我は米花町で短編を書くものなり   作:べん太

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クロスオーバー(特異体質だけ。)
オリ主
原作死亡キャラ生存
残酷描写
no転生
勘違い。


早く自首したら?




俺1/2

 

 

 

俺は見てしまった……

真っ黒くろすけ達が、怪しいおじさんに、怪しいアタッシュケースを渡している所を…

 

多分だけどアタッシュケースにはやべぇ粉が入ってるんじゃないかと思ってる

おじさんが「はやく、早くしてくれ……早くキメてぇんだ……」って言ってるし

真っ黒くろすけ達も「金だ、金が先だ」とか言ってるし、

これはやべぇ取引をしているのでは

 

早くここから離れたいんだけど、どうにも俺の足がまだここにいたいと言っていて離れられない…

我儘な足が、切り落としてやろうか

おれ、見つかったらやばいんじゃない?

もしかして今日が命日

Go〇gle先生、走り方を教えて

 

 

俺の事好きじゃないみたっ

 

ブォンと鉄の塊を振る音がした

そしてそれは俺のへッドにショットした

 

 

 

「ガキに見られやがって」

「あ、アニキっ。」

「…殺りますか?」

「この薬を使う。組織が新開発した薬をな」

銀髪の男が青年の口を開け薬を中に押し込む

試験管に入った水で、薬を流すように飲ませた

 

 

 

 

 

 

 

「……チッ」

 

 

雨の音で舌打ちは消されてしまった

 

 

「…おい何突っ立ってる行くぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んあ、

いったいなにがおきたんだ

えっと…

怪しい取引を見てたら、後ろから殴られて

それで…それで……

気失ってたから覚えてないな

 

死んだと思ったけど、生きてる?

ここが天国か?

 

うーんでも、場所は変わらないような

俺は生きてるのか?

よし、家に帰ろう。

生きてるなら生きてるでよし

死んでたら死んでたでよし

ここから起き上がっ

「いてっ…」

 

そうだ、俺ヘッドショット食らったんだ

額から生暖かい黒いものが流れてる…

 

どうしよう起き上がれない、

助けを呼ぶか?

でもこんな入れ組んだ所に来てくれるかどうか

しかも土砂降りだし……

 

 

Prrrr....

 

Prrrr....

 

Prrrr....

 

……

 

 

 

 

Prrプチッ

 

 

 

 

 

 

 

「いやー助かったよ、まさか来てくれるなんて」

 

 

 

 

「ありがとう、オネェ様」

「殴るぞ、コラ」

 

 

 

 

 

「で、説明してくんないかしら。」

 

 

「…なんで頭から血を流してるの?」

 

 

「なんで……」

 

「女装してるの?」

え?

 

「何言ってんの、姉様?目大丈夫」

女装……? 俺にそんな趣味はないが

ついに全眼カラコンを入れだしたか……

このコスプレ馬鹿め

「……わかった家に帰ってからちゃーんとみーっちりお話を聞くから、わかった?」

「へーい」

 

あ、そうだ。知ってる?

はひふへほで返事ができるんだよ?

 

はーい

ひーい…

ふーい……

へーい

ほーい

 

ほらね?

 

「何馬鹿なこと考えてんのよ」

「えっ、なんで俺の考えてることわかったの?はひふへほで返事ができるって、なんでわかったの?」

「はひふへほで返事ができるぅ?はぁ、あんたは馬鹿になると馬鹿な顔するのよ」

 

うん……

 

つまり、馬と鹿になると馬鹿になるのか

 

 

……もう喋らないでおこう

話が進まないらしいから

 

 

 

 

 

やっと家に着いた

はぁ、つかれた、俺のベッド、愛しいベッド

「ぐえっ」

「あんたは風呂に入れっ! その薄汚ぇ血を流してこい」

「取り消せ、アネキ」

「姉様だ」

 

はーい、大人しく風呂に入りまーす

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

服を脱いでわかったことがある…

 

あれ? 俺のちんちん着いてない

どっかに落としてきたのかな?

うーん、もしかして一人旅したのかな

そうだよな可愛い子には旅をさせよって言うもんな……

 

 

「姉様ぁぁぁ!!!! 俺のちんちんないっっっ!!!!!!!」

 

 

 

 

「馬鹿っ! うるさい! 近所迷惑!!!」

 

「ふぁい、すみまへん」

仕方ないだろう、ちんちんが無くなってたら叫びたくなるだろう

何も顔の原型が無くなるまで殴らなくてもいいのに

 

うーん…

やっぱりこれはあの世なんじゃないか……

俺はあの世で女体化した?

