ここ平安?後1000年生きてやらあ!   作:ヌメルタン

5 / 10
シャーマンキングって面白いよね。

鬼たちのセリフにカタカナ混ぜるの地味にめんどい…

感想、高評価、等をお願いします‥!!


加茂家の相伝術式……

 

 

ちくしょう…!

 

クソ…!

 

どうしてこんなことになったんだ!

 

「こいつらも連れてきたぞ」

 

彰!ついでに護も!

おっさんが二人を引き摺りながらやってきた。

よく見ると二人とも痣が会ったり、血が滴っている。なんて痛ましい……

 

おい!お前ら大丈夫か_?!

 

「「と、倫寧!お前はまだ大丈夫だったか!」」

おい?!お前ら、なんだその傷は?

「へ、へへ、ちょっと下手うっちゃってね。」

「くっそ、なんでこんなことに。」

 

貫禄のあるおっさん×3(ジジイと言わない、この優しさよ。)がこっちを向く

ヒイッ!!

「次は、お前だ。」

指差しながら言ってきた。

ヒャアアアアアア!!!!!

お、俺はいつの間にA.F.Oの後継者になっていたんだ……ヒロアカ世界に転生したわけじゃないぞ!!

 

お、俺は何をされるのでしょうか…

 

「おい」

ヒイ!ハイイ!!

「わかっているんだろ?」

み、身代金ですか?そ、それなら親に頼めば……

ゴッチーーーン!!

いてて、そんなに強く殴らなくてもいいじゃないですかあ。

 

「当然だ。お前らのしたことはそんなもんじゃない。」

「こっちがいくら払ったと思っている」

「こんなもので済んでいるだけありがたいと思え。」

 

はい。と言うわけで私たちはおつよーいありがたーいかっこいーい御三家当主様達から、ありがたーい(めんどくさい)お話、要するに説教を受けています。

 

「さて、三人揃ったことで、貴様らが遊びという名の戦いでどれだけの被害を出したかわかっているのか?」

実際どんくらいだったんですか?

「米数百石分と、反物………………」

うんたらかんたら話してらしゃる。いまいち平安の価値観がわからんのですよ。通貨もあんま流通してないから。

「うひゃあ、思ってたよりも多いなあ」

「そんな呑気なこと言ってて、主犯の護は半年間小遣いなしだ。」

「え〜まあしょうがないか、もちろん二人にもあるよね?」

((てんめえ!余計なこと言うんじゃねえよ!!))

そう、彰も思ってたであろうが、某メロンパンくんがきたんだー、だからしょうがないと思うんだーみたいなことを苦し紛れに言ってみた。

こ、これでお許しくだせぇ。

 

「!!それは真か!」

「まさか、宿儺めの左腕の……」

「六眼を狙ったと言うことか…」

やらなんやら思案モードに入っちゃった。やっぱ重大なことなのかね。

メロンパンくんが左腕て、万怒んない?大丈夫?あ、でもあいつは自分が右腕とか言いそうだな。うーん、裏梅とどっちが右腕なのか、あの二人なら戦争しそうだなぁ。ん?でもさ、そもそも宿儺は腕2本ずつあるしそれでいっか(暴論)流石歴代最強の術師!右腕1も右腕2も、左腕1も女の人だなんて!ん?あの今のメロンパンは男だって?細かいこと気にすんな!

てか、ようやく宿儺なんて聞いた気がする。あれ?他の二人は聞いてたのか?反応が薄い……え、ちょっとー親父?え?なぜ?ちょっとうち帰ったらこっちからも問い詰めねば。

 

「あれっ、てことは俺もしょうがなくなーい?不可抗力、自己防衛だよー!親父とかなら死んでたかもだし。」

さあて始まりました!護選手、現チャンピオン兼、師匠である五条家当主に反乱だー?!さあ、どう返すのか!?

「よし、お前もう三ヶ月没収期間増加と、三ヶ月間外出禁止。」

おおっと?!な、なんと言うことだー!!華麗に捌き、一発k.Oだー!!

「な、なんで増やすのさ!!しかも外出禁止は酷いだろ!」

これに噛みつこうとはするのはいいが護選手!

