俺、○○になっちゃった!!   作:シグナー信者

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第十一話

決勝戦も激しい戦いになったが

 

「【ブラック・ローズ・ドラゴン】の効果発動!!ブラック・ローズ・ガイル!!フィールド上のすべてのカードを破壊する」

 

「何度でも受け止めてやる!全部吐き出せ!お前の悲しみを!【スターダスト・ドラゴン】の効果発動!ヴィクテム・サンクチュアリ!」

 

【スターダスト・ドラゴン】の効果により、【ブラック・ローズ・ドラゴン】と共に、フィールドから消える

 

「トラップ発動!【コズミック・ブラスト】!俺のフィールド上に表側表示で存在するドラゴン族シンクロモンスター1体がフィールド上を離れた時、そのシンクロモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える」

 

「はっ!!」

 

【コズミック・ブラスト】の効果により、十六夜アキのライフが0になった

 

「た…す…け…て…」

 

その際、仮面が割れてアキは涙を流していた。そしてデュエルが終わると、アキはディヴァインに連れられて、会場を後にするのであった

 

『勝者決定!不動遊星!!』

 

 

 

 

 

 

 

デュエルが終わり、遊星は皆の所に来ていた

 

「皆!早くこの会場から出るんだ!」

 

「しかし…あんちゃんはキングとの対決があるんだろう」

 

「この会場にはシグナーが4人いる」

 

「ああ」

 

「これ以上シグナー同士が戦うのは危険だ!さっきのデュエルを見ててもわかるだろう」

 

会場を見渡すと、十六夜のサイコパワーにより、会場がめちゃくちゃになっていた

 

「でも遊星のお友達が…」

 

「ゴドウィンとは、俺が話を付ける。皆はここから離れろ」

 

そう言うと遊星はゴドウィンの元に向かった

 

「あんちゃんがああ言っているんだ。ワシらは退散するとしよう…ちょいと残念だけどね」

 

皆は立ち上がり出口に向かって歩き出す

 

「っ!!」

 

通路に出だ途端、数人の黒服に囲まれた

 

「あっ!?」

 

「(やっぱり)」

 

龍可は不安そうに俺の腕に抱きつく

 

「ヒッヒッヒッ!」

 

「お前は…」

 

そこにイェーガーが現れた

 

「残念ながら貴方達を返すわけには参りません…ヒッヒッヒッ」

 

「なら腕づくで通らせてもらう!」

 

氷室がイェーガーに掴みかかろうとするが

 

「待って!氷室さん!」

 

俺がそれを止める

 

「そんなことしたら遊星の仲間が」

 

その言葉に動きを止める氷室

 

「その子の言う通りです。遊星のお仲間がどうなっても構わないのですか?」

 

「ちっ!!」

 

「仲間思いのあなた方のことだ…そんなことは出来ませんね…さあ早く席にお戻りください」

 

席に戻るように促すイェーガー

 

「……」

 

その言葉に皆が席に戻ろうとするが、俺は外を指差しながら

 

「あっ!あんな所に新作のカップ麵が売っている売店が!」

 

「なんですとっ!!」

 

その言葉にイェーガーは窓に張り付く

 

「何処です!その売店は!?」

 

「んなもん嘘だよ!!」

 

「なっ!!」

 

「皆…戻ろう」

 

そう言って会場の席に戻るの龍亞達であった

 

「やってくれましたね…ヒッヒッヒッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

客席に戻ると、すでに遊星とジャックはD・ホイールに乗ってスタート位置にいた

 

「遊星」

 

「やっぱり、ジャックとはやるのか」

 

「(遊星)」

 

『フィールド魔法!スピードワールド!セッッットオン!!』

 

フィールド魔法が発動する

 

『これでフィールドはスピードワールドに支配された。発動できる魔法はスピードスペルのみ!いざライディング・デュエル!アクセラレーション!』

 

そしてデュエルが始まった

 

 

 

 

 

 

「ん?あれは?」

 

遊星とジャックの激しいデュエル中に龍可が空の曇っていくことに気付く

 

「さっきまですっと晴れてたのに」

 

「ま、まさか…本当にあんちゃんの言うとおり…シグナー同士が戦う呪いあるんじゃないだろうな」

 

「んなもんあるか!!それより遊星を応援しろ」

 

 

 

 

そして

 

「飛翔せよ、【スターダスト・ドラゴン】!」

 

「我が魂、【レッド・デーモンズ・ドラゴン】!」

 

それそれのエースモンスターがフィールドに現れる。そして次の瞬間、スタジアムに赤い稲妻が落ちる

 

「何だ!?」

 

「ももももももしかして」

 

スタジアムに赤き竜が出現した

 

「赤い竜!!」

 

「何?痣が熱い!」

 

強風と音もに、赤き竜は遊星とジャックを取り込み、天空に舞い上がると、眩しい光を放つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何が起きた!?」

 

「赤い竜が飛んだと思ったら、目の前が光になっちゃったよ」

 

光が収まるが、皆は何が起こったのかわからなかった

 

「あれ見て!」

 

俺はスタジアムのモニターに指は指すと

 

「ジャックのライフが!

 

ジャックのライフが0になっていた

 

「このデュエル…遊星が勝ったわ」

 

『ついに決着!WINNERS!不動遊星!キング!ジャックアトラスの不敗神話は打ち破られ…ここに新たなキングの誕生を我々は見る!新たなるキング!その名は不動遊星!ニューキングは不動遊星!サテライト出身のキングの誕生だ!!』

 

 

 

遊星の勝利でデュエルで終わった

 

 

 

 

「フフフハハハハハ……ようやくこれでシグナーが揃ったようだな」

 

「5000年か…掛かったものよ」

 

「だからこそ、我らとシグナー達の戦いは格別のものとなる。すべてを残さず味わい尽くす。フフフフ、闇の帳を下す時が来た」

 

 

だが新たな敵の脅威が迫っているのであった

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