ははは

「姉様も死んだのか?」

「は?」

 

「てかあんた気づいてなかったのね。とっくに気づいてると思ったけど…自分がなんか変わったなーと思わなかったわけ?」

「うん。あ、でも、姉様がなんで俺を見下してんのかなーとは思ってたよ」

「…」

うん、

いつの間に背が縮んだんだろってね思ったよ

もしかしたら姉様が巨人化しただけかとも思って気にしてなかったけど

「声とか、高いなーって思わない?」

「思わない」

「即答……じゃあ、胸が、、膨らんでんなぁーとかさ?」

「ふっ、分けてあげよっか」

「いらねぇよ!!」

 

可哀想に姉様……

姉様はちっぱい、俺はおっぱい

ふふふ

 

 

確かに違和感はあったが胸が膨らんでるとは気づいかなかった。

それほどに俺は自分の体に興味が無いのかもしれない

 

 

…たわわ

 

姉様のちっぱいを見て

 

……寂しいね

 

「殴り殺されたいかしら…??」

「すみまへん」

「はぁ、息子が無いのはもういいでしょ」

いや良くないだろ

「だから早く風呂に入って」

「…ふぁい」

 

ちんちんは保留

 

 

 

 

 

脱衣所に行き、もう一度下着を脱ぎ風呂に入った。

いつもと同じように、シャワーのレバーを捻り、熱い湯を頭から浴びる

そしていつも通り湯船に浸かった

 

「……いーちにーいさーんまーのしっぽゴリラのろっこつなっぱーはっぱー腐ってる姉……」

 

よし上がろう

血も流せたしこれで姉様から何も言われまい

浴室から出て脱衣所で下着、寝巻きを着る

 

「……あれ」

 

 

 

 

「姉様ー、お風呂上がりやすたでー」

 

「はーい……ってあれっ!?? あんたっ身長戻ってる???」

えへへ、何故かわからんけど身長戻ったし、ちんちんも付いてたよ

なんでだろうね

「ちんちんもあるよ? 見る」

「見るわけねぇだろっ!!!!」

そう……

 

「はぁ、とりあえずそこに座って」

姉様は床を指さす、俺はそこに胡座をかいて座る。俺の目の前に姉様も座った

どうやら真剣な話をするようだ

5秒見つめあったところで姉様が口を開く

 

「……もしかしてあんた、らんま体質なんじゃない?」

ん?

続けて姉様は「だって風呂に入った後に息子がついてたんでしょ? これってやっぱりらんまだよ! らんま」

わ、か、る? ら、ん、ま!!

 

らんま、聞いた事はある

確か姉様が併せしたとか言ってたような

えっと、恋愛系だよな

らんま……体質?

「…らんまって子がいてね、その子は水を浴びると女にお湯を浴びると男になるのよ!よしっ早速試すわよ水持ってくるから」

えっ、ちょ

止める前に台所に行ってしまった……

 

 

俺は水を浴びるとたわわ美少女になる??

女にって、全部が女になるのか? も、もしかして子宮もあったり…? もしかしてこれって頑張れば一人子作りできるんじゃ……

 

「はい、じゃあこれ浴びて」

そんなことを考えていると姉が台所から戻ってきてコップいっぱいに入った水を俺に渡す

 

……浴びる

俺はコップを頭に持っていきコップを傾ける

水が溢れ俺の頭に垂れていく

額に、顎に、床に……

コップが軽くなり水が全て無くなったと分かる

俺は顔を上げ姉を見た

「うん、らんまだね!!」

姉は苦笑いをして言った

 

 

 

 

「とりあえずもっかい鏡みてきなよ、色々と変わってるところあるから」

「まじかよ……」

「あ、そうだ。生徒手帳も持って行きなよ、あんたの写真貼っつけてあるでしょ? それで間違い探しでもしたら?」

間違い探しって…

俺は生徒手帳を受け取り鏡の前に立つ

生徒手帳を開いて写真を見た

鏡、写真、鏡、写真……交互に見る

 

まず顔からいこう

まつ毛が長く、目が大きくなっている

まさに女の子って感じの目元だ

目の色は濃い茶色、人よっては赤色という人もいるかもしれない、

俺の目の色は真っ黒だったはず……

顔の大きさは…小顔になってるかな、?