「こうしておかねば示しもつかぬというもの」

当主様により一刀両断だー!!一発K.Oだー!!

「ぐぬぬぬぬ」

これには護選手、何もいえなーい!!これにて、五条家チャンピオン大会終了だー!!!ちょっと、カメラマン、もうカメラ止めなはれ!!

ん?一発K.O?2回言ったけどそれが何か?

 

 

「あ、ついでに何か変なこと考えてそうだから、倫寧も一ヶ月謹慎な。」

な、なぬぅ!ま、マイダディ!殺生な!

「ふむ、ここで我らだけお咎めなしとは行きますまい。彰、お前も一ヶ月玉犬没収、ついでに謹慎だ。」

「ぎゃーす!!なんで、なんで、」

謹慎がついでなのウケる。流石父親、わかってらっしゃる。

「プププ。ざまみろ」

「護、さらに伸ばされたいか」

「いえいえ、親愛なるお父様、そのようなことはございません。私、命じられたら今までの小遣いなど、全て寺社に寄付する心づもりでございます。」

「よく言った。お前が壊した土地の貴族に土下座してその金払ってこい。」

「ぎゃーす!!墓穴掘ったー!!…しかも、壊した度合いで言えば彰が一番…」

「ま・も・る?」

ビクゥ「いえ、なんでもございませんよ?!」

「ならいい。」

 

 

う〜ん親子仲良く和気藹々としてらっしゃる。

微笑ましい光景だなあ

 

 

はい、てなわけで私らは謹慎処分となってしもたわけでございまんがな。

自分でも語尾どうなってんだこれと思うこの頃ごろ

あのあと、また変なこと考えてそうって理由で期間伸ばされかけたけども、こっちからの質問ラッシュで話をそらしーの、最近話せてなくて寂しかったな?と、まだ子供のあどけなさが残る顔で懇願。許してくれたわ。ちょっろ。むむ、何か不穏な気配が、ちょっと親父が俺の感情の機微に鋭すぎるんですが。

 

そういうこって、しばらく暇なわけですが何しよう?そうだ京都行こう!なんて現代の駅ホームに貼ってありそうな広告はいいとして、京都在住だし。

まあ普通に考えれば特訓ですね。思春期真っ只中で青春を謳歌するべき若者。暇な時に何をするの?(自社調べ・対象、俺ら。 御三家三馬鹿次期当主って言われてるらしいです……悲し)堂々の一位、術式特訓ですよ〜!!あ、ちなみに二位は体術の特訓、三位は玉犬をモフろうでした。いいよねモッフモフなんだ、あの子

 

さて、術式強化というが、一旦整理してみっか。

①普通の。

文字通り普通に出して、しまったり入れ替えたり。

 

②纒

あの、呪霊を体に巻き付けるやつ。特に効果はないけど、呪霊の見た目で、戦意喪失してくれるかな。硬いの纏えば、動きづらくなるけど防御は上がる。纏うってあるから、ハンタネタから、この名前に。連載再開してるといいなあ。

 

③憑依合体

呪霊玉を、あいつらの魂だと解釈して、俺の魂と連結させるもの。某シャーマンの王様決める戦いの漫画からとったから、まんまこれで。ちなみに半呪霊化してるらしい。繋がってる相手とテレパシー的なのが使える。原作の説明とは微妙に異なるけども、これ以外にかっこいい呼び名浮かばなかったから……ちなみに、強い衝撃を与えられると、解ける。具体的に言うと?小指をすっごい勢いでタンスにぶつけた時の力の2.5乗とか?え?わからん?うーん、あの二人の呪力強化済みの馬鹿力パンチとか?

 

④O.S

さっきの呪霊玉を俺の魂じゃなく、他のものを媒介に憑依させる、俺のは酸素だね。プリンセス・ハオ様のやってることをできるとは思わなかったけど、呪力の変質とかのおかげかな?これも元ネタは同じく。前回ので使ったW.O.Sは、一つの媒介に二つのものを憑依させる。ここまでまま絵に練習してたね。

 

⑤術式ナシーズの軍団

まだ訓練中だから実戦経験ないのよねこれ、どしましょ。

 

と、こんなもんかな。そこまで強そうに見えないけども…どしましょ。 やべえ、詰んでる?

