描いてる途中
思いつかんなーって見たら、オレンジバーになってた。
そっからガーって書き上げた。
だからちょっと文字数少ない。許して
まだしてない人は感想や高評価お願いします!
してくれた人は大好き!
何げに、これが初めてのタイマン。
びみょーに緊張してまっせ。
護、彰とは三すくみ的な感じだからなあ。
それとあのメロンパンは集団リンチにしてやったし。ま、どうせ生きてるだろうけども。
二度とちょっかいかけてくんなや、メロンパンの分際で
死なない程度にくたばっとけ。
ヒュッ
空を切る音
!!こんなことを考えてちゃダメだね。
瞬時に頭を傾げるような形で避ける。にしてもめっちゃ舐めてるように見えそうだなこれ。違うんんだ…
なんだあれ?針?
「これはどぉもぉ〜ここまでくるのも楽じゃねえんだよ。今ので死んでくれてたらよかったのに。」
そう、ため息をつきながら言ってくる。
てかさっきは遠目で見えなかったけど、こいつ上裸だし、なんか左手の爪黒い。
そして、こんなに個性のある喋り方。
もしやこいつはネット民の中で絶大的な人気を誇る、
針、か。ま、あれは受肉体の名前だけど…
これはこれはご丁寧にどぉもぉ〜
ま、挨拶は大事だよね。
原作ではあんなやられ方してて、強そうには見えないけども、あれは術式発動できてなかったはずだからね。
どうなるかなこれは。てかあいつ、あのざまで平安術師だったのかぁ…
っと、舐めてちゃいかんな。気を引き締めねば。
何もんだこいつ、とか思ってんだろーな。
ま、こいつは、人の家に侵入して、しかも、可愛い可愛い弟たちの命を狙っているであろう相手だ。さっき針を投げてきてるし、あの言動で何にもありませんは嘘でしょ。もしそうだったら鼻の穴で呪霊取り込んでやんよ。
そんときはそんとき。こいつは紛れもなく、今俺の敵だ。
そう考えると、無意識で殺気が漏れ出る
雰囲気の違いに気づいたんだろうが、あいつが半歩ほど離れる。
その間に、全力で殺気を込めて
ね、おじさん。退くなら今のうち。妹弟たちを殺そうとしたってのも水に流してあげる。。
けど、
向かってくるなら、
わかってんだろうな、てめえ
今までで一番低い、そして怒りのこもった声が出た
〜針視点〜
ッッ!!
なんだぁこのガキの殺気は!!
大の大人でもここまでのもんは出ねえぞ?
それにこいつは、呪術師。
くっそ。楽に稼げるって話だったじゃねえかぁ。あの豚貴族がっ!!
自分の土地が焼かれたー!!重要な取引をしてたのにー!!だのブーブー鳴きやがって。
聞いてねえぞ!
"あの嫡男"がいるだなんて!!!
それにこいつがボディーガードをしているだと?!
だが、落ち着け、
俺はプロだ。
ここでおめおめ逃げ帰りました、は俺のプライドが許さない。
しかも今回の目的はこの家の血筋の者の誰かを殺す、または誘拐してくるだけだ。
別にこいつをわざわざ相手取って戦う必要はn
「おい、これで二回目。退け、お前。次はない」
苛立たしげに言ってくる。ほんとに苛立たしいのはこっちだっつーの!!
くっそ‥!!マジで恨むぜあの豚が!こんなのから逃げれるわけがない!
やるしかねえか。
俺の秘められし左手よ!!
術式解放!!
ーーーーーーー
………そうか。それが答えか。
せっかく俺は逃げ道まで用意してやって、その保証もしたと言うのに……
ならやるしかないな。
でもできればこいつに術式を見せたくはない。
生命力高そうだからな、なんとなくだけども。
術式解放、か。なんだろうな。やっぱ爪とか針とかそこら辺かな。あの左腕には近付かんとこ。右から行こっかな。
駆け出していく
ここは屋根の上ってことであんまスピードは出ないけどもあっちが思ってたよりも出ているらしい。反応が追いついていないな。
左で、脇腹に蹴りを入れた。流石にこれで終わるようなわけもなく、咄嗟に腕でガードしている。
「このっガキがぁ!!!」
キレてきて左手を振りかぶってくる。
うおっ、やっぱ殴り合う距離でこれはずるいって。はっや。
でもこんな大ぶりので当たるわけないじゃんね。
一度互いに距離をとる。
「教えてやる!俺の術式はなぁ!」
術式の開示!!
「この左腕で触れた、もしくは切りつけたものにのろヘブっ!!」
させるわけねえだろバァカ。なんで原作でこれやらないのか不思議なのよね。
高場さん直伝!!(思いっきり嘘)飛び蹴りをお見舞いしてやったぜ!
