よくある幽霊が見えるやつ。
この作品はとあるサイトでも投稿しています。(タイトルが気に食わんので変えてます。)
オリ主(男主)
霊能力者
no転生
原作死亡キャラが出てきます
4000文字くらい
最近の子ってすごいんだなー(米花町にも限らずみんなすごい)
(コナン達は異次元です。)
俺には幽霊が見える
なんかよくわかんないけど、ふよふよしてる気持ち悪い奴とか見えるんだ。
泥が塊になった幽霊みたいな、目がいっぱいある幽霊とか。とにかく俺には見える
幽霊には悪い奴と良い奴がいる
悪いやつはストーカーみたいに対象の人間にずっと憑いてたり、その人はよく体に不調を起こしたりする。
良い奴は対象の人間を守るようにずっと憑いてたりする。悪い奴みたいに害はなくてただ一緒にいるだけ
幽霊はそこら辺にうじゃうじゃいるし、超怖い
俺は今日も幽霊に絡まれないように目を逸らし続ける。
「ちょっとあんた!いい加減外に出たらどう??ずっと引きこもってちゃダメよ!」
ただいま母上に怒られておりまーす
学校以外で外に出なさすぎて怒られてますー
しかたないでしょぉ???
外に出たらアイツらがうじゃうじゃいて視界が気持ち悪くて吐きそうになるぜぇ!!
おろろろろろろろぉぉぉ!!!!
「嫌だね!!」
絶対嫌だねぇ!!!
俺の安全地帯は家だけだ……
「あ、そうだ……お母さん今日家出しなくちゃいけない用事があるから一日だけ出てってくんないかなぁ?」
は?
おいおいまじかよ!!冗談じゃねぇぞおい!!
一日って、今日俺はどこで寝ればいいんだよ!?野宿しろってか!可愛い可愛い息子に野宿を!?!?
終わってんな、母上
「ホテルはこっちで予約しとくから、はい安いとこでいいよね?」
「だめだめだめ!!絶対だめですぅ!!安いところなんて絶対出るからぁ!!」
「出る?何それ。もう予約したから、荷物まとめて出て行ってね!」
……ぐすん、ぐすん。
ねぇ、母上まだ午前10時だぜ?俺は夜まで何してたらいいんだ??
「いい喫茶店知ってるからそこで時間潰せばいいわよ!そこイケメン店員がいるんだってぇ、お母さんも行きたいわぁ。」
「……」
「ケーキセットあるわ「いきまぁーす!!」良かったぁじゃあ、さっさと出ていってね!」
「はい…」
ケーキセット!!ケーキ!ケーキ!!
荷物まとめて、ケーキ!!!
幽霊は嫌いだけどケーキは好きだから仕方ないよねぇ??
俺は甘いものに目がない…
「ふふっ、良かったぁこれで可愛い息子が外出してくれる!!」
「じゃあ行ってきます母上!」
「はぁい!!」
荷物は着替えとか本とか少ないし荷物はずっと持ってるか。
えっと喫茶店の場所は……ほーん、ここね。
歩いていこうかな、そこで昼も済ませてしばらく長居させてもらうか。
しかっし本当にこの町は幽霊が多いな。
やばいだろ、5人に1人は憑かれてると思う。
うーん。せっかく勇気を出して外に出たんだから喫茶店以外にも頑張って行ってみようかな……
幽霊がいなさそうな所…神社?
神社……はやめとこう。本屋でも行くか、推してる漫画の新刊が出たしちょうどいいな。
「いらっしゃせぇーー」
……
ん?ここって本屋だよね?
久しぶりに来たなぁこの本屋小さいから新刊ないかもなぁ
えっと漫画はここら辺だったよね、あらぁ?場所が変わってらァ
ふんふん、漫画はどこいったんだべさ
えっと、えっ「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
…え?何ぃぃ……??