 

よ、よし、技術の方も見ていこうか。

 

①呪力の変質

こんな大層な書き方してるけども、ただただ、さらっさらにしたり、ザラっザラにするだけだからねぇ。もうちょっと突き詰めよか。

 

②体術

術式無しだったら、あの二人の1.5人分なら相手できそうって感じかな?一位は彰。しかもあいつ、式神にライドオン!してきてくるのよ。

パワー×パワーよ?めっちゃ痛かった……。三位は意外かもだけど護。あいつもサボってるわけじゃないらしいんだけどもあんまり腕に筋肉つかないらしくて、大振りになるかカウンター、足メインなのはそのせいかな。

 

③呪力操作

これはハンタ様のおかげで、流、と言う練習方法を知ったためにやりやすい。けどもねーやっぱフェイントかけると楽しいんだなこれが。最初は普通に全身に均等に流してるんだけども、途中でガッタガタの呪力制御に見せると、一瞬相手が固まるんだよねー。それでどこをどーん!!どや!

 

④展延

護対策のために、彰と頑張って三週間でものにしたやつ。ぶっちゃけ、護相手か、天井とかにしか使わない。

 

 

ってところかな。他に呪術的に大事なやつとかなかったはずだよねー。

んーじゃどうやって修行しようか。

ぶっちゃけ、新しいのなんて思いつかないんだよねー。現代の娯楽が欲しい‥!あれがあればアイデアなんていくらでも……!

それと、改めて見ると、まあまあな実力よね俺。

 

他の二人とも比べてみると、

呪力量 俺>彰=護

呪力操作技術 護>彰=俺

体術 彰>俺=護

って感じかな。

あ、護は反転術式使えてたな。前のメロンパン戦の時のやついまだに理解できんのよな。なんだあれ、無下限バリアを一部分だけ術式反転で無限に弾く(?)的なのにしてて。弾くはずなのに触れる直前までわからんとかなにそれ?!発動までのキレもすごいし。許せん…

彰は円鹿いるから、実質反転いらんのよな。うらやま。

 

ってなわけで、俺も反転会得しますか。

 

と、思ったけどもどうしよう……

反転アウトプットはすっくんとメロンパンしかできないだろうし…

う〜ん。

よっしゃ、現実逃避だ!

 

 

〜現実逃避中〜

 

 

 

ハッ!!

すっくんがぴっちりスーツ着て、就活してたところまでは覚えてる‥

確か……裏梅・氷水族館と、万・昆虫館のどっちに勤めるか悩んでて、そこに第三勢力として、メロンパンのパン屋さんルートが出てきたんだ。やべえ、これは脳が破壊される。

あえ?ここは誰?私はどこ?

 

と、席替え翌日に良くなる状態から復活した俺は、閃いたのだ。

 

一回、自分の体で、自分が反転かければいいんじゃね?と。

 

なにを言っているんだこいつは?反転学ぶために反転をする?バカじゃねえの?と思っている人もいるかもしれねえ。

なにを言っているのかわからねーと思うが、おれも、何をさ…………

脳内のポルポルくんは黙っていよっか。

そんなチャチなもんじゃ断じて………

復活してくんな。

 

はい。ふざけましたごめちょ。

つまりは、憑依合体状態で半呪霊なら、呪霊の特権、オート反転が体感できるのでは?半呪霊の特権だね、オートだなんて。人間にはできっこないよ!アハハ!

ん?あの秤は? だって?

……………あ、あいつは豪運だから(適当)

 

よっしゃ、やってみるか。んじゃ、憑依合体するのは、強化系の術式持ってる、ソウキくんで。「鋼装武葬」は、物質、力を強化できる。ちなみにイメージしやすい物の方が強化率は高いよ。これで念の為治癒力高めてもらいましょか。

 

憑依合体!ソウキ!

 

うっし。完了。

 

(よーし、んじゃいかい自分の腹でもぶっさすか。いい?)

(?!!!ちょットおマチを!!他ノトこデもイいのデハ?死ンデしまいマす?!)

普段めっちゃ冷静なソウキがこんなに慌てるとは。いいもん見たな。

(そのヨうナ事ヲいッていルばアいデハなく!)

