キャラクター設定(力の同盟)
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◆ ヴェーク・ペコ
(名前の由来はドイツ語で“道”という言葉から)
・性格
基本的には温厚だが、非情に徹することもある。
第八世界では戦争や争いが絶えることがなく、そこでの経験や生活の影響が大きい。
転生前には無かった自然や風景を見て、好奇心旺盛になっている。
・能力
幼少期から農業とトレーニングで鍛えてきたため、頑丈で長身な肉体を持っている。
さらに、ルシフィナから課された地獄のような修行により、身体能力は著しく成長した。
主に教えてもらったのは弓術だが、他の武器を使った戦い方や対処も少し学んでいる。
冒険の中で強敵との死闘を潜り抜けてきたこともあり、その戦闘能力は相当なもの。
また、力の同盟と出会ってからは格闘術も嗜むようになった。
得意なのはルシフィナ仕込みの弓術と、気が付いたら使えるようになっていた時魔法。
『宵の明星』は時魔法のグラビティを使った、必殺の一撃である。
相手によって威力を変えており、ダメージは適宜調整するようにしている。
この技を受けると、トラウマになったり、嫌な記憶を思い出す古参の魔物は多い。
本人は時魔法で加速しているつもりだが、実は時間を止めている。
なので、戦う相手から見ればいきなり巨体の鎧が目の前に現れており、すごくこわい。
第八世界由来の魂と、特異点世界の魂が融合し、魂の器が大きい。
そのおかげで四精霊と契約が可能となり、力の行使ができる。
一人の場合、ワープを多用して距離を取って弓で攻撃してくる害悪戦法を取る。
それに加え、毒、煙幕、麻痺など状態異常を起こす技を多数扱う。
誉れは第八世界で死にました。
・人物
第八世界からやってきた転生者。
世界の崩壊後、魂だけでウロウロしていたところ、迷いの森に捨てられた孤児の魂と一体化。
これがきっかけで、本来は死の運命を辿るはずだったの肉体が、奇跡的に生き延びた。
たまたま散歩中だったミカエラに拾われ、イリアスベルクの孤児院に預けられる。
幼少期は一度死んだ影響で、死生観がふんわりとしていた。
そのせいもあり、様々な無茶をしては、ドン・ダリアに怒られていた。
成長と共に前世には無かった自然や景色に心惹かれるようになり、冒険家を目指すことに。
偶然出会ったルシフィナに弟子入りし、死ぬより辛い修行をこなす。
それに加え、路銀を稼ぐためにイリアスヴィルの裏山でスライムと農業に勤しむ。
独立が見え始めたころ、タルタロスに梯子を設置する仕事を受け、十分な路銀が溜まる。
親方から装備を新調してもらい、ついに冒険へと踏み出す。
一度目の冒険は目的地を設定せず、ブラブラと宛のない旅をする。
ソロミさん、プリエステス、カナン三姉妹、影紬の素材を探す陽絹などと出会う。
砂漠遺跡にて、妙にデカいサンドワーム娘と戦い、勝利してノームから力を授かる。
エクレアが起こした最初の反乱に偶然遭遇し、ウンディーネから助力を請われて鎮圧。
二度目の冒険はゴルド火山を目的地にして進む。
その道中で寄ったサキュバスの村でエヴァと出会い、執筆を開始する。
グランゴルドにたどり着いた際に、ブラディとの因縁が生まれる。
そのあと、火山にて洗脳された魔物たちと戦い、ブラディを修羅世界に追い返す。
後のちびっこ盗賊団の三体を保護し、自分がかつて暮らしていた孤児院に預ける。
三度目の冒険では、風光明媚の山を目的地とした。
イリアスベルクへの帰りに、プリエステスから水晶端末を譲り受け、SNSを始める。
出版した“ワールドウォーカー”が想定上に売れ、路銀の心配が無くなった。
四度目の冒険は、貴婦人の村と山脈での訓練が目的。
キャンディに襲われるも、お菓子を定期的に送ることで和解。
ヘルゴンド大陸の山越えを想定し、ゴルド地方の山脈で訓練をするが、遭難してしまう。
その際に、洞窟から出てきたばかりの蛭蟲と遭遇し、返り討ちにして仲間にする。
エクレアの二度目の反乱を鎮圧し、ウンディーネから力を授かる。
帰り道では精霊の森でシルフと戦って取られた原稿を奪い返し、力を授かる。
フェニックスのミニを孤児院に預けようとしたが、満室だったため、ドン・ダリアに託す。
五度目の冒険前に、イリアスベルクで休暇を取る。
その際に、力の同盟が家に押しかけ、半ば強制的に仲間にされる。
・その他
世界各地を巡っているため、交友関係は非常に広い。
ワールドウォーカーは世界一売れており、ファンが非常に多い。