 

次は髪

髪の長さは変わったように見えるが、正確には変わっていないのだろう

小顔になった、ということで髪が少し長く見える

髪の色はキャラメルのような茶色

俺の元の髪は黒色だ。

 

次、身体

俺の男の身長は173

今の身長は……155といったところか

だいぶ縮んでるな、まさに少女…

それと身長と合わない胸の大きさ

この子発育良すぎない?とおわれてもおかしくないだろう

「…」

「言っとくけど、角JKよりは小さいわよ?」

「つのJKとは……?」

俺が姉の胸と自分の胸を比べるように見ていると、姉がじろりと睨んで言った。

 

どうやら俺は角JKよりちっぱいらしい…これでもでかい方だと思うがもっとでかいヤツがいるのか

 

俺は寝巻きの裾を持ちへそが見えるくらい上にあげる

腰は細い。ここに臓器が詰まってんの?と思うくらい細かった

足はむっちりしている

自分の太ももを触る……犯罪者になった気分

 

 

 

「終わった?」

「あぁ、終わったよ。凄い完全な美少女だ」

「「……」」

 

 

 

沈黙

 

 

 

答えは沈黙……

「な、なんで美少女になったか、原因分かる?」

姉様が真剣な声で問うた

 

 

「さぁ、ね」

「ゲンドウポーズしながらキメ顔でわからん言うな!!! ないの!!? 本当に!?」

うーん、あ

「そういえばまだ言ってなかったよね」

「何が……?」

「怪しい人に頭を殴られて気を失ったこと」

 

 

 

 

「それを早く言わんかぁい!!!!!!!!!」

ご近所迷惑だゾ〜

はぁ、何も顔を大きくして、大きな声で言わなくていいだろうに…うるさい姉を持ったものだ

「もっと! ちゃんと! 説明して!!」

はいはい

 

俺はあのやばい取引を見たこと、殴られて気絶したことをこまかーく姉に説明した。

 

今日は土砂降りで、風も強かった。

でも、俺は出来心から学校の帰りに寄り道をしまくっていたら、迷子になっていた

気づいたら、海が見える所まで…

海を眺めていたら2.3人位の足音が聞こえ、俺は咄嗟に近くの建物に隠れた。

その足音は真っ黒くろすけで、怪しい取引をし始めた

それを見ていたら殴られ気絶……

 

「この馬鹿! アホ! マヌケ!! これはもう完全にあれじゃねぇかよ!!! おい! そこにはどんな人がいた!? 特徴的なやついたよね!!!」

特徴的……あぁ

「ガタイのいいサングラス?」

「がたいのいいさんぐらす…そ、そうだけど」

「あと、金がいたなぁ。ごめんだけど、俺を殴った人は見てないんだよね」

「金…殴った人は絶対銀だ……」

ウォッカがいるならアニキもいるよね…金か、バーボン?いやベルモットの可能性も、と姉様がブツブツ呟いている。

「ねぇ、金は髪が長かった? 短い? セクシー?セクシーは二人ともか…ガタイが良かった?」

「髪は短いよ、セクシーかどうかは知らね。ガタイは…日本人としてはいい方なんじゃない」

「じゃあバーボンかな」

バーボン? お酒?

「……殴られた後、気絶してたんだよね?」

「うん」

「多分だけど、あんたは毒薬を飲まされてらんま体質になってるんだよ! はっきり、、は言えないけどそれが原因としか思えない」

「毒薬? でもそんなもの…あ、俺が気絶している間に飲まされたってことか」

「そういうこと! しっかし困ったわねー」

「え、? なにが?」

「何がって…あんたは怪しい奴らからしたらもう死んでるのよ? でもあんたは生きてる。これがそいつらにバレたら…どうなると思う?」

「………も、モルモットにされ」

「殺されるわよ!! 取引を見られた!顔を見られた! だから始末しなくちゃ、ってね!」

サーっと俺の顔面が青くなる……

冷や汗をかき目眩がする…

「おれ、やばいことに手突っ込んじゃった??」

「今気づいたの!!???」

「と、とりあえず今日は寝よう、もしかして悪夢かもしれないから」

「…は?」

「おやすみぃーーー」

「行かせないわよ?」

「イかせないわよの間違いでは?」

「ふんっ!!!」

 

