失礼します」
一同が顔を上げるとそこには困った様子の匠がいた
匠
「そんなにすごい人なのか…」
「そういえば俺以外にもう1人お客さんが…?」
ラストの部屋
ラスト
「…」
何も変わらぬ外の風景をずっと眺めていると懐かしい声が聞こえた
ラストが振り向くとそこには深くフードを被り目と口のみが光る人物がいた
ラスト
「…誰だ?」
聞いたことがあるはずの声だが見た目が違いすぎていた
ラスト
「…凶結?」
死後を行き渡る敗者
漣 凶結
「そうです、お久しぶりですおじ様」
ラスト
「…そんな言い方はよしてくれ…ラストと呼んでくれ」
凶結
「…ではラスト様、私がここに現れた理由はご存知ですか?」
ラスト
「…さあな、と言うか何故フードを被っている?顔を見せてくれ」
凶結
「それは…もう出来ません…私には顔などありませんから」
ラスト
「…」
凶結
「私は第1パラレルワールドの凶結…憎き敵、幻妖に殺された存在です」
ラスト
「…幻…妖」
ラストの脳内には罪悪感だけがあった
ラスト
「…兄を…憐我を止められなくて…すまなかった…」
凶結
「…いえ、私は元々アイツとライバルの様なものでした…ラスト様が謝る必要などありません」
ラスト
「…」
凶結
「…力を貸してはくれませんか?」
ラスト
「なぜ俺?…この世界、第2パラレルワールドには俺なんかよりもずっと強い奴がいる」
凶結
「魔眼…七代万物の一つ…」
ラスト
「七代万物?」
凶結
「私は死後様々なことを知ってしまいました…その中の一つです」
「王の魔眼、邪の篭手、博の鎧、皇の刀、無の盾、真の糸そして奇の紋章」
ラスト
「…なんだそれは…それを集めたらどうなる?」
凶結
「光を持つものがそれを取り込めば世界を照らす光になれる…闇を持つものがそれを取り込めば世界を滅ぼす闇になる」
ラスト
「鬼神…sou様が得ようとしていたのは…」
凶結
「全てを集めさせ世界を滅ぼそうとした」
ラスト
「…だが今はsou様がいない…王岸が魔眼を集めた所で何も変わらない」
凶結
「いや、…変わります…確実に」
凶結の力強いその言葉にラストは圧倒されてしまった
ラスト
「…俺にどうしろと…」
凶結
「今こそ第1、第2、第3に散らばった漣を結集し鬼神の完全消滅させるべきです!彼は言った!私が死んでも次のsouが現れると!…鬼神を完全に消滅させ歴史からその名を消せば…本当の平和を取り戻せる」
ラスト
「俺は…漣ではない…もう…違う…」
凶結
「…鬼神はまだ力を持っていない…復活出来ない!…現漣当主響子の父…あなた、ラストではなく優海斗として!」
ラスト
「…優海斗は死んだ…」
凶結
「奴らを野放しにしておくと漣にも…瓶割にも影響が来ます」
ラスト
「…」
凶結
「死人である私に出来ることは何も無い…私が残した力もあと少しで消え去る…」
「第1の響子、梨紗第3の葉叢、依津晴…そして第2の優海斗、麗衣…世阿」
ラスト
「…みんな協力してくれるとは限らない」
凶結
「私がどうにかします」
「私の最後の力で…」
その瞬間凶結は煙の様に姿を消した
ラストは座り込み頭を抱えた
ラスト
「…」
匠伝仁伝2章
12話
愛と哀
愛海
「これからよろしくお願いします」
スロース
「ええ、こちらこそよろしく」
共に硬い握手を交わすとスロースは愛海の部屋へ案内した
スロース
「使いの者に部屋を綺麗にさせたけどもし不便があったら言ってね」
愛海
「ありがとうございます…」
スロース
「…?どうしたの?」
愛海
「なんで…なんで貴女達は私を守ってくれるんですか?」
「王岸の仲間なんでしょ?だったらこのまま王岸に私を送り付けるはずでしょ?」
スロース
「昔ならそうだったわね…」
壁に寄りかかり腕を組んだ
スロース
「この奇岸をお作りになられたカーディナル様…彼女が生きていらっしゃるならそういうだろう…だけど…カーディナル様は亡くなってしまった…」
愛海
「カーディナル…火の鬼神…」
スロース
「カーディナル様はここにいらした時はとても幼い姿でした…」
「そのなか私とラストでカーディナル様のお世話をしました」
「ことある事にカーディナル様は美しい…可愛い笑顔を見せました」
「それから私達はカーディナル様を我が子のように接してました」
「過度な戦闘を控えここに攻め入る者がいるならば我らが潰す」
「…そんななかラストの力によってカーディナル様は本来の姿にお戻りになりここを去っていきました…」
「本当に…恐ろしい姿をしていました」
「そして約束の時…鬼神が集結する中に飛び込む戦士達…」
「そのもの達にカーディナル様は…殺されました」
涙がスロースの頬をつたって行った
愛海
「スロースさん…」
スロース
「もし…許されるなら…また…会いたい…」
「……すまないわね、話がそれたわ…つまりカーディナル様がいないこの奇岸はもはや岸ではない、だからあなたを王岸に差し向ける必要も無いのよ」
スロースは愛海の頭を撫でた
スロース
「あなたは…少しだけ…カーディナル様に似てる…」
そう言い残すとスロースは部屋を出ていった
愛海
「スロースさん…」
ミリアス
匠
「…?」
匠の視界が一瞬で漆黒に変わった
誰かが匠の目を塞いでいた
???