ある程度まで聞けばわかるでしょうに。これで天与呪縛で完全強化は、できないはず。
「舐めやがってぇ!!」
やっぱタフだなあこいつ。
〜〜〜〜〜〜
「グッ!!」
飽きないなぁこの人。
まぁた吹っ飛ばされてるし。
結局一度も術式使ってないし。
「まだまだぁ!」
立ち上がって言うけどさ、いや、もう無理っしょ。もう今何回目よ君倒れるの。ほとんど俺動かせてないよ。
ずっと同じことの繰り返し。
突っ込んでくる、殴るかける、吹っ飛ぶ、立ち上がる。
そろそろ諦めてくんええかな。
「なんて、な」
何?
あいつは立ち上がって言う
「言ったよなぁ?触れたものに呪いを与えるって。」
だからなんだ?
「俺がなんの意味もなくわざわざ地べたに手をつけてたと思うのかぁ?」
!!
まさかっ!
あいつが立ち上がる時に触っていた地面に呪力が付着している!!
つまり……!
「もうわかったよなあ?俺はこの呪いでお前を閉じ込める結界を作れる!いけ、呪腕牢!!」
あいつが触れたところから、おどろおどろしい、手の形をした何かが俺の周りを囲むように出てくる。変に透き通っていて気持ち悪い。
クソっ!!
完全に俺のミスだ。あいつも平安で生きてきている猛者だ。
舐めすぎていた。術式は使わなくていいなんて!
実力で勝る相手、腕が当たらない相手にも
勝てる手段を用意していないわけがなかった!!
「舐めすぎだぁてめえは俺のことをよぉ!」
ああ、本当にその通りだった。
あいつも満身創痍のようだが、明らかにこちらの方が不利だ。
この呪いは、腐食性のようで少しづつだが着物が溶けてきている。
にしても腕だけでしか呪いを付与できないようにすることで、呪いの強さをあげているのか…!
いや、こんなことを考えている場合じゃない。
この調子でいけば、数十分後には、
俺は
死ぬ。
これが解けるのを期待するのは……意味ねえな。
おそらくこれも縛りで強化しているだろうし
クソッ!!
それよりも、早く、速く!!これをとかなければ!!
しかし身動きを取れない!
これを壊すには何か予備動作が必要な技でなければだが、それが出せない。
あいつがこっちを見て言ってくる。
「油断してたお前の負けだぁ。最終的には骨しか残らなくなる」
本当にその通りだな。舐めすぎだった。
こいつを
羂索だって、三人でギリギリ追い払っただけだ。
すごいって思うかもしれないが、そんなことはない。三人の必殺技で、ようやくだ。
俺個人はまだまだ上位には届かない。
これを忘れていた。
「この状態では、俺はお前に攻撃はしない、と言う縛りだ。じゃあな」
しかも去り際に更に開示していきやがった……
もうちょっと早く死ぬなこれは。
死ぬ、か。
別にさ。覚悟してなかったわけじゃないんだよ。
でもやっぱさ、こう直前になると色々思うことはあるのよ。
今世も早く死んじゃったし、親不孝ものだなほんと、とか
また、この家の人と仲良くふざけた話したかったなとか。
短い間だったけど、今世も楽しかったなあって。
初めての呪霊退治の時とか、元服した時とか、その後も。
日頃の普通の一日でも、楽しかったなぁ。
ほんっと、周りの人に恵まれたなぁとか。
親父も、料理人さんも、執事の人も、他にもたくさん
それに護も、彰も。悲しんでくれるかな、みんな。
だったら嬉しいけどね。
まだまだやりたい頃もたくさんあったのになぁ。
弟、妹にも会いたかったなぁ。それで兄貴面して、慕われたりとかしたかったなぁ。
それに‥‥‥‥‥
まだ、呪術廻戦本編も始まってないからなぁ。
原作キャラメロンパンしか会ったことない。それだけでも幸運なのか?でももっと他のキャラにも会いたかったなぁ。
ハハっ死の間際にメロンパン思い出したくn……
おい?
待て?
俺はまだ死んでない。
まだ生きている。
生きている。
もうすぐ死ぬ?ふざけるな。だからなんだ?そんな状態でも、だからこそ生に執着しろ!!
意地汚くても生きてやるよ!死んだらそんときはそんときだ!今は生きることだけ考えろ!!
もう体が溶けてきてる?意識が朦朧としてる?だからなんだ?
俺は、呪術廻戦が、あの作品が大好きだった。毎週ジャンプを買って真っ先に読んで、たまにはソカモナ、嘘バレも見て、エネルギー吸収アリーナ!!とかメカ釘崎とか読んで笑ってたもんだ。他にもいい年しても技の真似したりもしていた。毎週毎週楽しみにして、それくらい大好きな作品だったんだ!!
そんな世界に生まれ変わったんだ!何があろうと本編開始まで生きてやるよ!
ここが平安時代?
だからなんだ。
何があろうと、あと1000年生きてやるよ!
かかってこいやなんでも!
