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◆ ルカ・ハイン
ルシフィナの息子で、勇者を志す少年。
小さくなった魔王、あるいは女神との過酷な冒険を経て、ついに“第三の道”へと歩み始める。
ヴェークのことは信頼している。
経営に慣れるまで、継いだ宿屋の手伝いをしてもらったり、料理を教わったりした。
幼馴染のソニアも同様に、何かとルカたちを気にかけてくれるヴェークに心を開いている。
当初の旅の目的は、行方不明の父マルケルスを探すことだった。
だが、旅路の中で“力の同盟”の捜索も加わることになる。
各地で痕跡は数多く見つかったものの、ついに合流することは叶わなかった。
よく宿に来ていたぺこと蛭蟲との差異には、非常に驚かされることとなる。
混沌の最奥へと落下していく最中、聞き覚えのある男性の悲鳴を耳にするのだった。
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◆ アリスフィーズ16世
小さくなってしまった魔王様。
アイシスを仲間に加えたいと願っていたが、ついに相まみえる機会はなかった。
ワールドウォーカーを読んでおり、本に登場する店や料理を見つけては大いに満喫していた。
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◆ イリアス(小)
清らかで、澄んだ川のように美しき女神。
ヴェークに対しては、感謝と憎悪という相反する感情が同時に芽生えている。
ワールドウォーカーは旅の実用書として役立った。
そして、イヌエルとプルエルにもたびたび読み聞かせ、仲良くなるきっかけにもなる。
ただ、自らの聖典より売れているという事実だけは、どうしても受け入れられずにいる。
ポケット魔王城が襲撃された際には、神鳥ガルダに乗って脱出。
その後は世界中を巡って情報収集を続け、休憩に立ち寄った無人島で偶然ヴェークを発見する。
戦力として期待できると判断し、胸中に渦巻く複雑な思いを抱えたまま、勧誘した。
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◆ ルシフィナ
イリアスヴィルに暮らす、ごく普通の主婦――ではない。
その正体は、女神イリアスが最初に創り出した“原初の天使姉妹”の一人。
聖魔大戦では圧倒的な力を振るい、敵味方の区別なくヤバい女と恐れられた最恐の存在。
かつて野生の獣を狩っているところを、幼いヴェークに目撃される。
彼はその鮮やかな弓さばきに惚れ込み、弟子入りを懇願した。
以来、最初で最後の弟子であるヴェークを“とても”可愛がることに。
訓練では、的を外すたびに、丸めた矢でヴェークを容赦なくハリネズミにする。
さらには様々な微量の毒を飲ませたり、谷へ突き落としたり、溶岩へ落としたりもした。
もちろん、安全策を講じて行っていたが、それを使うことはなかった。
毎回文句を言いながら自力で戻ってくるので、そのたびに面白いと笑っていた。
三つの世界が合一し、ポケット魔王城が混沌に沈んだ際。
アピロ・ラゴスに襲撃され、混沌に落とされた息子を助けに向かう。
向かう途中、上空から落ちてきたヴェークをついでに拾い上げ、雑に放り出して救出。
どうせ自力でなんとかするだろうと判断し、笑って息子の元へと向かった。
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◆ サザーランドのおかみ
イリアスベルクの超高級宿“サザーランド”を経営するおかみ。
力の同盟に依頼を頼んだ。
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◆ メリー
いつも酔っ払っている羊娘。
変装していたエリゴーラを泥酔させ、本当の姿を知る。
ウサギ娘のバーニーとエリゴーラに世話を焼かれている。
本人は『魔性な罪深いひつじなのら……』と満足げに今日も酔っ払っている。
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◆ エリゴーラ
姉を探すため、天界から堕天した天使。
堕天使の秘技『瞑想』の逸話を持ち、他の天使にも教えている。
普段は男性商人に変装し、各地を巡って姉であるジェサイアを探している。
戦いは得意だが、料理は苦手。
メリーをもふもふして寝るのが日課。
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◆ ミンク
西ヤマタイ語を喋る商人マーメイド。
エヴァの持つ、ヴェークのサイン入り本をショートケーキと交換。
お金持ちが多いであろうサザーランドの近くでオークションを行い、大金を得る。
ヴェークのことをセンセイと呼んでいる。