SNSで不特定の魔物や人物と交流し、オフ会に行くこともしばしば。
正体をバレないために全身鎧を着ていたが、逆に目立つ結果になる。
孤児院ではアルフォンソが残した走り書きのメモを見て、料理を作っていた。
口には絶対に出さないが、“南の勇者”と呼ばれることを少し気に入っている。
趣味は冒険、農作業、SNSでの交流。
◆ 瑠渦世界において
武王杯にて、四天王と戦って敗北する。
そのあと、故郷のイリアスベルクに帰り、農家として第二の人生を送るように。
ぺこと結婚式を挙げ、子宝に恵まれた。
ルカが幽霊船の調査に行き、行方不明になったことを知ると、調査に向かう。
大量に繁殖したベルゼバブ終異体の六割を倒し、メディアを打ち倒す。
しかし、そこで力尽きてしまう。
◆ 修羅世界において
奴隷の売買をしているサキュバスが多数暮らす村で誕生。
幼少期に村から逃げ出し、サバイバル生活を送る。
そのあと、魔法少女継承の儀に偶然居合わせてしまい、その力が宿ってしまう。
以後、力を狙った魔物に追われるようになり、半ば強制的に放浪することになる。
拾った刀で返り討ちにし続け、魔物殺しの異名を授かる。
怨念パワーの継承者を探し、七十歳でとある竜人の魔剣士と出会い、手合わせを行う。
敗北後、竜人の身に宿る正義感と実力を信じ、力を継承する。
継承したあとは、余生を過ごすためにヤマタイ地方へ。
そこで白天狐と出会い、亡くなるまで穏やかな晩年を過ごした。
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◆ ぺこ(蛭蟲) 蛭蟲・ペコ
(名前の由来は腹ぺこから)
・性格
史実の蛭蟲より、非常に丸くなっている。
その代わりに身内愛が強くなっており、仲間が傷つけられると黙っていない。
冒険で培った体験と六祖としての長年の経験により、非常に冷静で判断力がある。
・能力
六祖大縛呪の影響で、弱体化して小さくなっている。
とはいえ、六祖であることは変わりないので、そこらの魔物に比べたら遥かに強い。
記憶と取り戻したあとは、自分の能力をすべて発揮できるようになる。
主に触手技と包丁を使って戦う。
これ以外にも、格闘と刀技に精通しており、ミクリに伝授していたりする。
・人物
邪神アリスフィーズが生み出した六祖の一人。
史実だと洞窟に封印されていたままだったが、自身を分裂させまくることで脱出。
その際に、イリアスの仕掛けた罠で重症になり、弱っていたところをヴェークに出会う。
ヴェークに襲いかかった際に、とんでもないカウンター技を喰らい、記憶喪失になる。
そのまま放置するのは危険だと考えたヴェークと冒険することに。
行く先々で大食いを発揮し、財布を泣かせた。
しかし、冒険の経験を通じて様々な経験に触れ、次第に性格が丸くなり始める。
ヴェークには父性を感じて甘えていたが、後に恋愛感情に変化する。
・その他
星喰いの力を偶然吸収しており、食欲はかなりマシになっている。
娘を猫可愛がりする悪癖を持つ。
趣味は食事、日記をつけること。
◆ 瑠渦世界において
ヴェークと結ばれ、ヴェペリアを授かる。
しかし、子供に魔素を大量に与える必要があり、誕生後はしばらく弱体化していた。
そのため、ヴェークのルカ捜索には同行せず、家で待機することに。
ヴェークの死後、食事が喉を通らなくなる。
ヴェペリアがある程度大きくなるまで育てたあと、安心して生涯を終えた。
◆ 修羅世界において
聖魔大戦にて、華音とタッグを組んでウリエラと衝突。
緑竜を使った華音の亡骸を吸収し、ウリエラに襲いかかるも敗北する。
◆ エクレア・ラ・モード
(名前の由来はもんぱら本作とお菓子から)
・性格
非常に自信家で、少し傲慢なところがある。
お姫様願望があり、自分だけの軍団を作って君臨することを夢見ている。
とても野心家な一面を持っており、好きなものには一直線で、諦めが悪い。
・能力
筋トレで得た圧倒的なパワーと柔軟性を誇っている。
その結果、体の一部分が縮んでしまっているが、本人は気にしていない。
その他にも、アイドルとしての踊りや歌も得意。
スライムらしく粘液技も多様にこなせるが、殴って解決することが多い。
・人物
スライムの名家、ラ・モード家の長女。
増えすぎて没落してしまったが、それでも貴族としての面子を大事にしている。
大量の妹たちと一部のスライムを扇動し、魔王に対するクーデターを企てていた。
騒ぎを起こす前に、ヴェークと二度も衝突している。
・その他
エルベティエは幼馴染だが、エクレアは腐れ縁だと思っている。