こんなところで死んでる場合じゃねえ!!ぜってえ出てやる!
死の淵で呪力の核心を掴んだのか体が治っていく。これが反転術式か。
次はこの牢だな。
憑依合体を使いたいが、あれは心臓のあたりに呪霊玉を持っていかなくてはならない。
しかしその動きをするだけのスペースがない。
なら!
呪霊玉を掌から出す。手では動かせない。しかし、俺は呪力を体から離してでも動かせる。
この要領で心臓の前あたりまで動かしていく。
憑依合体!ソウキ!!
やっぱ結界の対処法といったら、力でぶっ壊すよな。
マジで漫画脳だなこれは。
思いっきり力を込めていく。
オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
筋肉のちぎれるようなブチッとしたような音も聞こえるが関係ない。
壊れた瞬間から直してけ。
〜〜〜〜〜〜
どれくらい経っただろうか。
俺としては一時間ぐらいあの調子だった気がするが、実際は5分とかってとこだろう。
ようやく、結界を破れたな。
反撃開始だ♪
あいつはどこら辺にいるかな。ま、だいたい見当はつくけども
あいつに接敵する前にコガネとミシロを放っていたからね。
コガネに弟妹ちゃん達のいるとこを見づらくしてもらってね。
それと、前に長野に行った時にゲットした呪霊の一人。
三つ目小僧のミシロ。み、しか原型ないけどなんとなく思い浮かんじゃったもんはしょうがない。
んでそのこの術式は相手に幻覚を見せる。
こう言うけども見せられるのは人数に反比例して質が下がる。それとあんまり実際と離れた景色は見せられない。
けども相手は一人で、ただでさえ見づらい屋敷を視界から消すのはわけない。
お、いたいた。
実際にはすぐそばにあるのに屋敷を見つけられないでいる。
あれは実際には存在しているから手当たり次第に攻撃したり飛び回られたら危なかったな。
んじゃ失礼して。
やっほ。
「?ッ!!!!お前どうやって?!!」
ん?思いっきり力技。
「なっ!あれは人間の力じゃ到底無理な力で拘束している!!それに、術式もろくな技が使えないように体勢も固定しているはずだ!!」
お、流石にあの口調ではなくなったか。解説サンクス
でも、ごめんね。俺は人間を超えた力を出せるんでね。
ありがとうね。針
俺の呪術師としてのステージをあげてくれて。
反転術式を学んだ。
でも初めてで酷使しすぎたせいでもう呪力があんま残ってない。
けどまあいけるっしょ。
ねえ、実験台になってよ。
「は?」
俺もこれができるかは博打だ。
あの最強の凡夫でさえもなかなかできていなかった。
けど、そいつと一緒で、俺も死を間近に感じて掴んだ呪力の核心!!
っしゃ。いくか
"術式反転"!!
降神借契!!
憑依・毘沙門天!!
呼び寄せたのは武神・毘沙門天
あいつからは見えてないみたいだな。
けど、何かを感じているってところか。
行こうかっ!!
こいつの能力は高倍率なバフ!!
体全体のではなく、局所的なバフが重複している、と言うようなものだ
あぁ。針までの距離はあんなにあったのに。
一瞬で到達できる。
だがあまり時間がないのがわかるな。やはりだいぶピーキーな性能だ。扱いがむずい。乙骨の変に手足長いんだよ!的な感じだな
それじゃ、早めに決着を!!
「なんだそりゃぁ!!」
ま、急にこんなスピード出したら驚くよな。
じゃあね。
なんだか周りがすごくスローになっている。
なんでだ?
いや、もはやどうでもいい
俺はただただあいつをぶん殴るだけだ。
全力で腕を振りかぶる。
普段よりも細かく、詳しく呪力強化をする。
まずは肩と背筋を強化。腰を少し落として振りかぶる勢いを作る。
その次に肘。反動で吹き飛ばないように固定する。
そして拳へと呪力を流す。
手首、骨を通し、
最後に指。第一関節。
拳を半回転ほどさせる。
息を吐いていく。
ようやく振りが追いついてくる。
おっそいな。
まあいいや
ほんと、感謝しかないや。
拳が針に触れる。
その瞬間
拳との誤差0.0000001秒内に呪力が衝突した。
黒い火花が
加茂倫寧、
彼に微笑んだ。
ああ、これが……
"黒閃"!!!!
なんか反転会得してからめっちゃハイになってます。五条もこんな感じだったから副作用かなんかって方針で書きました。硝子もこうだったら面白そう。
毘沙門天のバフは肉体強化のバフしかかけてないんで、途中の周りがスローに見えるは完全に倫寧くんのえげつない動体視力の賜物です。
あ、あとこの黒閃は最低保証の秒数よりも10倍早いんでその分威力増してます。
ところで前回のちょっとした喋り方で針だってわかった人いましたか?
ちょっとキャラ崩壊起きてそうで不安……
多分今週の分はこれなんでまた来週。