南海の女王が暗殺未遂にあった際、サン・イリアに警告を送りに来ていた。
目の前に犯人一行は居るとも知らずに。
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◆ ぷるこ
イリアスヴィルの裏山で暮らしていた、スライム娘。
ヴェークとは長い付き合いで、裏山に寄贈されるワールドウォーカーを楽しみにしていた。
後にイリアスにプルエルと言う名を与えられ、憧れだった冒険に旅立つ。
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◆ ライム
イリアスヴィルの裏山で暮らしていた、スライム娘。
ヴェークとは長い付き合いで、よく魚を一緒に捕まえていた。
ルカに連れられ、世界の命運を掛けた冒険に旅立つ。
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◆ ドーメイマ
上半身が魚で下半身が人の、残念なマーメイド。
力の同盟一行がイリアス大陸から出発しようとした際、漁船に偶然乗った。
船の沈没後、流れ流れてレムズ海岸にたどり着いた。
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◆ ソープ
ナタリア海岸に縄張りを持つカニ娘。
漂着した力の同盟の服を綺麗にした。
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◆ クローディア
精霊の森に暮らす、ごく平凡なエルフ。
森を騒がせる鎧の狂戦士の情報をサン・イリアに持ってきたところ、ヴェークに遭遇。
全身鎧姿のヴェークを不審者だと勘違いし、衛兵を呼び寄せた。
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◆ ソロミ
サン・イリアに暮らす見習いシスター。
実は魔物であり、目付きがとても鋭いラミア。
まだ旅を始めたばかりのヴェークに助けられたことがある。
聖素を操るミクリを見て、自分もできるようになりたいと思う。
巡礼と聖素に触れるためにアモス山へと登りたいと思っており、ヴェークに同行をお願いする。
アモス山の聖なる力に触れたが、残念ながら使えるようにはならなかった。
そこで、ミクリに直接方法を聞いたところ『筋トレ』だと回答。
それを鵜呑みにしてしまい、高負荷の筋トレをするようになる。
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◆ ミナ
すき焼きパーティーに向かっていたミノタウロス娘。
友達とパーティーを楽しんだあと、無事帰宅した。
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◆ エヴァ
カルロスの丘で貧乏暮らしをしていたサキュバス。
モンテカルロでは、ジャスカと手合わせをしていた。
まだ幼く、サキュバスの村に追い出される前にヴェークと出会い、外の話をねだる。
それが、後にヴェークがワールドウォーカーを書くきっかけになった。
発刊してすぐに、サイン入りの本を手渡されるが、ショートケーキと交換した。
カルロスの丘で再会時、強盗だと勘違いしたアイシスに腹部を殴られる。
力の同盟の入会テストは突破できなかったが、準メンバーにはなれた。
アイシスに強制的に弟子入りさせられたが、性根は変わらず。
ヤマタイ地方では、テロを起こした疑惑で指名手配されている。
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◆ エルカ
モンテカルロに暮らすエルカ商会の八代目ボス。
ウロコ盗賊団に襲われ、荷物を奪われそうになっていたところヴェークが助ける。
それ以降、恩義を感じており、友人となる。
ドン・ダリアと利権の闘いになった際には、ヴェークが仲介を行った。
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◆ モリガン
伝説の淫魔三姉妹の末妹。
サバサ王をタルタロスに突き落とした帰りに、オアシスで休んでいたヴェークを発見。
“つまみ食い”をしようとして、戦いになる。
降伏勧告をするために、ヴェークが鎧で抱きついて拘束する。
鎧は肉の脂とにんにく、おまけに醤油で汚れており、とてもかぐわしい匂いになっていた。
なんとか逃げ出したものの、体に匂いが染み付いてなかなか取れなかった。
次にヴェークを見つけたら、絶対に半殺しにすると誓っている。
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◆ ミュー
サバサで配送の仕事をしているダチョウ娘。
力の同盟をグランドールへと運び、空を飛んだ。
アイドル・ダンスバトルに、配送系アイドルとして出場。