急に叫んでどうしたんす、うわぁぁぁああ!!!お兄さん!!お兄さん!!!後ろにヤバいの憑いてますってぇ!!!きもっ!!何あれ…ちょっ、といれぇ
「誰か警察呼んでください!!事件ですぅ」
事件……あはは
ウーウー
わぁ、パトカー来るの早ぁーい。
「事件!ということは少年探偵団の出番ですね!!」
「俺たちが謎を解いてやるぜ!!」
「コナン君がいるから大丈夫だよね」
「早くお祓いに行ったらどうかしら」
「…はは」
…少年、君マジでそこの少女の言う通りお祓いに行った方がいいかと。
死神が憑いてますよ、笑ってないで、やばいですよ……
すごい、俺死神初めて見たわ。
でけぇ……俺氏感動
「えっと、殺されたのは〇✕書店の店長、八釜四位助43歳。ダンボールが入った棚が倒れて圧死ですね。」
なんか喧しそう。
名前は体を表すと言いますからねー
「被害者に関係がある人はこちらに来てください。お話を聞かせてもらいますから。」
俺知らないし帰っていいよねぇ?
ここにいると吐きそう。
多分、今顔色が梨くらい青いと思う。
「犯人は絶対屋良さんよ!!だって被害者は店員しか入れない所で死んでたんでしょ?!ならこの本屋の店員屋良さんしか居ないわよ!!」
……ちーん
俺帰れない。みんながdoorを塞いでる。
俺は、、トイレに……
「あ、あの。トイレに行っていいですか?」
「顔色悪っ!!えぇ、もちろんです」
あの細長刑事、本人の前で言うか普通。
顔色悪っじゃねぇよ!!!
……おろろろろ、ん?なにこれ
うわぁ、なんでトイレにバッドなんか落ちてんだよ。しかもこれ、叫んでたお兄さんに憑いてる幽霊の欠けらみたいなやつが付いてんですけど。
犯人叫んでたお兄さんじゃねぇか。
とりま刑事に報告報告
触らずに報告ーすればいいんだよな
「あのー刑事さん。」
「はいどうしましたか……大丈夫ですか?」
「大丈夫です。その、トイレにバッド落ちてたんですけど……」
「えっ!高木君。」
「はいっ確認してきます!」
女の人きれー。
高木、つったか?相性いいんじゃないのー??
「ねぇ、お兄さん。トイレにバッドが落ちてんだよね。」
「う、うん……」
きゃっ、死神君に話しかけられちゃったやばい目を合わせるな…目を合わせたら……
お わ り !
「目暮警部、遺体には殴られたあとはあったの?」
「頭と肩と横腹に2発ずつ。犯人はバッドで殴ったのか…」
早く、かえり、たい。
帰らせて……
「お兄さん、大丈夫?顔色超やばいよ……?」
「だ、だいじょーぶ。嬢ちゃんは遺体を見ても大丈夫なのー?」
「うん!もう慣れたから!」
だめっ、絶対慣れちゃあかん!!!
こんな、こんな少女が慣れたらあかんっ!
「犯人は貴方だ、、東峰四季さん。」
らしいです。チビ死神が言いました
犯人は屋良さんがやったんじゃないの?と言った女性でした。
あれれー?でも叫んでたお兄さん…屋良さんの幽霊がバッドに着いてたけどぉ
「……それを利用した。そうですよね?屋良さん。」
いつの間にか話が進んでた……どうやら共犯?らしいです。
よく分からないけど早く帰らせてください。
屋良さんと東峰さんは逮捕されていきました
はぁー、、、最悪だ。
事件で時間潰しなんて……
それに遠目で死体を見たせいで腹は空いてないし。昼飯はいいかな
今は2時30分か…うーん、食べないのもなぁでも……3時のおやつってことで一応腹になにか入れておこう。
疲れた……
えっと喫茶店ポアロはここかな
へぇー上に探偵事務所があるんだー
か、かえろう、かな?