妹が大量に存在し、一番仲が良い妹はプリン。
布団や寝袋で寝れないタイプ。
趣味はガーデニング、歌と踊り、筋トレ。
◆ 瑠渦世界において
ヴェークとアイシスの死後、敵討ちのためにミクリとともに幽霊船に乗り込む。
奮闘したものの、ストリガとベルゼバブ終異体を多数倒し、力尽きてしまう。
◆ 修羅世界において
セントラ大陸の地下に、超巨大な大空間を作る。
そこにラ・モードお姫様帝国を建国し、絶対的なお姫様として君臨。
世界を牛耳るために、妹たちと着々と準備をしていた。
最終的には、特異点世界の自分とのダンス勝負に負け、イリアスヴィルと和平を結ぶ。
◆ アイシス・シヴァ
(名前の由来は古代エジプトの女神イシスから)
・性格
豪快でさっぱりとした性格をしている。
責任感が強く、仕事に対して真面目で職人肌。
人に物事を教えることが好きで、意外と面倒見がいい。
・能力
闘神シヴァの血を引いており、戦いにおいて卓越した才能を持っている。
サキュバスとしての能力はからっきしだが、本人は気にしていない。
炎拳氷巴を使用できる、数少ない存在。
・人物
闘神シヴァの血を引くサキュバス。
黒のアリスと魔王の座を巡って争い、最後まで争っていたが敗北。
炎氷将軍として、四天王の一人に就任する。
クィーンサキュバスの仕事は面倒だったので、親戚に放り投げた。
魔物の法律、魔王法典を熱心に学ぶ。
法学と政治学に精通しており、魔王城を開けがちだった魔王の代わりに内政を一人で務める。
勇者ハインリヒをライバル視しており、何度もちょっかいを掛ける。
それが原因で、黒のアリスに仕事を押し付けられまくっていた。
黒のアリスが倒されたあとは、ハインリヒと本気の決闘を行い、敗北。
五百年間、封印されることになる。
アイシスが居なくなったのが原因で、のちのアリスフィーズ9世は非常に苦労することになる。
・その他
力の同盟の創立者。
生粋の女性好きで、好みはボーイッシュなメイド服が似合う女の子。
しかし、好み以外の女性にも手を出すことがあり、アリスフィーズ9世は特にお気に入り。
魔王城で教室を開いていたこともあり、メフィストは教え子の一人。
炎拳氷巴と天地開闢拳は、シヴァが残した文献から再現したもの。
黒の三貴の黒華とリリス&リリムは遠い親戚。
趣味は読書、お酒を呑むこと、筋トレ。
◆ 瑠渦世界において
ヴェークの引退後、魔王城に戻る。
そこで少し生活していたが、窮屈さを感じてやめてしまう。
サルーンに暮らす鍛冶師オーランの家で、居候をしていた。
ヴェークの要請があり、マンタ娘のオーシャンと行方不明の調査に出る。
ベルゼバブと共に戦い、ヴェークが倒されたあとは、オーシャンと遺体を回収して離脱。
なんとかイリアスベルクの邸宅まで戻るが、傷が深く、そのまま力尽きてしまう。
◆ 修羅世界において
五百年前に、とある地方で“学校”を開いていた。
実際は、学校とは名ばかりで、メイドさんハーレムを築くことが目的だった。
しかし、ちゃんと授業もしていたので、各地から魔物が集っていた。
しばらくして、ハーレムを築くことに成功するが、二十四股がバレる。
最終的にほうちょうを腹部に受け、とてもイイ笑顔で亡くなる。
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◆ ミクリ(白天狐)
(名前の由来はミクリの花言葉から)
・性格
割と腹黒く、倫理観が少し緩い。
自分が好きで、ナルシストなところがある。
毒舌な部分があり、割と容赦がない。
・能力
究極忍者を目指しており、修行のために色々な技術を習得している。
陰陽術や魔導の大いなる才能があり、聖素を使った技を独自に編み出し、研鑽を積んでいる。
それはそれとして、体術と刀を使って戦う方が好き。
・人物
特異点世界の白天狐。
成長途中であり、まだまだ未熟。
身に宿った聖素をうまく操れず、死の間際に陥ったことがあるが、陽絹に助けられた。
そのあと、口うるさいたまもから逃げ出すために、ヤマタイ村から脱走。
フラフラと放浪していたところ、アイシスと出会い、意気投合。
力の同盟の二番目の仲間になる。
・その他
博打が大好きで、カジノで遊ぶことに目がない。
星喰いの力を吸収したことにより、目からビームが出せるようになる。
趣味は筋トレと賭博。
◆ 瑠渦世界において
ヴェークとアイシスの死後、敵討ちのためにエクレアとともに幽霊船に乗り込む。
奮闘したものの、ストリガとベルゼバブ終異体を多数倒し、力尽きてしまう。