高得点を得るも、優勝には至らなかった。
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◆ ガー
サバサの大きな川で散歩をしていたワニ娘。
空飛ぶダチョウの話を周りにするが、誰にも信じてもらえなかった。
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◆ サキちゃん
グランドールにやってきた完璧で究極のアイドルサキュバス。
アイドルとして鍛錬を欠かさず、ひたすら努力を重ねている。
アイドル・ダンスバトルに出場し、エクレアと激突。
同時優勝となり、エクレアとは親友になる。
行方知れずになったエクレアを探すため、ルカに同行する。
サキちゃん、キラッ☆
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◆ ドン・ダリア
イリアス大陸の裏社会を取り仕切る大物。
ヴェークとは同じ孤児院で育った。
ヴェークについては、自由奔放で頭を悩ませる兄のような存在だと思っている。
大人になってからも再々交流しており、会うたびに文句を言うが、なんだかんだでほっとけない。
居なくなったヴェークを探すべく、ルカの旅に同行する。
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◆ ミニ
まだ幼いフェニックス。
薄暗い森で迷子になっていたところ、ヴェークに保護される。
孤児院に預けようとするも、満室だったため、代わりにダリアに預けた。
初対面のとき、ヴェークは空腹で機嫌の悪いぺこに頭を噛まれながら歩いていた。
ミニにとってその光景は衝撃が大きく、今でもたまに夢に見るほど鮮明に記憶に残っている。
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◆ アルマエルマ
魔王軍四天王の一人であり、クィーンサキュバス。
ペンネームであるカイラクスキーと言う名でアイドル・ダンスバトルの審査員をしていた。
封印が解けたばかりのアイシスに敵だと勘違いされ、理不尽にも襲われる。
弱っていたアイシスを簡単に倒し、その正体を知るとひどく落胆する。
武王杯では、アイシスのリベンジを受け、他の四天王を連れて参戦。
アイシスの炎拳氷巴を受けて、敗北した。
アイシスについては、幼いころから憧れに近い感情を抱いていた。
サキュバスでありながら武名を轟かせ、自らの道を開拓した部分を評価。
しかし、実際はあれだったので、ガッカリしていた。
敗北後は見直したが、それはそれとしてガッカリしている。
魅凪と対峙した際には、炎拳氷巴を使える状態だったため、非常に驚かせた。
刺し違えることはなく、魅凪殺しの異名を受けることになった。
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◆ ケイト
ミダス村でメイド修行をこなす見習いメイド。
アイドル・ダンスバトルの優勝経験者。
伝説のメイドであるフローラを越えるため、ポケット魔王城で腕をふるっている。
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◆ 白蛇様
ヤマタイ村の蛇神社で崇められる、ラミア。
舞踊の第一人者として、アイドル・ダンスバトルの審査員を任されていた。
同じく白っぽいミクリを大層気に入っており、事あるごとに構っている。
妹の方である白蛇様も同様で、ミクリにはうっとおしいと思われている。
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◆ たつこ
海軍所属のタツノコ海兵。
アイドル・ダンスバトルに出場するも、緊張しすぎて実力は発揮できなかった。
武王杯にも参加し、“チーム・たつのこ海軍”の一員として戦ったが、敗北してしまう。
エクレアには一方的にライバル心を抱いており、いつか見返してやろうと考えている。
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◆ ジャスカ
モンテカルロのご当地ヒーロー。
エルカの娘であり、ヴェークと面識があった。
エヴァとは共通の知人を通じて仲良くなり、同棲していた。
ヒーローとして、ルカを助けるためにエヴァと共に仲間になる。
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◆ たまも
魔王軍四天王の一人であり、妖狐族の長である九尾の狐。
その正体は、六祖の玉藻。
色々と危なっかしいミクリをよく見ており、やや過保護。
六条家の狐麗──ゴーストフォックスと同じく、困ったわんぱく娘だと思っている。
ぺこと再会した際には、寿命が縮むほど驚いた。
その変わり様に、更に驚くことになる。