嫌な予感しかしない…なんかよくわかんないけど冷や汗が止まんねぇ……なんでだよ。
「あれぇ!さっきのお兄さんだ!!」
あっ、遺体に慣れちゃったお嬢ちゃん!!
なんでここに
「歩美ちゃん、この人知り合いですか?うーん僕もなんか見覚えがあります…」
「さっき事件があった本屋にいた人じゃねぇーか?」
そ、そうだよ
この子達がいるということは……あのチビ死神もいるのかな、はは。人生終了!!!
「お兄さん、入らないの?」
「う、うん。入る、入るよ!ご、ごめんねぇ、邪魔だったよね?」
チビ死神見ないで
目を逸らしても死神がこっちに目を合わせろと言わんばかりにウロウロして俺と目を合わせようとするんじゃない
幽霊と絡まれたら死!!取り憑かれてやばくなる!!
「ねぇ、お兄さん。一緒に食事しよう」
あっ!人生終了っっ!
母上!ごめんなさいっっ!俺は幸せでした!
「あはは、いいよー」
俺の目の前には死神、死神の隣は遺体慣れちゃった嬢ちゃん、その隣は静かめな子、俺の隣は細い男の子、その隣は太い子の席順。
なんでわざわざ俺の目の前に座るかなぁ???
「少年探偵団のみんな、と。えっと……」
あ、そうだ。俺子供達にも自己紹介してねぇや!!
「お、俺の名前は山中清吉です。この子達とさっき知り合って一緒に食事をと誘ったんです」
「そうなんですね!ご注文お伺いしますね。」
この子可愛い……何も憑いてない。
この子が神様に見えてきた
「俺はケーキセットをください」
「歩美はオレンジジュース!」
「俺も歩美ちゃんと同じ」
「僕もオレンジジュースでお願いします」
「僕アイスコーヒー」
「私もアイスコーヒーで」
なになに、最後の二人大人??
俺、コーヒー飲めないよ……
「ねぇみんな安室さんがケーキを作ってくれたから食べてみてくれない?もちろん名字変換さんも!」
えっ!いいんですか!!神ぃ!
ぐはっ!か、可愛い……
「「「やったぁ!!」」」
「ありがとうございます」
「ねぇ、君たちの名前は?まだ教えてもらってないよね……?」
「私は吉田歩美だよ!」
「俺は小嶋元太だ!」
「僕は円谷光彦です。」
「…灰原哀」
「江戸川コナン。お兄さん甘いものが好きなの?」
「へっ?な、なんでわかったの?」
ま、まさか匂いでバレたとか?そんなに臭う?臭い???
「だってズボンのポケットから飴玉の袋が見えてるから。好きなのかなぁって」
「あっ、本当だ、あはは。凄いねぇ…」
心臓止まるんで、喋りかけないでください。
死神はどっか行って!
坊ちゃんはここにいてもいいから、死神をお祓いしてぇ!!!
「お待たせしました。」
「あ、安室さん!!」
「ごフッ!!」
ごほっ!ごほっ、やばい咳が止まんねぇ
へっへぇ!????
四人憑いてる????
えっ!
えっ????えー!???
何で爽やかイケメンに四人も憑いてんだよ!!
しかも長髪、ヤンキー、猫、強そうな人!
は、はへぇ???
てかっ、ちゃんと人間の形してる人久しぶりに見た!!
す、凄いっ!!
「お、お兄さん大丈夫???まだ、咳止まってないけど」
「ごめっ、ごふっ、ちょっごふっ……やばい………」
死ぬっ!!!!
咳止まんない!!!!
……ちーん
「お兄さん……」
机に伏した俺を光彦君が背中を撫で撫でしてくれました。
俺が成仏してまうっ!!!
幽霊ネタはよくありますよね。
実際幽霊見えたら怖いだろうな…
人間の幽霊ならいいけど、原型とどめてない幽霊とか嫌。
(貞子も無理)