「すみまへん」

だから殴らなくていいじゃないか…

「現実逃避は辞めなさい。これは夢なんかじゃない、現実よ。げ、ん、じ、つ! てか、あんた眠たいだけよね?? もうすぐ朝よ。寝る時間なんてないんじゃない?」

バレたか…早く寝させてくれ俺はつかれた

俺の頭は船を漕ぎ始めてんだわ

「よしっ、ルールを決めましょ!!」

「いきなりだな」

「早くしないとあんた寝るでしょ? だから話を聞いて。あんたがいい子にしたら早く終わるかもよ?」

「おえー」

姉からのいい子発言……おえー

「ルール1、外出禁止…外出禁止って言っても男の姿のあんたはってこと。女の姿なら別いいと思うわ、髪も目の色も身長も違うからバレないと思う」

「男の俺は外出禁止……ちんちんに色んな世界を見せてやれないじゃないか」

「あんた露出狂だったの?? ……じゃあ、次!ルール2これは期間限定なルールだけどちゃんと守るのよ! 今日から1週間、いや、1週間以上は学校を休むこと!」

「まぁ、外出禁止なら、ね? でも勉強とか……」

「それなら私が教えてあげるわよ? ビシバシとね!」

「遠慮しまーす、でもなんで今日から1週間学校を休むんだ? それに外出禁止だろ?」

「あんた案外すんなり受け入れるのね。学校を休むのは組織に調べられる可能性があるからよ」

「え? でも俺はそいつらの中では死んでるんじゃ…」

……死亡確認してないのか?

俺の死体を始末しない時点でアホ野郎かも

「組織の中にはスパイが沢山いるのよ。もはやスパイで構成できてるんじゃって程にね…そのスパイの中にあんたが今日見た、いや、昨日か…昨日見た金髪は日本の警察、つまりスパイなのよ」

「スパイ? 警察? ワクワク!!!」

やべー何言ってっか全然わかんね、なんでそいつらの中にスパイが沢山いるって分かるんだ? も、もしかして、姉様そいつらの仲間だったり???

俺、殺される?

「ぜーんぶ口に出てるわよ。あんたにはまだ難しかったってことね。あと、あたしは仲間じゃないから」

「じゃあなんで……」

「それは、、秘密ね「A secret makes a woman woman...」って言うでしょ?」

秘密は女性を女性にする??

誰も言わねぇだろそんなこと

「ま、それは置いといて。その金髪にあんたが生きてることがバレたら怪しまれる…保護される可能性があるのよ」

「……ねぇ、保護された方がいいんじゃないか?だって俺のせいで周りを巻き込むことだってあるかもしれない。そうだろ」

ちっちっちっ! っと人差し指を振りながら言った。

どうやら保護はダメらしい。

「それじゃあ組織が壊滅するまであんたは軟禁生活だけど大丈夫? それを思って私は提案したのよ?」

「全然だいじょばないな。」

軟禁無理!軟禁拒否界隈だぞ。

警察に監視されながら生活しろだ? 無理無理

「でしょ? じゃあルール3にいくわよ。もしルール2が終わって学校に行く場合、登下校は女装をしていくこと!! ルールは以上! もし何あったら追加するから」

「はぁ…女装ねぇ」

「あんたの男の姿を見られたらやばいからね。だから学校に行く時には性別を変えて登校する、学校に着いたら性別を変える。下校する時も性別を変えて下校する。どう?いい考えでしょ??」

「発想は悪くないかと…」

「普通に言えよ。じゃこれでいいのね?クレームは受け付けませーん」

めんどくさいがすぎるな

一日何回もお湯を浴びなければいけないのか…

男になる温度はどこまでだ?

熱すぎると火傷しちまうぜ

「…実験してみる?」

「いや、やめておこう」

 

 

 

 

「「…」」

「もう寝よっか…」

 

 

「……」

「ってもう寝てんのかーい!!!」

 

 

そうして、俺½生活が始まった。

なんか俺が半分になったみたいな…

 

 

 

 

 

 

「じゃ、私行ってくるね。もし誰か来ても開けないこと、わかった?」

「はーい」

 

俺½生活一日目

朝食にあんぱんを貪り食う。

牛乳で喉を潤し、部屋に戻り着替えをする。

洗濯機を回して部屋を掃除する

洗濯機が止まったらベランダに…水を浴びて女の姿にな、もう女だった。水浴び損……ベランダに行き洗濯物を干す

いつ誰に見られているか分からないからカーテンは閉めっぱなし

小さな窓にも布が貼られている。

きっと、コスプレ衣装作りで余ってしまった布だろう

 

 

 

暇だ……

 

今更ながら俺の姉を紹介しようと思う

名前は姉様 年齢は永遠の15歳

趣味はコスプレ 職業不明

漫画やアニメが大好き 姉様はオタクだ

もちろん腐っていて、よくBLを貪っている

唐突に

私は新蘭しか勝たん!!!!! 新志は地雷!!

だから負けヒロインズは私が貰うわ!!!!!

とよく言っています。

そんな姉は秘密が多く

漫画の悪役並に性格の悪い女です。

以上、俺の姉紹介でした

 

 

 

Prrrr....

 

部屋にある固定電話が鳴る…

Prrrr....