アルマエルマから珍しくお願いされ、武王杯へ意気揚々に参加。
ぺことミクリのコンビと対峙。
自慢のふわふわ尻尾を二人に噛みつかれてボロボロにされる。
真の姿を解放し、ボコボコにとっちめてやろうか本気で悩んだ。
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◆ サム
グランドノアからヤマタイ村へ疎開してきた一般人。
農業を行うのが好きで、真面目な人柄から周りに受け入れられている。
ぺこ曰く、少し珍しい匂いがするらしい。
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◆ きつね
ヤマタイ村の見習い妖狐忍者。
ミクリとは仲良しで、ぺこにも可愛がられている。
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◆ かむろ
ヤマタイ村の見習い妖狐陰陽師。
ミクリとは仲良しで、ちょっとだけ耳年増。
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◆ 黒狸
たぬきの里をまとめる長。
ミクリとは一方的に仲良しの大親友だと思っている。
押しの強さにミクリは辟易しているが、なんだかんだで良い関係。
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◆ イザナミ
ヤマタイの地母神として称えられており、黄泉比良坂の自称主。
ヒミコに故郷の祭りに連れられた際、大食いをするぺこを発見する。
ぺこが自分の故郷に害が及ばないか心配し、少し見張っていた。
しかし、知らない男と楽しそうに過ごしているの見て、杞憂だと判断する。
かつての自分を見ているようで、少しだけ過去への郷愁を感じた。
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◆ ヒミコ
イザナミの娘であり、ヤマタイの地母神として称えられていた大妖魔。
故郷の様子を見に来た際に、予定にないお祭りの準備を見て、滞在することにする。
残念ながら、母の見張りに同行することになり、お祭りはあまり楽しめなかった。
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◆ プリエステス
みんな大好きプランセクト村の植物族を率いる長。
精神がとてもすごいことになっており、グリーンな社会で今日も元気に働いている。
まだ冒険家として青いヴェークと初めて出会ったときは、ストレスから奇行を行っていた。
後にヴェークへ水晶端末をプレゼントし、SNSを通じて頻繁にうざ絡みをするように。
本人曰く、“仲が良い証拠”らしい。
あす☆みことのオフ会に参加するために村へ火を放ち、そのまま脱走。
なんとかヤマタイ村には到着したものの、なぜか大食い大会に巻き込まれる。
祭りの終了後、鬼気迫る虫のモノマネで部下を騙して逃げ続けるも、ヴェークに捕獲される。
ヴェークから贈られた音楽再生マキナは毎日役立っている。
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◆ さくら
ヤマタイ村に暮らす二口娘。
前回大食い大会の優勝者であり、今回の出場するも、相手が悪かった。
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◆ くれは
ヤマタイ出身の妖鬼。
普段は悪夢の荒野で修行をしている。
禁酒をして大食い大会に挑むも、規格外の相手に呆気にとられるだけに終わった。
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◆ 飛鳥命
エルフの里のお姫様。
人見知りで引きこもりであるが、SNSを通じてヴェークとの交流がある。
仲は非常には良好で、“うっかり”エルフが秘技にしている弓技を教えたりしている。
勇気を出して開いた初めてのオフ会が、突然始まったお祭りと被ってしまう。
そのせいで外に意識が行って気が気でなく、あまり楽しめなかった。
悪酔いしたプリエステスの介抱を行ったのも、その一因だったかもしれない。
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◆ 隠神刑部
たぬきの里をまとめる黒狸の補佐を務めている。
あほたぬきとミクリに呼ばれているが、なんだかんだでよく交流している。
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◆ ヤマタノオロチ
ヤマタイに根付く古代の巨大妖魔。
普段はお祭りに出ないが、知り合いであるミクリの結婚と聞き、急いでやってきた。