いんやー、死に近づいてより確信できそうじゃない?呪力の核心とやらも。

(こ、コンなヨるにヤラなクても!)

ん?夜だなんて!なーにをおっしゃる。まとめ始めたのは、午前9時くらいだよ?

そう、太陽を見ようと障子を開けると、

 

え。

え。

え、え、えの、えー!

 

真っ暗である、と。

昼飯は?へい、執事さんや、呼んでくれたまえよ。

と聞いたら、

当主様が、あいつも反省しているのだ、今日の分の飯はいらないのだろう、と少し誇らしげに言ったって。

 

…………プチッ

あんのクソ親父ぃぃぃ!!!

なーにが誇らしげだ。勝手に後方理解者ヅラしやがって!今のお前は、前方足止め迷惑野郎だ!

怒ったかんな?分かってるだろうかんな?知ってるかんな?

こっちは知ってるんだぞ?!妾が何人もいることを!それで、隠してるだろうけど腹違いの弟妹がいるのも知ってるかんな?会いてえ。可愛い盛りの6歳くらいらしい。決して存在しない記憶ではないのだ。

 

にしても成長期の子供になんてことを………

うちの親といい、メロンパン(みらいのすがた)といい、加茂家は児童虐待が本当の相伝の術式かっ!?

許すまじ。ああ許すまじ。許すまじ。殺してしまえ。秋の夕暮れ。

キメラの詩ができたが。

 

ちっくしょうめ。

今日は飯を抜いたと、してもだ。明日お前の分まで食ってやるからな?

男は獣とは本当はこれを言うのではなかろうか。近しいものであれど、隙を見せれば生きるのに必要な食料を奪っていく……まさに野生の、本来あるべき強者が弱者を淘汰する姿。もし夏油が将来これ言い出したら面白すぎる。

 

そんなことを考えて、布団に着こうと思ったら、

反応があった。

平和に寝さしてもくれないってか。

 

屋敷、特に俺の住んでいる所の周りには低級といえど呪霊を放っている。原作と一緒で、祓われたらわかるのだ。

 

そして、祓われたあたりに、放っているのを向かわせると、大体でも進行方向がわかる。

…………!!これは!

マイブラザーズのいる所だ。まずいな、あいつらはもう寝てるはずだ。向かうしかない。

しかもこいつ…こういう機会が大いのかはわからんが御三家に気取られないっていうので、十分な実力者である。

呪霊を祓ったのは失策だったが。

 

急いで向かう。

本当に着の身着のままだ。戦闘服的な感じで気分が上がるものもあるのだが、今は時間がない。

その侵入者と一緒で、屋根の上をかけてゆく。

この時代は平屋が多いから、登ればめっちゃ移動が楽になるのよね。目立たないし。

そう、屋根をかけていたら、

見えた!!

袋をかぶっている……三千万鰻男……

なわけではない。

三十代くらいに見える男。特に個性のない顔立ち。こういう時には向いてるかもね。知らんけど

 

なーぜか目的地から遠い方から入ってきたみたいで、俺の方が先につける。かち合うか。

 

の、前にちょーっと細工をして。

んじゃ頼んだよ、コガネ、それに"ミシロ"。

 

いこっか。

 

彼の進行方向上に滑り込むようにして入る。

 

 

ねえ。おじさん。迷ってここにいるってわけじゃないよね?

 

「んだぁこのガキ?でしゃばってくんじゃねえ」

 

初めての、タイマンVS呪詛師。

レディーファイッ!!

 




呪力の変質、あと技術として認識してないけど呪力の切り離し、はチートレベルです。
倫寧くんは、漫画の発想があるので、みんなもこれくらい思いつくよね?と、全く有用性に気づいてないです。

それと、反転アウトプットがメロンパンができると考えているのは独自設定です。
一応、五条に一部潰されて焼かれたはずの夏油の体に脳みそ移すには、最低でも頭の部分(脳みそなしでいい)は回復できなきゃ無理だよね、って考えです。

それと、来週は私用があって、多分金曜に投稿は無理だと思います。
なので、描き終わり次第投稿、そっから週一更新って感じでいきたいと思います。
こんな感じでズレてくこともあるかもですが今後もよろしくお願いします。
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