◆ 修羅世界において
白天狐として、世界で唯一の九尾になる。
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◆ 陽絹
(名前の由来は影紬の反対から)
・性格
本人は上手く隠しているが、そこそこナルシスト。
常に冷静で、おしとやかに振る舞っている。
・能力
人形遣いとして最高峰の腕前を持つ。
ヤマタイ地方出身であり、鬼族らしく金棒を振り回して戦う。
その他にも、踊りや歌の知識も豊富。
暗黒輪舞を使用できる。
・人物
特異点世界では亡くなっていた、三代目影紬。
冒険を始めたばかりのヴェークに、影紬の制作のために素材を集めることを依頼。
たびたび交流するうちに親密な関係になっていく。
影紬が誕生した際、口論となって心臓を破壊される。
しかし、死の間際でヴェークの家に逃走、時魔法で一命を取り留める。
リハビリと養生を兼ねて、ヴェークの家でメイドをしている。
・その他
ヴェークに好意を抱いているが、一緒に居れたらそれで十分だと思っている。
影紬のことは娘だと思っており、ヴェークにも同じように思ってほしいと考えている。
趣味は人形作り、メイドごっこ。
◆ 瑠渦世界において
ヴェークの死後、ぺこと一緒にヴェペリアを育てる。
しかし、人形遣いの党に影紬が目撃されたとの情報を聞き、調査に向かう。
そこで、影紬と対峙し、暗黒輪舞を使って相打ちとなる。
◆ 修羅世界において
ヤマタイ地方の人形遣いの一族として白天狐に仕える。
瑠渦世界からやってきたヴェペリアを非常に可愛がって育てる。
自身が作り上げた最高傑作の人形が暴走し、この世界でも相打ちになる。
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◆ シェーディ
(名前の由来はトゥーンシェーディングから)
・性格
とっても明るくてフレンドリー!!!
使用する言語の問題で、周りには聞こえていないが、四六時中喋り続けており、お喋りが大好き。
寂しがり屋で、それが原因で娘を生み出すも、かなり増やし過ぎた。
・能力
とてもつよい。
大抵の破壊事象や強者をほうちょうで粉砕することが可能。
尻尾をプロペラのようにして、空を飛行することができる。
・人物
混沌の最奥で生活する、クィーントンベリ。
自身の種族に害が及ぶ可能性がある場合、娘たちを派遣して対処させている。
娘たちが取り逃がしたハスターを追いかけ、修羅世界に向かう。
道中、力の同盟に助力をお願いしに来た白兎と出会うが、言葉の洪水により白兎は撤退する。
そのあと、一人で向かうのが淋しくなり、道中で出会った力の同盟とパーティを組むことに。
・その他
力の同盟を気に入っており、娘たちも加入させたいと思っている。
ティアラとローブは娘たちの手作りの贈り物で、とても大事にしている。
それはそれとして、喋りまくる母に嫌気が差し、娘たちには距離を置かれている。
趣味はお喋り、トレジャーハント、寿司の補給。
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◆ ヴェペリア
(名前の由来はヴェーク+ぺこ+グランベリア。宵の明星を表すヴェスパーから)
・性格
お淑やかで、大和撫子。
父親の好奇心と母親の自由気ままな性格を受け継いでいる。
・能力
母親の能力に加え、父親の時魔法の才能を受け継いでいる。
ブラディと剣を扱う訓練を行っており、かなりの実力。
並行世界に単独で移動することが可能。
・人物
ヴェークとぺこの間に生まれた娘。
幼いころに父親のヴェークは亡くなっており、顔を見たことはない。
ぺこと陽絹に育てられ、独り立ちするまでは穏やかに過ごす。
陽絹は影紬を追って行方不明になり、ぺこは没する。
瑠渦の姉妹が世界を覆う中、とある塔で一人暮らしをしていた。
そこに白天狐が現れ、修羅世界へと移住することになる。
この直後、トンベリ娘の群れが襲来し、瑠渦の世界は崩壊することに。
修羅世界に移住後、白天狐と陽絹と生活を送る。
父親の真似をして冒険中にブラディと遭遇し、友好関係になる。
そのあと白天狐を通じて再び出会い、ブラディの特異点世界侵略作戦に参加する。
・その他
母親と同じく、よく食べる。
実は、破滅事象の一つになる可能性があった。
すべての土地を農地に変えたいと考えており、それが原因。
本人には農法の知識がなく、周囲に間違った知識を広め、環境を破壊する危険性を持っていた。
趣味は冒険、農業、食事。