ミクリはたまもから逃げ出し、ヤマタノオロチが暮らす洞窟によく逃げ込んでいた。
そこから交友が始まり、一緒にカードゲームを楽しむ仲になる。
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◆ アルラ・アルム
プランセクト村に暮らす、植物族。
脱走したプリエステスを連れ戻しに来た。
普段はカウンセラーとして、プリエステスを眺めて楽しんでいる。
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◆ アルラ・マッシュ
プランセクト村に暮らす、植物族。
脱走したプリエステスを連れ戻しに来た。
プリエステスについては、気の毒に思っている。
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◆ ヴァニラ
元ちびっこ盗賊団のヴァンパイアの少女。
ブラディに洗脳され、強制的に給仕の仕事をさせられていた。
そのあと、ヴェークに連れられて他の二人と共に孤児院に預けられる。
ヴェークからは、商売の基礎について学べる本を貰った。
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◆ パピ
元ちびっこ盗賊団のドラゴンパピーの少女。
ブラディに洗脳され、強制的に給仕の仕事をさせられていた。
そのあと、ヴェークに連れられて他の二人と共に孤児院に預けられる。
ヴェークからは、鍛冶仕事の基礎を学べる本を貰った。
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◆ プチ
元ちびっこ盗賊団のプチラミアの少女。
ブラディに洗脳され、強制的に給仕の仕事をさせられていた。
そのあと、ヴェークに連れられて他の二人と共に孤児院に預けられる。
ヴェークからは、料理のレシピ集を貰った。
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◆ ゴブ
元ちびっこ盗賊団のゴブリン娘。
ヴェークとは面識がないが、いつか会ってみたいと思っている。
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◆ デニス
かつて紅蓮のデニスと呼ばれていた剣士。
普段暮らしている村から出て、武王杯を見に来ていた。
グランドノアの正門にて、噂に聞く南の勇者を見て、その気迫に圧倒される。
実際のヴェークは緊張して威圧感を振りまいていただけ。
かつて自分が逃げ出した魔剣士グランベリアが敗北する姿を見て、衝撃を受ける。
再び剣を握り、今度は誰かを守るための剣として自身を鍛える。
偶然村にやってきたグランベリアを襲撃と勘違いし、今度は逃げずに立ち向かう。
その姿勢を認められ、グランベリアと交流するようになる。
天使たちによって、天界に連れて行かれた際には、村人を守るために大人しくしていた。
しかし、グランベリアが反抗をすると、共に鎮圧部隊と戦う。
村人を安全そうな場所まで移動させたあと、グランベリアの後を追いかける。
グランドノア城へたどり着き、ウリエラを打倒し、重傷を追ったグランベリアを回収。
なんとか治療して、後にやってきた魔界勢力に託すことになった。
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◆ 月花
ヤマタイ出身のサムライエルフ。
武王杯にて、南の勇者と相まみえることを楽しみにしていた。
しかし、チームたつのこ海軍の数の暴力の前に敗北を喫する。
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◆ 牛魔王
ミノタウロスの女王。
部下に食わせるすきやき代を捻出するため、武王杯に出場。
奮闘するも、アルマエルマに敗北した。
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◆ マジカルまりんちゃん
ゴッダールに暮らす、自称魔法少女のご当地ヒーロー。
お散歩中にブラディとヴェークの戦いに巻き込まれてしまう。
二人で操られた大量の魔物を打倒し、ヴェークとブラディの一騎打ちの場を整える。
そのあと、マジカル☆記憶処理で目撃者の記憶処理を行う。
しかし、隠れて応援していた陽絹には気付かなかった。
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◆ グランドノア女王
グランドノアの女王。
ワールドウォーカーのファンであり、サイン入りの本を落札した。
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◆ メフィスト
グランドノアの魔導顧問を務める怪しい妖魔。
グランドノア滞在中、力の同盟が政争に巻き込まれるのを阻止した。