 

Prrプチッ

 

『もしもしー?』

『しもしも〜?』

『良かった、元気そうね』

『何か用か、俺は今ゲームにテレビ鑑賞で忙しいんだ』

『あ〜はいはい、暇ってことね。ごめんだけど1週間帰れないことになったから頑張ってね〜! あ、料理教室私の代わりに行ってね、もう連絡してあるから。じゃあばいば』プチッ

「お〜い、おーい、おい。嘘だろ?」

こんな恋愛漫画みたいな展開あってたまるか

今、親出張中だから家来ない?

そのまま一夜を過ごすんだろ?

知ってるぜ俺

一週間帰れないって…俺を危険に晒す気かよ

誰が買い物行ってくれるんだ? 誰が料理作るんだ?? 誰が小遣いくれるんだ?

姉様、俺に死ねって言ってる????

 

困った…今日の夜飯はどうするか

自分で作れ? 残念だったな、俺はものすごく料理が下手なんだ。

どうしたものか……

一週間も家に篭もるなら買い物も行かないとだな

あと、料理教室って何?

サラッと言われたけど、俺姉様が料理教室行ってるの知らなかったんだけど。

 

もういいや...買い物行こ

 

 

 

 

 

ってなわけでやって来ました、スーパーマーケット。

電話の後、冷蔵庫の中身を見たけど何も入っていなかったので1週間分の食べ物を買いたいと思います。

...ちゃんと、女になってるからな。あと今の時間なら知り合いはいないし俺だとバレることは無いだろう。

 

うーん、やっぱり買うとしたらレトルト食品とかカップ麺とかだよな。

でもそれだと栄養がな......誰か俺の家に来て料理を作ってくれ。

パンとかも欲しいよな、洗ってすぐ食べれるキャベツも入れとくか。

 

最近の商品はすごいなー

簡単に出来るものばかりだ。

例えばこの肉、もう味がついてて焼くだけしかも野菜付き。

料理初心者にも持ってこいな商品だな

......買うか買わないか。

肉も食べないといけないよな、でも、俺がフライパン持つと...あー考えたくない

やっぱりやめておこう

 

そんな風に俺は買い物を済ませようとしていた

だが、問題が発生した。

その問題とは、目の前に女の子がギャン泣いてる、そしてその前にいかついサングラスをかけた天パニキが居る。

という問題

多分......誘拐? (誤解)

天パニキは女の子を落ち着かせようとしているのかあー、とかちっ、とかため息をついてどうすればいいのか焦っているのだろう。

俺は、変態を見逃すような人間じゃない

よし人肌脱いでやろうじゃないか

ま、変態だったら喋りかけたら逃げるだろしな

 

「あの、大丈夫ですか?」

...そうだ、俺は今女だ口調も女にしないとだよな。

「女の子泣いてますけど大丈夫ですかぁ?」

どうだ! 俺の女は!

ねっとりした喋り方で変態もイチコロだ!

効果は...

「....大丈夫じゃねぇな」

 

抜群だ!!!

 

「誘拐ですかぁ?」

「は? 誘拐じゃねぇよ!?

どこをどう見た、ら...……」

「ほらぁ、言い返せないじゃないですかぁ。大丈夫ぅ? お母さんは? 怖かったねぇ」

女の子に近づきつつ天パニキを睨みつつ

「誘拐じゃないつってんだろ...」

「え? そうなんですか? ...じゃあ拉致して人身売買ですか?」

「なんでそうなるんだ...」

「わ、わたし、売られ、ちゃうの?」

あーあーもっと泣いちゃった

お兄さんのせいだよ?

 

「大丈夫だよぉ、私が来たから、こんな雲みたいな髪したやつはお姉さんがぶっ飛ばしてあげるねぇ」

「...」

 

女の子と話していたら母親が焦って登場

その後、母親に礼を言われ女の子と母親は帰っていった。

そして、俺と天パニキ二人になった...

 

 

 

 

 

「「……」」

 

 

 

 

 

 

 

 

「おま「あの自首した方がいいと思います。」だから違うつってんだろ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 





本当はね…本当はね…これをシリーズ化しようと思ってたんですよ…
でも私には無理です。
料理教室に猫目の髭と広田明美さんを出そうかな…とか。
黒羽快斗君や中森青子ちゃんと一緒の学校にして、黒羽に女体化? してるところ見られてバレちゃうとか……


(オリ主君のらんま特異体質は一生治らないゾ!!!!)
(姉はyes転生だぞ!!!!!)


追記(2025/07/16)
鬼滅の刃を読むのでしばらく投稿休みます。

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