「だーれだ?」
匠
「ん〜マリーなわけないだろうけど、まさかマリー?いやぁマリーはまだ来ないはずだからなぁ…ね?マリー?」
マリー
「マリー、マリー言い過ぎだよマスター」(〃ノωノ)
匠
「?マリーはマリーでしょ?」
マリー
「うー…」(*ノωノ)
匠
「よし、行くか!」
マリー
「は、はい!…一応作戦は全て暗記したつもりですが、マスター、もう一度確認を」
匠
「おーけー、今回は俺とマリー、アレストとケレスト、俺の師匠とマリーの師匠の世阿とあいのツーマンセル、三部隊で構成」
「アレストとケレストは南部から、俺とマリーが北部から王岸の拠点を叩く」
「完全な敵戦力が不明だから西と東にハンター達を集結」
「俺、マリー、アレスト、ケレストが王岸が居るであろう玉座の間にたどり着いた瞬間ミリアスに待機している師匠達がこちらに転送、敵を殲滅」
「転送作業はレミアードさん、作戦の変更や指示はギルドマスターと黒南さん、万が一俺らが負傷した時はギルドの医療部隊が遠隔治療を行ってくれる」
マリー
「その遠隔治療は確にライナーさんの技術を応用して使うんですよね?」
匠
「そうそう…とりあえず作戦はこんな感じかな」
マリー
「了解しました!では行きましょう!」
???神社
???
「なーんかミリアスのみんなが面白いことをしているみたいね…私のなんとなーくで書いた書物がこんな物語を見せてくれるなんて…ね」
だらけきった服装で水晶玉を見つめていた者は、伝説の存在とされているこの世の神であった
カンナ
「この水晶玉…もう少し見やすかったらいいのに…ん?お客さん?…まって…なんでここの地下に…入られる前に気づくはずなのに…」
面倒くさそうに立ち上がり神社の地下に降りた
???神社地下
驚異の生命体
仮面の男
「なんとなくで転送してみましたが…一体ここはどこでしょう?」
仮面の男は暗い部屋に転送していた
手持ちのライターで辺りを照らした
壁まで歩くとそこには謎の文字か並んだ壁がありその下にはなにかの仕掛けが施された大きな長方形の箱が置いてあった
こ世此カ世の界処ン界地、、ナ、、始三
カ終カま種メ焉ンり
のワ、ナ、神リ始カ地器、。メ。
、消ワ失滅リい、、し時創、
。り時し。、地。
【縦五ノ九天終】
仮面の男
「ほう…この文字は一体…?」
カンナ
「それを解読できるものは私だけだよ、坊や」
仮面の男の背後に神々しい姿をしたカンナが立っていた
仮面の男
「こ、これはこれはカンナ様、どうされたのですこんな所で?」
カンナ
「それはこちらのセリフだよ坊や?」
「どうしてここが分かったの?」
カンナは笑顔で仮面の男に近づいた
仮面の男
「い、いえ、私は偶然ここに転送しまして…」
「(おいおい…なんでカメワリカンナがここにいるんだ!もう一生会いたくない相手だというのに!!)」
カンナ
「今すぐにここであった記憶を消し立ち去るなら命は保証しよう」
仮面の男
「(待てよ…カンナがこんなに必死になっているならばここはかなり大切な場所…ならば何がなんでも逃げなければ…!)」
カンナ
「逃げようってのかしら?…どうやら殺すしかないわね」
仮面の男は2本の針をカンナに投げつけた瞬間、一瞬にして霧に変わった
カンナ
「そういえばあんたはこんな事を出来たのよね」
唯一の出口の扉を瞬時にしめそこは密室に変わり避けた針を拾った
カンナ
「…気配がない…」
「…まさか!」
瞬時に全方位の壁を破壊するとそこには小さな穴があった
カンナは急いで地上に戻り辺りを探ったが仮面の男の気配を感じとることが出来なかった
カンナ
「…」
「私を的に回したことを後悔するがいい」
次回
ファイナルアンサー