アイシスの教え子の一人であり、そこそこ尊敬している。
若いころに書いた恋愛日記は、教え子時代に綴られたもの。
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◆ プリン・ラ・モード
エクレアの妹である、スライムプリンセス。
姉の影響を受け、自らもスライムのお姫様と自称している。
武王杯に参加する姉の応援に、妹代表で駆けつけた。
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◆ アーサー
グランドノア第一連隊を率いるデュラハン。
武王杯では、普段は仲の悪いシーザーと抜群の連携を見せるも、力の同盟に敗北した。
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◆ シーザー
グランドノア第一連隊を率いるケルベロス。
武王杯では、普段は仲の悪いアーサーと抜群の連携を見せるも、力の同盟に敗北した。
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◆ カサンドラ・ネーレイド
貴婦人の村に住まう高位の妖魔貴族。
戯れに武王杯の観戦をしていたところ、知っている顔であるアイシスを発見。
実は教え子の一人であり、黒のアリスと並んでアイシスのことを尊敬していた。
試合後、アイシスに会うために祝賀会に参加しようとしたが、メフィストに妨害される。
しばらくして、郊外で正体不明の激しい戦闘の跡が発見された。
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◆ エミリ・ネーレイド
カサンドラの一人娘。
母の言いつけ通り、試合をしっかりと観戦した。
ヴェークとは一度会ったことがあり、知っている人物がウォークだったことに驚いた。
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◆ ラーメン三人衆
三人衆とは名ばかりで、カラメ、アブラ、ニンニク、ヤサイ、マシマシの五人衆。
普段はヤマタイで妖狐六条家に仕える“自称”闇を歩く忍。
その連携は抜群であり、力の同盟を窮地に追い込んだ。
しかし、ヴェークがマシマシに使った宵の明星を見て、トラウマを植え付けられてしまう。
懇意にしているお店に行くと、注文せずとも好みのトッピングがされたラーメンが出てくる。
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◆ グランベリア
魔王軍四天王の一人を務める、魔剣士の竜人。
ワールドウォーカーの大ファンであり、発売日は必ず休暇を取っている。
アルマエルマに誘われ、武王杯に参加。
そこで自身の敬愛する作者と対峙することになり、非常に気分が高揚する。
激戦の末、人生において初の敗北を味わうが、不思議と落ち込むことはなかった。
大剣アレスに文字を刻んでもらった日は、寝れなかった。
魔王殺しによって、魔王城で二度目の敗北を味わったあと、剣を捨てることを考えた。
しかし、剣に刻まれた“不撓不屈”の文字を見て、考え直す。
己を見つめ直すために、山奥で一人修行に打ち込む。
たまたま食糧を買いに来た村でデニスと出会い、村の襲撃と勘違いされ剣を交える。
その際に、逃げなかったデニスから守る剣の強さを知る。
天使が現れた際には、村人を守るため、従順なフリをして天界に赴く。
しばらくして、村人たちが危害が加えられそうになったことをきっかけに、反抗。
天使たちを切り捨て、ウリエラへと単身挑む。
死闘の末、ウリエラに勝利をするも、瀕死の重傷を負って意識を失う。
そのあと、デニスに助けてもらい、魔界勢力に保護される。
・・・・・
◆ エルベティエ
魔王軍四天王の一角であり、スライム族の長であるクィーンスライム。
以前から仲間が噂をしていたヴェークを見るため、アルマエルマの誘いに乗って武王杯に参加。
決勝戦では、エクレアをネバーランドフロンティアと言う技で、子供にして勝利を収める。
無鉄砲な幼馴染であるエクレアをよく心配している。
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◆ サラマンダー
四大精霊の一人であり、火を操る精霊。
ブラディ襲来の際には、ヴェークとマジカルまりんちゃんと協力した。
ヴェークがミニと溶岩で泳ぐ姿を見て、力を与える必要があるのか迷う。
・・・・・
◆ ウンディーネ
四大精霊の一人であり、水を操る精霊。
エクレアが反乱を起こした際、ウンディーネの泉を訪れていたヴェークに助力を求める。
二度目の反乱の際も同様にたまたま近くに滞在しており、問題解決をお願いした。
サラマンダーには、ヴェークへ先に力を授けたことを頻繁に言って、再々マウントを取っている。
