ウマ娘になった神馬 作:AAAALaLaLaLaie!
残る紀元前1世紀はローマ編となります……この調子だと1世紀もローマですが。
個人的にはヤマタケ以外の2つの方が地域的には楽なんですよ、近いから行く理由を作るのも簡単ですし。
投稿を休んでいた理由は帰省とアンケート結果がコロコロ変わるから様子見ですね。
それと今更なんですが、「ブーケファロス」という五歳の現役の鹿毛牡馬が居ました。
当該の競走馬と本小説のブケファラスは一切関係がないのでご了承ください。
クレオパトラが死んでプトレマイオスの国が滅びた。
これで本当の意味でイスカンダルの後継となる王朝が全て滅びたことになる……自然の流れとはいえ少し寂しいな。
「姉さん、次は何処へ行くんです?」
「そうだなー……いっそのことローマに行ってみる?」
「何処までもお付き合いしますよ」
こうして私と騅はローマに渡った……船ではなく陸路だが。
ギリシャの神殿を騅に見せることもできたしちょうどいいか。
「それで、何故俺のところへ来た?」
「一応面識はあったから」
「姉さんについてきました」
「面識と言っても戦場でだろうが!」
そう、エジプトでは戦闘こそしなかったものの戦争自体には出ていた。
そしてそこで
「どうしてこう臆面もなく居座れるんだ……」
「アンタの義父で親友のオクタウィアヌス……」
「姉さん、今はアウグストゥスですよ」
「アウグストゥスは、カエサルの後継者でカエサルのことを尊敬してるだろ?」
「まあカエサル・アウグストゥスと名乗っているからな」
「んで私たちはカエサルと懇意だったし、私はカエサルが尊敬していたイスカンダルの愛バだから大丈夫かなーって」
「それでいいのか伝説の存在……」
「姉さんがすみません……一応止めたのですが」
「いや、君の気にするところではないさ」
アグリッパと騅が何か話してる……当のアウグストゥスにも了承を取ったんだから別にいいだろうに。
「じゃ、宮殿に行ってくるわ」
「ああ、行ってこい……って宮殿だと!?」
「姉さん!?姉さん!」
アグリッパも騅も何を慌てているのか……今や私とアウグストゥスは話仲間くらいにはなっているというのに。
こうしてアウグストゥスの居る宮殿へ向かうと、仕事の合間だったのか思っていたよりもすんなり会うことができた。
「何かあったか?」
「いんや、暇だったから来た」
言葉通り、本当に暇なんだよね。
エジプトに居た時はある程度の仕事は(勝手に)貰ってたけどこっちに来てからは本当にやることがない……
ま、所詮私たちは余所者だからそれが正しいのかもしれないけれど。
「そうか、ならば帰れ」
「そんな冷たくしなくってもいいじゃん……軍に置いてくれたりしてもいいんだぞ?」
「じゃじゃウマ娘を軍に置いておく気になどなれるか」
本当につれないなコイツ……まー皇帝としてはこれで正しいのかもしれないけどさ……
この何年か後、アグリッパが死んで、その25年後くらいにアウグストゥスも死んだ。
旅をするにもそろそろ何処に行こうか悩みどころだな……次は何処へ向かおうか
ウマ娘世界って馬はともかくロバやシマウマってどうなってるんですかね?
彼のナポレオンは肖像画にもなっている山越えのときに馬ではなくロバ、あるいは馬とロバを掛け合わせて作られたキメラであるラバに乗っていた話は有名ですが。
1世紀、何処へ行く?
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ローマである!!!!(ネロ)
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鉄拳!(聖女マルタ)
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神魔塵殺!(ヤマトタケル)