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◆ ノーム
四大精霊の一人であり、土を操る精霊。
暮らしているサファル砂漠遺跡でサンドワーム娘が暴れ、困っていたところに助力を求める。
サンドワーム娘を追い返し、大切なお墓を守ってくれたお礼に力を授ける。
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◆ シルフ
四大精霊の一人であり、風を操る精霊。
原稿を書くヴェークに話しかけるも、集中して聞こえていなかった。
そこで、風の力を使って原稿を隠すという、ちょっとしたイタズラを仕掛ける。
ヴェークに二十時間も追いかけ回され続け、恐怖心を覚えたところで降参。
謝罪の意味も込めて、力を授けた。
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◆ プロメスティン(小)
タルタロスに飛ばされていたまだ可愛げがあるプロメスティン。
力の同盟が別世界に居ることを突き止めた。
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◆ ジュリア
グランドノアで暮らす戦士。
武王杯の祝賀会に、メイドとして参加。
アイシスと楽しい交流を行った。
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◆ 親方
イリアスベルクに店を構える、鍛冶職人。
その正体は、伝説の鍛冶職人ランドルフその人。
力の同盟の装備を作り、戦力の大幅な向上に貢献した。
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◆ ルミ
イリアスヴィルの近くで暮らすくたーっとしたインプ。
アイシスを先輩として敬っている。
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◆ レミ
イリアスヴィルの近くで暮らすおどおどしたインプ。
ヴェークの家に花火を投げ入れたことがある。
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◆ ラミ
イリアスヴィルの近くで暮らすぽよぽよしたインプ。
ヴェークに飛べないことを相談したことがある。
その際には、タルタロスで紐付きバンジーを行うも、やはり飛べるようにはならなかった。
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◆ ディーナ・カナン
プランセクト村出身のカナン三姉妹の長女。
傭兵として各地を巡っており、ヴェークと何度か衝突した。
交渉役も行っているので、姉妹の中ではヴェークと一番会話している。
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◆ ラフィ・カナン
プランセクト村出身のカナン三姉妹の次女。
傭兵として各地を巡っており、ヴェークと何度か衝突した。
武王杯では、力の同盟の勝利に賭けて大儲けをした。
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◆ ドローシー・カナン
プランセクト村出身のカナン三姉妹の三女。
傭兵として各地を巡っており、ヴェークと何度か衝突した。
迷った末に水晶端末を買い、水晶玉アドレスをヴェークに渡した。
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◆ スフィンクス
サバサにそびえるピラミットの番人。
六祖の顔を知っており、宝探しにやってきたぺこに助言を送る。
ピラミッド内のすべてのトラップに耐えたヴェークに対し、本当に人間か怪しんでいる。
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◆ 白兎
アリスを導く白兎。
特例として、力の同盟を異世界へと導く役割を担った。
本来ならば自分が対処しなければならなかったが、返り討ちに遭う可能性が高かった。
そこで、騒動の大元であり、実力的に問題なさそうな力の同盟に対処をお願いする。
第八世界生まれのヴェークの出自を知る数少ない存在。
同じような能力を持つヴェークを先輩と呼び、内心では兄のような存在だと考えている。
力の同盟だけでは、対処できない可能性を考え、混沌に暮らすシェーディに助力を要請。
しかし、出会い頭に言葉の洪水に圧倒されてしまい、お願いだけを言ってすぐさま撤退。
修羅世界の様子を定期的に確認し、ハッピーエンドになったことを心から喜んだ。
この経験から、みんなが幸せになる道があるはずだと確信し、ルカに力を託した。